②ヒヒのご縁が決まりました!

ヒヒの家族募集に多くの応援をいただきました。ありがとうございました。この度ヒヒのご縁が決まりました♡ お問い合わせをくださったほかの方にはまなちゃんからメールを差し上げます。

 

 

「おおぜいの人をまえにきんちょうしています」

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本日emi-goの病院にて行われたヒヒのお見合いに

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なんと13年前の卒業犬ゆず(♀)が静岡県から参加してくれたのです。

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いや~~~んゆず♡ ひさしぶり!!

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会いたかったよ^^

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なんでゆずが来たかと申しますと、実はゆず家のお姉さんファミリー(横浜在住)が偶然にもヒヒを希望してくれたのです。しかしお姉さん世帯と妹さん世帯は物理的に離れているのでまさかゆずに会えるとは夢にも思いませんでした。

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ちさとさん(ゆずの里親)が片道2時間かけて車を飛ばしてきたらしい。わたしゃもう大興奮。ちさとさんと私は仲よし。ゆずの卒業後も数えきれないほど会っているんです。そして13年前のゆずのお見合いにお姉さんも703号室に来てくれたという。私は記憶力がいいので超覚えていました(笑)。

 

 

まなちゃんとまなちゃんの彼とゆず。彼の左側には捕獲ホヤホヤの猫さんもいます。

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ああ、ゆずも老犬かあ。あんた昔いろんなものを壊してくれたよね。破壊魔ちゃんだったよね。なにしてくれても許せちゃうかわいさ。ぜんぶいい思い出です。

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ヒヒはゆずの従妹としてお姉さん宅へ嫁ぎます。お姉さん宅には先住猫さんが二匹いるのでヒヒとの関係も楽しみ。この譲渡はトライアルはナシでいきます。

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ちさとさん、お姉さん、おみやげありがとうございました。

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ヒヒは来週のお届けです。まなちゃんとふたりで行ってきますね。

 

 

 

ゆずと少し歩かせてもらいました。

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幸せすぎる。

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うちの保護猫すずらんもがんばろうと改めて心に誓った次第です。

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お姉さん夫妻を自宅まで送ったちさとさんとゆずは疲れてお昼寝だそうです。

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いいなあ最高。

 

 

つづいてまなちゃんの保護っ子を二方紹介しなくては!

 

 

まずマウス……じゃないや……仔豚さん……でもなくて……うさぎ?

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え? なに? いったいどんな生き物?

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「とぼけてんじぇねーよ」

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ごめんなさい^^;

 

 

外時代ヒヒと缶詰を貪っていた白猫さんでした。白猫さん(女性)はりょうちゃんちの保護猫としてスタートします。りょうちゃんがわざわざ病院まで迎えに来てくれたんですよ。りょうちゃんいつもおおきに。お世話になりますよろしくね。

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うっ……りょうちゃんとチーさんといちばん長くいたのに写真を撮り忘れた。

 

 

白猫さんはりょうちゃんがついているので安泰です。

 

 

最後に、まなちゃんが昨夜保護したという情けないお顔の男性も♪

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しょ、ショボい。ショボすぎて萌える♡♡♡ 名前は「やむちゃ」くんだそうです。

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TNRのRがキツいとぼやくまなちゃん。やむちゃくんの今後は未定ですが、外には不妊手術をしなければならない猫たちが控えているのでまなちゃんが無理のない範囲で取り組んでいければいいな。

 

 

まなちゃんは気骨がある女性ですよ。

 

 

やればできる人、やる気のある人はいっぱいいます。

 

 

どんどん波及していけばいいですね。

 

 

私のblogに登場する人物たちも気になると仰ってくださる方もいます。

 

 

素敵な面々に囲まれてにっこりの毎日。

 

 

保護譲渡活動は犠牲的精神がなくてもできる。私の微々たる行動で証明していきます。

 

 

 

LOVE!

