河川敷に生きたゴクウ、私の尊い犬 

ナナのことをブログに書いたらナナが余計に愛おしくなりました。

ナナと生きられる私は至極ぜいたくです。ナナ、ありがとう。

 

そうしたら今日、ナナのきょうだい犬ゴクウのママさんがゴクウの近況メッセージと最新画像を送ってくれたのです。幸せそうで頬が緩みますね。

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ゴクウは13歳になってもリードを引っぱりながら元気よくお散歩しているそうです。最近の趣味はママのお風呂場をのぞくことだとか(笑)。やるね!

 

1歳8ヶ月で土手を出たナナは、苦労こそあれどゴクウの比ではなかったでしょう。ゴクウは子犬時から7年以上土手で生きていたのです。私の力不足でゴクウの保護が遅れました。

 

遅れたなんてもんじゃない。

 

7年です。犬の寿命の約半分、私はゴクウに過酷な暮らしを強いてしまいました。

 

きょうだいたちの中でひときわ体の小さな彼が殴られている姿は悲壮でした。

 

ある日KさんIさんと土手犬のもとを訪ねると、いるはずの犬たちの姿が見当たりません。

 

犬たちはなぜか大きな木箱の中に入れられていたのです。

 

箱の中は犬たちの吠える声が響き渡っていました。

 

「犬がうるせえから(木箱のまわりに)灯油撒いて火つけろ!」

 

激高した「男」が子分のホームレスに犬たちを焼き殺せと命じていたのです。

 

私とともに土手に通っていたKさんは、緊迫した現状を目の当たりにし、両方のてのひらをこすり合わせながら、怒り狂う「男」に懇願。

 

「●●さんおねがいよ。それだけは堪忍して。●●さんおねがいよ。堪忍してあげて」

 

そのときのKさんの表情を私はよく覚えています。

 

への字につぐんだ口。

涙を堪えながら媚びるような目をしてKさんは何度も「男」に頭を下げました。

 

 

女三人。

 

当時の私たちにできたのはその程度でした。

土手には合計20頭以上の犬がいたのに行政も動いてくれなかったし誰も助けてくれませんでした。土手に寝食しているホームレスの人たちは比較的温和だったものの、ホームレスの人たちを牛耳り、なにやら仕事をさせていた? ヤクザ風の「男」がとにかくひどかったのです。「男」の命令に逆らえる人間は皆無でした。

 

よって、数年後「男」が心臓発作で他界するまで犬たちは地獄の日々を過ごしたのです。

 

終盤、ゴクウはきょうだい犬コロンJとともにやさしいホームレスさんに引き取られました。

 

 

【環境が改善され生きやすくなったゴクウ7歳 2009年土手にて】

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私は長い時間をかけ、ホームレスさんたちをひとりひとり説得しながら生き残った土手犬たちを保護し里親を見つけました。これもなかなかむずかしかった(苦笑)。

 

ナナのきょうだい犬たちの中で一番長く時間がかかってしまったのが「ゴクウ」です。

 

今でも私は、11頭いたナナの一族に対し懺悔の気持ちでいっぱいです。

特に保護前に土手で朽ち果てた5頭(きょうだい3頭、タカコの子犬2頭)のことは自分が死ぬ日まで忘れないでしょう。タカコたちの死は私にとって強烈なトラウマです。

 

あのときほど自分が女に生まれたことを悔やんだことはありません。

 

あのときほど「力がほしい」と地団駄を踏んだことはありません。

 

けれど生き残った犬たちを全員終の棲家へ案内できたこと、最後の一頭まであきらめずにやり抜けたことだけは自分の実になったかなと思います。7年かかったけどね。

 

ごめんなさい。さらっと書くつもりがつい長くなってしまって……。

 

 

お詫びにMIHOさんが抱っこしているかわいさ満点のほほを載せておきます!

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多くができないかわりに、これからもやると決めたことは徹底的にやっていきたいです。日本にはまだ救いの手を待つ犬猫たちが仰山います。

 

皆さまもぜひご自身のできる範囲でお互いがんばりましょうね!

