追記) 過去記事にいただいたコメントのお返事をすべて書きました。コメントをくださった方はよろしければご覧ください。遅くなって申しわけありませんでした。
今日は以前書いた絵本作家スギヤマカナヨさんのイベントに行きました。
カナヨさんから任されている特別ミッションも楽しみのひとつでした。
機会があったらいつか書きますが私はカナヨさんの娘さんの同級生にときおり日本語を教えています。彼女は中国からの転校生で日本語が自由に話せません。
そのため、彼女の中学へ行き担任の先生とお話したり、彼女に日本語レッスンと彼女の思春期ならではの悩みを聞いてきました。心根のまっすぐな孝行娘です。
青春真っ盛りのしんちゃんです。ただいま日本語勉強中!
ちなみにしんちゃんの母親は私よりもお若いです。なんとも切ない現実(笑)。
イベント会場の本屋さんで見つけたけん玉をしんちゃんがほしがったのでプレゼントしました。けん玉を手ににこにこ嬉しそうなしんちゃんがかわいくて^^
ひさびさの再会なのでゆっくりしたかったのですが、実は昨夜からの胃痛がおさまらなず私は先に失敬させてもらうことにしました。
「帰ったらそっこう横になろう!」
そう心に決めていたのに、帰り道で、出会ってしまったのです……。
どうか私の前に現れないでください。
私は猫と出会うたび「さわれるかな?」とその場にしゃがみこんで手を伸ばしてしまうのです。そうしたら「少しならタッチOKだよ」だったご様子でなでなでに成功!
ダッシュで洗濯ネットを用意し、素手での保護にトライしてみることにしました。
ネットにさえ入れてしまえば、こっちのもんですから。
外で猫をちょこっと撫でるのと抱いてネットに入れるのは難易度がちがいますが、誰かが代わってくれる訳でもないので自分を信じるしかないですよね。
深呼吸して一気にネットを猫の頭からかぶせ半身以上を入れひっくり返しました。
ネットの中に猫を落としこみ飛び出さないよう入り口を手でぎゅっと縛る。
手にぎゅっと持ったままの形で少しずつチャックを閉めていく……閉めていく……閉めていく……の作業の途中に猫がネットの中でハンパない暴れ方をしました。
萎え、ひるんだ私は一瞬力を緩めそうになったのです。
しかしその「一瞬」の判断ミスがのちに大きな後悔を残すことも体験済みなので、ここはぐっとこらえました。毛布で包んだら若干落ち着いてくれたので、そのまま母の車で文京区のMOMOペットクリニックへGOです。
写真だとおとなしく見えますが実際はそうでもなかったので(苦笑)、詳細はまだなんとも。
性別はかろうじて判明。未去勢の男の子です。
猫を入院させ、私は家に帰ってきました。
「新たな出会いに感謝です!」
などと言う心の余裕が正直今はありません。
帰ったあと、近日中に我が家に移動してくる予定だった保護猫の件の延期をお願いする電話をかけ、ツイッターで皆さまと会話を交わし胃薬を飲んでドロンしました。
神さまお願いです。私はもうお腹がいっぱいです。
どうか私の前に猫をよこさないでください。
PS 本当にメールが遅れています。不義理、筆不精で申しわけありません。お急ぎの方はその旨をお知らせくださいね!
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