皆さまこんばんは。早起きをして、お昼過ぎには3か所でのお仕事を終え、お昼寝モードに♡ 保護犬翔平とこころもいっしょで、ああ……夢のようなひとときでした。
時間に余裕のある本日は、幸福を感じた小ネタを勝手にお送りします。
この前の通院騒ぎではご心配をおかけしましたが、わるくない結果にホッとしています。
(通院の際)キャリーに入れるために、撤去していたケージを再び導入
お部屋を逃げまわらないよう、前夜からケージに入れておいたのです。
おかげでまこちゃんをスッと毛布にくるむことができました。
まこちゃん、よくがんばったね。お疲れさまでした。
②卒業猫トラ&マタニナの里親ゆうこりんが、ミモザをプレゼントしてくれたこと
ときどき、私がバイト中に母の店にトマ玉を食べに来てくれるゆうこりん
トラとマタニナの譲渡前から仲よしです。プレゼント物資、大好きなミモザ、天国の松ケンへのお花代をありがとう。お世話になっているので、ランチは私がごちそうしました。
③卒業生麦&とろろと、里親のきえさんに会ったこと
2014年に我が家を巣立ったとろろ坊と
妹猫の麦は、終の棲家で元気にしています。
家族に愛される犬猫たちを見るのはたまらないですね。
私は、自分が見たい世界を見られるよう、微々たる行動をつづけています。
きえさん、爽やかでキュートなデザインのネイルをありがとう。
④天国組の「ほほ」のチャームのオーダーが完成したこと
キャー! うれしい。はるちゃんが、ひと針ひと針、丁寧に作ってくださったのです。
最近、ブログを読みはじめてくださった方は知らないかもしれませんが、うちには「ほほ」という名の黒猫さんがいたのです。ほほは、赤ちゃんの頃に、外で行き倒れているところを運よく助けられたのですが、保護した方によって、残念な形で私に押しつけられてしまいました。
まあ、結局、独特の雰囲気に情がわきまくって、自分の子として手元に残したのですけどね^^
ほほは、生まれつき重度の水頭症を患っていたため、病院の先生や周りに「短命」と予想されていました。私自身も、ほほが1年生きてくれたら奇跡だと考えていたほどです。
でも、実際ほほは、11年4か月もの長い間、私の家族として、そばにいてくれたのですよ。
ほほは、気が強く、自立心の高い、猫らしい猫です。
病気に負けず、飄々と暮らしました。
ほほの写真は、カテゴリーの「ほほ」、で検索してくださいね。
重度の水頭症を患っているとは思えないほど、イキイキ、のびのびとしたお子です。
はるちゃんにオーダーした「ほほチャーム」は、ほほの骨壺につけました。
ほほ、お帰り!
私の中には、ほほがいます。
見送りたくなかったけれど、石を飲み込む思いで、天国へと送り出したお子たちがいます。
犬猫と生活している限り、これからも同じ目に遭うでしょう(苦笑)。
だからせめて、後悔を減らせるよう、できる限り向き合っていきたいです。
以上、近ごろの心弾むできごとたちでした。
LOVE
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お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
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