ほたるに来たはじめての質問

夕方ナナを連れて東大病院へ行きました。保護猫ほたるはお休みし、ブログにナナのことを書く予定でしたが、やっぱりほたるをメインにします。

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皆さまツイッターでほたるが猫じゃらし遊びをしている様子や飛び降りたり走ったりする動画を観ましたか? ブログで動画をアップするのは手間がかかるので、申し訳ないのですが、動画だけはツイッターのほうでご覧ください。

 

 

※ アカウントは【@anny_703】です。

 

 

視力がないのが疑わしいなどと言われています(笑)。すごい運動神経とバランス感覚ですよね。明るくやさしく、適宜な甘えん坊。かわいいですよ。

 

 

ナナの病院から戻った私は、パソコンを立ち上げ、掲載している3つの家族募集サイトをチェックしました。ほたるに対するお問い合わせが来ているかもしれない。心はいつもほんのり躍っています。

 

 

あ!! なんか来てる!!

 

 

ほたるへの質問? ドキドキしながら開くと内容は以下のとおりでした。

 

 

こんばんは(*^^*)

失礼ですが何故、ご自身でお飼いにならないのですか?

 

 

うーむ。この質問の意図はなんでしょうか?

 

 

仮に、私が「○○里親会」とか「○○愛護団体」などいかにもそれらしい団体名を名乗っていたら同じ質問をしてきたでしょうか?

 

 

要は私がわかりづらい個人だからですかね?

 

 

ですが私は募集文で個人で15年半譲渡活動をしていると明記しています。

 

 

個人だからこのような質問を受けたのか、あるいはほたるだからなのか?

 

 

これがほかの子猫ならこの質問をしたでしょうか?

 

 

数えきれないほどの保護猫たちが家族募集サイトに載っています。質問者の方は全員にこうして「なぜ自分で飼わないのか?」と聞きまわっているのでしょうか? はじめてほたるに来た質問なので、まじめに考えてみようと思いましたが、正直少し不快です。聞きたいことがわからないです。

 

 

けれど私もお返事を書きました。

 

 

私は15年半前より個人で保護活動をしています。保護した子をすべて飼うとなると私はマンションで350頭の子たちを飼わなければならず、多頭飼育崩壊が生まれます。よって余命宣告された重篤な子は自分で引き取って天国まで見送っていますが、それ以外の健全な子は里親さんを探しています。ほたるは全盲ですが、体はとても健康で丈夫です。これから長い猫生が待っています。だから素敵なお家に里子に出そうと思っています。

という理由ですがお答えになっていますか?

 

 

ほたるがもし、余命幾ばくもない儚い存在なら、あたらしい環境への移動すら負担になるので私は自分で看取ります。ほたるに私ができる限りの力を投じ、QOLを追求した余生を送ってもらいます。

 

 

里親希望者さんにあとわずかな命の子を託すのは大きな悲しみを背負わせるのでそもそも募集すらしません。私の過去の行動を見てくださっている方ならわかってくれている部分だと信じています。

 

 

私がほたるの家族募集をしているのは、ほたるがなに不自由なく前向きに軽やかに生きているから。ほたるは強い生命力を持ってスクスク育っています。

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そしてほたるに幸せになってもらいたいだけでなく、ほたるの里親になる方も必ず幸せになれると確信しているのです。

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私の言動はまちがっていますか?

 

 

 

昨夜ワクチンから戻ってきたほたるは疲れたようでおとなしくねんねしました。

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ほたるのおかげで毎日が楽しいです。

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構いすぎるから顔隠しちゃった^^;

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うちのトイレに飾っているお気に入りの猫の置物

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ほたるに似たのを見つけ、ほっこり♪

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703号室の美しい保護猫ほたるをどうぞお見知りおきください。

 

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今日はやたらとべべ公が恋しいです。

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べべに会いたいや。

 

 

ちょっとだけSmile!