 

私の回想録を読んでくださりありがとうございます。

 

ああゴクウ!!

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ぼくたち3きょうだい

皆さまこんばんは!

今週は比較的のんびり生きてます。最高!

粗大ゴミを捨てたり保護猫たちと遊んだり、余裕があるのはいいことですね。

でもどんなにせわしなく緊張が張り詰めたとしても、ふと気が緩む瞬間があるのです。そうすると我が家の闘病トリオ(べべ、ほほ、さぶ)の行く末について考えてしまう。

加齢著しいIBDのべべがもしまたがんを発したら?

いや? ノーマークのナナ、リル、あまぱんが病気になったら?

もうすでに歩行困難の域に達したほほの将来は?

そして、慢性腎不全ステージ4目前のさぶ……

 

まあ、考えても仕方ないですよね^^;

今日はさぶの自宅補液です。打たれるスナイパーの抵抗が最小限でありますように。

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さて、ひさびさに我が家の保護猫ゾーンをのぞいてみましょう!

 

保護猫いせやん、さんきゅう、寿子は1日中ほとんど一緒にいます。

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人間にも猫にも厳しかったいせやん氏が徐々に軟化してくれたのも一因ですが、私はさんきゅう&寿子の醸し出す空気がいせやんを変えたのだと思います。

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みんなで遊べるのはもちろんのこと、ごはんやお昼寝も仲良くできます。

 

 

ちなみに、いせやんを怖がらずマイペースに彼に接した保護猫の元祖はこのお方↓

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2月22日(にゃんにゃんにゃんの日)に保護した卒業猫素なうあらため麦さん。麦さんこそいせやんにいじめられても「?」を貫き、いつの間にか男性同士の友情を築いた第一人者!

麦さんの天性のゆるさがいせやんを溶かしたのですね。

 

こちらは最近の麦さん↓ 相変わらずゆるいです(笑)。

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里親さん、癒し満点のお写真ありがとうございました。麦さん幸せそう♪

 

麦さんと同じ血が流れているからか? いせやんはさんきゅう&寿子にいじわるせず、むしろ先輩保護猫としてふたりにごはんをゆずるなどかいがいしく面倒を見ています。

 

「いせにいはやさしいのよ」

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そうね。でも、うまく言えないけどそれだけじゃない気がする。

 

あなたたち3きょうだいの独特なやわらかい雰囲気がいせやんにはわかったんだね。

 

 

さんきゅうを保護した時点では私、なにも知りませんでした。ただ、さんきゅうを保護しようと格闘していた際に、小ぶりの三毛猫とすれちがったのです。

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三毛猫ですから当然女の子です。ほっといたら子猫を産むにちがいありません。そういった意味で次はこの子を保護すべきだと腹を括りましたが、あそこまで本気になったのは自分の「とりこぼし」に気づいてからでした。

 

あの大雨の日にさんきゅうを保護した私は、翌日また現場に行ってみました。

 

小柄の三毛猫にせめて不妊手術だけでも受けさせなければ、と思ったのです。

 

現場でしばしうろついていた私は、アパート横の畑付近で三毛猫を見かけました。

捕獲箱を設置するも入らず。昼、失敗、夜、失敗、翌昼、失敗、その夜失敗……

 

「空腹でもなさそうだし、三毛ちゃん、警戒心が強いなあ……」

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同じことを数度繰り返す中で私は三毛猫のごはんの面倒を見ていた男性に出会いました。

 

男性は当初不審者風の私と捕獲箱を警戒していましたが、徐々に話を聞かせてくれるように……。

 

一年ほど前、母猫が飢えた赤ちゃん猫3匹を連れて男性宅に現れたそうです。猫を飼ってはいないけど猫が好きだった男性は、情にほだされ餌やりをはじめてしまいました。

 

そのうち、母猫が失踪。生死は不明。

 

