二度目の不妊手術

皆さまご心配をおかけして申し訳ありませんでした。心機一転がんばりますので、どうか保護猫満天に目を向けてやってください。お問い合わせをお待ちしています。

 

 

昨日は保護猫実葉(みは)の送り迎えの日でした。前日実家にいたマイ太郎さんが帰りがてら実葉を病院へ運び、実葉はそのまま一泊入院したのです。

 

 

退院日は私が迎えに行き、千葉のマイママさん宅に届ける役目でした。

 

 

 

実葉待ち

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名を呼ばれ診察室へ。入ると術後着姿の実葉がおとなしく診察台の上に佇んでいました。実葉の首もとの赤いシュシュを見て胸がぎゅっと締めつけられました。かわいくて切なくて。

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女子力の高い実葉。iPhoneを向けるとカメラ目線になります(ほんとうです。病院でも先生や看護士さんに笑われていました)。実葉お疲れさま。先生の説明が終わったら帰れるよ。

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実葉の卵巣。食事中の方、失礼。わざわざ先生が見せてくれたので記録として撮りました。

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会計は通常の不妊手術の倍の料金。けれどご安心を。もとが良心的な価格設定なので倍払っても高いとは思いませんでした。それだけたいへんだったということなのです。

 

 

 

さあ実葉、マイママさんが待っているから出発しますよ!

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車内で私は、静かにメラメラと怒っていました。

 

 

ときおり実葉のキャリーを覗くと、実葉はそのつど情けない声を出して不安をアピール。

 

 

どうして実葉は踏んだり蹴ったりだったんだろうね。こんなに素直でやさしいのに。

 

 

このたび実葉は不妊手術をしたのです。

 

 

二度目の。

 

 

ふつうに考えれば、一度でいいよね。

 

 

二度もお腹を切る必要はないもんね。

 

 

実葉が不妊手術済みであることは保護に関わったFさんから聞いていました。Fさんが実葉の存在を知った時点で実葉はすでに不妊手術済みだったそうです。Fさんが直接手術をしたわけではないのですが、たしかな情報のようでした。なのに1か月以上前から発情の兆候を見せていた実葉。大声で鳴き、大胆に体をくねらせ、なにかを必死に訴えていました。マーキングも。

 

 

マイママさんから相談を受けていた私は、ずっと迷っていたのです。

 

 

発情による行動なのか? はたまた単なる自己主張なのか?

 

 

確実に不妊手術をしたのなら、再度お腹を開けて確かめるのは実葉がふびんです。

 

 

結局、年が明けてから今後の方針を考えるという流れになったのですが、お正月休みにマイ太郎さん経由でマイママさんから私に連絡が来たのです。

 

 

「どうも実葉がまた発情したみたい・・・・・・」

 

 

ならお腹を開けて確かめるしかありません。おそらく「発情」でまちがいなさそうですが。

 

 

今回の不妊手術は実葉の腕の手術をした病院を選びました。実葉の全身状態をいちばんよく知っている先生だからです。先生の説明を聞き、私は呆気にとられました。はい?

 

 

「お腹を開けてみたら子宮はありませんでしたが、卵巣がほぼまるまる残っています」

 

 

つまりやはり実葉は不妊手術済みだったのです。では発情の行動はどこから来ているのか?

 

 

・・・・・・「取り残された卵巣」から、とのことでした。

 

 

逆ならわかります。子宮を残し、卵巣だけを取る手術。はたまた子宮卵巣の両方を取る手術。

 

 

けれど卵巣だけをごっそり残す手術は聞いたことがありません。

 

 

子宮がないので物理的には妊娠はしませんが、猫は卵巣が残っていれば発情します。

 

 

つまり発情によるストレスを全身で受けるのです。発情期はオスも交尾をしようと近寄ってきてたいへんだったでしょう。たしかに実葉は以前「不妊手術」を受けたかもしれません。けれど猫のQOLを無視した次元の低いお粗末な処置としか言いようがないです。

 

 

いったいどんな病院で不妊手術を受けたんだろう?

