保護猫ふみの今後のこと

皆さまこんばんは。本日の主役は保護猫ふみです。

aaeni (14)

 

 

ですが、その前に、またさぶへの未練を少しだけ語らせてください。

 

 

さぶが見えない場所へ旅立ってから、1か月と1日が経ちました。

 

 

先ほど、ペットシッターの大先輩である星先生から、さぶへの月命日のお花が届いたのです。

aaeni (20)

 

 

星先生、先日はお会いできてうれしかったです。さぶに素敵なお花をありがとうございました。

 

 

さぶがいなくても、仕事に支障がないし、楽しい仲間たちと、笑って過ごせる日もあります。

 

 

でも、さぶがいないという現実が、言いようのないさびしさを、私の心の中に連れてくるのです。

 

 

さぶがいないのは、大ごとです。

 

 

さぶがいないことを感じすぎないよう、思考の隙間を作らないよう、意識しています。

 

 

最近は推理小説ばかり読んでいます。超長編でも3日以内には完読してしまいますね。

 

 

最後の日のさぶ。何時間抱っこしていたかな? 苦しかったけれど、幸せだったな。

aaeni (2)

 

 

どうしても目を離すときは、チチが交代してくれました。

aaeni (1)

 

 

さぶが我が家にいたことが、なんか、もう、とにかくありがたいです。

 

 

さぶと入れ替わるように703号室に来てくれた保護猫ふみは、元気に過ごしています。

aaeni (12)

 

 

ふみはやさしい女の子で、さぶ不在の穴を、やわらかく、あたたかく、埋めてくれる存在です。

aaeni (13)

 

 

私は相変わらずふみに依存していて、ふみに助けてもらっています。

aaeni (15)

 

 

このまま、自分の子として育てるか、善き里親さんの元へ譲渡するか、実は吐くほど悩みました。

 

 

悩みました、と過去形で書いていますが、実際は、今も、息が詰まる感覚がします。

 

 

けれど、せっかちの性分としては、宙ぶらりんのままも辛いです。

 

 

チチともずいぶん話し合いました。

 

 

昔とちがって、私は仕事で家を留守にすることが多く、在宅ワーカーのチチの賛成や同意が必要不可欠になってしまったのです。表面には出さないけれど、ケンカをすることもあります。

 

 

ちなみに、チチは頭数を増やすことに、大、大、大反対の立場です。

 

 

ふみを外で見つけたのはチチだったので、「保護」まではスムーズでした。

 

 

しかし、20年生きるかもしれない健康な子猫を家族にするとなると、話は別ですよね。

 

 

私たちは、このブログをはじめた頃から、20年近く、歳を重ねています。

 

 

自分たちの健康面を含めて、これから20年生きるであろうふみを迎え入れる自信が、私には足りないのだと思います。今年、保護猫だったてんかん持ちの「ちゃみ」も自分の子にしたばかりですし。

aaeni (9)

 

 

だからふみは、遅くても来月の頭までには家族募集サイトに掲載しますね。

aaeni (8)

 

 

ふみ、ふみはかわいいから、手放すのがしんどいね。

aaeni (7)

 

 

頭と心は、別々の生き物みたいに感じるよ。

aaeni (10)

 

 

「心のままに」のむずかしさも痛感する。

aaeni (16)

 

 

でも、一生けんめい考えたよ。

aaeni (3)

 

 

そしてこれは、自分だけのためじゃない、そう言い切れるよ。

aaeni (5)

 

 

ふみがもしシニアなら、ふみがもし重い病気だったら、ふみがもし大変に手のかかる猫さんなら……それらを理由に、いっしょに暮らす選択をしたかもしれない。いや、迷わずそうしたはず。

 

 

けれど、ずっとここにいるには、ふみはあまりにも若く、健康で、溌溂としているよね。

aaeni (4)

 

 

だけど、ふみが健康で、若くて、溌溂としていて、ほんとうによかった。

aaeni (17)

 

 

ふみの未来へと広がっていく無限の可能性と、たくましい生命力に感謝しています。

aaeni (18)

 

 

ふみ、私のもっとも厳しいときに、力をわけてくれてありがとう。

aaeni (19)

 

 

ふみへのお礼にふさわしいような良縁を、私は見つけようと思います。

aaeni (6)

 

 

皆さまのお考えとはちがうかもしれませんが、お読みいただきありがとうございました。

 

 

また愛嬌たっぷりのふみに会いに来てくださいね。

 

 

次回はふみの自慢でもしようかな?

