皆さまこんばんは。本日の主役は、保護猫まなぶ改め「だいふく」で、話題は、最近私のいっちば~んうれしかったできごとについてです。はい。もう皆さまおわかりですね?
だいふくの譲渡ですよ♡
※だいふくのお見合いの日の様子は、こちらをご覧ください。
だいふくが我が家でのんびりと過ごしていた頃……
里親さんはお迎えの準備に大忙しでした。愛を感じる大きなケージ、いいですね。
何度もLINEで状況を教えてくださった里親さんのおかげで、安心のお届けとなりました。
キューピットのあゆむもありがとうね♪
そして、保護猫あゆむも今月中に703号室を巣立ちます。
「ハハ ぼくのあたらしいおうちは ごはんたくさんくれるんですかね?」
うん。体調を害さないレベルで甘やかせてくれるんじゃないかな?
そうそう!
里親さんはすでにだいふくをFIVキャリアの猫さんでも入れるペット保険に加入させたのです。
行動力がすごいですね。
深い考えや責任感の強さにも好感の持てる、本当にやさしくてあったかいご夫婦です。
おふたりにお会いして、私はだいふくの幸せな未来を簡単に想像できました。
いろんな意味で大丈夫だと思います。
あとは徐々に馴れていくだけだよね。
だいふく、保護猫七色とも仲よくしてくれて感謝しているよ。
だいふくは都内のマンションで、当面、ひとりっことして生きていきます。
里親さんは、もし、次に保護猫を迎えるとしても、私から迎えたいと仰ってくださいました。
いただいたお手紙を読みながら、心を洗ってくれるすばらしいご縁に涙が出ました。
もちろん、だいふくはどこに出しても自慢できるお子ですが、以前も書いたとおり、正直、FIVキャリアの保護猫さんは、もう少し時間がかかると腹を括っていたのですよ。
なのに、こんな早くに夢みたいないいお話を……生きる上での大変なごほうびとなりました。
大師前どうぶつ病院を経由していますが、だいふくはうちと同区内にいた男の子です。地元の外猫さんたちが一匹、また一匹と安住の地を得ていくのは喜ばしいことですね。
703号室一同、だいふく家の健康と多幸を祈っています。
だいふくおめでとう!
次回はだいふくの新居に皆さまをご案内します。
お読みくださりありがとうございました。
にっこりで、LOVE
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