なお、おめでとう!

保存しようと思っていじっていたら、書いた記事が消えました。

超ショック!!

保存なんかしようとしなきゃよかった!!

気を取り直してもう一度書きます。

私は、お届け記事を書くのが一番労力を使います。だけど、お届け記事が一番好きです。お届け記事には、里親さんへの感謝と、協力してくださった方へのリスペクト、卒業生への愛を込めています。自分の努力をちょっと労う瞬間でもあるっていうか。報われる瞬間っていうか。

まずはうららさんに感謝します。なおはうららさんの膝の上で、人のぬくもりを知りました。うららさん、なおを大切に預かってくださり、ありがとうございました。
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マイ太郎さんもなおを気にかけてくださいました。なおのトレードマークの黄色いシュシュは、マイ太郎さんのお手製です。マイ太郎さんは、なおのお見合いにも同席してくれました。
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そして、なおのお家の先代猫チャッピーちゃん、ありがとう。
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あなたのご家族は、なおに目を留めてくださり、この度ご縁となりました。

チャッピーちゃんは元捨て猫です。里親さんが保護した時には、すでに推定10歳以上で、慢性腎不全を患っていたそうです。だけど、里親さんはチャッピーちゃんを家族として迎え入れました。1年間、チャッピーちゃんの余生は、幸せなものだったでしょう。

「いらっしゃい」
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里親さんのお家で、5年間生きているカメちゃん。すごい愛嬌の持ち主でした。

「ここ、どこ?」
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なお、ここはねえ、なおの新しいお家なのよ。

ご実家時代から、ずっと猫と暮らしてきたご主人(妹さんが保護しちゃうんだそうです)
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猫が大好きなキュートな奥さまが、なおの家族になってくださいました。
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愛情だけでなく、責任感がたっぷりのおふたりは、まだ若く、やんちゃで、びびりな一面もあるなおの安全面についても真剣に考えてくださいました。

よく開ける窓には、脱走防止柵&ロックが施されています。
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大きな窓にも!
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戸建にお住まいの里親さんですが、2Fへの階段は、リビングの内側にあるのです。だから、階段から下へ駆け下りてそのまま玄関をすり抜ける心配はありません。安心な構造ですね。
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広々していて、清潔で、日当たりのいいお家。なお、よかったね。

「ぼく、ずっとここで暮らしてもいいの?」
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もちろん。

もう、安心していいんだよ。

うららさんのお膝でちょっぴり固まるなお。まだ怖いよね^^;
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里親さんはなおを迎えるためにいろいろ新しく揃えてくれましたが、先代猫チャッピーちゃんのお下がりもたくさんあるのです。この水飲み器もお下がりのひとつ。
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こうやって受け継がれるっていいですね。

うちのほほやあまたのトイレも先代猫かつのをお下がりですよ。

なおは狭い場所が落ち着くようで、部屋のはじっこにちょこんと居ました。
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あまりにもおとなしいから、一瞬、どこへ行ったかわからなくなってしまったんです^^;

食卓の椅子の上に座ってたのを発見した時は、全員で大爆笑^^
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「ぼく、ここだよ~」と言わんばかりのお顔が、かわいいったらありゃしないです。

なおの様子を見ていて、改めて思いました。

この儚い雰囲気の猫さんなおは、ひとりでは絶対に生きていけなかったと。

保護してよかった、保護してよかった。

里親さん、なおに目を留めてくださり、ありがとうございます。なおをよろしくお願いします。
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なおの里親さんから、なおにかかった医療費と、おみやげをいただきました。
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おみやげはうららさんと私の二人分が。すみません、恐縮します。

缶詰は、まこと&みも&ロトにご褒美として与えました。
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みんなこの幸せの缶詰を食べて、なおにつづけるよう願を込めて。

応援してくださった皆さま、ありがとうございました。

LOVE!

かつくん「Ⅹ184なおおめでとう。よくがんばって生きてきたね。これからは安全な家の中で、末永く幸せでいてほしい。もうその一語に尽きるよ。

さっき奥さまから届いたメールによると、なおはすでにベタベタに甘えているんだとか。

なおはお名前が変わりません。なおのままでいくそうです。名づけ親のうららさん、よかったですね。

ハハの本、それでも人を愛する犬をよろしく!」

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ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

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にゃでしこたちのことを簡単に!

皆さまこんにちは。昼間の仕事がはじまり、ますます1日があっという間に過ぎていきます。

昨日は朝、家から駅までの通勤途中に、なんと交通事故に遭った瀕死の猫を保護してしまい、パンパンだった予定がさらに詰まってしまいました。なんとか仕事には間に合いましたが、仕事場のトイレで過呼吸を起こしてしまい、倒れそうになりました。

仕事を終え、家に着いたあと、お子たちのお世話を終えた私は、ソファで40分くらい横になりました。じゃないと、マイ太郎さんちまで運転できなそう で……。昨夜、にゃでしこのみゆのお届け日だったのです。お届けの様子は近日中にUPしますね。里親さんちで頭痛薬をもらって、体調が少しよくなりました ^^; 結局家に帰ったのは、深夜12:00過ぎ。今日は午前中からうららさんと一緒になおのお届けへ行きました。さっき帰ってきたところです。

眠い。ぶっ通しで、10時間くらい寝たい。

最近のにゃでしこたちの近況を、超簡単に書きますね。次回は、なおのお届けをUPする予定です。

①まこと
おかげさまで、ご縁が決まりました。みもとのセットについていろいろ考えたのですが、最近のふたりの関係をみると、セットにこだわる必要はないと判断しま した。毛色がおそろいだし、保護した時期がほぼ一緒だから、セットがよかった! と思われるかもしれませんが、まことにとって、このご縁は良縁です。あた たかく見守ってくださいね。

②みも
みもにはご縁のお話もいただきましたが、現在はありません。よって、再掲載をする予定です。一番最初に保護したのはみもなので、仲間たちに先を越されるのはちょっとかわいそうですが、順番でもスピードでもないので、じっくりやっていきますね。

③みゆ
にゃでしこで初ゴールを決めたのはみゆ。昨夜マイ太郎さんと共にお届け済み。お届けの際、カメラを忘れてしまったので、マイ太郎さんに写真を撮ってもらいました。写真が届いてから卒業記事を書きますので、しばしお待ちください。

④なお
本日お届け済み。うららさん、チチと一緒に行きました。なお、長いドライブがんばりました。次回、お届け記事を更新できたらいいなあと思っています。

⑤かすみ
かすみについては全面的にはんなりさんにお願いしているので、私はひとりのサポーターとして、またかわゆいかすみのファンとして、応援し、見守らせていただきます♪

⑥ロト
比較的最近保護したロト。さっきやっと何枚か写真を撮りました。もうめっちゃめちゃ甘えん坊でイケてる男子です! ロトについては、ネットで里親募集の予定はありません。

(号外)

⑦交通事故に遭ってしまったまだ名もない猫さん
今、非常に厳しい状況です。失血性ショックで、低体温、心臓が縮んでしまっています。現在入院中。助かってくれるなら、なんでもやります。なにかここに書 くと、そうじゃない方へ転がってしまいそうなので、ごめんなさい。まだ書きません。猫さんが命の境界線ギリギリのところで、私と出会ったのには、それなり の意味があるのではないかと信じて、ただ祈るのみです。

写真もなく、まとめてダダっと書いてしまいましたね。

皆さまに少しでも状況をお知らせしたくて。

取り急ぎ!

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ほの

書こう書こう、書かなきゃ書かなきゃ……

そう思いながら、色々な事情で遅れました。

実は、9月のはじめ頃に、わが家で預かっていた卒業猫ほのが天国へ旅立ったのです。

私は吐くほど泣き、もう、再起不能になるんじゃないかってくらい落ち込みました。まーもを亡くし、出会ったばかりの子猫を亡くし、その上、お預かりしているほのまで。

耐えられなかったです。

その時の感情に身を委ね、皆さまに涙の報告をし、いっそブログをやめてしまおうかと考えました。悲しくて、力が出なくて、どうしようもなかったから。だけ ど、次々出会う保護猫たちのことや、応援してくださっている周りの方々にご迷惑をおかけしたまま、こういう形で消えるのは、なによりほのに失礼だと思いな おし、心の整理がつくまで、保護猫たちのことを中心にブログを続けさせていただきました。

もうひとつの理由は、ほのの訃報を私のブログで書くのは、遠くにいなければならなかったママさんのお心を必要以上に乱すのではないかという、私なりの配慮でした。ママさんは現在、東京のご自宅に戻られました。だから書くことにしたのです。

本当なら、ほのをお返しし、今頃また元の生活に戻っているはずでした。私もそれを目標に、ほののケアをがんばってきたつもりですので、お返しできなかったことが、とても残念です。

でも、さまざまな思いがうごめく中で、私の中で少し答えが見えてきた気がしています。

推定4歳という短い生涯だったけど、ほのは「幸せ」の一語に尽きた猫だった、と。

わが家でいつも通りの生活を送っていたほのですが、9月最初の日曜の午後、突然、ケッとドライフードを吐きました。今まで里親さんのお宅で、計3度、なんの前触れもなく倒れているほのですが、毎度、ほののそばには吐しゃ物があったそうです。

あらかじめ里親さんに話を聞いていたので、ただの嘔吐には思えませんでした。そこで、行きつけの病院に連絡し、急きょ、時間外診察を受けることに。車を飛 ばしたので、吐いてから、30分程度で診察を受けることができました。病院に運んだ時点での血液検査は、RCT、HCT共に減少傾向にあるものの、早く発 見できたので、極度の貧血状態ではありませんでした。

止血剤の投与、点滴などの処置はもちろんのこと、先生と相談し、エコー検査もお願いしました。エコー上、肝臓に病変がみられたため、ほのはそのままICUに入院。

その時のほのは、まだ普段通り。診察台の上で、私に甘える仕草を見せました。

だから私、4回目の今回もほのは復活できると思っていたのです。

「肝アミロイドーシス」

ほのの病気は、病名の特定が極めて困難とされる病気です。雑種の猫ではほとんど例がなく、アメリカの文献によると、アビシニアンやシャム猫などが患うこと があるそう。普通は一回目の発作であれよという間に亡くなってしまうため、飼い主さん側が解剖でも望まない限り、「猫突然死症候群」として片づけられた り、腎臓にアミロイド沈着がみられた場合は、「腎不全」と診断されることも多いそうです。実際にこの病気を患い突如肝臓や腎臓から血が漏れ、亡くなった猫 さんは居るはずですが、先述の通り、普通は病名を知る前に亡くなるので、なにもわからないまま、と言いますか……。

そして、謎に包まれているだけでなく、厄介なことに、進行性で、治療法がなく、いったん発症したら、なす術がないのです。ほのの場合は、ウルソ+ステロイ ドの投与が若干の功をみせてくれたおかげで、延命に繋がりました。わが家にいる間は、普通の猫とほぼ変わらない生活を送り、亡くなる前日まで、元気でいて くれたのが幸いです。

だけど、どんなに日々の生活に気をつけていても、やっぱり病魔に勝てませんでした。

ほのは入院の翌日の朝、容体が急変し(止血剤を投与しても、肝臓からの出血が止まらなかったのです)、入院先の病院で、危篤に陥りました。

先生からの連絡を受け、私は妹と一緒に病院へ向かいました。まさか、という気持ちでした。ほののパパさんも、会社を休んで病院へ来ました。最寄りの駅から、全力で走ってきたのでしょう。汗だくのスーツ姿で飛び込んできました。目にいっぱいの涙を浮かべながら。

「ほの! ほの!」

パパさんが泣きながら懸命に名を呼ぶと、止まりかけていたほのの心臓が、勢いよく動き始めたのです。私たちはもちろんのこと、大巻先生も、驚いた様子。心霊的なものとか、奇跡とか、軽々しく信じる気になれない私ですが、あの時ばかりは、確信したのです。

ほのは里親さんの呼びかけに、全身でこたえている、と。

ほのには輸血も行っていたため、予備の血液が必要とのアドバイスを受け、私はいったん帰り、あまたとまことを連れて、再度病院へ向かいました。うららさん も、供血してくれる猫さんを連れて、病院へ駆けつけてくれました。ほのを最初に保護したルルさんも、仕事の合間を縫い、ほのに会いに来てくれました。(結 局、輸血の追加はなかったので、あまたたちの血は抜いていません)

ほのはよくがんばりました。
みんなが祈りました。
先生もスタッフも、全力を尽くしました。
できることは、全部やったと思います。

だけど、旅立ってしまいました。

ほのの葬儀は、ほのパパさん、私、妹、ルルさんが行うことに。

ほのパパさんは、ほのを抱えて泣き崩れました。

チチ以外、私は泣き崩れる男性を知りませんでしたので、その姿を眺めるだけで胸が痛くてたまらなかったです。遠く離れていたママさんも、言葉を失うほど、悲しんでいました。

ご体調などの特別な事情があり、パパさんとママさんは3か月間離れて暮らすことになり、その後にほのの病名が判明したのです。パパさん、すでに遠方にい らっしゃったママさんと何度も相談した結果、お留守番の多いパパさんが単身でほのの面倒をみるよりは、なにかあったらすぐに病院へ駆け込めるわが家でお預 かりした方がいいのではという結論の元、ほのはご家族としばらく離れていました。けれど私は、ほのの里親さんは、本当に素晴らしい方たちだったと思いま す。ほのの家族は他の方たちではあり得なかったでしょう。

パパさんは誰に対しても礼儀正しく、責任感が強く、思慮深く、この上ないほど優しい男性です。ほのの病気を調べ、ほのが自宅に帰った後の生活を常にシミュ レーションし、それに向け動いていました。通院はもちろんのこと、わが家にもほのに会いに来てくれました。お仕事との両立は、大変だったはずです。ママさ んも、いつもほののことを考えていました。毎日のように私たちはメールを交わし、こちらが恐縮するほど、私を気づかってくれました。

通院時は必ずそばでほのを見守るパパさん。
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私は、お二人に、感謝の言葉しかありません。

パパさんもママさんも、私に言ってくれました。

「ほのは最高の自慢の息子でした。短い間だったけど、ほのと暮らせて幸せでした」

大好きなママさんのおひざの上でくつろぐほの
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ママさんから最近頂いたメールはこう締めくくられています。

「もっと一緒に過ごしたかったです。
でも、あまりに短い間でしたが、ほのちゃんの飼い主になれて
私は本当に幸せです。
田辺さん、本当に色々とありがとうございました。
ほのちゃんは星になってしまいましたが、田辺さんとのご縁は
これからも続いけていけると嬉しいです」

まだ若いほのが不治の病気を患い、旅立ったことは残念です。でも私は、ほのという猫を通じて、たくさん学びました。そして改めて、猫は愛おしい動物だと気づいたのです。

わが家ではほほがほのの面倒をみてくれました。ほののメンタル的な部分も全部、ほほが担当。自分のお子ながら、ほほはすごい猫です。ほほ、ありがとう。
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我が家に来る前の入院時の動画と、我が家でのほの。チチが編集してくれました。

ほのを愛してくれた里親さん、私の留守時に毎度ほのの様子を見に来てくれた妹、ほのをはじめに公園から保護したルルさん、応援、協力してくださった皆さまに感謝と尊敬の真心を込めて。ありがとうございました。

次回からはまた、保護猫たちのことを中心に更新します。      

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ため息

さて、唐突ですが、問題です。

この子はまことでしょうか? みもでしょうか?
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卒業猫ラオ&リオのブログでよく出されている問題をパクってみました。

そして、面倒くさいからもう答えちゃいますね(笑)。

答え!

パンパカパーン!

まことでもみもでもありません。

うらら邸に預けているキジトラのなおでもないです。

おニューフェイスです(号泣)。

一昨日の夜、保護しました。

ものすごくなれていて、私のあとをくっついて来たんです。

見るに見かねて連れ帰ったはいいけど、今の時期にこの頭数の成猫の家族募集は、容易くない。

保護したのは、まことたちがいた場所のすぐ近く。

保護しても保護してもどんどん出会うから、私は頭が狂いそうで、昨日、うららさんにつき合ってもらい、事情を知っていそうな方のお家をピンポンしました。

はじめて訪れるお家ですが、勇気を出して。

その方のお家のベランダでにゃでしこたちを見かけたことがあるのです。

だからなんか知ってるだろうと踏んで!

もしかして飼い主?

まあ、結局、私の見立てちがいでした。

その方はひとり暮らしの男性で、猫がキライで、1匹も飼っていませんでした。

もちろん、餌やりもしていません。

窓を開けていると猫が無断で家の中にに入ってくるそうで、出て行ってほしい一心で? 猫に向かってエアガンの弾を放っているんだとか。まことたちもやられたのかなあ?

「猫たちはお家に入りたかっただけなのに、ひどい!!」

そう嘆く方も多いのでは?

でも私は、猫を捨てた人の方がよっぽどひどいと思うのです。

その方の話によると、今までほとんどいなかったのに、最近野良猫の数が一気に増えたらしいです。敷地内を通り道にされたり、家の中まで入ってくるから、ほとほと困っていたんだとか。どっかのおバカさんが大量に捨てて引っ越しでもしたのでしょうか?

「誰かの飼い猫ですかね?」

と聞いたところ、「いやいや、どう考えても野良猫でしょう?」との答え。

そうですね、愚問でした。

だってあまりにも人なつっこい子たちだから……。

でも何回も言っているように、元飼い猫であったとしても、現在飼い主がいるようには思えません。

なおは保護時、ビニールを食べて空腹をしのぐ状態でしたし、マイ太郎さんに預けているみゆは、車のエンジンルームに入りこんだせいで、後ろ両足が油でべっとべとでした。車のエンジンルームって最悪に危険なの、知ってますか?

猫が入りこんだ状態でエンジンをかけたら、猫が中で巻き込まれて死ぬんです。

猛烈に苦しみながら、ね。

それに、全員超飢えていたし、全員未去勢。女の子たちは発情の真っ最中でした。

もはや飼い主と呼べる人間の存在にすがろうとしている自分がバカバカしい域です。

もし、この先、捨てた人間が判明したら、場合によっては私、動物愛護法違反で訴えようかとも考えています。動物の遺棄は罰則が与えられているんですよ。最低限のマナーは守らないと。チチも同意してくれました。夫婦で珍しく意見が一致。

いくらなんでも我慢の限界。この数……ここまで来たら、まだいてもおかしくないし。

猫が好きな私たちにとっても耐えられない話ですが、猫の存在が迷惑な人たちにとっても、自分ちのそばで猫を捨てられるのはたまったもんじゃありませんよね。

そうそう。

つい熱くなっちゃったけど、新しいお子は「ロト」くんです。

本当のご家族が決まるまで、ロトくんと呼ばせてもらいますね。

うららさん、つき合ってくれてありがとうございました。

うららさんがいなかったら、チャイムを押す勇気がなかったかも^^;