 

 

単に知識と経験が不足した下手な獣医師だったのか、あるいはどこかで巻き返せばよかったものの、また、それができる能力はあったものの、途中で面倒になり卵巣を残したままお腹を閉じたのか。「妊娠しなければいいだろう」物言えぬ外猫をおざなりに扱いながら・・・・・・。

 

 

どちらにせよ実葉にとっては不運ですが、後者なら由々しきことだと思いました。

 

 

外猫たちは体調が悪くても自分で病院へ行くことができません。だからなおさら適切な処置や手術を心がける社会でありたいですよね。どうせなら丁寧に接したいですよね。

 

 

改めて動物福祉に関する「意識の底上げ」の重要さを実葉に教わった気がします。

 

 

2か月以上かけてせっかくカラーが取れたばかりなのにねえ。かわいそうに。

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術後服を脱いでしまうので本日実葉あてに新しいカラーを送りました。明日の朝着くからね。

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「タナベさん見て! わたし 【極妻】みたいじゃないですか?」

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「頭ゴシゴシされるの好き」

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「マイママさん ただいま戻りましたっ」

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「ここわたしのお部屋だもん」

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「マイねーが買ってくれた ネイルサロン(爪とぎ)もあります」

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「わたしのベッド ハートの枕がお気に入り」

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マイママさんは実葉をあたたかく見守っています。マイママさんのすべてをかけて向き合ってくれています。ご自身のご年齢や生活スタイルを考えた上で実葉を引き取る選択はしないけれど、実葉の終の棲家が決まるまでは実葉をたいせつに預かると仰ってくださっています。

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実葉はもともと性格のいい猫ですがマイママさんの善意に触れますますパワーアップしました。

 

 

 

実葉の体には「愛」がたっぷりとつまっています。

 

 

 

実葉、何度もがんばらせてごめんね。いよいよ来月から家族募集をはじめるね。

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マイ太郎さんの老婆心アドバイスを受け実葉にも水分を多く摂ってもらおうと、運転手(私)はスープを買って差し入れ。水素水はいただきものですが、実葉に飲んでもらいます。

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お料理上手のマイママさんが私にごはんを作ってくださいました。もちろん、まず最初に実葉に食事を出してから次に人間たちが「いただきます」。おいしかった~~~!!

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ごちそうさまでした。デザートまで平らげてしまいました。

 

 

 

マイママさんがキッチンにいる間、実葉を抱っこの記念写真。私はちゃっかりカメラ目線ですが実葉は後頭部しか向けてくれませんでした。でもいいのです。猫の後頭部フェチですから。

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マイママさん宅を出て703号室へ。帰りは渋滞なしだったので1時間ちょっとで戻れました。

 

 

お子たちが寝ぼけ顔で私を待っていてくれました。ただいま。

 

 

お前さんたちのことも考えているよ。お前さんたちのQOLを。お前さんたちのなにもかもを。

 

 

大好きだよ。足りないところがあったらどうにかお母さんに伝えてください。

 

 

聞きたい。知りたい。気づける部分は気づきたい。直せるところは直したい。

 

 

百度でも千度でも軌道修正し、形を自在に変え、お前さんたちと成長していきたい。

 

 

核はひとつだよ。ほかはぜんぶ自由だけどね。

 

 

LOVE!

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

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みなさんごめんなさい

保護猫満天を気にかけてくださる方々へ

 

 

本日は実葉のことを書こうと思っていたのですが、事情があり、満天を主役にします。

 

 

まずはじめに、満天になかなかご縁が決まらないのはすべて保護主の私の力不足です。

 

 

満天に申し訳ないです。満天を気にかけ応援してくださる方々にも。

 

 

満天はどこに出しても恥ずかしくない立派な保護猫です。太鼓判を押してオススメできます。

 

 

しかしどの保護動物にもいえることですが、マッチングする家庭もあり、マッチングしない家庭もあるのは事実です。物のやりとりとはちがいます。自我と個性を持った命ある生き物ですから。

 

 

私は細々と保護活動をしていますが、譲れないポリシーも持ち合わせています。里親さんになってくださる方とは最低限、ポリシーのすり合わせをしなければ円滑な譲渡は成り立ちません。

 

 

こう書いてしまうと誤解を生む可能性もあるでしょう。

 

 

私が里親希望者さんを値踏みするかのような。

 

 

真意を万人に理解してもらいたいところですが、到底ムリな話ですので、皆さまのご判断に委ねるしかありません。お断りをするときはいつも胸が痛みます。どんなに丁寧な言葉を尽くしたつもりでいても、私なら傷つくかもしれません。人を傷つけると自分の胸が痛みます。

