“飛躍をするための止まり”としての、悩み

皆さまこんばんは。4月に入って仕事が忙しくなりました。

 

 

写真の整理に時間がかかるタイプなので、余裕のあるときに、ぱっくんの卒業レポを書きますね。

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1~2週間以内には!

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ご存じの方も多いと思いますが、ぱっくんは新居で幸せに暮らしているのでご安心ください。

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ぱっくんが、ぱっくんらしく生きてくれていることがうれしいです。

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さて、ブログを書き終わったら、夕飯の準備をはじめます。

 

 

皆さまはもうお召し上がりになりましたか?

 

 

私は基本、1日に1食の生活を30年以上つづけています。

 

 

だから、今の時間は、お腹が相当減っているのですよ。

 

 

1食分のごはんはこの位です。

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食後に、ヨーグルト、バナナ、ほかのフルーツも食べていますが、おとなの1日分にしては、量も品数も少ないかもしれません。足りない栄養素があるのも自覚しています。しかし、日中、食べてしまうと、どうしても眠気が強く出て、仕事のパフォーマンスが下がるのです。

 

 

いいも悪いも、私の体質は、こんな感じになってしまっています。

 

 

メリットとしては、22年間、恒常的に体重が変わらないこと。あまり中年太りをしないのです。

 

 

あとは、食費と、食事にかける時間やチョイス、用意の手間を節約できること。

 

 

まあ……各々に合うスタイルがいちばんですよね。

 

 

皆さまも、どうか健康を第一にお過ごしくださいね。

 

 

昨夜は、里親であり、お友だちでもある黒田さんからいただいた「おそば」を茹でました。

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天ぷらはスーパーのお惣菜です^^; クルミのたれがおいしかったなあ♡

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黒田さん、ごちそうさまでした。

 

 

と、空腹でつい、食べ物の話が長くなりましたが、最近の私は、悩みを抱えています。

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保護猫ちゃみの未来について、毎日考えています。

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だいぶ前から、ちゃみには縁談がありました。

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ちゃみが、てんかんを患っているということも、ご存じの上のお話でした。

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いっとき、人馴れの充分じゃない保護猫きゅうちゃん、きなこ、真菌だった保護猫ぱっくん、てんかんと診断された保護猫ちゃみが、703号室にいたのですが、私は希望を捨てずに、明るい気持ちで接することを心がけました。そうさせてくれたのは、かわいい保護猫たちです。

 

 

手前味噌ですが、うちの保護猫たちは、最高に魅力的なのです。

 

 

そして、実は、きゅうちゃんの卒業と、ぱっくんの卒業の間に、ちゃみの卒業があると私は想像していました。皆さまに「サプライズ」をお届けできそうな気がしていたのです。

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けれど、結局、ご縁の話が立ち消えとなって、それ以降、私は、なんだか葛藤しています。

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ちゃみを「家族募集」するかどうか、迷ってしまう自分がいます。

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ぱっくんの楽しそうな様子を見て、私は自分の独占欲を反省しました。

 

 

我が家は保護猫たちの止まり木であって、飛躍の妨げにはなりたくないのです。

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ちゃみにだって、素敵な出会いが待っているはずです。

 

 

がんばってちゃみの長所をアピールすれば、家族に立候補してくださる方が現れるでしょう。

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でも、なぜか、まだやる気が起きません。

 

 

どうしたらいいか、私にアドバイスをくださる方はいますか?

 

 

さぶはどう思う?

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ツラツラと失礼しました。

 

 

では、そろそろ作って食べます。

 

 

LOVE

 

 

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足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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豊かな倹約

※ブログを連続更新しています。ひとつ前からさかのぼってお読みくださいね!

 

 

最近の私にはめずらしく、本日2回目のブログ更新です。

 

 

ここ数日に撮った写真などを載せていきますね。

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はい。またまたぱっくんの登場!

