ノラ猫あがりのスターたち、が刷り上がりました

ツイッターでお知らせしましたが、この度私が一年かけてちんたら書いてきた“ノラ猫あがりのスターたち”が刷り上がりました。現物を前にすると、感慨深いです。

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書いている途中にナナとほほを失い、私自身が空っぽになりそうになりました。だから分厚い一冊が目の前にドンと迫ってくると余計に胸にずしんときます。

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明日400冊のノラスタ(計200キロ超)が703号室に届きます。

 

 

約300冊にサインを入れ、販売元のにゃん太さんに送りますので、にゃん太通販よりお求めくださっている方は少しお待ちくださいね。

 

 

裏表紙はこんな感じ↓

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そして応援してくださっている皆さまのおかげでなんと発売前にすでに品薄状態になり、急きょ重版が決まったのです! 本当にありがとうございます。

 

 

うれしいのと同時に正直プレッシャーも……

 

 

10年ぶりの出版で抜き方がよくわからず、肩に力が入ってしまいました。そのため削る作業がうまくできなかったと思います。長くなってごめんなさい。

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(写真:まなちゃん)

 

 

ノラスタを読み終えたとき、漢字二文字が降りてきた方は教えてくださいね(笑)。二名答えてくれていますが、今のところ正解者はナシです^^;

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(写真:まなちゃん)

 

 

この世にムダな命などひとつもない。そう言い切るには私自身があまりに未熟かつ、いろいろな意味で経験値も浅く、自己矛盾の迷路に迷い込んでいきます。

 

 

しかしこうなら私は断言できます。

 

 

この世にムダな猫など一匹もいない。

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(写真:ゆちゃん)

 

 

703号室を巣立ったノラスタたちが総力を挙げて証明します。

 

 

この子たちが根拠です。

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次回はえい吉改め詠吉のお届け日の記事をUPしますね。

 

 

今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

 

L♡VE

 

 

 

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もったいない 詠吉巣立つまでの4分の3

※blogを連続更新しています。遡ってお読みくださいね。

 

 

4回にわたって卒業レポートを書く予定のえい吉改め詠吉ですが、先日体調不良になり、里親きちこさん、ヒスさんとの通院がつづいたのです。熱発と食欲不振が見られたため、FIPの外注検査もしました。私は心配で気が気じゃなかったのですが、結果が出てFIPの可能性が否定され、詠吉のコンディションも徐々に戻りつつあるというのでつづきをUPします。よかった……。

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詠吉とのおよそ2か月の日々の中で私が無数に口にした言葉があります。

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「もったいない」

 

 

 

この一語は、何百、何千回も頭の中に強く浮かびました。

 

 

もし詠吉の命が保健所で消えていたら、その先に私たちが過ごした蜜のような時間はなかった。それは詠吉にとっても、私にとっても、詠吉に関わったすべての方、応援してくれた方を含め、「もったいない」ことだと思ったのです。

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(イラスト:山路さん)

 

 

病院にいた頃からまなちゃんは詠吉に会いに来てくれていました。

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お世話になったemi-goの病院を出て703号室に移動した日の詠吉

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キャリーに入れるの大変だったんですよ(笑)。

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わが家のケージにて

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よろしくね♪

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かたいつぼみだった詠吉は、徐々に自分を咲かせていきました。

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ふふ。一輪の花のように大きく開花していったよね。

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怒る、戸惑う、怯える、前へ出ようとしては後ろへ下がる。

 

 

振り返れば詠吉の取ってきた態度や行動にムダはひとつもありませんでした。ぜんぶ詠吉にも私にも必要なことばかりだったのです。

 

 

詠吉が私を試すときは私が詠吉に気持ちを伝えるチャンス。詠吉と仲よしになりたかった私は、ありったけでぶつかっていきました。不思議と怖くはなかったです。

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人間と正しくつき合うための過渡期にいた詠吉。気がつくと詠吉に拒絶され殴られる回数が減り、次第に詠吉は私に期待の眼差しを向けてくれるようになりました。

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一筋縄ではいかなかったけれど、うれしかったな。

 

 

言葉が通じない相手に心が通じる、これ以上の喜びを私は知りません。

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私が安堵したのは言うまでもないけれど、実は詠吉が一番ホッとしたのかもしれないね。

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肩に力を入れて生きるのはしんどいもんね。

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誤解が解けたあとの、やさしい詠吉

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近くでそっと見守ってくれる詠吉

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がんばり屋さんの詠吉

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外耳炎の通院

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この日は偶然にも私の誕生日で病院でみんなにお祝いしてもらって幸せでした。

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emi-goケーキありがとう。犬用のお皿とお箸でケーキをいただきます^^;

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みいさんは山口県から殺処分を逃れてやってきた子犬たちの撮影中でした。

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ほほが亡くなったあと、保健所の殺処分のリストにいた詠吉の写真に目を留めた山路さんからのメッセージにはこう書かれていました。

 

「ほほちゃんのように病気や障がいを持ちながらも飼い主さんに一生けんめい看てもらえる猫がいるいっぽうで、健康な体を持っていながらも、殺処分のカウントダウンに乗る子がいるのは理不尽です。なんとかして助けてやれないものですかね?」

 

 

勝手ながら私は山路さんも「もったいない」と感じていらっしゃったのかなと解釈しました。

 

 

だってそうでしょう?

