4 保護犬バービー、未来へいらっしゃい

1 東洋の奇跡―――さぶがわが子になりました。

2 703号室の保護猫たち―――いせやんと萌乃の今

3 我が家のメンバーより皆さまへのごあいさつ―――2015年の抱負を入れて

4 703号室の保護犬―――未来へいらっしゃい

5 (予定) 703号室を彩った卒業生たち―――それぞれの卒業後の写真も添えて

 

ブログを読んでくださっているIさんよりタラバガニが届きました。Iさん、ポストカードもお買い上げくださりありがとうございます。

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カニは数えるほどしか食べたことがないので楽しみです。ありがとうございました。

 

卒業犬てん(ペタ)のママさんより便箋13枚のお手紙、数え切れない枚数のてんたちの写真、プレゼントが届きました。ちょうどペットシーツが必要になったので助かりました。

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餓死寸前だったあのてんの元気そうな様子がうれしくて!! ありがとうございました。

 

さて、今夜10時前に保護犬がやってきました。

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チチがバービーと名づけました。

犬種はシーズー、性別は女の子です。

 

いきさつは、先日の忘年会の席でおーあみ避難所リーダーの大網さんのひと言が発端です。

 

「アンニイさん、犬……預かれない? (上目遣い)」

「え……まあ1頭くらいなら……」

 

実はあまり詳しい話を聞いていないのです。

いえ、聞いたと思うのですが良く覚えていないという(汗)。

なんとなく大網さんが犬の保護で困っていらっしゃるような雰囲気を察した私は、微力ながら1頭でよければ手伝おうかと。

 

来るのが小型犬と決まっていたのでどこかの「多頭飼育崩壊現場からのレスキュー」だろうと想像していたのですが、本日お届けしてくださった方に話を伺い詳細を理解した次第です。

 

保護当時のバービー

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この子は世間を騒がせている栃木の犬の屍骸を大量に遺棄した業者からの生き残りでした。

驚きました。

とは言っても私はほぼまっさらの状態で、事件の概要をさらっとどこかで読んだだけですけど。

バービーが来てから慌ててネット検索したほどです。

情報に疎いにも限度がありますよね。反省。

しかもバービーの写真を見たのは、つい数日前という^^;

さっきはじめて外見を含めいろいろ知ったのです。

 

犬の命を軽視してきた業者のもとでどれだけ辛い日々だったでしょう?

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憂いの目をした若い女の子です。

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氷点下にもなる場所に置かれた糞尿まみれのケージの中で一生懸命生きてきました。

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「ここはどこですか?」

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バービーちゃんいらっしゃい♪ ここは【幸せの703号室】です。

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ご縁がが見つかるまでの間、私たちは家族だよ。

どうぞよろしくね^^

 

2014年にギリギリ滑り込んできた我が家の保護犬バービーをお見知りおきくださいね。

1月中に里親サイトへの掲載を目指します。

 

大晦日は2014年の卒業生たちが一気に集結します。お楽しみに!

 

LOVE!

 

 

 

 

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

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1 東洋の奇跡

皆さまこんばんは。2014年は大変お世話になりました。

今日から4~5回に分け2014年の703号室をまとめていきます。

今年はここ十数年の中で私にとってもっとも「ぬるま湯に浸かった楽な年」であり、幸せいっぱいの1年でした。正直、自分にはもったいないほどの。そしてこんな日々が永続しないこともわかっているので、いつなにがきてもどんと構えられるような精神力を養っていきたいです。

保護活動に於いて胃が潰れそうな大きな悩みもなく、生まれつきの肝臓病も安定し、動物病院へ通った回数も少なめ! 犬猫たちの看病や介護もほとんどありませんでした。

多くの善意と出会い支えられ、軽やかなスキップで歩いて来られたことを深く感謝いたします。

ブログを通じ応援してくださった皆さま、ポストカードを買ってくださった皆さま(笑)、そして里親になってくださった皆さま、どうもありがとうございました。

 

「トップバッターはおれ、だな」

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そうです。

2014年の1月に保護したさぶ。長い間「野良猫パンダ」として近所を放浪していた男の子。

受けさせた検診で慢性腎不全が見つかったこともあり我が家の末っ子になりましたが、一番の理由は私が手放せないほど運命を感じてしまったから。

悩みに悩んだ末ですけど。

ああ……

今年最大の悩みは「さぶを我が家の子にするかどうか」だったかもしれません。

 