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


“悲嘆”の分解

さぶの火葬の前日に保護した「ふみちゃん」は、日々快活に育っています。

0beay (7)

 

 

ありがたいことに、糊でくっつけたように、私にベッタリです。

0beay (6)

 

 

保護猫ふみちゃんの未来については、真剣に考えている最中なので、またお伝えできたらいいなと思います。ふみちゃんに依存しながら、さぶロスを克服しようと努力中です。

 

 

さて、我が家のさぶに、たくさんのメッセージやお花、プレゼントなどが届きました。

0beay (9)

 

 

10代からのお友だち、猫関係のお友だち、里親さん、お客さま……あまりにも多すぎて、個別の写真紹介がむずかしいのですが、さぶ共々、感謝の気持ちでいっぱいです。

0beay (10)

 

 

最初に届いたのは、仲よくさせていただいている篠﨑絵里子さんでした。

0beay (8)

 

 

「みんな ありがとうな」

0beay (12)

 

 

絵里子さん、豆さん、ゆちゃん、まなちゃん、マイ太郎さん、マイ太郎さんのお母さま、みいさん、MIHOさん、よっちゃん、牛丸家、香さん、ここ家、さんごちゃん家、優子さん、りん家、金子さん、まなみちゃん、市川師匠、はな家、リリ家、サン太家、まもるくんのママさん、あーちゃん家、タクちゃん、まるここ家、しずくさん、恵子さん、きちこさん、きーやんさん、もなちゃん、まゆみさん、aiちゃん、渡邊さん、うに家……お礼に時間がかかりますが、皆さまのお心が沁みました。

0beay (2)

 

 

どのお花も、とても美しかったです。

0beay (5)

 

 

SNSを通じて、素敵な言葉をくださっている方々にも、お礼を伝えたいです。

0beay (3)

 

 

私は極端にしんどいと、黙るか、SNSに逃げるか、をするのですが、さびしくてSNSを徘徊したときは、皆さまの言霊に触れた気がして救われました。どうもありがとうございます。

 

 

さぶまわりがゴージャスですね。このあとも、次から次に届いたのですよ。

0beay (11)

 

 

お骨になったあとは、絵のそばにお花を置いていました。

0beay (4)

 

 

火葬の数日前に、さぶに会いたいと言ってくださったお友だちたちが集合して……

0bee (1)

 

 

ひとりひとりとじっくり会う精神的な余裕がなかったので、まとめてお越しいただいたのです。

0bee (2)

 

 

みんなでお別れができて、いい一日でした。

 

 

私はこれまで、幾度となく「お別れ(死別)」を経験してきました。

 

 

22年間の保護譲渡活動と、自分ちの犬猫たちの看取りで、ほかの方よりお別れの回数が多いと実感しています。最初に見送った「私の子」は、2007年に亡くなった、かつくん。FIVキャリアでありながらも、元気に育ち、私とチチにしか慣れない「家族っこ」だったのです。かつくんは、まだたったの3歳だったのに、(今では治る可能性の高い)FIPのウエットで、この世を去りました。

 

 

かつくんを失ったときの、例えようのない絶望感を、私は忘れられずにいます。

 

 

破壊的な喪失感に、メンタルが崩壊した私は、しばらく心療内科へ通いました。

 

 

まるで、世界が終わってしまったかのようでした。

 

 

私が若かったのもあるのでしょう。

 

 

いろいろな意味で、感受性が豊かですし、現在よりも経験値が低かったのも事実です。

 

 

