皆さまこんにちは。先日、私とチチは、ささやかながら、さぶの退院祝いをしました。

冷凍からあげと、OKスーパーで買ったピザ(1枚約500円よ!)を焼いて、金麦で乾杯!

さぶの入院で、38名の福沢諭吉さんとサヨナラをしたので、節約はだいじです。
しかし、生活にも多少の弾みをつけたいので、ふだんとはちがう食卓を楽しみました♡
医療費はかかったけれど、大巻先生の厚いケアには、深謝しています。

言葉ではうまく説明できないのですが、さぶはねえ、なかなかむずかしいのですよ。
しかも、私からの、一種、「無言の圧のようなもの」を感じずにはいられなかったと思います。
そうですよね? 皆さまが大巻先生なら、イヤーな感じの圧迫を受けません?(笑)
私の重めの愛つきのさぶを、引き受けてくださって、ありがたい限りです。
さて、本日の主役は、またまた保護猫ぱっくんです。

前回、うちに来る前に、保健所を出たぱっくんは、引き出しを担当したAiちゃんちにお世話になったと書きましたよね? Aiちゃんちで撮ってもらった写真の一部をどうぞ♪

「小さかったぼくを見てね!」

保健所のケージから飛び出したぱっくん

Aiちゃんや、ご主人にかわいがってもらえて、うれしかったんだろうな^^

どの写真も、楽しげに写っているぱっくんです。

甘えたいし

遊びたい盛りだもんね!

イキイキしていますよね?

送られてくる写真が待ち遠しくて、届くと、ニマニマしながら何度も眺めていた私……

ぱっくんとの生活を、指折り数えていました。

「ぼく もうすぐ703号室にいくね」

でも私は、こんな快活な子を、1か月以上も洗面所の小さなケージに閉じ込めてしまったのです。

察しがついている方もいらっしゃると思いますが、次回、その頃の話をさせてください。

命に関わる病気ではないのに、大げさに聞こえるかもしれませんが……昨年末あたり、私はよく、ひとりでメソメソと泣いていたのです。ブログにもXにも書かなかったけれど、ぱっくんを閉じ込めている罪悪感と、果てしない消毒のストレスに、心底打ちひしがれていました。

けれど、終わりよければすべてよし!
皆さまにこうしてお伝えできるようになって、苦労が報われた気がします。
だからこそ、ぱっくんを主役にして、ちゃんとUPしたいなあ、と!
ぱっくんは、素敵な男の子に成長し、輝きを放ちながら未来の家族を待っています。
皆さま、家族募集の暁には、応援をよろしくお願いしますね。
LOVE
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お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
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