 

 

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ほたるのワクチン、ほか

皆さまこんばんは。本日はほたるを中心に私の近況などもUPさせてください。

 

 

今朝起きたら、急にほたるが大きくなっている気がしました。目の錯覚かもしれないけれど、成長著しいのはまちがいなしだと思います。

 

 

ツイッターの動画を観ましたでしょうか?

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えらい格好で水を飲んでいます。ほんとうに女子かね?

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「ペットのおうち」

「いつでも里親募集中」

「ネコジルシ」

 

合計3か所の家族募集サイトにほたるの情報を掲載中。

 

 

ですがなんと、お問い合わせはゼロ。冷やかしすらありません。

 

 

えっと……?

 

 

正直かわいくない? それともお金や手がかかりそうなイメージ?

 

 

かわいくないと言われちゃえばそこまでですが、お金や手がかかりそうというイメージでしたらどうか払拭してください。普通の猫と同じです。断言します。絶えずほたるの生活ぶりをブログやツイッターにあげているのでよかったらご覧くださいね。ご質問等も歓迎ですのでなんなりと!

 

 

世間の反応とは裏腹にわたしゃもう、ほたるにメロメロ。大好きで仕方がない。どこもかしこもぜーんぶ。暇さえあればお腹にチュウしています。ふふ♪

 

 

ほたるの良さに気づいてくれる方に私の言葉が届きますように。

 

 

そんなほたる嬢はお世話になったemi-goの病院にて2度目のワクチンを接種!

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ベランダで生きていたほたるの保護を引き受けたemi-goのご主人中島先生と

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いつも忙しそうな中島先生

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へえ、上着Lサイズなんですね(笑)。

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院内は混んでいるので待ち時間が長いですが、手を繋いでいれば大丈夫

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emi-goが撮って送ってきました。ほたると私、仲よしでしょ?

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看板犬ボボボ。あどけない顔をしていますが立派なおじいさん。生まれてから8年以上土手でかなりの苦労をしてきたのです。今はハッピーね^^

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お、呼ばれました。ほたるちゃん行きましょう。

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3種混合ワクチン、爪切り、体重測定(1.14キロ)

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目の診察中。視力はないけれど、目の周りなど、ほかは問題なし

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猫って後ろ足に「運動のバランスを取るために生えている毛」があるそうですが、中島先生いわく、ほたるはその毛の量が一段とフサフサしているとのこと。話を聞いてみんなで確かめ、しんみり、ほっこり、そしてにっこりです。

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ほたるの身体はあらゆる方法でこの世界に適応しようとしている。ほたるを形成する細胞のひとつひとつまでがほたるが生きやすいよう進化をつづけている。

 

 

足りない部分をこの子の体が補おうとしている。心が補おうとしている。ほたるは健全な発育を遂げています。そここそ私は着目してもらいたいのです。

 

 

「大きくなったあ!」

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看護師さんに褒められました。ありがとうございます。スクスク育ってます。

 

 

ほたるは家族募集中です。どうぞよろしくお願いします。

 

 

つづいては最近のお出かけネタを2つ

 

 

カメラマン太田康介さんのぽーちゃん写真展にお邪魔しました。

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ぽーちゃんの本が大好評でなによりです。私も3冊買いサインをGET! ぽーちゃんは外猫時代からナデナデさせてもらったりと印象深い猫さん。ぽーちゃん、たくさんの方の目に触れて幸せね。

 

 

山岸さん、よっしーさん、山路徹さん、太田さん、高石さんと

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10代からの友だちたちとも久々に会いました。

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2児の母、ゆうこちゃんの誕生日会。ゆうこちゃんとのつき合いは古く(25年以上)、昔は仕事でごいっしょしたこともたびたびあるのです。

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みんなでカニを食べました。

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犬猫の話がいっさい出ない場。それはそれで楽しい。

 

 

でも、外にいるとやっぱりお子たちの顔が浮かんでしまいますね。

 

 

先日、チチがリルを大巻先生の病院へ連れて行ってくれました。

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アレルギー治療中のリルは2種類の投薬をしています。ステロイドは1→2分の1→4分の1に徐々に減らしています。現在は4分の1になりました。毎日薬をがんばっています。かゆみはほとんどないようなのでお母さんも一安心。