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

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ヒヒを囲んでみんなでスマイル

皆さまこんばんは。昨夜のネタを放出します。

 

 

近ごろまなちゃんとの共同保護猫ヒヒがメインになっていますが、あさひの卒業記事も書きたいし、卒業生宅へ遊びに行ったことやうちのお子たちについてもUPしたい。次回はちがうネタでいきますね。すずらん姫も登場させないと^^;

 

 

 emi-goの病院のスタッフ仮名白米子(はくまいこ)さん。ピースからの~?

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キメっ♡

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か、かわいすぎる。このキャラがたまらなく好き。ちゃぽぽをセンターにパチ♪

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※白米子さんは病院とは無関係だとemi-goが苦笑いしていました。

 

 

 

ヒドいことを言われてもどこ吹く風♪ マイペースの白米子さんです。

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※彼氏募集中

 

 

会社帰りのまなちゃんがemi-goの病院に来ました。

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お目当てはヒヒ嬢

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いや~ 本当に熱心で感心します。ヒヒ、よかったね!

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はじめケージの隅で警戒していたヒヒですが、だんだんリラックスモードへ

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記念にみんなで写真を撮ることに。昨日載せたのとは少しちがうアングルです。

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中島先生、白米子ちゃん、みっちゃん、妹、私、まなちゃん

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こっちはみっちゃんのかわりにemi-goが入ったバージョン

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ヒヒは清潔で安心のスペースで良縁待ちをしています。

 

 

ヒヒの保護前の写真をもう一度

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ひとつの缶詰を白猫さんとシェアするヒヒ。腹を空かせてごはんを貪る姿。二匹ともひたむきに生きていますね。この写真の白猫さんが気になった方も多いでしょう。実はヒヒの数日後、まなちゃんはこの白猫さんを保護したのです。

 

 

白猫さんはTNR対象ゆえ、右耳に小さくVカット(不妊手術済みの証)を入れました。しかしなんだか不憫になり、私がりょうちゃんに打診(笑)。

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結果、りょうちゃんが保護譲渡を担当してくれることになったのです。

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ありがたい。りょうちゃんよろしくお願いします。

 

 

ほかにも数匹不妊手術をするべき子がいます。

 

 

まなちゃんが自腹でワクチンやウイルス検査をしています。中にはTNRになる子も出てくるので私からはレボリューションを寄付。外猫たちがかゆさから解放されるだけでも幾分かマシだもんね。

 

 

まなちゃんは家族の賛成を取りつけ1匹の保護キャパを確保。あと1匹はお家に入れる予定です。

 

 

できること、できないこと、両方を考えて線引きをするのも必要だと思います。がんばれ!

 

 

帰り、打ち合わせも兼ねて妹とまなちゃんを定食屋へ連れていきました。

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モリモリ食べて暑い夏を乗り切るぞ♡

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まなちゃんを途中の駅まで送った私は妹にネイルをおねだり

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キュートな猫ネイルに仕上げてくれました。えいありがとう。

 

 

今週は保護活動の予定がぎゅうぎゅうです。

 

 

皆さまにいいご報告ができるよう取り組んでいきますね。

 

 

いつもあたたかいまなざしをありがとうございます。

 

 

LOVE

 

 

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くろこよりあたらしい家族のほたるへ

「みなさん ようこそうちにいらっしゃい わたしは “くろこ” 12歳 わたしはカナダで生まれ育ち ママと日本へ帰国しました わたしカナダのシェルターの元保護猫なの わたしには “ばあさん” という友だち猫もいたんだけど 11歳でカナダのシェルターからママに引き取られた “ばあさん” はお星さまに…… “ばあさん” は18歳まで生きたのよ すごいでしょ?」

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「これが在りし日の “ばあさん” の肖像画 ママの台湾のお友だちが描いてくれたママの宝物 “ばあさん” はキジトラ模様よ」

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「わたしのママは 美容室のちかくで出会ったFIVキャリアの白猫さんも保護したの けど白猫さんと相性が合わなかったわたしの将来をかんがえて 白猫さんをいいお家にお嫁入りさせたの 白猫さんの里親さんは わたしのママに感謝の手紙や写真をおくってくれてる ママはにっこり」