 

 

私は人格者でもなければやさしい人間でもないですが、胸の痛みは人並みに感じます。

 

 

胸が痛くて仕方がないです。この活動をしていると胸が痛くて仕方がない。

 

 

だれか助けてください。

 

 

感情的になってごめんなさい。

 

 

満天はこれまでに数件のお問い合わせをいただきました。数多の保護猫がいる中、満天にお心を寄せてくださり感謝の気持ちです。私は足りない頭をフル回転させながら満天の新生活をシュミレーションしてみました。悩んだ末満天は現在もご縁にはいたっていません。

 

 

ブログにはここまでしか書けません。

 

 

満天はすばらしい猫。ありがたいお問い合わせが来た。けれどご縁にはいたってない。

 

 

チグハグなのは自覚しています。

 

 

昨年満天は私の大好きな方々とのトライアルのお話もありました。そのご夫婦とは2回に渡ってお会いしました。お会いしてますますファンになりました。年末の忙しない時期におもてなしをくださいました。心も体もあたたまりました。充実のひとときを過ごしました。

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けれど、満天の生活様式や、性格、満天が風邪をひき数週間は移動できないと診断されてしまったこと(結局風邪は予想よりはやく改善)、その方々の愛する猫さんがシニア期であること、他にもいろんなことを私が悶々と考えすぎてしまいました。話し合いの末、トライアルはいったん白紙に。満天とのご縁にはならなかったのですが、お会いできてうれしかったですし、その方々もにっこりとほほえんでくださっています。

 

 

それからもお問い合わせをいただきました。都会的で真摯でステキな方でした。ですが未だご縁にはいたっていません。私の不徳のいたすところです。開き直っているわけではないのですが、そうとしか申し上げられないです。

 

 

 

前へ進みたいので、今一度自分の気持ちを整理してみますね。

 

 

私は希望者さまがお金持ちかどうかは気にしません。正直各々の資産状況は個人的に興味がないのです。けれど猫を養うのには現実ある程度安定した収入が必要です。闘病の犬猫が多い我が家だからこそ身をもって切実に感じています。

 

 

満天は体格がしっかりしています。省エネの時間はおとなしいですが、若い猫らしくダイナミックに走ったり跳んだりすることがあります。広い邸宅は必要ありませんが、ワンルームに近いコンパクトなお宅だと満天の存在にじゃっかんの圧迫感を感じると思います。

 

 

換気用の窓に脱走防止対策をお願いしています。お宅によっては玄関にも。窓なら数千円でできます。設置は30分程度あれば充分です。動物の脱走はときとして死と連結します。猫は信号の意味を理解できませんし、私の住む東京近辺は車社会です。満天に限らず、703号室の卒業犬猫たちのご家族には脱走に細心の注意をしてくださるようお願いしています。私の譲れないポリシーです。

 

 

ご縁になったあとはしつこくしません。干渉もしません。約束します。延々と私におつき合いをしてくださらなくても大丈夫です。最初によく話し合い、双方信頼関係のもと譲渡しています。もちろん近況写真を送ってくださればうれしいですし、お役に立てることは喜んでいたしますが、ご迷惑になることはしないように心がけます。

 

 

満天は先住動物と時間をかければうまくやれるタイプですが、嫌なことをされればそれなりに怒ります。うちでほほに何回も背中を噛まれ最終的にやり返しました(笑)。満天はオトナですので加減を知っていますが、自立した一面を持ち、ただの弱い子ではないです。

 

 

トライアルなどはお受けできますが、トライアルを経たのち、一度家族にすると決めたら原則的には最後までいっしょにいてもらいたいです。それが「家族」だと思うからです。人間の子どもなら成人後親元を旅立つかもしれません。でも猫は加齢後も人間の庇護を必要とします。私もうちの犬猫たちの最後の瞬間まで離れずに寄り添っていこうと決めています。

 

 

私が書いていることは望みすぎでしょうか? 偏っていますか? こんなんじゃ里親さんが決まらない? そうだとしても、がんばりたいです。がんばらないと次の子を保護できません。

 

 

 

今までお問い合わせをくださった方には感謝しています。感謝した上で、心機一転、満天の家族募集をはじめます。応援していただけるか不安ですが、よろしくお願いします。

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文章はむずかしいですね。

 