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リルと保護猫ポテチのコンビショット

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萌えるでしょ? 昨夜撮りました。保護猫ほたる、ポテチ、どちらも私にとって大切な存在。しかしふたりともいわゆる「決まりやすい猫」ではありません。ほたるとポテチの両方を同時にアピールするのは苦手なので、子猫のうちに新しいお家へ嫁がせたいという思いで、まずはほたるにウエイトを置いています。

 

 

時間がかかりますが、ポテチの将来も真剣に考えていますので、ポテチを忘れないでやってくださいね。なるべく写真を出しますので。

 

 

おっとりゆるゆる男子のポテチは元気に過ごしています。

 

 

 

気温差が激しい季節ですので、皆さま風邪などひきませんように。

 

 

私は末端冷え症のさぶをあたためながらラブラブぬくぬくしています。

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LOVE!

 

 

 

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ほたるといっしょにお祝いへ

卒業猫楽(サク)家よりバリエーション豊かなフード類のプレゼントが!

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楽家の皆さま、ありがとうございます。だれかしらがなにかしらを食べるので大変助かります。選ぶ楽しさもありますね。遠慮なくいただきます。

 

 

 

さて、本日は縁の下の力持ちとして私の活動を支えてくれる尊い友人が主役です。保護猫ほたるも先日お世話になりました。

 

 

この方は「みいさん」。私の10数年来の友人。凝り性で少し頑固だけど、チャーミングな一面があります。書物、新聞、ネットの記事はすべて斜め読み。健康に対する意識が高い。忘れっぽい。勘ちがいが多い。道をまちがえる。天然。

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カメラの腕はプロ級で、保護猫たちをキラキラに撮ってくれます。

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みいさんと私はお互いガンと闘った過去があるので、話が合います。まあなにより、保護活動をしてきた共通項が私たちのつき合いを深めていると思っています。みいさんは現在、7匹の元保護猫と暮らしています。

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猫をむやみに連れまわすのはストレスがかかるので普段はしませんが、ほたるの性格とみいさんちの環境に安心して、ほたるとみいさんちにお邪魔しました。

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みいさんちの保護部屋にはやさしい長男猫しゅんた兄が控えています。

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しゅんた兄、友情出演をお願いしますね。

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しゅんた兄にはちゃんと「役割」があるのです。

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ほたるの未来の家族が、これを読むはずです。きっと真剣に検討してくれるでしょう。そのときにしゅんた兄の存在が大きく作用するのです。

 

 

 

「わたし だれとでもなかよくできるもんっ」

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そうなんです。ステージママはそこをアピールしたかった。

 

 

初対面のほたるとしゅんた兄は一瞬で打ち解けました。すごくないですか?

 

 

 

ステージママ(私)が撮ったほたる姫♪ 口元が笑っているんです。

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これもステージママの力作。こけしのお人形みたいでしょ? 後頭部かわいい!

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こっちはみいさん。やっぱりうまいなあ……

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首飾りでおしゃれしておすまし中

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途中で小腹が減ったので、みいさんにねだってパスタを作ってもらうという

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ごちそうさまみいさん。とてもおいしかった。

 

 

実はこの日はもうひとつのワクワクミッションがありました。

 

 

みいさんの誕生日のお祝いを兼ねていたのです。私からのささやかなプレゼント

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ケーキも用意したんですよ。みいさん、おめでとう!!

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みいさんにバースディソングを歌い、ふたりでケーキを食べました。

 

 

後日、MIHOさんと合同で2度目の「みいさん誕生日ランチパーティ」を開催

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ランチのあとカフェで一息

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MIHOさんからのプレゼントはセーターだそうです。喜んでいました。

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みいさん、毎度いい写真をいっぱい撮ってくれてありがとう

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私の撮ったみいさんもなかなか美しいんではないでしょうか?

