星太郎のファミリー

※ブログを連続更新中。遡ってお読みください。

 

 

さて皆さま、本日は星太郎の新居へご案内します。

 

 

星太郎のおうちは都心のマンション。人間の家族はパパ、ママ、お兄ちゃんの3人。とにかく明るく朗らかで、しかも家族の会話がひたすらおもしろいご一家です♡

 

 

ワンフロアーに2世帯しかなく、そのうえ内廊下。非常に脱走しづらい構造です。

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にもかかわらず、じゃーん! 玄関に脱走防止対策をしてくださっています。

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立派な3段ケージは爪とぎつき! このケージお高いんですよね^^; ご覧のとおり、掃き出し窓にも脱走防止柵がついています。安全安心、ですね。

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「え~? ここはどこでしょうか? ぼくプチパニックですっ」

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星太郎の終の棲家なの。きっとすぐなれるから♪

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だいじょうぶだいじょうぶ!

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ほら、後ろにパパさんがいるでしょ? 星ちゃん落ち着いてね。

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開口呼吸でドキドキしていた星太郎。意外とビビりで繊細ですね。

 

 

ママさん手づくりのプレートが星太郎のお部屋(ケージ)にかかっていました。

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かわいい……星太郎が待ち遠しかったのがよく伝わってきます。

 

 

チリひとつない清潔なお宅

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壁に素敵な飾りを見つけました。家族の象徴ですね。旅先で買ったそうです。

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星太郎のために準備された寝床と丈夫なキャリーバッグ

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震災時にも使えるようにと大きめのタイプを選んでくださいました。

 

 

星太郎のファッショングッズ

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黒猫は何色でも似合うので写真撮影のときに小物たちが役立ちそうです。

 

 

マイ太郎さんお手製のブルーサテンのシュシュをさっそくつけてみることに

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うわ……ハンサム! 端正な顔つきの星太郎にピッタリです。

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おいしいコーヒーとケーキをごちそうになりました。

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もりよさん夫妻もいます。和気あいあい、星太郎の未来について語りました。

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このファミリーなら1㎎の心配もありません。本当に素敵な方々です。

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ノラスタノラ猫あがりのスターたち)も買ってくださっていたので

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僭越ながらサインとメッセージを書かせていただきました。

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里親さんはもふもふ譲渡祭にもいらしてくださいます。またお会いできるのが楽しみで仕方ない。(里親さんのtwitterアカウント→@yamada_seitaro 星太郎★)

 

 

星太郎の医療費交通費のほか、お菓子、保護猫メル子の首輪、そしてなんと星太郎のマウスパッドをプレゼントしてもらいました。もりよさんとお揃いです。ありがとうございました。

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「星ちゃんマウスパッドがもったいなくて使えない」と話していたもりよさんですが、翌日には会社で使っている自慢写真を里親さんと私に送ってきて爆笑。

 

 

へ? と呆気にとられるほどのスピードで「家族の一員」として見事に溶け込んだ星太郎。

 

 

以下は里親さんが撮った近況です。

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黒々と光ってかっこいいこと!

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お兄ちゃんがブラッシングしてくれています。

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すぐ仲よしになりました。

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来年の年賀状だそうです。最高!

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(※画像や情報はすべて里親さんと相談しながら公開しています)

 

 

ふふ。いいでしょう?

 

 

「子猫ではなく成猫を希望した理由はなんですか?」

 

 

そうたずねた私に里親さんは不思議そうに首を傾げ、答えてくれました。

 

 

「え、うちは最初から子猫は考えずに、オトナの子を探していたので……」

 

 

深い理由や理屈もなく、ただ普通に成猫を求めていた里親さんの自然なリアクションが私にはとてもあたたかく、新鮮に感じられました。感動しますね。

 

 

5か月もの間、星太郎を預かってくれたもりよさん、そして星太郎の最後の日まで星太郎を息子として迎え入れてくれた里親さんに感謝しています。

 

 

不遇の犬猫たちが一匹でも多く星太郎みたいに安楽の日々を過ごせますように。

 

 

LOVE

 

 

かつくん「Ⅹ291星太郎おめでとう。星太郎が加わったことで、もともと会話の絶えない家族がさらにいっそう楽しくなるだろうね。高い場所にのぼったり走りまわったり……自由もいいけれど、星太郎、いたずらはほどほどにお願いしますよ」

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ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

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ぼくのホストファミリー(星太郎)