 

書いては消し、書いては消しで時間がかかりました。

 

 

まだなにかを書き足したいし、なにかを削りたい気もしますが、疲れてしまったので、この辺にしておきます。力不足なくせにわがままでほんとうにごめんなさい。

 

 

満天は自慢の保護猫です。これだけは信じてください。

 

 

おやすみなさい。

 

 

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あけましておめでとうございます

皆さまあけましておめでとうございます。

 

 

2017年も「幸せの703号室」をよろしくお願いします。

 

 

本年の目標は保護猫満天、実葉、花枝・・・・・・など私が譲渡に関わっている保護猫たちの幸せな卒業と、レギュラーメンバーの闘病です。地味ですね。いいのです。

 

 

保護猫たちへのお問い合わせ大大大歓迎ですので、皆さまどうかお助けください。ぺこり。

 

 

 

Fさんちにステイしている子猫さんだいぶ慣れてきました。うれしい~!

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さて、新年早々ではありますが、年末年始のドタバタをお送りします。

 

 

【ゆううつな大掃除】

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掃除はキライじゃないですが、大掃除は苦手。こたび新ルールを制定し、自分を甘やかすことに決めました。一度の水拭きで取れなかった汚れは深追いしないこと! にしたのです。

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よくつかうカップ類は洗面所でハイターにつけて漂白

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逃げた! と思ったチチが新兵器片手に戻ってきました。窓拭きの道具だそうです。

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こんなに汚かった窓が

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ピカピカに~! やったね^^

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703号室は角部屋ゆえ窓ばかり。そこが気に入っているのですが、掃除のときばかりはガラスの多さが恨めしい。チチに丸投げでやってもらっています。私にはムリ(笑)。

 

 

「うるさいなあ」

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「はやく終わらないかな」

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かえちゃんごめん。ちと待ってて。実際は猫の手も借りたいレベルだったけど仮にそうできたとしても、かえちゃんはぜったい手を貸してくれないタイプでしょうね。

 

 

「あま兄 ハハわたしにひどいこというの」

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あまぱんにひっつくかえ。かえは猫好きというより、単にあまぱんが好きのようです。

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あまぱんは性格がいいからみーーーんなに好かれるのです。私もだ~い好き♪

 

 

掃除を終え近所の花屋へ

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シンプルですが「お正月」をイメージしてみました。

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掃除完了ののち、チチの仕事関係の方々にお歳暮を渡しに都心へ。我が家がお世話になりました。これからもいろいろご教授ください。皆さまにひと言ひと言ごあいさつを添えて。

 

 

チチはそのまま仕事関係の忘年会へ。私は703号室に戻りお子たちとラブラブ過ごしました。

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【自分仕様の寝室であなたとふたりきりのひとときを】

 

 

ハニーアンドサンズのシナモンティを飲みながらの読書。もうたまらん至福さです。

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ふだん私はお子たちと向き合っています。いっしょに寝ていっしょに起きて、在宅している間中絶えず密着しています。だからこそチチが家にいる日は「お母さん休み」をもらい、寝る前のひとときを寝室に引きこもっているのです。長い時間をかけ、少しずつ自分仕様に変えました。

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逆にチチは仕事が忙しくみんなにあまり会えないのでみんなとの雑魚寝を楽しみにしている模様。つまりはウインウインの関係ですね^^

 

 

さぶの食欲が低下したので、特別扱いすることにしました。

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朝まで4時間くらいあるからここでのんびりしよう。

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さぶ、さぶはスープが好物だよね? スープならたくさん飲めるかな?

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「おれ 硬いのあんま好きじゃないんだよね」

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そっか。スルスル飲みこめるのがいいね。そばにいてくれてありがとう。おやすみ!

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さぶがたいせつです。みんなたいせつです。いないと困ります。

 

 

 

【大晦日はじめての試み】

 

 

今回のパーティは台湾旅行同様、妹がめちゃくちゃはりきりました。703号室に集合し、みんなで年を越す企画。新築時代は1~2度家族でホームパーティをしたのですが、頭数が増えるに従いどんどん面倒に(苦笑)。外で会うことはあっても、家に招く機会がありませんでした。

 

 

よし、来るなら来い。大掃除したばかりだし、ちょうどいいかも。

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犬猫アレルギーと重いぜんそくの母(と妹)。薬を飲んで703号室へ!