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みいさんに幸運の猫ほたるを添えて

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ほたるは家族を募集しています。お問合せを心からお待ちしています。

 

 

気になる方はこちらをご覧ください。ほたるに関する詳細が載っています。

 

 

Smile!

 

 

 

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ほたるの舞台

最近外出が続いたので金曜は家事に明け暮れる結果となりました。合間に保護猫ほたるを家族募集サイトへ掲載。宣伝ツイートを大量に流してごめんなさいね。

 

 

書きながらなぜか指が震えました。ほたるはスヤスヤ寝息を立てています。

 

 

ほたるの穏やかな顔を見ていると幸せを感じます。ほたるともどもお問い合わせをお待ちしています。詳しく知りたい方は「こちらをクリック」してください。

 

 

夜はほたるから離れてみようと思い、最近ハマっている「歴史」の中から「ロシア近代史」を選んでしばし記事を読み耽っていました。

 

 

さて、先日のできごとを♪

 

 

私はソファーでダラダラ転がるほたるを起こし、お出かけに誘いました。

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ほたる、みいさんちに行くよ! キャリーにほたるのお友だちぬいぐるみのトリオも入っています。ほたるはトリオを引き連れ撮影に挑むのです。

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ドライブの末到着。友情出演を引き受けてくれたみいさんちの長男猫しゅんたもスタンバイ。毛布とぬいぐるみたちをセット。ハロウィンを意識しました。あとはモデルさんの「場慣れ」を待ちます。

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しゅんた兄よろしくね!

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ステージママの私もカメラ持参で撮りまくり!

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ほたるははじめての場所でも物怖じしない性格。うちの獣臭ニオイがついた毛布を持参しているので安心度が増したのかな?

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首飾りをつけた素敵なモデルさん、みいさんのカメラを意識してくださいね。

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舞台の小物が気になるようです^^

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ほたる、みいさんがキレイに撮ってくれるよ。これまで703号室を巣立ったいろんな子たちを撮ってもらったんだよ。(ふふ。これも好きな一枚です)

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ほたるは堂々としていました。ぬいぐるみたちの中心で、音の鳴るおもちゃを耳で一生懸命追いながら撮影をがんばったのです。

 

 

切ったシャッターの出来をカメラの画面で確かめる度、みいさんはニコニコ笑い「かわいい♪」と小声で満足げ。そのみいさんの様子を見て、私もまたうれしくなりました。いい表情をしています。

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ほたるには悲壮感がありません。オドオドと不安げではありません。

 

 

ほたるはおそらく、自分にとても満足しています。

 

 

そして生きることを謳歌しています。

 

 

ほたるは日常生活を通じていろんなことを学んでいます。成長しています。

 

 

育っているのは体だけでなく、心もまた日に日に豊かになっているのです。

 

 

ほたるを家族に迎えるのは、勇気がいることでしょうか?

 

 

特別なことでしょうか?

 

 

私は里親希望者さんに必要以上にほたるを憂いでほしくありません。ほたるがなんでもできることを私が知っているからです。

 

 

ほたるに限らないですが、明るい気持ちで育てれば、だいたい明るい子になりますし、大らかな気持ちで接すれば、大らかな子になってくれます。

 

 

犬猫たちは素直な生き物だから、「自分を映す鏡」だと思うのです。

 

 

ほたるを招き入れるとき、私はいろいろ想像しました。

 

 

我が家でどんな風に過ごそうかな、とか、ああしようこうしよう、とか。

 

 

べべが亡くなりさびしくなった703号室にとって、ほたるは希望の存在です。

 

 

里親が決まるかを含め、心配はひとつもありませんでした。

 

 

実際の話、ほたるが来て、我が家は想像以上に楽しい毎日を送れています。

 

 

今はまだ、ほたるにお問い合わせがありません。

 

 

仮にもし、ほたるに両目があったら、この時点で問い合わせが来たと思います。

 

 

でも、ほたるはなにも欠けてはいません。欠けているように思われるかもしれないけれど、どこも欠けてないです。これが完全体のほたるです。

 

