最近は仕事が楽でとても早く家に帰れます。
かつ君は相変わらず食欲がありません。
そんな仕事帰りの昨日の夕方、ハハから泣きながら電話がありました。
「かつ君はFIPだと思う。インターネットで調べていたら該当するものが多いから。。。」
もともとFIVを持っているかつ君がFIPを発症させたらかなり危険です。
しかし、現実を把握しなければ対応も出来ません。
ということで、帰宅後、近所のかかりつけの動物病院へ行きました。
地元では評判の獣医で、1時間ほどかつ君も我慢してもらい院長先生に診察してもらいました。
私達が心配してるFIVやFIPの発症について確認すべく、血液検査(正直、血はもう抜いて欲しくないですが)をした結果、「数値は正常です。以前悪かった肝臓もカリウムも正常値になっています。一般的にFIVやFIPが発症したら数値がよくなることはありません。」。
先日診察してもらった赤ひげ先生も大きな病気の可能性は低いと言っていました。(血液検査などはしませんでしたが)
じゃあ何故食べない?
口内炎を発症したからインターフェロンや栄養注射などの対応をしてきました。
カリウムも毎日無理やり口に入れてきました。
だから?
しかし今現在FIVやFIPを発症している可能性はゼロではないですが、かなり確率としては低い。
院長先生と相談した結果、私たちは暫くかつ君がストレスから食欲不振になっていることを疑うことにしました。
今まで、食べて食べてとお願いし、栄養不足を懸念してサプリを無理やり口にねじ込んだりもしました。
しかし、2,3日は止めます。
最悪2,3日は食べなくても重大なことが起こる可能性は低いので。
それでも何日も食べなかったらまた違うことを疑います。
猫のIBDやその他疑うことはまだありそうですので。
かつ君の生存本能に期待します。
今日のかつ君はカリカリは食べませんでした。
やわらかい缶詰は数口ぺろぺろ舐めます。
水は飲みます。
虫歯はなさそうです。
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