 

 

命の終わりを決めるのは自分自身であってよそから強制終了させられるものではないですよ。

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(イラスト:山路さん)

 

 

人も犬も猫も生きるために生まれてくるのです。

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生きるために痛いことや苦しいことを我慢するのです。

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生きるという本能が、私たちを強く逞しくし、生き物として磨き上げるのです。

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私は生きたくても生きられなかった病気の犬猫たちをたくさん見てきました。

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だから生きられる子には生きてほしいです。それが自然の摂理です。

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生きている子たちの安住の地を増やしていきたいですね。

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詠吉ともいのご対面♡

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ふたりともちょっと緊張?

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詠吉は身体を張って私に教えてくれました。

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バチあたりにもったいないことをしてはいけない、と。

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詠吉に誓って私はこれからも、命を粗末にしないひとりでいる所存です。

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詠吉ありがとう。

 

 

詠吉のお宅の紹介は次回以降にします。お楽しみに♪

 

 

LOVE

 

 

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あまぱんを膨らませる

慢性腎不全のあまぱんとさぶ。同じ治療をしているにもかかわらず、ふたりの間に差が出たのはいつからでしょうか? 今、あまぱんのほうがだいぶ悪いです。

 

 

さぶは2か月に一度の通院に対し、あまぱんは毎月東大病院にお世話になっています。先に慢性腎不全を患ったのはさぶなのに……。昨日はいろいろ考えていたら怖くて眠れなくなりました。2019年の私の目標は「うちのお子たちを一頭も見送らない」です。図々しいお母さんはお子たちを頼りにしています。まだまだお子たちの手を借りて外の猫たちをスカウトし、育てていきたいのです。

 

 

東大病院へ着いてドキドキでしたが、さぶは体重100g増でホッと一安心

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東大に入院した経験のあるさぶは置き去りにされるのではと気が気じゃありません。

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不服顔

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抗議しまくり^^;

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懸念マックスのあまぱんは体重が100g減で4.2キロになってしまいました。

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若い頃は6キロ超のおデブちゃんだったのに……

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さぶは広範囲の血液検査を依頼。あまぱんは広範囲の血液検査に加え、レントゲン検査、尿検査、(貧血を食い止めるために)ホルモン注射をお願いしました。

 

 

尿検査の結果↓ 尿比重が薄すぎ。おしっこはほとんど透明です。

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あまぱんとさぶを待つ1時間半の間、MIHOさんに何度「あまぱんがいなくなったらどうしよう」とこぼしたことか。あまぱんのたいせつさがやたら身にしみました。

 

 

でも、腹が減っては戦はできん! さわらの西京焼き弁当をランチに選びました。

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見晴らしの美しいテラスでいただきます。

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食べ終わったあとはゆっくり散歩

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東大農学部の敷地内は長い待ち時間をぜいたくなものに変えてくれる緑豊かな場所

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森林浴は気持ちがいいです。

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iPhoneカメラマンのMIHOさんが歩きながらパチパチ

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本日の写真はすべてMIHOさんの提供です。

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キャッツアプリ♪

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くどくてすみません。

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ほかに楽しみがないんですよ(苦笑)。

 

 

カメラを向けられると反射的に笑顔を作ってしまいますが、「あまぱんの検査結果が悪かったら吐きそう」とか「帰り運転する自信ない」などとMIHOさんに不安をダダ漏らしまくった私。いつもすみませんね。おつき合いありがとう。

 

 

主治医の前田先生も加わっての結果発表

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さぶは2か月前と横ばい。あまぱんは大きくは変わらないけれど、どちらかというとじゃっかん悪化しつつあるとのこと。ホルモン注射で貧血の改善を狙い、全身状態をあげていきたいです。

 

 

補液の量をこれまでの倍に増やし、セミントラや鉄分を補うサプリメントもつづけていきます。それでもダメなら輸血をします。

 

 

幸い、あまぱんは生きています。

 

 

老いて、病んではいるけれど手の打ちようがあります。

 

 

やれることが残っているなら、全部やりたい。

 

 

生き甲斐は闘病の中にも見出せるから、よし! 一か月後の通院時までにシリンジごはんをいっぱい食べさせてあまぱんを膨らませるのを目標にしよう。

 

 

帰宅後、MIHOさんがお子たちと遊んでくれました。

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MIHOさんのtwitterに保護部屋のリタ、黒真珠、白まんじゅうのちゅーる動画が載っています。みんな大満足でしたよ。リルとルナの散歩も行ったよね♪

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ふふ。おいなりさん♡

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甘ったれのチュー魔

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赤いおリボンが似合いますね。

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リルもかわいいでしょ? 15歳半に見えないですよ!