703号室の東洋の奇跡 「さぶ」

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推定7歳以上の腎臓病のさぶに残された時間がどれだけあるかはわかりませんが、さぶの一生に責任を持ちぬくぬく暮らしてもらえるよう努力します。愛しているからね。

 

さぶ、家族になってくれてありがとう

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外にいた頃とまるでちがう輝き方だね。

 

 

【2014年703号室総まとめ】

1 東洋の奇跡―――さぶがわが子になりました。

2 (予定) 703号室の保護猫たち―――いせやんと萌乃の今

3 (予定) 我が家のメンバーより皆さまへのごあいさつ―――2015年の抱負を入れて

4 (予定) 703号室の保護犬―――未来へいらっしゃい

5 (予定) 703号室を彩った卒業生たち―――それぞれの卒業後の写真も添えて

 

 

LOVE!

 

 

 

 

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合掌 黒田タロ

今夜タロパパ黒田さんが、タロの写真を手に母の店に来てくださいました。

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タロが使い残したおみやげの数々とお菓子やアマゾンの商品券をありがとうございました。

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タロが天国へ旅立って7ヶ月

この間のタロパパ黒田さんの胸中は如何ばかりだったでしょう。

想像するのも気が引けるほどです。

5月末にタロの訃報を受けた私は

黒田さんにかける言葉が見つかりませんでした。

すぐに手紙とお花を送ったけれど、ブログには書けませんでした。

タロがこの世からいなくなったことがショックだったのです。

保護主の私ですら沈んだ心持ちなのに、譲渡の日から絶えずタロを溺愛しつづけた黒田さんご夫妻は……タロを失った悲しみを乗り越えられるかただただ心配で。

 

今夜の黒田さんは一見お元気そうでした。

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きっと必死に乗り越えてきたんでしょう。痛いほどわかります。

店にいる間中ほとんどタロの話しかしなかった黒田さん

黒田さんはタロとこの瞬間も一緒にいるんだなあ、と思いました。

 

タロは生きているのですね、黒田さんの中に。

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黒田さん、料理は口に合いましたか?

何年か前にも店に来てくれましたよね。つまらないものばかりですがどうしても黒田さんにごちそうさせていただきたかったのです。タロが亡くなった直後はお会いするのも難しかったですが、黒田さんが落ち着かれたらお顔を拝見したいと。

黒田さんは動物愛護センターや保護猫のお見合いにも付き合ってくれた慈悲深い里親さん。いつも応援してくださいます。

タロが繋いでくれた大事な方です。

タロは卒業犬のカテゴリー「タロ」に登場しますが、その頃ブログに載せた写真が消えてしまったので、今日の記事で写真を数枚紹介させてください。

タロは今までの卒業犬の中でもっとも手を焼いた男の子でした。

16キロ超の柴犬

捨てられ野良となり千葉県を放浪していたところをセンターに収容されましたが、縁あって我が家で保護する運びになり、殺処分を免れた犬です。

保護当時私はタロの「噛み癖」に泣かされましたが、本質はやさしい犬でした。

苦労が多かったから牙を剥くしかなかったんだよね。

 

703号室保護犬時代。私に向かってにっこり笑って

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猫はだめだったけど、子犬とは仲良くごあいさつできました。

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妹と妹の愛犬まめ(小)と並んで土手の散歩へ

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柴犬同士お似合いカップルに見えたお二方ですが、実はタロとまめは一度母の店で死闘を繰り広げているのです。私の拙書をお読みの方はご存知ですね?

あんなに激しい犬のケンカを見たことがなかったので止めるほうも必死でしたが、今となっては全部いい思い出です。

卒業後も奥さまを本気で噛み怪我を負わせるなどアウトローな日々を送っていたタロですが、黒田さんの厚い情のおかげで徐々にキャラを変えていきました。

 

あれ? タロくんタロくん! タロくんはどこかな?

 

「はーい! ぼくここだよ」 (お届けの日の一枚)

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水色のレインコート姿がかわいい。レインコートがあれば雨の日もおさんぽできるね。

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卒業後ドッグカフェにて再会したとき

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「あっかんべーだ」 (黒田さんと遊びに行った先で)

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1日中、常に家族に囲まれながら過ごしたタロ。

こんな暮らしぶりの犬がいったいどれほどいるでしょうか?

