皆さまこんにちは。今週もよろしくお願いします。
5月は放出しそびれたお子たちの写真や、私の趣味、お出かけ、仕事で出会ったお子たちのことをのんびりと書いて、また来月にでも新しい保護動物さんを招き入れることができたらいいな、と。バランスを見ながらのんびりできるところはのんびりしていきたいので、遊びに来てくださいね。
さて、本日より2回にわけて、さばかんとミケわんの譲渡先へご案内します。

1回目は、703号室で撮った胸きゅんの写真を並べますね。

男の子のさばかんは「まーくん」、女の子のミケわんは「りんちゃん」となりました。

由来はおそらくミニスターたちの誕生日である3月の誕生石「アクアマリン」から取ったもの♡

宝石のようにキラキラ輝いているので納得ですね!

まーくん、素敵なお名前をもらったねえ……

りんちゃんも、「ミケわん」じゃかわいそうだものね(笑)。

ふふ。私は心の中で「りんりん」、とひそかに呼んでいます。

体格の一番大きかったりんちゃんですが、目がショボショボになったときは焦りました。

目薬をがんばってくれたおかげで、すぐにきれいなお目目に戻ったのがなによりです。

責任感の強い里親さんたちのもと、幸せに暮らしはじめた子猫たち。あとから出てしまったお腹の回虫もそれぞれのご家庭で駆虫を終えています。みんな、よかったねえ♪

里親さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

それにしても、未練タラタラの情けない私は、ミニスターたちの未来について、なんら心配がないにも関わらず、譲渡後は抜け殻のような感覚に陥っていたのですよ。

あまりにもかわいすぎたためですね。

1か月間とはいえ、自分の生活の中心であり、たいせつに育てていたものですから。

でも、ミニスターたちの運命の赤い糸を結べたことがとてもうれしいです。

ミニスターたちは、暗くて冷たいダンボールより、明るく開放的なお家が断然似合っています。

ね? まーくん!

まーくんとりんちゃんの新居は、うちから比較的近いのです。

だからスムーズにお会いして、とんとん拍子でお渡しできました。

発育がゆるかったまーくんがほんのり心配でしたが、里親さんは長らく猫さんと生活してきたご夫婦なので、きめ細やかに対応してくださることでしょう。里親さんは、「あおくん」、「めいさん」と暮らしていたのですが、あおくんが慢性腎不全と闘った末に15歳で亡くなってしまったので、現在は5歳のめいさんがお家にいます。めいさんの写真は後半に載せますね。
先代猫のあおくんは、東京大学動物医療センターにも通ったことがあるとのこと。だから、私のブログでさぶの東大病院への通院を見て、当時のことを思い出したそうです。
りんちゃん、たくさん遊びながら……

安心して育ってね!

まーくんはまーくんのペースで順調に体重を増やしています。

大好きだよ。まーくんとりんちゃんの健康を、全身全霊祈っています。

次回はまーくんとりんちゃんの環境についてUPしますね。
皆さま、いつもお読みくださりありがとうございます。
いい一日でありますように。
LOVE
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