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ふだんひとりでは撮れないすずきちとのコミュニケーション動画も撮ってくれました。

 

 

爪を切ったことで前より安全な状態を担保されて気が大きくなっている私です。

 

 

703号室はミクロレベルの事務所ですが、ワイワイ楽しく暮らしながら保護犬保護猫の終の棲家探しをしています。どうぞごひいきによろしくお願いしますね。

 

 

次回の主役は詠吉です。

 

 

LOVE

 

 

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大切な自己投資

703号室卒業生リリのママchikakoさんより猫砂のプレゼントが届きました。ちかたんありがとうございます。消耗品は超助かります。

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703号室卒業生(マイねーと)のゆきちゃんのママまりおさんから疲れたときに効くワタナベオイスターとお手紙が! まりおさんありがとうございます。

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皆さまこんばんは。週末いかがお過ごしでしたか?

 

 

私はあっという間に終わってしまいました。気がつけばもう4月中頃なんですよね。月日が過ぎるのが早すぎません? こんなスピードでいいのでしょうか?

 

 

さて、ノラスタが完成間近です。

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私はソワソワとツイッターのアイコンをノラスタ宣伝用バージョンに変えたりして

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1冊でも多く売ろうと目論んでいます。

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マジです。真剣です。だれになんと言われようと書いたからには売りたい。

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皆さまごひいきに♡

 

 

週末スカッとしたのは、チチに手伝ってもらいすずらんをネットに入れ……

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長すぎる爪をカットできたこと!

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これで私の流血の頻度が減るでしょう。うれしい♪

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“ほっこり”はリルと保護犬ルナを連れてのんびりお散歩へ行けたこと

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桜の花びらが舞い散る公園にて

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15歳半のリルと5歳のルナ。仲よくテクテク歩いてにっこり写真に写りました。

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ほんとうにふたりともおりこうです。

 

 

おいなりさんに似ているルナ。家庭犬としてひとつも問題なく暮らしています。

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リルも元気にしていますよ。おばあちゃんになってもふわふわでかわいいです。

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自分へのごほうびは……やっぱり食べもの! 星野コーヒーのピザトーストに

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500円を切ったあまおう♪

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年齢を重ねるにつれ「食べる喜び」を噛みしめています。

 

 

この世に体重計がなかったらもっと幸せですけれども。

 

 

週明けの本日、703号室に怪しい女性がやってきました。

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紫外線、糖質、脂肪、老化、むくみ……あらゆる敵と闘っているんだそうです。

 

 

妹が妹婿タカ坊の出張のおみやげ(ハンドクリーム)を持ってきたのです。

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しかし真のお目当てはもいとルナであることを姉は知っています。

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もい、お相手ありがとうね!

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おいなりちゃんもがんばりました。

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愛想のよさがルナのいいところです。

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ネイルが半分剥がれボロボロだった私の爪を妹が削って裸爪にしてくれました。散歩がてら、今度は妹んちへ。ペチャクチャおしゃべりのゆったり時間です。

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妹が資料請求してくれた「ペットシッター講座」を7月に受けます。費用は約9万円。私には高額ですが、身に職をつける大切な自己投資だと考えています。近い将来、ペットシッターとして生計を立てていきますのでよろしくお願いします!

 

 

LOVE

 

 

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ルナが703号室にやってきた

※blogを連続更新しています。遡ってお読みください。

 

 

もいのお茶会を終えた私は、お待ちになっていた希望者さんたちへのご報告メールを送りました。それからemi-goの病院へ、ルナを迎えに行ったのです。

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ルナ、待たせてごめん。もいちゃんご縁が決まって肩の荷が一匹分降りたよ。

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山口県の保健所出身のちゃぽぽは最近犬の保育園に通っているそうです(笑)。

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社会を学んでいるのね。よしよしヾ(・ω・`) ちゃぽぽえらい♪

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病院にはかわいい兄弟がいました(ふたりともオス)

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黒猫のほうは目が少し白濁していますが、元気いっぱい健康的に育っています。

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家族募集中です。

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会ってみたい方は私に教えてくださいね。1匹でも2匹でも大丈夫です。

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えい吉のマスキングテープが貼られています♥ emi-goお買い上げありがとう!

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うれしい! (emi-goは別にうれしくないと思うけれど)私もあまぱんとさぶの点滴グッズなどを買いました。行くたびに不足がちのものを買い足しています。

 

 

ルナはわが家に移動し、終の棲家をさがしていくことになりました。

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天国の元飼い主さんが安心するようなお宅へ嫁入りをさせたいです。

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それから、emi-goが保護したFIVキャリアの成猫はんべえも里親募集中です。

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どなたかいませんか? 外でがんばってきた紳士ですよ。

 

 

「あの ここが703号室?」

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そうだよ。ルナ、今日からよろしくね。

 

 

703号室は随時保護犬猫の家族募集をしています。気になる子がいましたらお問い合わせください。小さな事務所ですが、心を込めて対応しています。

 

 

LOVE

 

 

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