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「いい連鎖 いい循環」

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「わたしには 近ごろようやく少しだけ距離がちぢまった 同居黒白猫がいるの 彼女は12歳のわたしより うーんと年上 名前は “天音(あまね)” 703号室出身の保護猫 保護当時 わかく見積もっても 彼女は今のわたしより明らかにシニアだった だからハハさんは 老猫天音の里親になったわたしのママに感謝してる 天音はとんでもない苦労猫だったからよけいに……」

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「天音は マイママさんが預かってくれたのよ マイ太郎さんも協力してくれた 天音がどれだけの“忠猫”だったのか ぜひみなさんに紹介したい 天音の前の飼い主さんは死んでしまったの 天音は遺品の整理に来た前の飼い主さんの親族からポンと外に放り出され いきなり外猫になった ある意味自由の身になったにもかかわらず 天音はどこにも行かなかった アパートの前で 天国の飼い主さんを待ちつづけた 季節が過ぎ去り寒空に凍えながらも……」

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「703号室ハハさんの【忠ねこ 天音】という記事をクリックしてみてね すべてわかるよ 天音がいた環境も 天音の気質も気概も愛もなにもかも」

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「約2年半前に天音がうちに来た日の卒業記事も読んでね 天音は白髪ばかり 動きもにぶい だから予想では18歳以上だと思う でもまんまるでなかなかイカシテルよね わたしのほうがかわいいけど」

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「天音 ひさびさの保護主ハハさんを凝視」

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「天音 ハハさんにもいちおうスリスリ甘える」

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「ハハさんはうれしそうだった ところでわたしんち クリスマスムードなの」

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「ママのお気に入りのコレクションがいっぱい」

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「センスいいでしょ?」

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「安全対策もカンペキ」

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「ママが作ったのよ」

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「わたしたちがまちがって外に出てしまったらたいへんだもん」

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「玄関の特注の脱走防止柵はわが家のじまん!」

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「ケージはね わたしのいもうと分の “ほたる” って子のために組み立てたもの ママからほたるが加わる話を聞いて わたしはドキドキ」

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「ほたるはわたしみたいにじょうずに爪とぎをつかえるのかな?」

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「おもちゃもあるよ」

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「トイレはほたるのもふやしてあります」

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「あ あなたがほたるね」

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「まだ不安かな?」

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「だいじょうぶ わたしがいろいろ教えてあげる “くろこ姐” って呼んでね」

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「ゴージャスなツリーでしょ」

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「運転手でついてきたチチさんは ちょっとした合間に仕事だって」

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「わたしのママは顔だしNG かわりになんでも出たがるハハさんとほたるを」

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「四十路をすぎてもきぶんはお姫さまだそうです 頭の中はお花畑のハハさん」

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「ハハさんは主役じゃないの わたしのいもうと分ほたるがメインでしょ!」

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「ほたるあなたも黒いのね わたしとおそろい ほんとうの姉妹みたい」

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「ママはあなたを見て 目じりが下がってた でも先住のわたしにえんりょして あなたとラブラブしたい衝動をおさえていたみたい」

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「わたし あなたと仲よくなりたい ほたるわたしと仲よくしてくれる?」

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(↓里親さんからの近況写真↓)

 

 

「ほたるはハハさんにもらった小さなボールがお気に入り」

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「パパはほたるにメロメロ もちろんわたしと天音にもね」

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「ほたる ごはんの味はどう?」

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「わたしとふたりで食べるともっとおいしいよ」

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「わたしのまねして ほたるはねこドアをクリア! やるなあ」

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「ファーストタッチ ほたるわたしに手を添えてくれてありがとね わたしたち全員 毎日毎日“家族”をエンジョイしています 先住くろこより」

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かつくん「x257ほたるおめでとう。くろこさん、天音、ほたる。女性トリオだね。お姉さんたちの言うことを聞いてほたるらしくのびのび暮らしてね。ぼくたち703号室はほたるの故郷です。応援してくれた方へぼくからも感謝を」

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ほたるが来たよ

私がほたると名づけた子猫がやってきました。

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ほたるはemi-goの病院に保護された「源ちゃん」「あんず&かりん」「麦」の姉妹です。当初男の子だと勘ちがいしていたけれどほたるは女の子でした。