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写真がいっぱいあるので、我が家での思い出も、ちゃんと残しておきたいのです。

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ぱっくんの写真に写っている赤いペルシャラグ(じゅうたん)ですが、笑平が何度かおしっこをしてしまったので、ニオイが気になって、昨日、クリーニングに出したのです。

 

 

そうしたら、なんと……約8,500円請求されました。

 

 

えー? 高すぎる^^;

 

 

昔から通っていたクリーニング屋さんが廃業したため、新しいお店に行ったのですが、価格にうろたえてしまいました。こんなもんなのですかね? せっかく持って行ったので、持って帰るのも重くて面倒で、そのまま預けたのですが……びっくりです。まあ、しょうがない。

 

 

ということで、ふだんから意識している「なるべくお金をかけない日の生活」を、さらに充実させていこう、と心に誓った私です。何ごとも、メリハリが大事ですものね!

 

 

ごはんは、冷蔵庫の整理を兼ねて、基本、自炊をしています。

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食材→白米、みょうが、ネギ、しょうが、みそ、豚肉、豆腐、トマト、タケノコ、納豆、鰹節、ナス、オクラ、に赤ワインを1杯。食後のデザートは、バナナ1本です。

 

 

まあ、素敵なディナーとは程遠いのですが、なるべく、バランスのいい食事を心がけています。

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食材→ごはん、卵、ソーセージ、にんにく、ショウガ、ネギ、かいわれ、きゅうり、ミョウガ、豆腐、みそ、鰹節、タケノコ。緑茶を飲み、食後のデザートは、バナナ1本です。

 

 

ちなみに今夜は、メインはアスパラガスと牛肉の炒め物で、小鉢を3~4つ出す予定!

 

 

時短主義の身としては、スープやみそ汁は、数日分まとめて作っておきます。

 

 

料理が苦手なので、数年前まではファミレスにもよく行っていたのですが、近ごろは、月に1回位になりました。理由はもちろん、「お金がもったいない」からです(笑)。

 

 

お気に入りのレストランでの外食を楽しみに、日々の食卓は、自分で準備する。

 

 

サイコーですね♡

 

 

そうそう。さっき、笑平を連れて、遊びに行った写真も見てください。

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隣の区までテクテク歩き、遊園地のまわりを散策

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遊園地の中には入っていないので、交通費、入園料はかかりません。

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全部、無料でーす♪

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あたたかくて、気持ちのいい午後でした。

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春はお花が美しいので、うろついているだけで、多幸感に包まれますね。

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笑平、楽しかったかい?

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帰りに笑平も入れるホームセンターで、お手頃な日常品を買いました。

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笑平には、お魚系のおやつをひとつプレゼントしましたよ!

 

 

猫たちも、ゆるゆると過ごしていました。

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すずらん、さぶ、ちゃみ、別室には保護猫きなこもいます。

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あああ、お財布のヒモをしめながらも、豊かな休日です。

 

 

健康、平和、家族、とにかく万物に感謝ですね。

 

 

LOVE

 

 

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主観と客観と創作料理

家族募集中の保護猫ぱっくんへのお問い合わせがなくて、心が折れかかっています。

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まじめな話、「こんなにかわいいのに、どうして?」と、頭が混乱するのです。

 

 

人は予想が外れると、不安を感じやすいのですね。

 

 

ぱっくんに魅力を感じるのは、すべて私の主観でしょうか?

 

 

いやいやいや……そんなことはないでしょう。

 

 

「主観」も「客観」も、感覚的に、私はいちおう、少しは持ち合わせているつもりです。

 

 

ならば、いったいなぜ?

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今日も仕事の合間に自宅に戻り、ぱっくんの家族募集について悶々と考えていました。

 

 

これからどうやって、家族募集をつづけていこうか、と。

 

 

眉間にしわを寄せ、真剣に悩んでいる私を、のほほんと見つめるぱっくん。そしてこの表情……

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ヤバーい! 皆さま! 

 

 

ヤバいですよー!

 

 

なんなの、そのゆるさ、福福しさは!!