赤ちゃん猫たちは消えたお母さん猫の言いつけどおり、自力で毎日男性宅に通いつづけてごはんをおねだりしました。雨の日も極寒の日も、3匹並んでやってきたそうです。

それが「麦さん」と「さんきゅう」と「寿子」でした。

 

話を聞いてはじめて、私が保護した麦さんに2匹のきょうだいがいたことを知り、うち1匹が保護して間もないさんきゅうだったことを知り、すれちがった三毛猫が最後に残ったきょうだいであることを知りました。

 

つまり私が三毛猫から肩を寄せ合って生きてきたきょうだい2匹を奪ってしまったのです。

 

あのときの焦燥感と後味の悪さをたとえる言葉が見つかりません。

 

三毛猫は最低でもTNRを、などと言っていられなくなったのです。

 

もう絶対に保護するしか道がない。

この子たちの運命を私が変えてしまった以上、最後の子を外には残せない。

 

切迫しているにも関わらず、保護は難航しました。もはや捕獲箱は無用の長物で、唯一三毛猫を触れる男性を説得し直接キャリーに入れてもらうしか方法が思いつきません。

 

けれど男性にも感情はあります。

外とはいえ一年間面倒を見てきた子と別れるのは淋しいのです。「保護」の大義を振りかざし私の正論をぶちまけて戦うのは得策ではないので、まくし立てずに「やんわりお願い」作戦に徹しました。

連日のように男性のもとに通いました。最後は便箋2枚びっちりの手紙に世間話で聞き出した男性の好物のプレゼントを添え祈る気持ちで待ちました。

 

それからいろいろあって(割愛)数日後……私の願いが通じました。

男性が意を決して三毛猫を捕まえ、私に電話してくれたのです。

 

ああああああありがとう!

 

こうして、時期はずれましたが麦さん、さんきゅう、寿子の全員が703号室にやってきました。

 

消息不明の母猫がのこした3匹のヨチヨチたちをみんな保護できて幸せです。

 

 

近隣住民から「大迷惑!」と罵られながら外で生きてきたさんきゅうと寿子ですが

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ご家族からは熱烈な「大歓迎!」を受けています(笑)。

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然るべきところに然るべきものがおさまるとLOVEが生まれますね。

 

 

LOVELOVE

 

 

 

 

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じゅん部長を訪ねて

ごはんを炊いてチチに粗食を用意し私は部長のもとへ参ります。

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部長就任のささやかなお祝いを助手席にいざ出発!

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「おれとめいが2年生になったんだよ」   (写真:みいさん)

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そう。譲渡から一年以上経ったんだよね。めい、じゅん改めておめでとう!

 

本日は前に紹介したFIVキャリアの卒業成猫めい&じゅんの誕生日パーティでした。里親さんにご招待され、みいさんMIHOさんも一緒です。

 

ママさんが用意してくれたオシャレケーキを囲みながら人間女子5人わいわいおしゃべり^^

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(↑写真:みいさん)

 

小人姫さまは食べこぼしに備え機能的なよだれかけ姿で場を和ませてくれました。

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もうなにしても萌える。ビジュアルがママそっくりの美人さん!

 

 

じゅん&めいのお家のいくつかのグッズなどをパパラッチコラージュしました。

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①ママ手作りのピンクのお花のリース

②広々としたリビングはほぼ猫グッズだらけ(キャットタワーの写真)

③数台あった給水機

④ベランダへ出てしまわぬよう脱走防止の柵がしっかり立てられていました。

⑤最近追加したアイテムは自動給餌機

⑥各扉にあとづけで作られた「猫ドア」はママの力作! のこぎり片手にがんばりました。

⑦玄関の柵には「ねこいます」のかわいい三毛猫イラストつき看板が♪

 

写真におさめきれないほどの猫グッズのひとつひとつに里親さんの愛を感じました。実にあたたかい住空間ですね。

 

接待部長に昇格したはずのじゅんはママのクローゼット内にブランちゃんと篭城^^;

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めいはベッドの下に隠れてしまい、一目会えただけでした。(写真:里親さん)

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でもいいの。あなたたちが幸せにやっているのはママさんのツイッターを見て知っているから今回はチラッと顔を見せてもらえれば十分。ママさんとお話をしたかったしね。

 

 

「そうか? ならいいけど。あのとき、おれたちちょうど隠れんぼ遊びの最中だったんだよ。ごめんな。気を悪くせずまたおれんちに遊びにきてな」   (写真;みいさん)

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じゅんじゅん、承知しました。また遊びに行っちゃう行っちゃう!