 

「最近ぼく、運動不足です。運動をしなくなりました。歩かないですね。歩く目的を失ったんです。タロがいた頃は……タロとなら、どこまでだって行けたのに」

 

黒田さんの言葉のひとつひとつを、タロに聞かせてあげたい。

でもタロにはちゃんと聞こえている気もします。

黒田さんの声が。

 

タロ、家族っていいねえ (703号室卒業犬同窓会にて)

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生まれ変わっても黒田家に行きな。

黒田さんとならきっと何度でも、幸せになれるよ。

 

黒田さん、ありがとうございました。

お体を大切にしてください。

 

 

 

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私は“一滴”

追記:12月11日~のコメントのお返事をすべて終えました。遅くなってごめんなさい。許して~! 週末はいせやんに一歩近づくのを目標にがんばります。キッドの保護主さんにもプレゼントを渡す予定です。また記事でご報告しまーす!

 

森が燃えていました
森の生き物たちは われさきにと 逃げて いきました
でもクリキンディという名のハチドリだけは 行ったり来たり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちはそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」と笑います
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」

~ハチドリのひとしずく~

 

先日、私はおよそ9年の付き合いのみいさんとともに里親さんの主宰する石鹸教室へ

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エプロン持参でやる気満々の熟女ふたり(笑)。

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石鹸を作るのって意外と大変なんですね。緻密さと体力が必要です。私はどっちも欠けている不良生徒でした。先生、申し訳ありません。

もともとご主人のアトピーがひどくて石鹸作りをはじめた奥さま。家族思いのやさしい女性です。

教室に置かれていた見本↓

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みいさんと私が作った石鹸もこんな風に仕上がるのかな?

1ヶ月熟成させたのちマイ石鹸が完成します。今から楽しみ^^

 

ポカポカのお茶

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さつまいもをふんだんに使った手作りケーキ、コーヒー

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ご主人がご自分の夕飯にと作っていたルーローファンまで厚かましくいただいた私たち

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どれもおいしかったです。ごちそうさまでした。

 

ご主人は台湾出身者の私よりも台湾をよく知る方で、雑誌の出版にも携わっています。

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ご主人の名前発見!

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台湾でしか買えないグッズをくださいました。

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手作りリップと

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みいさんとお揃いのルームシューズ(これまた手作り!)は奥さまからの贈り物

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あたたかい気配りを見習いたいです。どうもありがとうございました。

 

雑談ネタはもちろん「猫・犬」。おふたりの親バカぶりがただただありがたいです。

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みいさんとともにご夫妻に譲渡したのは3匹の子猫たち。先日私が遊びに行った麦&とろろのきょうだいボンゾー&ライゾー&みつまめを育ててくださっています。

 

「いらっしゃーい!」

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元保護犬のコロちゃんが若返っててびっくり。ツキちゃん(犬)も元気そうでした。

 

ボンゾー(元:若丸)大きくなったね。きみかなりハイパーだよね(汗)。

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紅一点のみつまめ嬢。成長後も小ぶりです。

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ライゾー(元:安丸)は人見知り男になったんだね。会いたかったよとても。

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悪びれることなく「普通に」子猫を捨てにみいさんち付近をウロウロ歩いていた女性をみいさんが偶然見かけたのがいきさつで、その地域の子猫5匹、成猫3匹を保護することに。

みいさんの性格上、当時の心境は「見たくなかった」「知りたくなかった」「関わりたくなかった」の三本柱だったでしょう。でも、みいさんは見てみぬふりをしませんでした。

それをやったら身を切り裂かれるような後悔に苛まれることを知っているからです。

ならば私も同じ船に乗ろうと思い、3匹の預かりと5匹全員の里親探しを引き受けたのです。

この子たちの立派な姿をこうして拝めるなんて、感無量です。

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※私はリアルファーは着ません。アクリルです。

 

スクスク育ってくれてありがとう。

麦&とろろを含め5匹とも不妊手術を終えオトナの階段を急ぎ足でのぼっています。

 

私はときどき、自分の微力さにうんざりします。

なんでこんなにもできることが少ないのか。

悔しいことが多すぎる。なぜ日本の犬猫たちの地位は、哀れなほど低いのだろう。

私のやっていることは、意味があるのでしょうか?