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私のブログにサクッと登場している母と妹ですが、実はふたりとも犬猫とは暮らせないレベルのアレルギーを持っています。そしてついでに私も犬猫アレルギーです(汗)。私は母と妹よりはマシですが、体調が悪いときにリルの毛を吸うと咳が止まらなくなります。だけど薬を飲めばだいぶおさまるし、私たちは家族なので共存以外の選択肢はありません。

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今8頭いるので母のぜんそくがいちばん心配でしたが、まあどうにかなるでしょう。

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準備スタート

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一時間後、長さ2m20cmある我が家の食卓にのりきれないほどの料理ができあがりました。

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妹手作りの京都のお雑煮

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ほかにもまだあったのですが写真に撮る前に食べてしまいました。これはデザート!

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集合写真。足元にはべべとナナのお尻が!

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おかげさまで皆さまからは仲のいい家族だと思われています。しかしこうなるまでには書ききれないほどいろんなことが起きたのも事実。苦労が多かった。愛情も憎しみも執着も諦めも。

 

 

家族だからお互いに尊重し、理解し合うのは理想ですが、うちの場合は近年やっと人並みに・・・・・・と言った感じです。

 

 

犬猫の問題はこれまでの家族史の一端にすぎませんが、私の微々たる活動やうちのお子たちを母が受け入れるまでに相当の時間とエネルギーを要しました。以前母は犬も猫も好きじゃなかったのです。私の生き方を根本から否定し、不気味がり、怒り、嘆いてばかりでした。母が私を認めてくれないとしても、どのみち私は自分を通すしかありませんでしたが、みんなが仲よくなって生きやすくなったのは喜ばしいです^^

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なにげない自然なシーン

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保護猫たちも混じった家の中でみんながくつろいでいます。

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くつろぎすぎ^^;

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お風呂に入ったあと私のパジャマを着て熟睡。昔の自分にこの場面を見せてあげたい。

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アレルギーもぜんそくも出なかった。お子たちと素でくつろいでいる姿を見て感無量。うちのお子たちのいい子ぶりにも涙が。みんなが同じ部屋にいる、とてもありがたいことです。

 

 

 

歌番組を観ていたら無性に歌いたくなったのでみんなでカラオケへ

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うちで寝た母は元気になってしまいました。妹はなぜか胃腸炎を起こし途中から顔面蒼白。

 

 

 

夜中、解散。703号室に戻るとお子たちが寝息をたてていました。

 

 

かわいい寝顔です。

 

 

いつまでも見ていたくなるほどの。そして全力で守りたくなるほどの。

 

 

ああ、ありがとう。生きていてくれてありがとう。

 

 

 

皆さまとご家族にとってすばらしい一年でありますことを祈りつつ。

 

 

 

LOVE!

 

 

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2016年を振り返って

皆さまこんばんは。2016年もたいへんお世話になりました。いろいろありがとうございました。

 

 

今年中にあともう一回くらい更新できるかもしれませんが、年の瀬に近づけば近づくほどバタバタと忙しなくなるので本日は全員登場で皆さまにごあいさつさせていただきます♪

 

 

2016年はレギュラーメンバーの闘病に喘いだ一年でした。

 

 

信じられない額の医療費がかかりました。ペット保険に入らなかったことをこれほど後悔したことはありません。お金だけでなく、時間も手もかかりました。フルタイムではないものの、それなりにがんばってきた仕事も辞めました。譲渡活動のペースも落ちました(自分比)。

 

 

「老い」、「病」・・・・・・これらは犬猫を家族に迎え入れた瞬間から相当の覚悟を持ち突きつめて考えてきたつもりです。しかし見積もりが甘かったというべきか、とにかく私が想像してきた以上の壮絶さでホトホト参りました。

 

 

私は保護主として絶えず里親希望者さんと向き合い、それぞれのキャパシティについて話し合わなければならない立場であり、おこがましいながらも里親希望者さんにとって、一種の模範でいなければと自負しています。常に重責とプレッシャーを感じています。

 

 

そのため、実際は仮に100苦しくても、100苦しいとは口にできず、30、40のところで愚痴をこぼしたり居直ってみたり。ほんとうは不安で、ほんとうは苦しかったです。

 

 

かかる医療費よりも正直「手間」がしんどかった。

 