 

ママさん、みいさん、MIHOさん、小人姫さま、私の5人の会話は傍から見るとかなり意味不明だと思いますが、私たちはみーんな最高に楽しかったです。

 

ご準備くださったママさん、ご多忙の中、ありがとうございます。

みいさん、MIHOさん、あたたかい眼差しでじゅんたちを見守ってくれてありがとう。

慈悲深い方と交わり合うのは至福ですね。いいエネルギーをたくさんいただきました。

 

おみやげまでいただいてしまいました。お手紙やご支援もありがとうございます。

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めい、じゅん、ブラン、気難しい性格の上、年齢不詳のオトナ3匹。3匹全員がFIVキャリアです。しかしどの子も毛づやピカピカで食欲旺盛ときてますから、ママさんの日頃のケアのよさに感謝せずにはいられません。めい&じゅんを大切にしてくださりありがとうございます。

 

善き里親さんの出会いこそが私の命の源です。

ないとやっていけません。生きていけません。私の心が死んでしまうのです。

 

今日の感動を糧に天音の家族募集をがんばりたいと思います。

 

めいじゅんブランママさん、いろいろとお疲れさまでした。どうぞゆっくりお休みください。

みいさん、MIHOさんありがとう。おふたりのおかげで場が盛り上がります。

 

 

では来週もがんばりましょう!

 

おはようございます。

おやすみなさい。

 

 

 

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巣立ったあとの一歩

今夜のタケノコ族は絵本作家のスギヤマカナヨさんご一家(左上)、私の活動を応援してくださっている麗しの女性おふたり(左中)、妹のお友だちさいちゃん夫妻(左下)でした。

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カナヨさーん! 母と私に羊羹のおみやげ(右上)ありがとうございました。

保護猫さんきゅう&寿子ペアもうちのリルもタケノコを食べに店にやってきました(ウソ)。

かわいいからコラージュに入れてみただけです(笑)。

このほか永澤さんのご友人夫妻もいらっしゃいました。みんな台湾タケノコに夢中です。

 

 

あ、言っておきますけど私はタケノコばかり食べているわけではありません。やることもやってますからね。今いちばん力を注ぐべきなのは保護猫天音のご縁探し!

 

マイ太郎さんと密に連絡を取り合い気持ちをひとつにがんばります。

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ああマイ太郎さん作の「天音のあまあまモードコラージュ」に胸がきゅんきゅんします。

マイ太郎さん写真教室参加しなくていいですよ。私より先にみいさんになっちゃう。

まあでも、天音は写真より実物の方がもっとイケてますよ♪ 天使みたいなんだから!

 

 

本日はうれしいことがありました。テンションが上がりまくり↑↑↑

 

卒業猫萌乃あらため貴和の里親さんが近況ラインを送ってくれたのです。

 

ラインはプライバシーが含まれるため内容をコピーしメモにペーストしました。

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原文はスタンプや絵文字がついていてかわいいメッセージでしたよ^^

 

 

「あま兄 さぶ兄がいなくても わたち 元気にやってるわよ!」

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貴和、ありがとう。

里親さん、ありがとう。

一歩一歩近づいているのがよくわかります。この調子でがんばってください。

 

 

「貴和 元気? ぼく いまいち。毎日 おなかいっぱい食べたいよ お母さんくれない……」

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あま兄ことあまぱん太郎からも貴和へのお祝いのことばが述べられましたね(爆)。

 

 