あの喪失感を、私は数年おき、いや、多い年は複数回、繰り返しているので、変な話、自分の心境や、行動の予想がついてしまうのです。けれど、そうであっても、さぶは重い。

 

 

さぶは、とにかく重いのです。

 

 

保護時中年猫だったさぶは、すでに慢性腎不全ステージ2だったので、10年10か月、私のそばにいてくれたのは奇跡です。私は、10年以上慢性腎不全と闘っている猫を、さぶ以外に知りません。さぶはほかの病気とも闘った。3歳で亡くなったかつくんとちがって、さぶは、命の丈、いっぱいいっぱい、ギリギリまで踏ん張ったのです。だから、医療面で、私は、大きな後悔をせずに済んでいます。

 

 

(私なりに)「犬猫ロスの悲嘆」を分解してみると、主に2つに分かれるのがわかっています。

 

 

●喪失感

 

●後悔

 

 

たいせつにしてきたお子の姿がなくなるので、「喪失感」は、どうしようもありませんが、「後悔」は、ある程度予防が可能なので、私は後悔を減らすことに注力してきました。

 

 

中でも……

 

 

「あのとき、ああすればよかった」

 

 

「体調の変化にどうして気づけなかったのか」

 

 

……といった類の後悔が、私の場合、もっとも自分を蝕むので、さぶに限らず、私は自分にできる最大限で、お子たちの身体の声に、耳を澄ませることにしているのです。

 

 

もちろん、どこまでやるか、なにを自然と解釈し、なにを不自然と解釈するかは各々の判断です。

 

 

胸を痛めるポイントも、それぞれに異なるでしょう。

 

 

ただ私は、自分の心に従って、自分の家族と向き合ってきました。

 

 

家族のためであると信じているし、自分のためでもあります。

 

 

後悔と喪失感は、グチャグチャに絡み合ってはいるのですが、実は別物だと私は考えています。

 

 

私は減らせるほうの「後悔」を減らす。まあ、後悔はあるのですが、極力、という意味です。

 

 

(ちなみに、両者の構成比は、1:1程度の体感です)

 

 

喪失感の軽減法は、あれば教えていただきたい位ですが、火葬の恐怖への対策はしました。

0beay (16)

 

 

皆さまがくださったお花の一部を使って、さぶに「花のおふとん」を作ったのです。

0beay (14)

 

 

マイ太郎さんも、お手伝いに来てくださいました。

0beay (17)

 

 

私は、火葬へと見送る最後の段階が苦手でたまりません。

 

 

かわいくて仕方ないすべてのパーツを、どれひとつ手放したくないのに、行ってらっしゃいをしなければならない「あの瞬間のお子たちの後姿」が、狂いそうに辛いのです。理性のネジが、完全に吹き飛びます。人が見たらまちがいなく引くレベルで泣き叫びます。気を失いそうになるほどなのです。

 

 

でも、最後の最後まで、目を見張って、さぶを見送ると決めていました。

0beay (1)

 

 

だからこそ、さぶに華やかなおふとんをかけて、後姿を正視する苦行を和らげてみたのです。

0beay (18)

 

 

すさまじいボリューム感になっちゃったけれど、さぶ、きれいだねえ。

0beay (15)

 

 

ああ、さぶに会いたいなあ。さぶと暮らせて幸せだった。

 

 

さぶがたまらなく好きです。

 

 

今日はお世話になった大巻先生に手紙を書き、借りていた毛布、お礼のお菓子といっしょに渡しました。相変わらず、ずっとずっと、さぶのことばかりを考えています。

0beay (13)

 

 

皆さまお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

まだ喪失を味わったことのない方に、僭越ながら、私からひと言お伝えします。

 

 

「後悔を減らすためにできること」をつづければ、それは愛猫、愛犬側からは「最善」となります。

 

 

「最善」の積み重ねが、のちのち、ご自身の痛みをじゃっかん鈍らせてくれることでしょう。

 

 

愛することは苦しいけれど、愛さずにはいられないさぶを想って

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


愛のキドナ

皆さまこんにちは。いかがお過ごしですか?