 

 

ふふ。こちらは昨夜のぱっくんです。

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ぱっくんはケージで寝かせているのですが(特に深い意味はないけれど、703号室は多頭なので、いちおう管理目的)、人間が消灯をするギリギリまでは、いっしょにいます。

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お気に入りのトウガラシのおもちゃを抱えて、チチや笑平とくつろいでいました。

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ひゅーと垂れたしっぽが美しいですね。

 

 

ちなみにぱっくんは、男の人、大好きです。女性ももちろん好きです。

 

 

性格がまっすぐすぎて、胸がぎゅーと締めつけられます。ほんと、いいヤツです。

 

 

保健所出身の生後7か月の健康な男の子です。家族希望をお待ちしています。

 

 

と、ぱっくん自慢をさんざんさせていただいたので、ぱっくん以外の話題も♪

 

 

3月は仕事がゆるくて、穏やかな日々を過ごしています。

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誕生日プレゼントでいただいたスタバのギフト券を使って、2回ほどお茶しました。

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スタバはめったに行きませんが、行くとゆずシトラスティーのハチミツ入りと、キッシュをオーダーします。今度は生クリームがもりもりのカフェ系にも挑戦してみようかな?

 

 

今夜は、天国に旅立った卒業犬かなた家からいただいた「牛肉蓮根しぐれ煮」と、カブの葉を炒めて、炊き込みご飯の具材を作りました。出汁とお酒を入れて、炊飯器のスイッチをぽん!

 

 

かなた、ごちそうさまでした。ありがとうね。かなたは、千葉の海で保護した子犬時代から、大往生するまで、何度もいっしょに遊んだ、我が家のたいせつな元保護犬です。

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私の創作料理ですが、我ながらすごくおいしかったです。

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笑平のお誕生日プレゼントを、卒業犬ここたんファミリーが贈ってくださいました。感謝!

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ここたんと笑平は、同じ家から飼育放棄されたので、ずっと共に暮らしていたのです。

 

 

昨年秋にデートしたときの写真

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ここたんとは、来月またデートします。家族ぐるみでおつき合いしていますよ。

 

 

ちせいさんからは、保護猫たちにプレゼントがいっぱい届きました。ありがとうございました。

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保護猫トリオ、ちゃみ、ぱっくん、きなこが遠慮なくいただきます。

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最後に、近ごろ仲よしのふたりをどうぞ!

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保護猫ちゃみとすずらんペア。すずらんが女の子といるのは、めずらしいのです。

 

 

基本、すずらんはさぶ以外は見えていないので(笑)。

 

 

皆さま、いつもお読みくださりありがとうございます。

 

 

楽しい週末をお送りください。

 

 

LOVE

 

 

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安全と、冥福を祈る重み

皆さまこんばんは。昨日は、素敵なレストランで、愛犬笑平の9歳の誕生日会をしたのです。

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とはいっても、笑平と家族になってまだ1年足らずですが、私たちなりに大切にしています。

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笑平とのお出かけ写真をたくさん撮ったので、近日中に自慢させてくださいね。

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ふふ。笑平、うれしそうでしたよ♡

 

 

さて、本日は、保護猫ぱっくんの家族募集について、私の意見を書かせていただきます。

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ぱっくんは、現時点で、どなたともお話が進んでいません。

 

 

私にとっては超絶にかわいい存在なので、引く手あまたでないことは残念です。

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でも、ぱっくんにも運命の赤い糸が繋がっていることを信じてがんばりますね。

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ぱっくんに限らず、我が家の保護犬猫の家族募集の際に、私が最重要視しているのは「安全」です。

 

 

猫の場合は、「脱走防止対策」を里親さんにお願いしています。

 

 

具体的には、以下のとおりです。

 

 

①猫が、玄関や窓から突然外に飛び出さないよう、目に見える形で対策をお願いしています。もちろん、(金銭的、スペース的に)一般のご家庭にできるレベルの対策で大丈夫です。

 

 

②(猫用に設計された、脱走不可能の特殊な構造のお宅を除いては)猫をベランダやバルコニーやお庭に出なさいで、室内のみで愛育していただきたいと考えています。

 

 

③動物病院へ行く以外は、お散歩や外出に猫を同伴させずに、室内のみで生活をさせてほしいです。

 

 

④通院や、天災からの避難など、どうしても外に連れて行かなければならない場合には、猫が逃げ出せないよう、丈夫なキャリーバッグに入れて移動していただきたいです。

 

 

⑤猫は、どのような形状のハーネスであっても、私は安心できません。本気を出したら、猫は液体のように、簡単にスルッとハーネスを抜いてしまいます。私は実際に、お台場のある信号の前で、猫がハーネスを抜いて逃亡した場面を目撃しました。犬はお散歩、猫は室内で上下運動をさせる、といった、犬と猫の運動機能のちがいを理解し、想像できる方に命のバトンをお渡ししたいです。