※ブログを連続更新中。遡ってお読みください。

 

ぼくは星太郎

 

生後10か月まで飼い主にめぐまれず

 

きょうだいたちとともにひどい扱いを受けながら命からがら生きてきました。

 

保護されたとき

 

ぼくのきょうだいナイトは足をカッターで切られた状態

 

ぼくたちは毛並みもパサパサで

 

体重が軽く

 

筋肉が衰えていました。

 

ぼくたちはぜんぜん幸せじゃなかったのです。

 

 

人間社会が平等ではないように

 

コンパニオンアニマルのぼくたち猫の社会も同じです。

 

出会う人の性格や住環境で運命が変わってしまうのです。

 

 

でも決定的にちがうのは人間社会の不幸にはSOSの公的な受け皿があること

 

ぼくたち猫にはそれすらありません。

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中でもぼくはまだ運がよかったほうだと思います。

 

保護してくれた病院を出たあと

 

ぼくは夢のお城もりよさんちにステイしました。

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もりよさんちにはお姉さん猫が3匹います。

 

くろこさん

 

703号室卒業の天音さん

 

703号室卒業のほたるさん

 

みんなぼくに親切にしてくれました。

 

 

天音さんは怖いと聞いていたけれど

 

世渡りじょうずのぼくは天音さんを怒らせませんでした。

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若いぼくは広い家のなかをたくさん走って

 

若いぼくはいたずらに精を出し

 

若いぼくは見るもの聞くもの触れるものすべてにワクワクし

 

精いっぱいいろんなものとの「出会い」を堪能したのです。

 

ぼくがぼくらしく

 

自由で自然体でいられることのありがたみをぼくは日々感じていました。

 

 

ぼくの世界から「恐怖」や「支配」を取り除いてくれたのはもりよさんです。

 

もりよさんはぼくの失敗をなじりませんでした。

 

もりよさんはぼくを押さえつけませんでした。

 

もりよさんはぼくに「いたずら小僧」というあだ名をつけただけで

 

ぼくという存在を慈しみ

 

ぼくの心も体もたいせつに育んでくれました。

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ぼくのあるがままを受け止めてくれたからこそ

 

ぼくは楽しく

 

そして堂々とふるまうことができたのです。

 

 

もりよさん

 

ぼくはもりよさんが大好きです。

 

ぼくを認めてくれてありがとう。

 

 

食事の世話も通院もトイレの掃除もありがとう。

 

ぼくと遊んでくれてありがとう。

 

ぼくにやさしく声をかけてくれてありがとう。

 

抱きしめてくれてありがとう。

 

 

ぼくの尊いホストファミリーのみなさん

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箱入り息子のぼくは終の棲家で今元気に暮らしています。

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ぼくも天音さんやほたるさんみたいなスーパーアイドルをめざして家族と暮らしていきますね。

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星太郎より愛と感謝を込めて

 

 

LOVE

 

 

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ノラ猫スカウト、ウーマン

匿名さまより猫砂と猫おやつのプレゼントをいただきました。おやつはこの度の猫スカウト(保護)に大活躍したのですよ。どうもありがとうございました!

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先日、都内で仕事を終えたまなちゃんが703号室にやってきました。

 

 

「はあ……不安です。アンニイさんすみません。はあ……ドキドキする」

 

「捕まるといいね。まあ、いてくれたら捕まると思うんだけど」

 

「毎日見るわけじゃないので必ずいるかはわからないのですが……万が一いなかったらアンニイさんに無駄足を踏ませてしまいます。ああ、ごめんなさい」

 

「まなちゃん、何度も謝らないで。逆に気を遣ってしまうから」

 

 

こちらがまなちゃんにお願いするほど、私に恐縮しまくりのまなちゃん。

 

 

捕獲箱(1台)と猫のおやつを手に、私たちはうちから私の車でまなちゃんちをめざしました。超遠いイメージだったけれど、夜の高速道路が空いているおかげで約1時間で到着! 車の中でもまなちゃんはため息を繰り返していたのです。

 

 

「はじめまして。わたしごまです」

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「あなたはアンニイさん?」

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「わたしこの家のねこです」

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「わたしはたまご。保護猫時代に会ったわね。アンニイさんおぼえていますか?」

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「あ~ ちゅーるはおいし♡」

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「わたしはねね。お接待は苦手なの」

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ごまちゃん、たまご、ねねちゃんはいずれもまなちゃんが保護した子たちです。

 

 

「愛猫」としてまなちゃんちで暮らしています。かわいかった^^

 

 

お父さん、お母さん、お兄さんにもごあいさつ。お父さんもお兄さんも私をまなちゃんだと間違えたらしく、「あれ? まな?」と声をかけられてしまいました。

 

 

着替えたまなちゃんが捕獲箱(1台)と猫のおやつを用意してきました。よし! 猫のおやつもいろんな種類が揃ったし、捕獲箱は2台あるし、出発しますかね?