今までずっとそうでした。定期的に襲ってくる空虚感。これからもきっとそうです。

虚しくて虚しくて自分の弱さや小ささを嘆き、地団駄を踏みつづけるでしょう。

 

でも、そういう自分を癒す方法も、私は少しだけ知っています。

大河の一滴、ひと粒の砂……私の力や存在はその程度です。

自分の微力さを認めた上で、努力すべきことをし、歩きつづければ、やがて自分の暮らしたい世界に近づくと信じています。

 

「やれない」

もしなにもしないうちから言い切ってしまったら、その先にはなにもありません。

希望を宿すには「やる」しかないのです。

私たちの行動は必ず証明できると思います。

この国の方向性を。

私たちは自分の住みたい国を、自分の手で築いていくべきですよね。

生理的に野良猫のみすぼらしい姿が嫌いな私は(笑)、家猫を増やして満足したいです。

ハチドリのひとしずく、だとしても。

 

縁あってうちを経由し「家猫」になってくれた愛おしいあなたたちへ

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LOVE!

 

 

 

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猫型の血糊

私はさっき、スーパー横の駐車場でいやなものを見ました。

できれば見たくなかったけど、ふと落とした視線の先に血糊を見つけたのです。

赤黒い血の塊はべったりと「猫の形」をしていて……変な言い方、まだフレッシュでした。

ほんの少し前にここで死んだ猫がいる。

身を切られるような寒さを必死に耐えた猫がベチャッと果てた生々しい痕。

私は足早にスーパーの中に入りました。

あの血の量はおそらく成猫……場所から推察するとバッグする車に轢かれたのか?

男の子だったのか女の子だったのか?

即死できたのか悶え苦しんだのか?

食後だったのか空腹だったのか?

なんのために生まれてきたんだろうね。

本当に悔しい。

 

不謹慎ですがひとつの死を目の当たりにして私はちょっと吹っ切れたのです。

実は保護猫いせやんのことをずっと悩んでいました。

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どんな表現をすればいいか……いせやんの人慣れはかなり厳しいです。

私がいせやんを保護したのはまちがいだったのかもしれない。

どこかでそう思っていました。去勢手術後、リリースした方がよかったのかなと。

先日保護した萌乃もまだ完全に人慣れしていませんし、慣れていない子を慣らすのはのちのちの喜びが大きいとしても渦中の消耗が激しくて。いせやんは特にね。

でも、あの血糊が一喝してくれました。

それはちがうよ、と。

 

私は年単位の時間がかかってもいせやんを家猫として卒業させたいです。

霧の中を抜けて。

1年かけても2年かけても。

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いせやん。

これ以上絶対お前さんからなにも奪ったりしないから、いつか心を開いてください。

図々しくつきまといいせやんを怒らせるかもしれないけれど私たちはいせやんを思っています。まんまるの目でよーく見ててください。私たちがあなたの敵か味方か、ちゃんと。

 

ありがとう♪

毎冬、保護活動をしていらっしゃるわらひよさんがイチゴを送ってくださいます。

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甘ーいイチゴ。チチや従姉妹のシェンシェンとみんなでいただきました。ごちそうさまでした。

 

ピチコさまよりフードとおやつ

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リジンのプレゼントをいただきました。

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ありがとうございました。いつもすみません。恐縮の限りです。

 

703号室卒業猫みも&あかりの里親さんが先日柿を持ってきてくださいました。

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猫の話に盛り上がりました。みも&あかりを大切にしてくださりありがとうございます。

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みももあかりも私が近所で保護した大事なお嬢さまです。特にあかりは車道のすぐそばで出会ったので保護をためらいませんでした。確実に交通事故に巻き込まれる場所だったので。

その彼女たちが、今はぬくぬく室内を満喫しています。

 

みも

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あかり

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警戒心の強かったあかりがやんわりした雰囲気に!

いせやんにもこんな日が来るのかな?

だったらいいなあ。

私が見たいのは無残な猫型の血糊じゃなく、腹を天に向け無邪気に眠る猫の姿です。

私は理不尽に猫たちがベチャベチャ車に潰され亡くなっていくのが生理的にダメなのです。

生ゴミを漁る猫の形相も、寒さに震える猫の背中も生理的に無理。

嫌いです。

猫たちにその程度の生き方しかさせてやれない自分たち人間のケチさを思い知らされるから。

 

「うちにおいでよ」

1匹でも多くの子たちにそう言ってやりたい。

暖や食や憩いを分け合いたい。

 

私たちは“仲間”ですから。

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「はいっ」

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痛みを知るもの同士、ね。

 

 

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