※ ブログ連続投稿中です。よかったら遡って読んでください。
先ほど私は、卒業ホヤホヤの保護猫ポテチに会いに行きました。
目的は2つ!
①リリの里親chikakoさんから預かっているプレゼントを渡すこと
②ポテチの脱トイレプランや今後の生活の流れについて話し合うこと
chikakoさーん! 見てますか? たしかにお渡ししましたよ?
里親さんは大喜び。chikakoさんからのお手紙をポテチに見せています。
穏やかで凛として、女性としても人としても素敵な里親さんです。
ポテチはトイレ内ではなく、ケージ上段のベッドの中にいました。
おー! やるねえ♪ がんばっているんだね。
キリリとおすまし顔です。
かっこいいよポテチ^^
静かな環境。やさしい里親さんが常にポテチを見守り、ポテチのペースを尊重してくれています。だから私の想像よりテンポよく環境慣れが進んでいるのです。
カウンター上には亡き先代ハルちゃんのお骨や写真やお花に並んで、私が里親さんあてに書いた手紙が額に飾られていました。ジーンときた。ありがとうございます。
「ハハ、まめにうちに来ないでくださいよ。ぼくいっしょうけんめいやってます。まるでぼくがダメ猫みたいじゃないですか? 少しは遠慮してください。そしてchikakoさん、いつでもぼくに会いに来てってぼくの親が言ってます」
あ、はいはい^^; 保護主が過保護だとポテチがみなさんに笑われちゃったらいやだもんね。今回はプレゼントを持ってきただけだから安心して。
ポテチんちの帰りに、MOMOペットクリニックへ寄りナナの腎臓病の薬を取って来ました。私がもっとも信頼する獣医師大巻先生の病院です。
大巻先生の奥さんとパチッ。もう10年以上前からの古いつき合い
ポテチは以後、自宅の近距離に位置する大巻先生の病院にお世話になります。
ポテチに最高の医療が保証されたのですから私としてもこれほどうれしいことはありません。大巻先生夫妻にポテチの情報と里親さんの名前を伝えてきました。
奥さんはブログでポテチを知っていて、会えるのを楽しみにしてくれています。
ポテチの未来の医療面に於いても、最高の譲渡だったと自負しています。
保護主として私にできるサポートはできる範囲で譲渡後も惜しみなくやらせてもらいたいです。まあ、里親さん方のご迷惑にならない程度にね。それも小回りの利く703号室のメリットのひとつではないでしょうか。いかがですか?
ポテチ! がんばれ!
話は変わりますが、MWさまからチチと私へキュートなバレンタインチョコ、お手紙、栄養ドリンク、ご支援が届きました。MWさま私もささやかな贈り物とお返事を投函しました。ご自身がお辛いときにうちを気にかけてくださり感謝です。日々お元気になっているといいのですが……。
最後にレギュラーメンバーの写真を見ていってくださいね。
日向ぼっこ中のウトウト眠そうなナナ
サイズの合わないベッドで完全に寝ているリル
眠りながらも異星と交信可能なアンテナつきほほ
あくび連発なのになかなか寝ないあぱまん。どーでもいい話ですが、私はあまぱんを「AP」と呼んでます。理由は横文字への憧れ。ふふ。意識高い系でしょ?
片目だけ寝ているさぶ。絶えず「いい男風角度」を忘れません。ハンサムです。
以上私の愛するお子たちと、卒業生ポテチの近況でした。
ポテチの卒業記事は次回透明感満載でお送りします。ポテチ家の全体の様子、脱走防止対策、里親さんとポテチがご縁になったいきさつなどをお楽しみに。
Smile!
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
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昨晩はお疲れ様でした。お会いできてとても嬉しかったです。ジャイアンの人馴れ過程を是非参考にさせていただきたいです。ジャイアン頑張れ!
松田さん
メアドを消して公開しています。私こそお会いできて本当にうれしく思いました。魂の共鳴を得たお話をしてお別れできてよかったです。
ジャイアンがんばっていますよ。また改めて書きますね。松田さんが好きです。
お久しぶりです。先日、近所であった田舎あるある話を聴いてください。
ご近所さんが、うちも猫を飼うことにしたと私に相談?されたことから始まりました。
ペットショップに行ったけどやっぱり高いねと。私はなぜショップで購入したいのかをたずねてみました。すると
①ショップで売られているのは健康な子
②いざというときのために病院を紹介してほしい
③ペット保険を斡旋してくれる
④適切な食事や健康相談にのってくれる
アフターサービスついてるのよぉとご近所さん。
いや、何十万も払わなくても大丈夫です。今は愛護団体のかたがそのくらいの相談ならのってくださいますから…
ということで、動物病院が主催している保護センターを紹介しました。女の子をいただくそうですよ(笑)
この田舎では犬や猫の譲渡会はまだまだ認知度が低いのが現状です。
宣伝して必要があれば紹介することも私にできる地味な行動かな(笑)
近々、里子さんを迎えられるそうなので、私もみせてもらおうと思っています。
シェリー様
すごい!! たいへん有意義なことをされましたね。
本当に尊敬します。大きな行動ですよ。素晴らしいですね。
たしかに①~④は私もしょっちゅうやっているので、アフターケアでは私はペットショップに負ける気がしません(笑)。
それ以外のこともたくさんやっています。
保護主が親切に相談に乗るケースも多いと思うのであとは認知度の問題ですかね。
その方の猫さん、見せてもらうの楽しみですね^^
里子ちゃんに会えるのが楽しみです(笑)
久しぶりの飼育になるらしく、ショップにいた「風が吹いたら飛んじゃいそう」なちびっこではなく、もうちょっとしっかりした月齢のにゃんこにするんだそうです。
日頃からペットショップと無縁の生活をしているので、子猫1匹15万ときいて目ん玉が両方とびだしました(汗)
実際に、ボランティア団体さんはとても親切に保護動物の性格など教えてくださいます。私も2にゃん娘を引き取る時、細かな性格や癖も教えてくださいました。商売が絡んでないぶん対等な関係で話が進みますし、いまでも団体とは時々連絡をとっています。
とくに姉猫は、里親がみつからなくてその施設で3年もお世話になったので…そこはねぇ…。ちゃんとしとかなきゃな!みたいな~(笑)
犬や猫と暮らしたいと思ったら保護施設をのぞいてみる、が当たり前にならないとペット後進国日本の恥ずかしいレッテルははぐれないと思います。
シェリーさま
遅くなりましたが、仰る通りだと思います。でも日本も徐々に良い方向へ向かっているような気がしています。
一般的にはまだまだですが、知的で思考の深い方が増え、犬猫の地位が前より格段に上がった感覚です。
ほんとうにあと一歩、二歩、三歩のところまで来ているのではないでしょうか?
私は現状を嘆いて泣くよりも、いい方向を向くようにしています。そうすることでポジティブな気持ちで取り組むことができるからです。
シェリー様と保護主(団体さん)の関係は良好で素晴らしいですね。
私も卒業生の里親さんにそう思ってもらえるように、がんばっていきたいと思います。
生体にかかる15万は医療費やグッズにかけてほしいですよね(笑)。
いい社会になりますように。お互い頑張りましょう^^