 

私は頭痛持ちですが、一度頭が痛み出すとどうにもならないのです。横になりたいときに限って横になれず、お子たちの世話や投薬や排泄の失敗の片づけに追われ、限界を思い知ったときもありました。チチの出張がつづいているゆえ、我が家は母子家庭状態。天災や有事の際、あるいは複数のお子がいきなり倒れた場合・・・・・・いわゆる「いざ」のときをどう乗りきればいいのかもわかりませんでした。明らかにキャパオーバーだと自覚しています。

 

 

犬猫たちの年齢が接近しているのもひとつの原因ですよね。

 

 

みんな一気に年を取るんだもん(苦笑)。

 

 

けれど「一頭だったらしてやれたことを六頭だからしてやれない」ではお子たちに面目が立ちません。私の意思で数を増やしてきたのですから、彼らががまんするのは筋ちがいです。

 

 

だから踏んばらなければ、と肩に力を込めてきました。

 

 

 

さて、どうでしょう?

 

 

2016年も残すところあと2日半。この分ですと99.999%の確率で揃って年を越せます。

 

 

全員で年を越せるのです。

 

 

万感胸に迫って書いている今、私は鳥肌が立っています。鼻の奥もつんとしています。目頭が熱いです。まさかこのメンバーで年を越せるとは夢にも思いませんでした。特にべべ。夏、東大病院で胃がんの手術を迷い、結果選択しなかった私は、その時点でべべの余命は長くて2か月程度だろうと見ていました。先生たちにもそう言われました。あれから半年経っています。

 

 

私の苦悩と葛藤をぎゅっと詰めこんだ記事です↓

 

「もっとも耐えがたい後悔/幸せの703号室」

 

 

べべは来月16歳になります。

 

 

獣医学が進歩し、犬猫たちが高齢、長寿化している昨今、決して「16歳」はめずらしくありません。でもべべは6歳の終わりに胃がんの大手術をし、以後数度ほかの部位のがんの手術をしています。闘病の長さが健やかだった頃をはるかに上回っていることを鑑みるとやはり私はべべのお母さんとしてべべが誇らしく、誉めて誉めて誉めてやりたい気持ちでいっぱいになります。ナナも、ほほも、あまたも、さぶも。そして健康でいてくれたリルももちろん。

 

 

703号室のレギュラーメンバーたちは2016年を逃げ切りました。

 

 

次の年が我が家にとってどんな一年になるのかは予想もつかないですが、私はまず2016年を家族で超越できそうなことに心の底から安堵しています。

 

 

素直にうれしい^^

 

 

 

べべ公、16歳まであと一ヶ月! 無事誕生日を迎えたいね。盛大にお祝いさせてください。

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ナナ。ナナは点滴とお薬をがんばろうね。ぼけてもかわいいお母さんの子。たいせつです。

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リル健康でいてくれてありがと。13歳シニア期だからごはんをしっかり食べて栄養つけないと。

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ほほもべべ同様お見事でした。可能が不可能になってもまた可能に戻す、ほほの力あっぱれ!

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全顎抜歯のあと、総じて調子があがったあまぱん。さまざまな治療を乗りこえました。

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涼しい顔で飄々と点滴を受ける。薬を飲む。どこまでもイケメンのさぶ。ウットリします。

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家族を募集する「保護組」も忘れないでやってくださいね。

 

 

 

ひょうきんで明るい満天(♂2~3歳)

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逆境を乗り越え、辛い手術から甦った実葉(♀3歳?)

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人を虜にし下僕にする方法を知り尽くしている花枝(♀1~2歳)

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人慣れをがんばっているおちびさん(名前考えないと)(♀生後3か月)

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保護組は「幸せな卒業」をめざし、レギュラーメンバーは「生きる」を新年の目標に掲げ、ドタバタと暮れていきます。皆さまも有意義な年末、年始をお迎えください。

 

 

 

703号室より多謝と多愛を込めて

 

 

 

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2016年 703号室卒業生たちからのごあいさつ

ここ数日いろんなできごとがありました。精神的に上がったり下がったり。

 

ひとつ言えるのは良縁はすべて尊く、感謝の気持ちばかりです。

 

プレゼントなどが届いています。12年半越しのすばらしい再会も。年をまたがると思いますが自分のペースでゆっくりとUPできたらいいなあと思います。

 