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なんとなくほたるが気になっていたけれど、私が目を奪われたのは蝶々(あんず)。蝶々は私のドストライクでとにかく魅惑的な子猫だったのです。

 

 

障害のあるほたるのほうではなく、蝶々にロックオンされたことを私は自然だと思っていますし、自分の直感をぜんぜん恥じていません。

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注目度の高かった蝶々を筆頭に、つぎつぎにご縁が決まっていくきょうだいたち。みんなとってもかわいいです。里親になってくださった方もすばらしい方ばかり。軽いノリで家族希望してきた方はいません。

 

 

 

いっぽう、離れたケージの中には、いつもほたるがいます。

 

 

きょうだいたちとケージを分けたのには理由があるのですが、私は次第にひとりぽつんと佇むほたるに心が寄っていくのを自覚しました。

 

 

ほたるにきょうだいと接触する時間を設けるよう提案すると、emi-goはできるだけそうしました。最近は見ていられるときに遊ばせていた模様です。

 

 

きょうだいだけでなく、同じ月齢の保護猫たちともごあいさつ

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ほたるはちょっぴり気が強く、姉妹のじゅじゅ(麦)と女子同士のけんか。劣勢ぎみのじゅじゅの姿に私たちは笑わせてもらいました。ちなみにけんかと言ってもほっこりレベルですのでご心配なく。

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5匹で産まれ、5匹揃って保護されたのです。

 

 

なら5匹とも、終の棲家へ旅立たないと辻褄があいません。

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よしほたる。きょうだいたちはみんな未来へ旅立つことになったから、ほたるは703号室へ移動して持久戦で私とがんばろう。

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ほたるは生まれつき眼球がありません。全盲です。

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猫の目は宝石のような輝きを放っています。目は私の大好きなパーツです。

 

 

しかしほたるには目がない。そういう意味では不憫だし、不便ですね。

 

 

けれど、目は全部じゃない。目がすべてではないのも事実です。

 

 

蝶々の家族募集の際に使ったピンクのリボンをほたるにつけてみました。

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ふふ。まだブカブカだ^^

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皆さまにほたるがどんな風に映っているのかはわかりません。私自身がほたるについてどう表現すればいいのかも、迷うところです。

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ただのかわいそうな子ともちがうけれど、正直「超絶美猫」も厳しいですよね。

 

 

でも私たちの社会は、捨てたもんじゃありません。

 

 

いろんな考え方、いろんな価値観を持った方々がいます。

 

 

どこにウエイトを置くのかは各々の自由です。

 

 

揃っている状態に安心を感じる方もいれば、あるものを駆使する能力に唸りをあげる方もいる。美しさはひと通りではないことを私たちは知っています。

 

 

私はほたるの卒業をめざして、ほたるの魅力を精いっぱいお伝えしていきますので、皆さまどうぞよろしくお願いしますね。黒猫だから写真むずかしいけど。

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広いスペースにごきげんです。

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ほほを投入

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異物(ほほ)に気づいたほたるが1度シャーしました。

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ほたる、ほほはやさしいから大丈夫。きっと仲よくなれるよ♪

 

 

 

病院でペットシーツを使っていたのに、うちで猫砂にかえたら一発で大成功!

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やるね! ほたるあなた天才じゃない?

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ほほ、ほたるが来たよ。

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ほほがほたるにあれこれ教えてあげてね。

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さぶもね。いい?

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「まあ やれるだけやってみるな」

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「おれ ちびの教育担当だから」

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さて、我が家は全盲のほたるとFIVキャリア成猫のポテチの2スターになりました。「譲渡」の観点からするとどちらもハードルは低くありません。

 

 

だけど私はポテチとほたるを素敵なお宅に卒業させたいです。

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ポテチなんか愛嬌度10000%ですよ。

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ほかの子たちのアピールに追われて、ポテチの出番が少なかったですが、これからたっぷりと皆さまを魅了していきます。

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そしてポテチとほたるの放出の合間にうちのレギュラーメンバーも登場しますので、クスッと笑っていただければ幸いです。

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「この手は離さない」

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うん。そうだよね。その手はリルの夫の手だもんね。毎晩手を繋いで寝てほほえましいね。お母さん邪魔しないから思う存分にラブラブしてください(笑)。

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リルは相変わらずチチにべったりですが、ポテチともまあまあ友だちです。

 

 

 

平和がいちばんっ!

