ペッタンさん、安らかに眠ってくださいね


皆さまこんばんは。子猫ボネットの譲渡記事は仕事が落ち着いたら書かせてくださいね。いろいろネタが溜まっているのですが、今は時間が足りずに取り掛かれずにいます^^;

 

 

本日は天国のペッタンさんに思いを馳せて……

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ペッタンさんは長らく外でがんばって生きていた女の子です。

 

 

作家の渡辺眞子さんがペッタンさんの存在を知り、胸を痛めてペッタンさんを保護。その後、一時預かりのまきさんと、最終的にペッタンさんの家族となった平田さんのお宅で、ペッタンさんはすばらしい余生を送りました。私は、シャイなペッタンさんの爪を切ったりブラッシングをしたりと、お仕事を承って「ビューティーケア」を担当させていただいていたのです。

 

 

ノラ時代のペッタンさん(写真:渡辺眞子さんより)

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命を削りながら生きていたのがよくわかる一枚です。

 

 

ペッタンさんが大好きで、いつも会えるのを楽しみにしていました。

 

 

独特の雰囲気があって、実に愛らしいのです。(写真:まきさんより)

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旅立ちを知ったときはショックで、しばしぼう然の状態となりました。

 

 

ペッタンさんの家族となった、平田さんに送らせていただいたお花

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ペッタンさんをイメージし、気高いパープル色を入れてもらったのですよ。

 

 

そんな「みんなのアイドルペッタンさん」を偲ぶ会に呼んでいただき、先日、行ってきました。

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私を保護譲渡活動へと向かわせてくれた「捨て犬を救う街」の著者である、渡辺眞子さん、ペッタンさんの親の平田さん、はじめましてのまきさんとの有意義なひととき♡

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テーマは、みなさんのペッタンさんとの濃い思い出、動物愛護と動物福祉のちがい、活動のこれからの方向性、現状と課題、個人と動物愛護団体、多頭飼育崩壊に陥るマインド、行政と歩みを共にするには? 本当の支援とは? そして、アニマルウエルフェアについても深く語らいました。

 

 

世田谷区で人間の子どもたちの「子ども食堂」を運営するまきさんからも、人の福祉について教えていただきました。ここまでまじめな話をするのはひさびさだった気がします。

 

 

お料理の一部をパチッと

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ワイン1本を開けてしまいました。あ、みんなで、ですからね。

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眞子さんにごちそうになった上に、みなさんからはセンスのいいプレゼントまでいただき、恐縮の限りです。平田さんのお手紙に泣きそうになりました。ペッタンさんは、幸せな猫さんです。

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多くの犬猫たちが笑顔で過ごせる社会をめざして、今度もゼロより1のスタンスで私なりの結果を出していきたいです。微々たるものだとしても、行動をやめず、初志を忘れず、犬猫たちに純粋な気持ちを投じつづけていきたいです。頑固に守るべき部分と、変化を受け入れる部分を考えながら。

 

 

ちなみにうちの保護猫「まこちゃん」は元気ですよ♪

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いつの日か、まこちゃんを嫁に出すのを目標に丁寧に接していきます。

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ペッタンさん、ありがとう!

 

 

安らかに眠ってくださいね。

 

 

LOVE

 

 

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