 

やる気と時間のあるうちに、どうしてもご紹介したかった「2016年の703号室卒業生」。がんばって書いてみます。卒業生たちの近況は里親さんにいただいています。ですが近況写真を載せる余裕がどうしても持てず、申し訳ありませんがツイッター、インスタグラム等で703号室卒業生の元気な姿ご確認ください。今回私は自分が持っている写真を使って放出します。なお、それぞれの卒業記事を探して貼りつけておきますので、お時間のあるときに「ひいきのあの子」や、「なつかしいあの子」をクリックしてみてくださいね。ぺこり。

 

 

 

1月9日卒業 夜夜子→夜々子(ややこ) 卒業記事はこちら

231yayaco

 

 

 

1月9日卒業 栗→すや 卒業記事はこちら

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茨城県出身の天真爛漫の「やや」と世田谷区出身の怒りん坊女子「すや」。ママさんがツイッターでたまにお嬢さま方を流しています。大きなニュースとしては、ややが巨大化したことと、人と距離を取っていたすやがママさんに撫でられてウットリするようになったこと。ややとすやが「おだんご」になったのも感無量です。

 

 

 

1月10日卒業 みい→桜 卒業記事はこちら

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茨城県出身の桜さん。703号室滞在期間は長くありませんでしたが、手もかからずやさしい女の子でした。艶やかな三毛模様が印象的。ひとり暮らしの里親さんと濃厚な日々を送っています。今日ツイッターで私がリツイートした桜さんの近況写真はクスッと笑えます。猫の耳をつけた里親さんを不審がり、もろ警戒していました。

 

 

 

3月26日卒業 龍(りゅう) 卒業記事はこちら

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3月26日卒業 キャッチ 卒業記事はこちら

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バレンタインの日に群馬県から新幹線で703号室へやってきたふたり。もとは港区の公園の出身。頭のいい龍とおとぼけのキャッチのコンビが凸凹でいい感じ。里親さんご夫婦はインスタグラムほかツイッターでも時折龍キャッチのいたずらぶりなどを公開しています。相当大きく育ったようです。人見知りだったキャッチがどんどん心を開いているのがうれしいです。

 

 

 

5月29日トライアルへそのまま卒業 デカ円→こま吉 卒業記事はこちら

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FIVキャリアで屈強。人慣れさせるまでたいへんでしたが、一歩ずつ心を開いてくれたさまは、忘れようがない色鮮やかさで胸に深く残っています。同じFIVキャリアのぽん吉の後輩として暮らしています。里親さんのツイッターで知りましたが、最近ぽん吉とこま吉がおだんごに。ふたりとも近所ではケンカの強い一匹狼でしたが近頃はペアを組みのんびり暮らしています。

 

 

 

6月25日トライアルへそのまま卒業 サラダ→大吉 卒業記事はこちら

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地元で保護。FIVキャリア。ボロボロで傷だらけなのに性格がやたら陽気で見た目と中身のギャップがなんとも切なかったのをおぼえています。同じFIVキャリアの703卒業生はな丸宅の次男坊として生き直すことに。はな丸とは日に日に心を通わせ合っています。折に触れふたりの距離が縮まっていく様子の写真が里親さんから届き幸せな気持ちをわけてもらっています。

 

 

 

8月17日卒業 海子→もも 卒業記事はこちら

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地元で保護。ももが命がけで外で出産した子猫たちはみんな殺処分されました。事情を知り、母猫の命が危ないと必死に連れ帰ろうと試みるも、警戒心が強く捕獲箱に入らず苦戦。保護したときは全身に鳥肌が駆けめぐりました。里親さんからはこまめに大量の写真が送られてきます。今夜もいただいたばかり^^ 近日中にツイッターに流します。

 

 

 

10月1日卒業 ジョイ→のんき 卒業記事はこちら

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群馬県から新幹線でやってきました。港区の公園出身。なかなか人慣れ環境慣れがスムーズにいかず、繊細でシャイだったため卒業が遅れました。里親さんはインスタグラムやツイッターでのんきとの新生活を綴っています。男性嫌いと思われたのんきですが、男性ともラブラブに。友だち猫好きののんきに彼女猫ができました。後ほど紹介します♪

 

 

 