 

 

Smile

 

 

 

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にっこり通院

皆さまこんにちは。昨日はうちのほほの東大病院通院の日でした。

 

 

東京大学農学部敷地フェチのMIHOさんと私。ほほには迷惑な話ですが、私たちは東大病院へ通うのをひそかに楽しみにしているのです。

 

 

とはいっても、お子たちの医療費ケア用品代がじわじわとボディブローのごとくきいてきて、いつまでつづくんだろうと不安になったりも。チチがいろいろがんばってくれているので、まあまだ大丈夫ですけど。

 

 

 

まずは基礎的な診察

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ほほ、がんばってください!

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後ろ足の毛が抜けてしまったことを伝えました。

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水頭症の治療のため、長期間ステロイドを服用しているほほ(10歳)。もとは黒猫だったのですが、ステロイドの影響で、被毛が茶色になっています。

 

 

けれどステロイドはほほの命綱。利尿剤と併用しています。腫れている歯茎は定期的にコンベニア(抗生物質)注射を打ちます。今のところはこの3点セット。

 

 

内臓の状態は血液検査でモニタリング。ほほは腎臓の強さに恵まれているのでステロイドの長期服用が可能。ゆえにほほなりのQOLを保てているのです。

 

 

ほほの「安定」がどの位つづくのかはわかりませんけど。

 

 

ほほを検査に預けたあと、MIHOさんと私は敷地内を散策します。小腹が減りサンドイッチを食べることに。おいしい上、ボリューム満点。そして安い!! たしか2つで250円だったかな? ありがたい価格設定ですね。

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検査が終わりそうな時間に病院へ戻りました。前田先生登場♪

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どうぞよろしくお願いします。

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前田先生はほほを慈しんでくれています。先生の言動でよくわかります。

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気になるところは画像を撮り、記録

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おや? これは? どうやら前田先生の個人的な趣味のようです。

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ほかの先生が見せてくださったのですが、前田先生の「お気に入りのほほさん」だそうです。かわいいねほほ(笑)。

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東京大学でも水頭症で訪れるのは「犬」ばかりで、猫の水頭症はほとんど診たことがない模様。くわえてほほは重度なのでレアケースかもしれません。

 

 

しかし先生たちは物珍しさに着目しているのではなく、私の考えるほほの生活の質をいっしょに模索してくださっているのです。何度も会話をすれば、その方の方向性や思考がある程度見えてきます。

 

 

話をすればするほど、私は前田先生の獣医師としてのあたたかさ有能さに触れることができます。いい先生にめぐり会え、助けてもらっていることにほほともども感謝の気持ちでいっぱいです。

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和気あいあい。笑顔の絶えないひと時

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犬猫の闘病は金銭的にも時間的にも体力的にも割とヘビーです。気分の落ち込みも加わります。ですが私はホームドクターの大巻先生、東京大学の前田先生、保護猫たちがお世話になっているemi-goのご主人中島先生など、すばらしい方々のおかげで前へ進んでいます。私の家族たちは闘病中ですが、死に向かっているのではなく、明日に向かって生きています。そう思わせてくれる先生方です。

 

 

さて、ほほは薬も処方されすべてが終了。足の脱毛は様子を見ながら先生と相談していきます。通院前「キャリーやだ!!」の決死の抵抗をしたほほも、帰りは自らキャリーにさっさとおさまりました。おりこうです。ふふ。

 

 

 

敷地内の地域猫さんたち。不妊手術を終えていることは前田先生にも確認済み!

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近寄っても逃げませんでした。

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MIHOさん、いつもサンキュウ!

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ちなみに医療費と駐車場代で約27,000円。次回は11月の終わりを予定しています。ああ、本日は自分の通院日でもあるのでそろそろ支度をしますね。

 

 

では皆さま、ごきげんよう♪

 

 

LOVE

 

 

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