 

 

この前、お友だちのみいさんが、かわいい絵を描いて贈ってくれたのです。

yaiop

 

 

うちの天国組のべべ公♪ べべは私の最初の愛犬でした。

 

 

9年胃がんと闘いながらも、16歳半まで生きた奇跡のお子なのです。

 

 

みいさん、ありがとう。たいせつにするね!

 

 

明日からいよいよ、10月ですね。9月は仕事が忙しかったので、空いている時間は、こうしてお昼寝をしていました。時間はだいたい20分~30分。労働者にとって、貴重なひとときです。

IMG_7369

 

 

足元に転がるお子たちとも触れ合えるし、幸せです。

 

 

そうそう。保護猫ひなのトライアルがそろそろ終わります。

7432dge (4)

 

 

里親さんから正式なお返事をいただきたいので、結果はお待ちくださいね。

7432dge (3)

 

 

皆さまに、いいお知らせができることを祈っています。

7432dge (2)

 

 

さて、我が家のさぶくんですが……

IMG_6978

 

 

週末に、2週間ぶりの通院をします。

IMG_7205

 

 

検査の前は、例外なくドキドキする私……

IMG_7377

 

 

前回もそうでした。

IMG_8050

 

 

エコー検査で、胸部に膿が溜まっていないとわかってホッとしたときの一枚です。

IMG_8051

 

 

慢性腎不全と膿胸のヘビーな病気と闘っているので、気が抜けない毎日です。

 

 

どうかどうか、悪いことが起きませんように。

 

 

さぶは、ほとんど「森永キドナ」だけを食べて生きています。

 

 

値段はすごく高いのですが、水にすぐ溶けるところ、形状が自由自在に変化するところ、栄養価が高いので、少量でも必要なエネルギーが摂れるところなどが気に入っています。

 

 

先日、さぶの命綱のキドナが、まさかの「入手困難」の事態に陥って私はパニックになりました。

 

 

あちこちネット徘徊するものの、「売り切れ」「入荷未定」の文言ばかり。大巻先生の病院でも、在庫がないと言われてしまいました。もう、人生終わったか、と思うほど焦ったのを思い出します。

 

 

ようやく、Twitter(X)経由で皆さまに教えていただいたサイトでいくつか買えたのですが……なんと、その後、「さぶくんに」と、たくさんのプレゼントが届いたのです。

IMG_8105

 

 

しずくさん、はつひろさん、ひろみさん、へびささん、よっちゃん、敦子さん、東さん、ありがとうございました。私自身も40パック買えたし、病院にもボチボチ入っているので、今後は大丈夫です!

 

 

とはいえ、ないと困るので、切らさないよう、常にストックを持っておくことにしました。

 

 

皆さま、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。

 

 

さぶの食事風景

IMG_6337

 

 

このスタイルで、お薬やごはんをがんばっています。

IMG_6141

 

 

おかげさまで、ちゃみも元気にしています。

IMG_7281

 

 

そして、イヌの笑平は、秋のお出かけを前に、いろいろメンテナンス中でございます。

IMG_8046

 

 

病院にもちょくちょく連れて行ってますよ^^

IMG_8043

 

 

爪切りも定期的にお願いしています。

IMG_8045

 

 

笑平の黒い爪は、病院で切った方が安心なのです。血管切りそうで怖いんだもん(笑)。

 

 

ああ、私はこのあと、すずらんと、保護猫きなもんの爪切りに挑戦します。

 

 

特にすずらんは、難易度マックスなので、うまくいくことを願っていてください!