 

 

つけ加えるなら、猫の行動を抑制するばかりが正しいと言っているのではありません。

 

 

むしろ、安全な室内では、猫らしく、のびのびと暮らしてもらいたいです。

 

 

外に出ることで、不慮の事故に繋がる危険性を、里親さんと共有したいのです。

 

 

私の書いたことを、ある方は「至極当然」と受け止めてくださるでしょう。

 

 

しかし、別の方は、「外に出れないなんて、猫がかわいそう」と感じるかもしれません。

 

 

社会には、いろいろな意見があって然りです。

 

 

けれど、703号室の保護猫は、私と同じ温度の方に譲渡したいのです。

 

 

うちの里親さんなら、私に直接聞かされたことがある方もいらっしゃると思いますが……約20年ほど前に、私が譲渡した黒猫さんが、交通事故で亡くなったことがあったのです。

 

 

生後3か月で私の元を巣立ったその黒猫さんは、私と目が合うだけで、喉を鳴らすほど、人が大好きな甘えん坊の男の子でした。よく晴れた日に、首元に赤いリボンを巻いて、新居に向かいました。

 

 

キャリーに入れたときの、黒猫の男の子の、あのつぶらな瞳を、私は忘れられません。

 

 

そして、まだ二歳の若さだったのに、内臓破裂でこの世を去ったことも、私を蝕んでいます。

 

 

ある日、たまたま閉め忘れた(?)トイレの小窓の網戸を破って、里親さん宅から外に出てしまい、車に轢かれて、内臓破裂を起こしたとのこと。里親さんが病院に運んだものの、数時間後に息を引き取ったそうです。死ぬまでの間、とても苦しそうだったと聞かされました。遺体は庭に埋め、厚く弔った、だから、落ち着いたら新しい猫を紹介してほしい、そう電話口で話していました。

 

 

私は、黒猫の男の子を二年間育ててもらった感謝と、お悔やみの言葉をなんとか自分の中から絞り出したのですが、新しい猫さんを紹介するつもりは、微塵もなかったです。

 

 

里親さんの不注意を、一方的に責めるつもりはありません。

 

 

むしろ、責めるべき相手がいるとしたら、それはまちがいなく、私自身です。

 

 

当時も猫の室内飼育の徹底、をお願いしていたのですが……目に見える形ではなく、「危ないから、外に出さないでくださいね」という理想論、感情論に留めていた自分が悪いのです。

 

 

自分の過ちを、二度と繰り返したくないです。

 

 

以後は、「譲渡先には、きちんと安全対策をお願いする」が、私の贖罪となりました。

 

 

20年近く経って、最近、ようやく、その黒猫の男の子の冥福を祈れるようになった気がします。

 

 

まあ、冥福を祈る間じゅう、果たして私には、冥福を祈る資格があるのかという、痛い自問に苛まれますが、この痛みは、自分が正常な証だと俯瞰して思えるようになりました。

 

 

命の長短が、すべてではないことは、わかっています。

 

 

ですが、できることなら「不幸な事故死」は、避けていただきたいのも本音です。

 

 

むずかしいことはありません。うちの里親さんと卒業生たちが、日々笑顔で実践しています。

 

 

私も犬猫家族を持つひとりの親として、楽しく生活しながら、彼らの安全に留意しています。

 

 

長くなりましたが、ぱっくんは終の棲家を求めています。

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お読みになった方にドン引きされ、ますますお問い合わせが来なくならないといいなあ^^;

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「ぼくの縁 こいこい♪」

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皆さま、お読みいただきありがとうございました。

 

 

LOVE

 

 

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2つの【たたむ】 (2024年の目標)

皆さま、あけましておめでとうございます。

 

 

2024年、ブログはのんびり更新となりますが(保護猫たちの家族募集の際はどーんと詰めます!)どうぞよろしくお願いします。お時間のあるときに遊びに来てくださいね。

 

 

本年の目標は……ずばり!