 

だから私は、自信をもってほたると未来のご縁を待ちます。

 

 

ただ、できれば子猫のうちに終の棲家に嫁がせてやりたいので、ほたるを検討してくださる方がいましたら、まずは軽くお問合せだけでもくださいね。

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ほかにもほたるの写真をたくさん撮ったので、次回以降自慢していきます。

 

 

LOVE

 

 

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わたしの放つ光

呼び名をさんざん悩んだ私は、自分ちの黒猫ほほに似た響きと、姉妹猫の仮名に使った「蝶々」に関連づけ、「ほたる」にたどり着きました。

 

 

ほたる……ほたる……

 

 

反芻すればするほどしっくり合う。

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病院で会ったとき、ほたるは決まってケージの中からこちらを向いてちんまりと小首を傾げていました。見えていないのに、見えているかのような顔の角度。

 

 

ほたるに“見られている”ことに少し不思議な感覚をおぼえたほどです。

 

 

かわいい盛りの姉妹たちがもれなく運命の赤い糸を手にしたあとも、ほたるは同じ場所にいました。

 

 

ほたるだって生まれてきたのです。

 

 

生まれてきた事実はほかの姉妹兄弟と変わりません。なのにほたるに構う余裕がなく、この子を顧みなかった私は、人として自分の行動を残念に思いました。

 

 

ただまあ近ごろは、ほたるはみんなとちがう役割を与えられたのかなと考えるようにもなっています。ほたるに接するようになって感じたこと。

 

 

この子は、外見はどこか地味です。けれど自分の力で発光し、一点の輝きに気づいて近づいて来た者をじんわり照らしてくれます。

 

 

ほたるの放つ光はネオンのようなゴージャスさこそはないけれど、渾身かつ自然。ふわっとあたたかいほたるの生命そのものです。

 

 

ほたるの名前の由来が私の中で「ガチャ」とはめ込み音をたてました。

 

 

以後、名は日を連ねるごとにこの子と混ざりあい、溶けあい、一体化しています。

 

 

ほたるは明るく、負けん気の強い女の子。

 

 

よじ登りが得意で、いつの間にかテーブル程度の高さをクリアします。

 

 

しかし降りるのは勇気が要るようで、なかなかできません。

 

 

登ったはいいけど降りられない。ほたるはまず端から端まで行ったり来たり。

 

 

それから1か所に落ち着き、手で着地予想地点の距離をはかろうとします。

 

 

地面をめざし手を精いっぱい伸ばしても、ゴールの位置がよくわからない。

 

 

ほたるは首を斜めに傾けます。明らかに困った表情を浮かべながら。

 

 

もう一度やってみる。

 

 

……やっぱり地面までの距離がわからない。

 

 

ほたるは不安げに鳴きはじめます。

 

 

小さい口をめいいっぱい開けて、私を呼ぶのです。

 

 

「おりたい~ おろして~」

 

 

ほたるの形相や佇まいが必死すぎて身悶え。しかも、なぜか必ず私のほうを向いているのです。私がどこにいるのか、ほたるは知っています。

 

 

私を頼りにしてくれるのがうれしいし、ほたるの素直さが好きです。

 

 

たまらないですよ。

 

 

生まれつきこの子は目が見えません。

 

 

けれど内側に絶えず光を宿し、凝視してくれる人に届くよう一生懸命放ちます。

 

 

障害を抱えてはいますが、トイレを含め、たいがいのことはできます。

 

 

驚くほど聴力や臭覚が発達しています。感受性も豊かです。

 

 

ほたるは私が見えなかったものを私に見せてくれます。

 

 

ほたると暮らす方は幸せな一生を過ごせます。

 

 

どうでしょうか? 逸材だと思いませんか?

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私はもう、メロメロの一語です。

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(写真:すべてみいさん

 

 

ほたるを家族にと検討をしてくださる方は、どうかご連絡ください。

 

 

ほたるともどもニコニコ顔でお待ちしています。

 

 

Smile&Love

 

 

 

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