今日は、保護猫月坊を新居にお届けしました。
新しいお名前や、譲渡後の様子などは、1週間以内に特集を組んでご報告します。
まずは先日、里親さんご夫婦が会いに来てくださったときのことを!
Twitter経由でお問い合わせが来て、最終的にはペットのおうちよりお申し込みをいただきました。
里親さんは、10歳のジャックラッセルテリアの犬のげんまいくんと、9歳の猫のメルモちゃんと暮らしています。住宅の「ペット飼育可能頭数」が3頭まで、ということもあり、3頭目は保護猫をゆったりと考えていたそうです。とってもやさしくてスマートで、お話が弾みました。
犬猫に対する考え方も私と似ていて、親近感を持ちました。そしてなにより、月坊をずっと見ていてくださって、月坊をかわいいと心から仰っていたのがうれしかったです。
月坊のための時間に、主役の月坊は大はしゃぎ^^;
ふだんよりテンションが高くて、私が苦笑いしてしまうほどでした。
でも、ありのままの姿(+1.3倍くらいやんちゃでしたが)をお伝えできてよかったです。
ここだけの話、最近散らかりたい放題だったので、この日は朝から掃除しまくりだったのです。
まあ、月坊のおかげで、少し片づいて快適な師走を過ごせていますけど♪
さぶにも松ケンにも会っていただきました。
「お見合い」では毎回、必要なお話をして、いったん家族会議を開いていただくことにしています。
お帰りになられたあとに、再度ご連絡をもらうようにしているのです。
おふたりからのお返事は、「ぜひ、月くんを家族として迎え入れたい!」という内容だったので、思わず飛び跳ねてしまいました。だって、本当に素敵なご夫婦なのですよ♡
事前に拝見したお宅の写真には、げんまいくんとメルモちゃんが写っていました。
身体にシールがついている先住げんまいくん
余談ですが、私も16年半ジャックラッセルテリアのべべと過ごしたので、ジャックラッセルテリアのげんまいくんが気になって仕方なかったのです。在りし日のべべの画像も貼りつけておきますね。
16年半の生涯のうち、9年以上も胃がんやいろんながんと闘った立派な女の子でした。
私はべべのことを、愛して愛してやまなかったです。
亡くなったあとも、べべは私の軸として、私の中で生きています。
ふふ。こちらは合成写真。月坊がいるのがわかりますか?
まじめで、楽しくて、あたたかいファミリーです。
お迎え準備中のひとコマ
月坊のケージ。横には大きなキャットタワーがありますね。
おうちの写真は、近日中にいっぱい載せますね。
月坊を連れて行った際、猫のメルモちゃんは隠れていたのですが、犬のげんまいくんが全力でお出迎えを担当してくれました。もう、どストライクのキュートさで、胸がいっぱいになった私。げんまいくんのまっすぐさに、おふたりのげんまいくんへの接し方のすばらしさを感じました。
元気な月坊も、少しずつなじんでくれると信じています。
皆さまお読みくださりありがとうございました。
幸せになれる犬猫たちが一頭でも多く増えますように。
LOVE
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
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