要求

2日前の朝、チチと大喧嘩しました。くだらない事から罵り合いに発展し、色々と言われたのでムカついて「残すものを残して、とっととくたばれ!」と大声で怒鳴りました。そしたら何故か、大笑いされその後一緒に散歩へ……。夫婦って不思議ですね~。うふふ♪

今日は我が家の可愛い子の写真を紹介しようかな。犬を飼っている方ならお分かりですよね? 口の利けない彼らは、その目ヂカラで私達飼い主に様々な要求をしてきます。

ほらはじまった。


これ、何をしたいか分かります?


この表情


笑える……。


実は、なでなでして欲しいアピールなんです(笑)。


べべは呆れています。


「へんな格好……」 そうだよね。ちょっと変だよね。


かつくんは、要求がある時には必ず「にゃ~」って鳴くのですぐ分かります。


では、この方が何を要求してるか、分かります?


食器の隣に座って食料をくれとアピール中(笑)


こういう顔に騙された人間が、犬に奉仕する。
操られているのは、犬や猫ではなくて私達人間のほうなのかもしれませんね(汗)。

~お知らせ~
幸せの703号室」が雑誌WanDayの第3号でちょこっと紹介されることになりました。本日発売です。良かったら見てください♪

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日記

ゴミ箱の中の宝物

みなしゃま、お元気でしか?
ぼく、1年前に703号室を卒業したこじでし。


今日は、ぼくと、妹のエレンちゃんをしょうかいするでし。
ぼくは、去年の9月の終わりごろ、妹と一緒に幼稚園のゴミ箱に捨てられたでし。
とても暗かったし、臭かったし、怖かったけど妹と一緒に頑張ったでし。
ぼくたちを捨てた人は、どういう人か、もう覚えてないでし。
その人にとってぼくたちは、ゴミだったのでしね……。
幼稚園の園長先生がぼくたちに気づき、困り果てて動物病院に相談したでし。
動物病院の院長先生が、ぼくたちを保護し、病院できちんとケアをしてくれたので、ぼくと妹のエレンは死なずに済みました。しばらく病院で生活をしていたけど、病院が703のハハにSOSを出し、ハハが里親さんを探すことになったんでしって。

ハハとの初対面は最悪でし。
だってぼくたちを抱っこしてチューすると、看護師さんに預け、写真を撮りまくったんでしもん。100枚くらい撮るから、うざかったし疲れたでし(T-T)。ぼくはまだ小さいから、本当はもっと遊んでほしかったのに……。

ハハの傑作がこちらでし。(ぼくは本当にかわいいでしね♪)


妹のエレン(ぼくに似てかわいいでしね♪)


「ハハうざい」ってナイショ話してたのも激写されたでし。


ぼくたちは、とてもかわいいから問い合わせが殺到し、ハハはメールのしすぎで腱鞘炎になる寸前だったんでしって。その中で選んでくれたのが、今のぱぱしゃ んmamしゃん。ぼく、ぱぱしゃんmamしゃんが大好きでし。だってこじを大切にしてくれるんでしもん。妹のエレンも素敵なママしゃんが見つかって、ぼく たちは揃って703を卒業できたでし。妹は小さい時、体が弱かったから心配でしたが、ぼく似のカレンちゃんと一緒に幸せライフを満喫してると知って、嬉し かったでし。

ぼくは小次朗と名づけられて、妹はエレンとなづけられたでし。
ぼくたちが703号室にいたとき、エレンは黒雪姫と呼ばれていたでし(センスゼロ)。ぼくはサトちゃん。由来は教えないでしよ。ふふふ。

新しいお家でちいさいこじが寝てる写真でし。


大きくなってもぼくはハンサムでしね♪


ぼくに惚れても責任はとらないでしよ!


つぎは妹のエレンとカレンちゃん (注: ぼくではないでし!)


ねこ団子状態でしね……。


美猫しゃんでしね。


ぼくの妹でしよ(^ー^)


ぼくたちは、今、毎日が楽しいでし。
ぼくたちのような猫しゃんが増えるといいでし。
ぼくたちは誰かしゃんにとってはゴミだったけれど、ぼくたちは誰かしゃんにとっては宝でし。かけがえのない宝でしよ。だってぼくにとって、パパしゃんmamしゃんが宝でしもん。だからmamしゃん、もっとぼくに猫用ホワイトチョコをくらさい。

とまあ、本人(猫)の協力を得て記事にしましたが(笑)、こじが言うように何故かこの2匹はゴミ箱の中に捨てられていました。ゴミ箱は不要物を捨てる場 所。いのちを棄てる場所ではないのですが、きっとそれも分からないようなバカがしたことでしょうね。いきさつを知るとますます愛しくなるし、絶対にいい家 族を見つけようと力が入ります。病院から703に引き出した後、毎日2匹の世話をしながら観察していると、こじの妹思いな行動に気づきました。こじは全て のことを妹に譲ります。自分はいつもあと。私は結婚相手に恵まれなかったので(爆)、せめてこういうお兄ちゃんが欲しかったなとつくづく思いました。こ じ、偉いぞ^^

優しいこじも今はやりたい放題?らしいので、是非「やっぱりこじが好き」をご覧下さい。素敵なご夫婦と幸せ猫の楽しい生活に癒されること間違いなしです♪

大学で法律を教えている超優秀な(しかも美しくて私より若い)aiさんとそのご家族に引き取られた妹のエレンは、こじにそっくりな女の子、カレンちゃんを 他の保護団体から既に譲り受けていました。エレンをお届けした時に、カレンちゃんを見てあまりにもこじと似ていたのでびっくり! エレンとカレンちゃんは 姉妹ではありませんが、すぐに仲良くなってくれて楽しい毎日を送っています。

こういう猫が増えることを祈らずにはいられません。
こういう猫を増やすために、これからも微力ながら頑張って生きたいと思います。
応援よろしくお願いしますね!!

~お知らせ~
幸せの703号室」が雑誌WanDayの第3号でちょこっと紹介されることになりました。11月29日に発売されるそうです。良かったら見てください♪

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小悪魔は天使

腰痛、良くなりつつあります。完治はしてませんが^^; 本格的に寒くなる前に、治しておかな ければ冬の散歩がきつくなる……。若い子にひがんだりはしませんが(笑)、こういう時は、あああ、20代くらいならすぐに治るのかしら~、と考えちゃった りします。まあ、心は10代なんですが♪

さてさて703の新米ACOちゃんですが、最近すっかりいい子になりました。
ACOはホームレスに引き取られる前、不法滞在のフィリピンの女性が飼ってました。フィリピンパブで知り合った男性客と同棲するため、ACOが邪魔にな り、ホームレスの所に捨てて行きました。ACOが外へ出たのは、その女性に飼われた日以来。生後7ヶ月の時です。ご飯は残飯。フィリピン女性に彼氏ができ てからは、ACOの待つ家に帰るのは2日に1度あればいい方だったそう。自宅に戻っても1時間くらいでまた出かけてしまうから、ACOはいつも一人ぼっち でした。あとは皆様ご存知の通り、私が嘘をついて保護し、703にやってきた経緯があります。知らない方は、11月14日、15日の記事を読んでください ね!

今日はこの遊びに夢中


何をやっているか分かります?


猫を飼ってる方なら分かるかも?!


そう、猫のダンボール型爪とぎを破壊中です(笑)。


べべが横で呆れているのが良く分かりますね……。


「この爪とぎ、かつくんのだよ」と私にチクってるような顔。

いいのいいの。
もう古いから取替えようと思っていたの。ACOは他にいたずらもしないし、とてもいい子になったんだからこのまま遊ばせてあげようね。

「……。 う、うん。アタシモコワシタカッタナ……」


破壊後はちょっと反省?


ACOは何をしても嬉しそう♪ 全てのものが新鮮で、楽しくて、いつまでも夢中になって遊びます。今までの経緯を考えるとその姿がとても愛しくて、ちょっ と切ない。最初はべべ・ナナ・かつくんをむやみに追ったり、構って欲しくてしつこくしたりしていましたが、ナナに怒られておとなしくなりました。今では、 すっかり天使のようにいい子です! そして、写真だと大きく見えますが、体重はべべと全く同じ。6㌔台後半で、抱っこサイズの女の子なんです。

お心ある里親さんを募集しています!!

泊まりに来た親友にもらったお花を花瓶に入れて飾りました。


天使ちゃんとお花。 カワイイ♪


最近は、このようにベッドを占領されます。私は何とか(ムリヤリ)一緒に寝れますが(汗)、デカチチは入る場所なくアウト! 床の上か、ソファで仕方なく寝ています(笑)。


次回は、卒業生猫こじ&エレンを紹介します! あ、あと、皆様が楽しめる企画を3ヶ月かけて準備しました。うふ。それも来週UPしますのでお楽しみに~。

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日記

☆ババからの贈り物☆

こんにちは、ナナです。ハハにあたしの過去をばらされちゃいました。エヘへ。あたしは本当は、ゴージャスでセレブな生い立ちを通したかったのに……。ハハが余計な事を言うから! あ、でもある意味ゴージャスでしょ?うふ。

この前、ババ(ハハの母)が、ハハ・ハハ妹と一緒にあたし達に少し早いクリスマスプレゼントを買ってくれました♪ あたしはオシャレが大好き! だからババのこと大好き!

クリスマスパーティで使うためのお帽子! 早くサンタさんになりたいな♪


ジャジャン! 可愛いでしょ?
一番上のお花柄があたしの! 真ん中がまめ、そして下がべべの。


鑑札が入るタイプの迷子札も新しくしてもらったの。ピンクで可愛いでしょっ。このタイプはこれで3代目。これに鑑札を入れるのが大変らしく、ハハは不器用な手で格闘していました(汗)。

そして、こちら!


一番上がACOちゃんの。赤のバンダナタイプが似合うだろうとハハが選んだんだって! 可愛いな! イイナ! そして小さいの二つは、かつくんのと福ちゃんの。鈴も二つあるよ。猫たちはあたしとお揃いのお花柄。かつくんは男の子だからブルーにしようよって言われたらしいけど、ピンクがいいってハハが押し切ったの。かつくんピンク似合うかなぁ? あたしもブルーが似合うと思うんだけど……。

早速着けてもらったよ。可愛いでしょっ? 似合うでしょっ?


べべの後姿


あたしよりは似合わないけど、まあまあ可愛いでしょ?


そしてACOちゃん。可愛い可愛いってハハが大喜び。チッ。


お鈴も付けてもらってた。イイナイイナ~!


そして、このプックリした後姿!


前からは良く見えないけど、ピンクはどう考えても無理があると思うんだけど……。まあいいっか!


古い首輪たちは、ハハが一応しまって雨の日に使うって。


今まであたし達のいのちを守ってくれて、ありがとございました。すっかり古くなったけど、これからも雨の日は、あたし達を守ってね♪

皆さんはもう、クリスマスプレゼント考えましたか?
ハハはチチに何をねだろうか、毎日考えているそうです。チチ、ガンバレ!

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日記

NANA3 祝福

ナナを迎えに行ったのは、今から3年前の11月7日(イイナナの日)。前の日は、ひたすらべべのご機嫌を取り、長い散歩へも出かけました。

いい? スゴイのが来るよ。べべはいい子にしててね。目立たないように」べべはジャックラッセルテリアの中では比較的温和な性格で、フレンドリーなのでそれを信じてみることにしました。相性が……とか言ってられませんから(笑)。

午後は出社しなければならなかったので、午前中にKさん、Iさん、ハハ妹と一緒に迎えに行きました。いつものようにけたたましく威嚇され、どう近づこうか と考えていた時、Iさんがナナに噛まれ、手から血を流しました。苦笑いで患部を押さえていましたが、どうみても痛そう。でも、私に恐怖感を与えないよう に?「大丈夫よ。歯が当たっただけ」と言いました。いや、違うだろう……。どうみてもそうじゃなかったよ……。私とハハ妹は、震え上がる思いでした。

誰も触れないので、ホームレスの手を借りることにして、何とか土手から出しました。車に乗せるとすぐ犬の美容室へ。私はその時点で、出社します。あとはナナがシャンプーを終えた頃、私以外の3人に迎えに行ってもらい、狭い我が家へ入れる。勿論ケージの中に。

それだけのことなのに、会社で妙な胸騒ぎを覚え、ハハ妹が心配になりました。KさんIさんは忙しい。ナナを送り届けたら帰ってしまう。ハハ妹一人で大丈夫 かしら? ナナに噛まれたりしないかしら……。終業のチャイムと同時に会社を飛び出し、奮発してタクシーで急いで帰ると、ハハ妹はせんべいをボリボリ食べ て、ゲラゲラと笑ってTVに夢中でした。呆れてケージを覗くと元気のない犬が1頭。震えっぱなしです。

「ナナコ、ただいま」
想像よりおとなしい子でした。
名前はもう決めていました。キクチナオコ(指名手配者)のナオコ? 冗談じゃない! でもナオコで反応するのでチャッピーとかはダメだわ。もう1歳8ヶ 月位だし。あ! 松嶋奈々子! 美人さんだからピッタリ(オヤバカ)。ってことでナナコ。それからしばらくして「コ」を取り、べべと揃えて二文字の「ナ ナ」にしました。