703号室は頭数が多いのでまんべんなく全員を載せられませんが、犬組を代表してべべ

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猫組を代表して保護猫いせやんに登場してもらいましょう。

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べべは相変わらず私を執拗にストーキングします。ガラス越しに別れるとガラスや扉を前脚で叩きまくって割りそうな勢いで「こっちに来い!」と絶叫するのです。困ったちゃんですね。

 

さんきゅう&寿子とも仲良く過ごせるいせやんはなかなかの甘えん坊に変身しました。これまたガラス越しに目が合うと、「こっちに来ておれを撫でろ!」と泣き喚きます。

 

はあ。あっちもこっちも呼ばないでよね! 私はひとつしか体がないんだから。

 

 

「ぼき ほほ よっちゃ ま ありがと ござまち」

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ブログを見てくださっているよっちゃまさんがこんなかわいいプレゼントを作ってくれました。

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ほほそっくり(笑)。ブローチにもキーフォルダーにもなるんですって!

 

以前ブログでほほのプレゼント企画に載せたこの一枚をモデルにしたんだとか。

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ほほの闘病はいろいろ苦しいことも多いです。でもこのブローチと一緒なら乗り越えられそうですね。目も口もアンテナもぜんぶほほそっくりで萌えます。ありがとうございました。

 

さて、明日は超イケメンの接待部長に接待されるかもしれません。

 

ワクワクします。

 

 

皆さまもよい週末をお過ごしください。

 

 

Smile!

 

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デキる女

帰宅後、ついお子たちと小一時間うたたねをし、先ほどパソコンを開いたら本日の私の「デキる女」風のつぶやきに爆笑が止まらなかったと数名の方からメールが。

 

 

ありがとうございます。仕事ネタはほとんど書かないけど勇気出して書いてよかった。

 

次元ははるかにちがいますが、私も昨日卒業猫ふくの里親さんのブログを読んでほっこりさせてもらったのです。小さな三毛猫を保護した里親さんの綴るあたたかい記事でした。

 

あ、ちなみに卒業猫ふくってこのお方です。プップあらためふく。

 

(写真:里親さんより拝借) ga (3)

 

 

子猫のときに里子に出し、5歳を過ぎて出戻ってきたお子です。我が家に長くステイしていたので覚えている方も多いのではないでしょうか? (赤ちゃん猫保護の記事はこちら

 

 

それからツイッターで放出している「703号室卒業生」。

 

不定期ですがよろしければご覧くださいねー。このたびはブログのコメント欄にてみやびさまより「ごましお」の近況を聞かれましたので一枚載せておきます。

 

(写真:里親さんより拝借) ga (2)

 

 

車に轢かれ、骨盤ベッチャリだったごましおですが、2度の手術を経て元気になりました。体も大きく育ち、同居猫の瑠璃ねえ(マイ太郎さん卒業猫)と仲良く飛び回っているそうです。

 

外にいれば、よくても「それなりの扱い」しか受けなかったであろうお子たちが、だれかの「家族」になって、寄り添い寄り添われる姿を目の当たりにすると心が鎮まります。

 

 

幸せになれる犬猫が一頭でも増えますように。

 

 

「ふくくんやごましおくんみたいに ぼく 卒業できるのかなあ……」

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「さんきゅうはむりでしょうね。わたちは嫁に行けると思う」

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うーん^^;

 

どんぐりの背比べ?

 

 

我が家の面々は大きな変化もなく過ごしています。

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闘病中の三者がなにやらミーティングをしている模様ですね。

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「おくしり にが」

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「きらいでち」

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ん~

 

ほほ、そうは言ってもねえ。

 

あんたたち3名は必ずお薬飲まなきゃいけないからね。

 

 

うちのほほは私が薬のシリンジを手にもった一瞬だけかなり活発化します(笑)。

 

 

「とーくまで にげまち」

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逃げ足は速いのよね(笑)。

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明日も明後日も仕事です。

 

デキる女は今夜洗髪の日ですのでこれにてそろそろ失礼します。

 

 

 

LOV……

 

 

 

 

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