皆さまこんにちは。つづきがすっかり遅くなってごめんなさい。
本日は、かわいい卒業生のぴの(ピーチ姫)ちゃんと

のわ(大河)くんのお宅へご案内します。

まずは、先住うさぎのぱんちゃん(9歳)のご紹介です。

現在、信頼できる獣医さんとともに、寝たきりのぱんちゃんの介護をしていらっしゃいます。

ぱんちゃん、触らせてくれてありがとう。身体は不自由かもしれないけれど、満たされたお顔で穏やかに暮らしています。ここでなら、ぴのちゃんとのわくんも幸せな生活を送れるでしょうね。
猫部屋に用意された大きなケージ

なんと「トイレつき」でございます。今、こんなのがあるのですね?

これまたBIGサイズのトイレも……

ひろびろと快適に用を足すことができそうです(笑)。
キャットタワー

家族団らんの和室の中に設置されていました。

ベッド類はグレー系に統一され、お家の雰囲気になじんでいます。

お宅の構造から、脱走防止対策は玄関と、換気で使う窓に施していただくことに……

幅のある玄関は、大変だったと思います。本当にお疲れさまでした。

背の高いご主人よりもさらに高い柵のおかげで安心度が増しますね。

子猫たちがコンセントをかじらないようにと、カバーをつけてくださっていました。

なんていうか、もう、申し分のない環境で、いい意味でとても細やかなご夫婦なのです。
お人柄もやさしく、お話していて心地のよい方々です。
もちろん、長いスパンで考えたときの、愛情と覚悟も存分に感じることができました。

皆さまにも素敵なご縁を喜んでいただけると思います♡
医療費や交通費のほか、大好きなクルミっこまでごちそうになりありがとうございました。

以下は里親さんに送っていただいた画像です↓↓↓

ふふ。やっぱり終の棲家でも、のわくんが「枕役」なのね?

「レディーファースト、だもん♪」

そうね。ぴのちゃんものわくんも楽しそうだね……

イキイキしているのが伝わってきます。

TVのお馬さんにロックオンのぴのちゃん。うちの卒業生はテレビっ子が多いようです^^;

ああ。やっぱり左目の上にハートがある!

すやすや眠るのわくん

「やあ! みなさん、ぼくら元気にしていますよ」

大切に育てていただけると信じての譲渡

私の手から巣立つことに対して、ほんのりさびしさをおぼえましたが、自分の中で100%納得して命のバトンをお渡しすることができました。里親さんに深く感謝しています。
応援してくださった皆さまにもいいご報告ができてなによりです。
皆さま、ありがとうございました。
次回は、さばかんとミケわんコンビの卒業レポートを書かせてくださいね。
LOVE
かつくん「x323、324ぴの、のわ、おめでとう。ダンボールに入れられ捨てられていた子猫さんたちの活路が開かれたことがうれしいです。ぼくもハハもふたりの明るい未来を願っているよ」

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
⇒足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!