去勢手術や医療ケアを終えたロトくんはのちほど、703号室に帰ってきます。

皆さま、お見知りおきを^^

かつくん「ハハはロトに出会って、どん引きしたんだそうです。まあ、そりゃそうだよね。

ハハは知らない振りして通り過ぎようとしましたが、ロトくんに呼び止められ、甘えられ、ついて来られ? やっぱり保護しちゃったらしい。やれやれ。

ハハの本、それでも人を愛する犬をよろしく!」

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手づくり食再開、他

昼間の仕事がはじまってからますます忙しくなっています。

やらなければならないことが山積みの今、物事の優先順位がよくみえるようになってきました。ブログの更新が短かったり、ままならないこともあると思いますが、皆さまの応援はしっかりと心に沁みています。どうもありがとうございます。

腎不全と診断されたゴンタですが、食欲旺盛です。写真はだいぶ前のだけど、かわいいでしょ?
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腎不全専用のフードも与えていますが、ゴンタは手づくり食が大好きなので、最近またちょいちょい作っています。忙しくてドライばかりになっていたから、ほんの罪滅ぼし。
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ナナリルにも与えています。水分たっぷりですよ。

このおじやをベースにさまざまなサプリなどを加えて与えます。

痴呆に効くDHAサプリに、肝臓保護効果の高い野菜ベースのサプリ、それからネフガードも。

「サプリってなあに?」
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「おいしいの?」
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おいしくはないと思うんだけど^^;

年を取ったゴンタには、いろんなものが必要なのよ。もうすぐ15歳だもの。

みもとまことは元気です。

写真の題名は「お知り合い(お尻合い)」
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こうしてみると仲良しにみえますが……。

実際、仲の良さは、うーん、正直、最近微妙ですね。

基本、別々の部屋でくつろいでいることも増えてきて、お互いに冷たい時も?(笑)

チチの愛をめぐって、たまに争っています(爆)。

まあ、703号室にいる間だけでも大きなケンカをせず、それなりに仲良くやってちょうだい。

そうそう、うららさん宅でお引っ越しを待っているキジトラなおも、だいぶ慣れてきました。
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ベッタベタの甘えん坊で、常にうららさんやご主人にくっついているんだそうです♪
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餓死していたかもしれないなおが、こんなに幸せそうなんて、なんか嬉しくないですか?

ご縁の決まっているなおは、もっと幸せになりますから、皆さま見守ってくださいね。

それにしてもうららさん、キレイな足^^

傷だらけの私と大違いっ!

あああ。

もうやばい。

明日また朝早いんです。もうそろそろ終わりにしないと~!

★★★ありがとう★★★

★卒業犬かなたのママちゃんより、一足早い秋のおたよりが届きました。お手紙つきです^^
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ママちゃん、だんなさん、ありがとうございます。子犬だったかなたも、もう6歳かぁ。かなたを大切にしてくださり、ありがとうございます。感謝感謝。

★卒業猫ちまちゃんのパパさん&ママさんから、フードやお手紙、ご寄付が届きました。
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にゃでしこたちに与えています。写真に写ってるのはまこと。食いしん坊が見張ってます。

どうもありがとうございました。ちまママさん、毎度メールの締め括りに「ちまは私の天使です」って書いてくれていますよね。あれ、大好きです♪

★卒業猫ハニー&ミルクのご家族から、お手紙とご寄付が届きました。ハニミルのママさんの字があまりにも美しいので(顔も美しい)字を眺めているだけで心が癒されました。ハニミルのママさん、どうもありがとうございました。ハニミルの後輩たちにつかわせていただきます。

マイ太郎さんの ショップより、ご寄付をいただきました。ありがとうございました。でもお金は、ご自身の活動につかってもらいたいです。応援してもらってばかりで、恐縮し ます。マイ太郎さんは猫の幸せを願う心の美しい女性で、エネルギッシュで、手先も器用で……。見習うところがいっぱい^^;

やば。もう寝る準備をはじめないと。

韓国ドラマ1話いけるかな?(笑)

おやすみなさい。

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