703号室は現在保護猫ソレイユ(♂)
そらみ(♀)の家族を募集中です。
みいさんのように美しく撮れませんが昨夜の写真を^^
仲良くお水を飲んでます。近くにはうちの犬猫たちがいますが、普通に共生できます。
現在、ソレイユとそらみは私の目の届く場所(リビングケージ)にいます。少し前までリビングケージには先に巣立ったニコ&ピースがいました。
ニコ&ピースの大好きだったハンモックを今はソレイユとそらみが奪い合っています。
「ハハ~ 見て見て~ わたちハンモックに乗ったの」
「ハハ~ そらみずるい! ぼくもハンモックに乗りたい」
譲り合いを知らないお二方は結局折り合いがつかず、一緒にハンモックに揺られています。
ハンモックの中でおだんごになって……萌える(笑)。
昨日は仕事が休みだったので、夕方から皮膚科と歯医者へ行くことに。
それまで時間的余裕があった私は掃除に40%くらい精を出しました。
やってもやっても追いつかないけどやらないとね(汗)。仕事の日は最低限のことしかできないから休みの日に一部だけでも床拭きができると気分がすっきりします。
万年床の見苦しい写真ですが、天気がよかったので窓を開け、換気しました。
いろんなものを洗っては干しまくり! 疲れたけれど充実しました。
その後、犬たちを誘ってのんびりお散歩へ
猫たちにやさしく接してくれてありがとう。お留守番させてばかりでごめんね。
ナナはナナの速度でてくてく歩きます。
自宅では気遣いばかりして思慮深いナナが、じぶんのペースを取り戻す大切な“散歩”。
犬の訓練としてはよくないのかもしれませんが、散歩中、私はなるべくナナに合わせるようにしています。だってナナはそれ以外の時間を私に合わせてくれているのだから。
先日ツイッターにも書きましたが、ナナは散歩中見知らぬ方にしっぽを振りながら近寄っては、だいたい無視されています。
相手にされず肩を落とすナナを見ていると、親バカながら胸がチクっと痛むのです。そんなとき私はすぐさまナナに大声で話しかけるようにしています。
「あれ? ナナちゃん? どうしてそんなにかわいいの?」
するとナナはくるりと振り返って笑うんですよ。
1歳8ヶ月で土手から私に保護されたナナ。我が家に来たばかりの頃は、外で会う人はおろか家族にすら心を開かず唸ってばかりでした。ナナ、ずいぶん社交的になったよね。
いろんな人に「かわいい」って言ってもらいたいんだよね。お母さんがいっぱいほめてあげる。
私の口癖のひとつにこんな言葉があります。
「リル、早くしなさい!」
つい、モタモタするリルをせかしてしまうです。
今日は言わないよ。わがままなお姫さまだけど、そんなリルが好き^^
マシュマロみたいにふわっと白い末っ子娘も、もうすぐ12歳か……
ナナとリルが早足に進む中、歩行を拒否し抱っこをせがむお方も^^;
べべ公、お母さんはタクシーではありません!
うちはみんな個性的で飽きないなあ。
肺の経過観察中のあまぱんは元気です。東大病院の予約日が待ち遠しい。
お子たちの近況をお伝えしたついでに私の近況も!
めいちゃんとちび太くんのママさんからSALAに素敵なフォトフレームの贈り物が届きました。
縁がミラーになっていて可憐なブリザーブドフラワーまでついています。
めいちゃんとちび太くんのママさん、どうもありがとうございました。
SALAが亡くなってから1ヶ月あまり……心にポカンと穴が開いたようでした。
一緒に過ごせた時間はあまりにも短く、「家族」を愉しむ余裕すらなかった気がします。
SALAは命の終末期に壮絶な病と闘っていたのですから……。
私はなんとなく気が滅入り、身の置き所をなくしたようで憂鬱の一途をたどりました。
emi-goから託されたピースがくるまで悶々の日々。
しかしつぎつぎと猫が増え賑やかになるにつれ、下火だった精神状態が蘇っていったのです。
ピース、ニコ、ソレイユ、そらみの命の炎が私を助けてくれたんですね。
おちびさんたちには感謝しかありません。
私にできる恩返しは、残るソレイユとそらみに良縁を繋ぐこと。
大げさかもしれませんが、縁と縁の狭間でこそ私は呼吸ができるのだと思いますので、家族にかける迷惑を最小限に留めながらじぶんの進みたいほうへ歩いていきたいです。
応援してくださる皆さまにもいいご報告ができるようがんばります!
LOVE!
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
⇒足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!