皆さまこんばんは。今日も瞬く間に深夜に突入です。
卒業生メロン家からプレゼントが届きました。ありがとうございました。
譲渡時1歳だったメロンが9歳……お届けしたのがつい先月のようなのに。時間の流れのはやさを感じずには居られません。メロンいつまでも元気でね。
emi-goからはスッと飲めるアイスティーとアイスコーヒーのセットが
emi-goありがとう。おいしくいただいています。
そしてだいぶ前ですが、卒業生ポテチの里親家からはチョコレートを
ありがとうございました。ご主人さま、ごちそうさまでした。
ポテチんちといえば、現在ジャイアン改めコテツが留学中。コテツの未来については来週中にブログできちんとふれますのでお楽しみに。
ポテチとコテツの近況。写真は里親きーやんさん(@potechii0212)より
旬なポテチ家より、数日前に相談電話がかかってきました。ご主人の実家付近で乳飲み子を発見したらしいのです。母猫が戻るまで様子を見るか保護するか迷っているとの内容でした。そういうとき、私が心掛けているのは「主観を押しつけない」です。しかし状況を伺った私は、保護しなければ子猫たちの末路を冷静に説明。その上でどうするのかを決めるのは私ではなくおふたりです。
それから数度の電話を経て、おふたりは保護した乳飲み子を病院へ運びました。そしてそのまま自宅へ連れ帰って育てることにしたのです。
今、二時間おきで授乳しています。近所の大巻先生の協力も得て、必死に育てています。私はきーやんさん夫妻を心から尊敬し、愛しています。
こういう事態が起きたとき、善意を持った人はみんな精神的にあたふたします。助けたい、見殺しにはしたくない。でも自信がない。できればほかに投げてしまいたい。中堅の保護団体または個人に依頼したい。自分の責任は回避したい。
至極ありがちな感情だと思います。
しかし私は里親さんから保護話を引き受けることはめったにしません。
誤解してほしくないのは、協力を惜しんでいるわけではないのです。
私だって保護を必要とする犬猫がいたら助けたい。けれど私がなんでもやってしまうのはちがうのではないでしょうか? 保護した人が努力すべきではないでしょうか? そのための力添えなら私はいくらでもします。
正直な話、丸投げしてもらったほうが私自身が楽な場合も多いです。
でも私はそうしたくありません。
私は里親さんや支援者の方を好きでいたいのです。尊敬していたいのです。
だから保護した方の「できること」と「できないこと」を聞きながら、いっしょに模索しています。その方の力でまっとうできたとき、きっと「垣根」が取っ払われています。保護する人、保護しない人、そんな垣根は要りません。うちの里親さんは自分で猫を保護し、譲渡までやっています。
ひとりやふたりじゃないんですよ。たくさんの里親さんがやっているんです。
波及こそがこの活動にもっとも重要です。なぜならばその先に「普遍性」を見出すことができるからです。一部のできる人を神のように崇める必要はありません。
あなた自身が必ずできます。
私は自分の里親さんを誇りに思っています。自分の里親さんに恥じない生き方をしていきたいです。きーやんさん、できる応援はなんでもしますので、たいへんでしょうけどまずはちびちゃんを1gでも大きく育ててくださいね。
703号室一同見守っています。
あまぱんの体重を増やすのが目下の目標
シリンジ食を飲んでくれていますよ。
まんまるをめざそうね!
日々120mlの皮下点滴で水分補給を欠かさないさぶ
体調はよさそうであさひの面倒を見てくれています。
あさひの里親さんとはちょくちょくラインであさひを迎える準備についてトークしています。7月の下旬に卒業します。長かったからちょっとさびしいな^^;
さて、私は明日、MIHOさんと大好きな丸ビルをブラつくので、豆さまからの花柄のワンピースでも着ていきますかね? ふふ♡ 楽しみ!
前回ブラついたときの写真を添えて
MIHOさんも♪
皆さま、おやすみなさい。明日もいい一日でありますように。
LOVE!
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
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