ナナは、何にでも怖がる仕草を見せました。素直に怖がることもあれば、威嚇の後ろに恐怖心を隠すこともありました。土手から一度も出たことがないので当然 の反応です。車、雑音、フローリング(3ヶ月以上一歩も歩きませんでした)、人……。もう何でも。チチ、私、ハハ妹以外は全員威嚇の対象。とにかく唸って 吠えまくる。凄かったです。その癖は今も完治していません。ナナの心を癒すのには長い時間がかかりそうです。そして、重度のフィラリアでした。獣医からは 重度のフィラリアだから軽く散歩する以外はなるべく安静で、一生走らせるのはやめたほうがよいと忠告されていました。
けれど、そんな忠告は無視です。夜中、誰も居ない時間帯にドックランへ連れて行って走らせました。走ってるナナはとてもきれいだし、それに何よりイキイキとして楽しそうだったから……。まあ、心臓への負担を考え、注視しながらでしたが……。

土手へ行くのは避けました。土手の方へ行くと土手へ帰る素振りを見せて暴れたり、逆に土手から逃げる素振りをしてみたり……。荒れる心は十分に読めまし た。だからナナが楽になるまでは土手から一切離れたコースを歩かせていたのです。それから、べべとの相性ですが、これについてはもうべべに感謝する以外、 言葉が見つかりません。わがままな一人っ子だったべべは、1度大喧嘩しただけで(べべの負け)あとはナナの存在を私達以上に受け入れてくれました。

亡き父が、癌になったと知って半年過ぎた頃、ナナがやってきました。当時の私は、父の看病と、いつか自分の家を持って大家さんに気兼ねすることなく犬猫を 保護すると言う目標を達成させるため、昼夜働いていました。常に眠かったです。夜のバイトが終わって家に帰るのは、11時過ぎ。毎日ホトホト疲れていまし た。だからナナには、沢山の我慢をさせたし、何よりお留守番地獄を味わせてしまいました。けれど、ナナの心に刺さってしまったトゲは、私が必ず抜いてみせ る。1本残らず抜いてみせる。ナナが最初に来た日にそう約束したのです。

最初の日、ケージの中に入ってその体を撫でました。撫でるまでは噛まれるかと身構えていましたが、撫でたらその体温の温かさに驚いて、とても感動しました。

「ナナコちゃん、あったかいね」
ガリガリに痩せこけた体を撫でながら、ナナがこの世に生まれてきたことを存分に誉めました。ナナがこの世に生まれてきたことを祝福した人間は多分一人 も居ませんでした。だから私がいっぱい誉めてナナのいのちを祝福しよう。そう思って一緒に暮らしてきたのです。里子に出すことも考えましたが、不良な?性 格を矯正しようと頑張るうちに時間が経ちすぎ、時間の経過と比例する深い愛情に邪魔され、手元に残してしまいました。ナナは、人間の事を極端に怖がった り、威嚇したりしますが、犬や猫にはとても優しい女の子です。かつてタカコの子を守ろうと一生懸命だった姿を思い出すと、その優しさが良く分かります。子 犬の頃は控えめで、遊びまわる兄弟を羨ましそうに遠くから眺めていました。そして構ってもらうといつまでも尻尾を振り続け、兄弟の後を追って歩いていまし た。ナオコ時代は、「受難」の一言。けれど今までの3年間と、これからの未来は違います。私はナナを愛しています。命を懸けて愛しています。愛することは こんなにも幸福なことなのだと教えてくれた女の子と一緒に暮らしていける喜びを噛み締めながら……。

私が、自分の両手を使ってこの活動を始めたのは、土手で1頭の子犬に出会った日からです。今まで、苦 しいことが沢山ありました。多分これからも、苦しい日は多いでしょう。けれど、その子犬と出会った事を後悔したことは1度もありません。今、新たに里子を 迎えようかと悩んでいる方、目の前にいる恵まれない子に手を差し伸べようかと悩んでいる方、そして自分には一体何が出来るのだろうと考え始めた方、私が やっていることは大変ですよ。里親になることは大変ですよ。いのちと向かい合うことは大変ですよ。でも、私はやめません。何故ならその苦労を超越する幸福 感を知っているからです。幸福が体の中まで染み込んで、人生の豊かさを知ることができる。いのちに手を差し伸べる意味は、そこにあります。

土手でリュウの他に生き残っているナナの兄弟(コロン・ゴクドウ)


奥に写ってるナナ似のゴクドウは、ナナ以上に不良ですが、最近ようやく触れるようになりました。でも、笑った顔はやっぱり天使ですね♪

土手の犬、3本足の母犬(既に死亡)から生まれたチビとロン


そして、今日のナナ

 

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