 

 

「たたむ」

 

 

で、ございます。

 

 

私の「たたむ」には、2つの意味があります。ひとつめは、単に整理整頓のこと。

 

 

私が外でアクティブに働くようになって、家のことが疎かになりました。

 

 

炊事や最低限の家事だけで、精いっぱいの日々を送っています。

 

 

そのため、「割とやっている方」と自負していた、整理や掃除にまで手がまわらなくなり、一昨年も昨年も、うちの大掃除は、チチがほとんどひとりで担当してくれたのです。

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窓、お風呂、トイレ、キッチン……703号室はガラスがいっぱいなので、大変だっただろうな^^;

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ふたつめの「たたむ」は、広げすぎないこと、です。

 

 

微々たる保護譲渡活動、仕事、さまざまな交友関係の中で、貴重な経験をさせてもらっています。

 

 

たぶん、ものすごく濃い内容の人生を送っています。

 

 

おかげさまで、充実した楽しい毎日を送っています。

 

 

しかし、気がつけば、私もめっきり中年になり、ふと、人生の終わりを意識する瞬間があるのです。

 

 

人間の子どもがいない私にとって、極力まわりに迷惑をかけることなく「人生をしまう(たたむ)」ためには、いろいろな準備と、心の余裕が必要です。その時間がほしいです。

 

 

それに、一度きりの人生ですし、犬猫以外の世界もどっぷりと味わいたいのです。

 

 

映画を観て、小説を読み、好きな服を着て街を歩き、大好きな叔父の住むアメリカや、第二の故郷の台湾にも行きたいという夢が私にはあります。叶えてから死にたい夢です。

 

 

たたむ、といっても、今、広げている私の人生の風呂敷を、貧相に折ってしまうだけのイメージではありません。家の整理と同じで、自分に余裕を持つために、心を整えたいのです。

 

 

過去の自分と相談しながら、未来の自分を創っていければいいなと思います。

 

 

皆さまは、どんな目標をお持ちですか?

 

 

皆さまの目標が叶うよう、東京の片隅の703号室より祈っています。

 

 

さて、私は、ハードな仕事と仕事の合間の数時間、強行突破で「正月イベント」をしました。

 

 

大みそかは、1時間半、母の家に集まって家族ごはん

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初詣はチチとサクッと。屋台でビールともつ煮を食べて新年を祝いました。

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仕事の打ち合わせ帰りに寄った母の店で、台湾の家庭料理も食べたっけ♪

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乗り切れるか不安だった仕事のハードスケジュールを無事に終わらせることができて、合間にちゃっかり正月気分まで堪能して、なんだか自分が一皮むけたような気持ちです(笑)。

 

 

でもこれも、料理を作ってくれた母や、大掃除をしてくれたチチがいたからこそですよね。

 

 

ひのとくうの里親よっちゃんから、おいしそうなお年賀をいただきました。

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よっちゃん、ありがとうございます。保護猫ちゃみを添えて写真を撮ってみました。

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かおりさん、ザクロのお酒などのプレゼントとお年賀、うちのお子たちにお年玉をありがとうございました。それぞれが、かわいいポチ袋に入っていて、すごくうれしいです。

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私も、お子たちのお年玉のお礼として、心ばかりのお品をお送りしたのでご笑納くださいね。

 

 

昨年、猫さんを保護し、家族として加わった、とお手紙に書いてくださったかおりさん。素敵です♪

 

 

最後に、703号室のメンバーの写真をUPさせてくださいね。

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さぶとのレイトショータイム♡ 「ひとくず」よすぎた。2回連続で観ましたよ。

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羽毛布団から、足だけチラ見せしているさぶりんです。

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先ほど撮ったすずらん

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すずは、よく食べてよく出して、いいコンディションですよ。

 

 

犬組の笑平(あだ名は“お耳たれモン”)は、そろそろトリミングサロンの予約が必要ですね。

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保護猫たちも変わらずです。

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きなもん(きなこ)、2024年は譲渡を目指そうね。写真も撮りまくらないと!

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ちゃみは、薬が効いて、発作と咳が激減しています。

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ぱっくんは、そろそろ去勢手術かな? 皮膚の診察を終えたら、家族募集を開始しますね。

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では、皆さま、私はこれから大鍋で数日分の味噌汁を作ったら、お風呂に入って映画を観ます。

 

 

LOVE

 

 

 

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