 

 

皆さまも素敵な午後をお過ごしくださいね。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


お子たちの近況や、私の健康法

皆さまこんにちは。またひさびとなってしまいました。

 

 

昨日まで仕事が多く入っていて、ブログ更新に手がまわらなかったのです。

 

 

バタバタしている間に、いろいろな方からプレゼントをいただいておりますが、ちせいさんから届いたものを自慢させてください。バリエーションが豊かで、感謝感謝です。

IMG_6980

 

 

1か月のトライアル中の保護猫ひなの近況連絡は、里親さんからちょくちょくもらっています。

IMG_5880

 

 

ひなは、先住猫のチャコくんとの共存をがんばっていますよ。

IMG_5876

 

 

チャコくんがやさしいから、やっていけているのだと思います。

IMG_5877

 

 

皆さまにいいご報告ができるよう、見守っている最中です。

IMG_5881

 

 

どうかひなのことを忘れずに、応援してくださいね。

IMG_5883

 

 

我が家での滞在期間は、2週間程度と短かったのですが……

IMG_5884

 

 

ひなは、私にとって、たいせつな保護猫です。

IMG_5885

 

 

それにしてもひな、あなた、置物感がすごいね(笑)。

IMG_5887

 

 

さて、ほかのメンバーですが……

IMG_6752

 

 

ちゃみは、謎の食欲不振期を乗り越えて、少し食べるようになってきました。

IMG_7054

 

 

さまざまな検査をしても、異常が見つからず、私の頭の中は、ハテナ状態だったのですが、ようやく自分からちょっと食べてくれるようになってホッとしています。ひどいときは、病院で処方された「レメロン(食欲を出すための薬)」を飲ませたり、シリンジで私が食べさせたり……と、とにかく大変でした。ちゃみも体調が不安定になりやすいので、心を配らないといけない存在です。てんかん発作は、前より減りましたが、数日前、派手な発作と失禁を起こして、お尻を洗われたちゃみです。

 

 

犬の笑平は、元気にしています。

IMG_6876

 

 

これから涼しくなるので、10月11月は、笑平とのお出かけや、一泊旅行を計画していますよ♡

 

 

登場回数は多くないけれど、すずらんも変わらず過ごしています。

IMG_7056

 

 

そろそろすずらんの爪を切りたいなあ。保護猫きなもんの爪もどうにかしないと^^;

IMG_6751

 

 

きなもんのアピールを再開しようと考えているので、きなもんをお見知りおきくださいね。

 

 

きなもんはビビりですが、凶暴性はありません。男の子となら、相性抜群ですよ。

 

 

最後は、このお方……

IMG_6780

 

 

7月のはじめから、欠かさず毎日抗生物質を飲んでいるので、膿胸は落ち着いています。

IMG_6781

 

 

でも、いつ膿が溜まるか予想がつかないので、正直、ドキドキの日々です。

IMG_6779

 

 

昨日も病院へ行ってきました。膿は溜まっていなくて、腎不全の数値が若干改善されていて、うれしかったです。もう、何度やっているかわからない造血ホルモン剤(腎性貧血対策)も投与!

 

 

さぶのケアは、本当にむずかしいです。

IMG_6984

 

 

ここまで手がかかる犬猫さんを、私は見たことがありません。

 

 

しかし、諦めずにコツコツと地道につづけていると、さぶのいい細胞さんたちは、ちゃんとお返事をくれるのです。だから、私もできる限りのことをしていこうと思えます。

 

 

ごきげんなときのさぶ
IMG_6841

 

 

大好きなおもちゃを自分のそばに置いて、ワーワー鳴いて私を呼ぶのですよ。

IMG_6842

 

 

ふふ。かわいいでしょう。

 

 

今日はお友だちとのランチが流れてしまったので、家で事務仕事をしています。

 

 

ペットシッターになって、5年が経とうとしているのですが、第一種動物取扱業の登録更新の時期が迫ってきました。これがかなり面倒で、私はヒーヒー喘いでいます。

 

 

皆さまも、家事に育児にお仕事にと、ご多忙の生活でしょうけれど、体調管理にはお気をつけくださいね。私は健康診断の結果が「痩せぎみ」「栄養失調ぎみ」と出て、焦りました。具体的にはBMIと、血清アルブミンが低いのです。悲しいことに、スリムだと喜ぶ年齢は過ぎてしまいました。骨の密度など、仕事への影響が怖いので、体力、筋力の増強をはかっています。1日2万歩歩き、背筋を30回(1セットか2セット)をしています。良質なたんぱく質を食事に取り入れたりもしています。

 

 

皆さまは、どんな健康法を実践していますか?