 

 

途中のドラッグストアでにおいの強い猫缶を追加で買い、いざ目的地へ!

 

 

詳細は伏せますが、大きな駅前のロータリーのど真ん中に外猫が2匹いて、動いている車の下に入ってしまうため、非常に危険な状態だったのです。偶然猫たちを見かけたまなちゃんは数か月単位で悩んでいたとのこと。私もまなちゃんに会うたびに聞かされていました。場所と対人関係の問題から女性ひとりで捕獲箱を仕掛けるにはハードルが高く、私がお手伝いをすることになったのです。

 

 

餌やりのオジサマどもに満面の笑みで話しかけまくる私。別人になった感覚です。

 

 

猫を連れて行かないでと言われるのが怖いので、最初に「ここに来る猫はみなさんのうちのどなたかの飼い猫ですか?」と聞いてみることにしたのです。

 

 

するとほぼ高い確率で「ちがうよ。ノラだよ」と返ってきます。

 

 

人間は咄嗟の質問に対して瞬時に自己防衛本能がはたらくので、「この猫の責任はおれにはない」という流れを作るのを目的とした会話を組み立てていくのです。

 

 

大げさだと笑われるかもしれませんが、重要なポイントです。

 

 

「ノラ猫……じゃ、飼い主がいない猫ですね? 実はすでに役所に相談済みで、了承も得ています。私たちがたいせつに飼うので連れて帰ります(笑顔)」

 

 

ここからは餌やりさんグループの前でもニコニコ堂々と保護のために動きました。

 

 

そして時おり餌やりグループの人たちに敢えて頼り、アドバイスを求めます。「疎外感」を感じさせないためにみんなを巻き込むのです。

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かれこれ20分で最初の黒白の猫が箱に入ってくれました。

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地面にばら撒かれていたドライフードを(勝手に)処分。ごちそうを箱に忍ばせたのです。

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入る前はこんな感じ(箱はこの直後にまなちゃんのから私のに変えてあります)

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やった!!

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すぐさま駐車場へ

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手際よく車に箱を積むまなちゃん

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なかなか手ごわい2匹目のために箱をひとつセットしたまま一帯が見渡せるファミレスでラーメンを食べる女ふたり。あまりにも空腹で動けなかったのです。

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まなちゃんごちそうさまでした。

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そして足早に戻ると、私たちから逃げまわって姿を消してしまった2匹目が中に入っているではありませんか! 至近距離で確認すると感動もひとしおですね。

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スカウト大成功!

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「わたち ヤンキーに拉致られました 助けて~」

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703号室に帰って祝杯をあげるまなちゃん

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飛び上がって喜んだいい夜でした。ふたりとも早寝&ぐっすり~♪

 

 

翌日、休診日のemi-goに泣きついて病院へ……

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明後日、まなちゃんとまなちゃんのお母さんが迎えに行きます。

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もし2匹同時保護があまりにもキツかったら、我が家で1匹預かろうと思っていますが基本はまなちゃんががんばるとのこと。まなちゃんお疲れさま。私も役に立ててうれしいです。

 

 

最後に余談ですが、今回の高速道路代はまなちゃんが払うと言ってききませんでした。まなちゃんはいい譲渡ができる「個人」ですが、支援を募っていません。里親さんに医療費の実費を負担してもらったとしても、果たして保護にかかるお金は医療費だけで済むでしょうか? ガソリン代、交通費、光熱費、通信費、雑費、ごはん、おやつ、猫砂、ペットシーツ……じわじわと個人の懐をひっ迫させているのは身を持って私が現在も体験しています。

 

 

emi-goの病院も(病院の稼ぎ柱である)保護猫のワクチン代を思い切って無料にするなど、本当に身銭を切ってこの国に住む犬猫たちのQOLを真剣に考えています。

 

 

(※ちなみにつけ加えておきますが、ワクチンの仕入れ値はもちろん無料ではありません)

 

 

一歩一歩、一匹一匹だからなかなか伝わらないかもしれない。

 

 

大したことをやっているように思わない方が多いでしょう。

 

 

実際、目の前の一頭に精いっぱいの私たちは微力です。

 

 

それにたまに外食もしたいし、新しい化粧品もほしいです。

 

 

けれども活動をするときは、考えつくす限り丁寧に保護動物たちと向き合っています。

 

 

手抜きもズルもしません。

 

 

自分の自由意思で保護するのだから原則すべては自己責任でしょう。

 

 

だれかに強制されているわけではないのですから。

 

 

しかしもし不遇な猫が日本にいなかったら私たちは直ちにほかのことをエンジョイします。

 

 

私は今自分の生活すらも心もとなく、周りを応援するだけの経済力がいっさいないです。若い方々の真摯な姿を見てもただ「がんばっているね」と褒めるしかできません。でもだからこそ、自分にできる形で個人にエールを送りたいです。

 

 

なにに繋げたいかおわかりですね?(笑)

 

 

もふもふ譲渡祭に遊びに来てください。

 

 

譲渡祭に出るのは成猫がメインですが、どの子も保護主さんの愛と時間と情熱をまとっています。犬猫と暮らしたいお友だち、お知り合いを誘って気楽に会いに来てください。

 

 

皆さまが少しだけ「個人」にもフューチャーしてくだされば幸いです。

 

 

長くなってごめんなさい。読んでくださりありがとうございました。

 

 

LOVE

 

 

 

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トーク打ち合わせ(もふもふ譲渡祭)

※ブログを連続更新中。遡ってお読みください。

 

 

もふもふ譲渡祭絡みの内容が多くなっていますが開催まであと1か月を切りましたので、どうか大目に見てください。それ以外のことも合間にUPしますね。

 

 

バザー品仕分けの翌日、大師前どうぶつ病院にて「トーク」の打ち合わせを行いました。着くと仕事を終えたemi-goと中島先生夫妻がピザを食べていたという……

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司会をつとめてくださるキビ&たびきょうだいの里親市川美絵さんも到着

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私が作ったたたき台をもとにみんなで詰めていきます。

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美絵さんからもいくつかアイディアをいただきました。

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トークのテーマは一口でいえば「感染症」と「一次医療、二次医療」について。犬猫と暮らしている方なら絶対に聞いて損はない内容を考えたつもりです。東京大学動物医療センターの前田先生もトークに参加します。あと3席開いているとりょうちゃんに聞きました。

 

 

犬猫を家族として愛する方はぜひご参加ください。

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美絵さん、どうもありがとうございました。当日はよろしくお願いします。

 

 

記念にパチッ! りょうちゃんがトークの責任者です。

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そして、オリジナルグッズの作成もりょうちゃんが担当。まりおさんに並んでもっともたいへんな思いをしているひとりにまちがいありません。感謝感謝♡

 

 

見てください~! 195部しか販売しない卓上カレンダー(B5サイズ)

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紙質といい、サイズ感といい、デザインといい、めっちゃくちゃかわいい♪

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毎月モデルが変わります。これプレゼントでもらったらうれしいかも。プロが作ったような仕上がりです。個人的には厚紙の「ブラック」もオシャレで好き♥

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卓上カレンダーは制作費が高いですが、壁掛けより需要があると思うので卓上にこだわりました。ペタッと折り畳めば封筒にも入ります。贈り物としても最適でしょ? 私ももちろん何冊か買います。

 

 

早い者勝ちになることが予想されますね。

 

 

布地が切りっぱなしになっているエコバッグもいい!!

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形がふわっとしているので、見た目よりもたくさん入ります。このとき、着ていたコートを中に入れてみたのですが、身長160cmの私にもピッタリの大きさです。ちなみにこちらも畳んである状態は小さくて軽いので封筒に入れて気楽に贈り物として重宝します。

 

カレンダー1,000円

エコバッグ1,500円

 

もふもふ譲渡祭会場にて販売します。

 

 

打ち合わせのあと、スタッフのおだちゃんが自分の保護猫を病院に連れて来ました。

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じき手術を受けるこの子も譲渡祭に参加する予定です。

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個人は個人で本当にがんばっています。こういう方の笑顔を応援したいですね。

 

 

12月22日、門前仲町にて皆さまのご来場をお待ちしています。

 

 

LOVE

 

 

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バザー品の仕分け(もふもふ譲渡祭)

皆さまこんばんは。昨日はバザー品の仕分け→保護猫星太郎のお届け→短大の友人らと会う、の3つの予定が入っていて目がまわりそうでした。でも最高に楽しかったです。

 

 

※星太郎の卒業記事は後日改めてお送りします。

 

 

タイトすぎるスケジュールゆえ電車移動を諦め、車であちこちをまわることに。まずはバザーの仕分けをしてくれている方々への差し入れを持って、いざ出発!

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前日に私が預かった安藤さんからの提供品

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昔里親さんがプレゼントしてくれた高級犬服は私から出します。

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かわいいでしょう? もったいなくて着せられなかったまま、べべもナナもいなくなってしまいました。着れる子がいないのでうちにあっても箪笥の肥やしで逆にもったいないのです。

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だから思い切ってバザーへ。ほしい方のもとへ送り出そうと思います。

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思い入れの深い服ですので、どうか連れて帰ってやってください。

 

 

車で1時間、バザーの母(笑)、まりおさんちに到着

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ご主人さま、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんっ!

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いやはや……

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スタイリッシュなまりおさんちがたいへんな状態になっています(汗)。

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まりおさんがもっとも苦労しているうちのおひとりではないでしょうか?

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限られた時間ではありますが、私もがんばってお手伝いします(鼻息)。

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仕分けに駆けつけてくれたのは、マイ太郎さん、マイ太郎さんの里親めめちゃんのママさん、703号室卒業生ポテチ&コテツママのきーやんさんです。

 

 

ひとつひとつ中身を確認。整理しながら値段をつけてつけていきます。

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1日限りの催しということもあり、値段をかなり低く設定しました。

 

 

ぜったいお買い得です。驚くほど安いものが仰山^^;

 

 

限られた時間で設営準備に追われる「バザー」なので、きれいな陳列はできません。そのかわり相場よりお手頃にお買い物していただけるようにします。宝探し、ですね。

 

 

ご提供してくださった皆さまにも、お買い物に来てくださる皆さまにも、心より感謝しています。

 

 

売り上げは5分割(予定)にし、個人で保護譲渡活動をしている方々へ支援します。どなたもふだんは積極的に支援を募っていない方ばかり。だからこそぜひこの機会に応援しようと考えています。

 

 

保護譲渡活動をしている方が保護譲渡活動をしている方の応援をする、というのは素敵な連鎖を生むにちがいありません。私はそう信じてやっています。

 

 

バザー品はまだ募集中ですので、おひとつからでもご協力くださいね。

 

 

そして、もふもふ譲渡祭専用のtwitterアカウントにバザー品を垂れ流しているので、Twitter馴れしていない方もチェックしてみてください。

 

 

私は主に価格の紙をチョキチョキし、みんなといっしょに値段を決める役をしました。

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帰りたくなくなるほどに充実~!

 

 

また第二弾もまりおさんちでやろうかな?

 

 

ちなみにまりおさんちの保護猫ひかるくんももふもふ譲渡祭に出場しますよ♡

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動きまわっていい写真が撮れなかったのが残念ですが、後日改めてハンサム写真をHPにUPしますね。人が大好きなひかるくんが運命の出会いを果たせますように。

 

 

途中で失礼し、保護猫星太郎の卒業式を終え、母の店へ

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着いた瞬間、酔っ払い3人からかけられた言葉は、「アンニイ、あんた来るのが早すぎる! まだお祝いのカード書けてない」でした。短大時代からの仲よしたちが、私の出版記念をしてくれたのです。きれいなお花をプレゼントしてもらいました。

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高校生の子どもがいるようには見えないでしょう?

 

 

全員もふもふ譲渡祭に遊びに来てくれるとのこと。ふふ。ありがとう。

 

 

実は夜な夜な悪夢にうなされているのです。

 

 

「誰も来てくれなかったらどうしよう」との不安な心理が夢にあらわれ、無人のもふもふ譲渡祭にぽつんとひとりで佇む私の姿を客観視したもうひとりの私がオロオロ。

 

 

「あーヤバい」と叫びながらハッと目が覚める日々。

 

 

でも大丈夫ね。3人は確実に来るから。

 

 

リエ、わかちゃん、ようこちゃん可憐なお花をありがとう♪

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帰宅後はお子らのお世話にあたふたするも、幸せを満喫した1日でした。

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あまぱん、元気でいてくれて助かります。

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LOVE

 

 

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