11月13日卒業 ココア→つむぎ 卒業記事はこちら

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11月3日卒業 ミルク→たび 卒業記事はこちら

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保護→ミルクボランティアうめももさくら家→703号室→終の棲家のリレー方式にて多くの愛情を受けながら巣立った可憐な姉妹。甘えん坊ゆえ「卒パイ」が遅かったです。里親さんはインスタグラム(アカウント=tsumutabi)でかわいすぎるふたりの成長ぶりを披露。本日の動画「エアパイパイ」には参りました。悶絶しすぎてiPhone片手に大興奮。スクスク育っています。

 

 

 

12月25日卒業 さくら→つぼみ→なつこ 卒業記事はまだ書けていません。

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マイ太郎さん家にお願いした洗濯ネット(ベール)に入ってた気立てのいいあの女の子。「つぼみん」と呼ばれていました。関連記事はこちら。メインはもちろんマイ太郎さんの方で卒業記事を書きますが、私の方でもぜひ書かせてもらいたいです。リリース寸前のところで保護を決め、以後ずっと見守ってきた子ですし、のんきの彼女猫になった子ですもん。そして保護猫花枝(かえ)の姉妹ですので、心の底から良縁を喜んでいます。マイ太郎さんお疲れさまでした。ありがとうございました。里親さんのインスタグラムやツイッターにさっそく登場しています。

 

 

 

以上12名の麗しの卒業生たちが総出で皆さまへのごあいさつをさせていただきました。

 

 

微々たる活動を応援してくださった皆さまに改めて「ありがとう」を送りたいです。

 

 

猫は動愛法で「愛玩動物」の位置づけをされています。猫なら「オトナ」も「子ども」も「穏やか」も「シャイ」も「怒りん坊」も「健康な子」も「病気とつき合っている子」もみんなみーんな庇護を受けるべきだと思います。残念ながら猫に「人権」はありませんが、幸せになる権利はどんな猫も等しく持っていると信じています。

 

 

これからも恥ずかしいほどの牛歩ではありますが、自分にできることをつづけていきたいです。今は我が家の老犬たちの体調不安などがあり犬の保護は積極的にはできませんが、もし縁があればまた犬の保護も垣根なくやっていきたいです。

 

 

私は「もったいない」が口癖です。

 

 

私をよく知っている方はきっと笑いながら頷いてくれるでしょう。チチなんかは聞きすぎて耳ダコだと思います。もったいない、もったいない、もったない・・・・・・自分の日常生活のあらゆるところで「もったいない」が目につき、思わず口に出してしまうのです。

 

 

そんな私から見ると、変なたとえですが、殺処分される犬猫たちや路上に行き倒れる犬猫たちの命が、彼らの命こそが最上級に「もったいない」です。せっかく生まれてきたのにもったいない。自然に息が止まるまで生かすことのできる社会こそが健全ではないでしょうか?

 

 

消耗しクタクタにやつれた彼らを家に招き、ピカピカに磨くことが私の生き甲斐です。

 

 

そして「王子さま」「お姫さま」に変身させ、皆さまの前に出したいのです。

 

 

その頃の彼らはもうただの「かわいそうな動物」ではなく、だれかに癒しを与え、愛をわけあうことのできる存在になっているはずです。私は彼らのスタイリストであり、仲人でありたい。

 

 

とても小さな舞台ですが、2017年も気力がつづく限りスカウトをします。

 

 

 

最後になりますが、私の方で家族募集をしている保護猫たちのおさらいをさせてください。

 

 

 

満天(先日トライアルのありがたいお話があったのですが、一旦仕切り直します。事情は近日中に説明しますね。風邪薬をがんばっています・笑)

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実葉。次の通院を終えたら先生、マイママさんと相談し、家族募集スタートの時期を決めます。

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花枝(かえ)。妖精のような女の子。通院後にもろもろを決めます。

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前回紹介した子猫。仮名まだ浮かばない(汗)。なんと預かりのFさんの「スピード人慣れコース」のおかげでおさわり&抱っこ&チュウができるようになったのです。警戒心は残っていますが大進歩! 全力で取り組んでくれているFさんと相談しながら未来を模索していきます。

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過去をさっぱり脱ぎ捨て、舞台に立ちはじめた子たちです。

 

 

 

どうぞ、どうぞどうぞお見知りおきください。

 

 

 

卒業生たちから皆さまへ

 

 

 

 

 

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