 

 

お互い、いい歳のとり方をめざしていきたいですね。

 

 

お読みくださり、ありがとうございました。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


キッチンまで、ダンスを踊りながら

※ブログを連続更新しています。遡ってお読みください。

 

 

皆さまこんにちは。いかがお過ごしですか?

 

 

私は、夏風邪の影響で、お友だちたちとの予定をキャンセルして家にいるのですが、これはこれで、とても有意義な時間だと思いながら、お子たちと過ごしています。正直、楽しくて仕方ありません。

 

 

この数日は仕事も少ないので、ほとんど703号室にひきこもっているのですよ。

 

 

サイコー!!

 

 

昨日は笑平と、近所のアジサイロードを少し歩きました。

IMG_2763

 

 

ニコニコ楽しそうな笑平

IMG_2764

 

 

笑平は、全身ボサボサですが、来週トリミングを予約しているのでご安心ください(笑)。

IMG_2775

 

 

しずくさんからいただいた、素敵な絵本を読んでくつろいでいます。

IMG_2776

 

 

さぶと保護猫きなもんにはブラッシングをしました。

IMG_2777

 

 

保護猫きなもんは「とっさ逃げ」と「アゴ気持ちいい♪」を繰り返しています。

 

 

複雑な心を持つ思春期の娘と接しているようで、笑ってしまいます。

 

 

笑う、そう! 笑う余裕!

 

 

小さなことでも、自分を追い込む私にとって、フッと笑う余裕はたいせつなのかもしれません。

 

 

昨夜のきなもん

IMG_2768

 

 

探しちゃったよ。きなもん、あなたは、かくれんぼが得意よね^^;

IMG_2769

 

 

家こそが、幸せの宝庫だと改めて感じています。

IMG_7850

 

 

好きで好きでたまらなくて、守りたいお方たちがすぐ隣にいてくれる。

IMG_2757

 

 

人生に、果たして、これ以上のぜいたくがあるのでしょうか?

IMG_2778

 

 

自分にとって、価値のあるお方たちとの暮らしは、「豊か」のひと言に尽きます。

IMG_2780

 

 

たまには、人に迷惑をかけないレベルで病気をするのも悪くないですね。

 

 

まあ、また明日から元気に働きますけど!

 

 

さっき撮ったちゃみの、平和なお昼寝ショット

IMG_2781

 

 

夕べは、ひさびさに大きな発作を起こす姿を見て肝が冷えましたが、今は落ち着いています。

 

 

激しいてんかん発作の前では、「早く治まって!」と祈ることしかできないので、私は非力です。

 

 

発作後、よだれでベトベトになったお顔を拭いて、ちゃみを抱きしめました。

 

 

ちゃみに「もう、大丈夫?」と聞いたら、「んにゃ♪」とお返事してくれたのですよ。

 

 

その後、私のあとをついてまわるので、何度も足元のちゃみを踏みそうになりました。

 

 

「危ない危ない」言いながら、ふたりでダンスを踊るように、キッチンへなだれ込んで、おやつをあげたのです。保護猫きなもんの人馴れのために買ったシーバを、ちゃみにもおすそ分けしました。

 

 

発作時とは別猫のように、目を輝かせてシーバを頬張るちゃみが、無性に愛おしかったです。

 

 

どんな持ち物を持っていても、家族だから喜んで受け入れます。

 

 

長所も短所も、強さも弱さも、家族だから喜んで受け入れます。

 

 

トラウマも病気も、家族だから喜んで受け入れます。

 

 

痛みを完全に分かち合うことはできなくても、家族は支え、撫で、向き合います。

 

 

相手の荷物をいっしょに背負うことを苦だと思わないお方たちが、私にはいます。

 

 

ありがとう♡

IMG_2773

 

 

以上、私の宝物たちの紹介でした。

IMG_2774

 

 

うちのすずらんに、美しいお花を添えて!

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク