コロンJ

保護猫百香(左)とあさひ(右)は元気です。

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実は私が少しだけヤバい。

 

 

 

703号室卒業犬のコロンJと出会ったのは今から16年前。

 

 

コロンが子犬だった頃からのつき合いです。

 

 

かわるがわるいろんなホームレスたちに番犬として飼われ、生の道中で理不尽な暴力に喘ぎ、それでも決して折れずに、死なずに残った立派な犬でした。

 

 

これは環境が劇的に改善された時代の土手犬コロンJ

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7兄弟だった子犬たち。コロンJ、リュウ、ゴクウ、土手で焼死したジョウユウ、アオヤマ、土手で餓死したタカコ、そして我が家のナナ。

 

 

走馬灯のように彼らのいろんなシーンが蘇ってきます。

 

 

私を変えてくれた尊い犬たち。幸せになる前に果てた子も、私に保護されるまで粘った子も、私は7頭をまるごと愛しています。守ってやれなかったジョウユウ、アオヤマ、タカコの悲惨な最期は一生私の精神の傷として残っていくでしょう。その痛みは最近、大きくなる一方です。ナナの老化が関係しているのかもしれないですね。うまく説明できないのが残念ですけど。

 

 

リュウは15歳で一足先に天国へ旅立ちました。ナナと同じ慢性腎不全でした。

 

 

このたびきょうだいのコロンJも昇天。

 

 

私はコロンJの家族megさんとパパさんが心配でなりません。

 

 

私たちの親交は長く深く、だから余計に、殿を失ったおふたりの気持ちを想像するだけで頭がおかしくなりそうです。励まさなければならない立場なのに。

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コロンJの面倒を見ていたホームレス男性に物資と金銭を渡し、交渉をつづけ、土手から出すことに成功したとき、コロンJはすでに6歳9ケ月でした。

 

 

布団の上が大好きだったコロンJ。私が向けたカメラに目線をくれています。

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咄嗟的にガウっと口が出てしまうことがあり、中年の大きめの雑種で持病もいくつもあったのにも関わらず、コロンJは王子さまの暮らしを手に入れたのです。

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megさんとパパさんと常にいっしょ。megさんは震災後、有事の際にコロンJと離れるのが恐ろしくて会社を退職し、自宅でできる仕事に切り替えました。

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megさんはコロンJと愛猫ホーリー(19歳まで生きました)、ミンキー(もうすぐ20歳)を幸せに導いたのみならず、数十匹以上の外猫を身銭でTNRし、譲渡活動もしている女性。なのにいっさいひけらかすことはありません。

 

 

20歳になるミンキーちゃんが長生きしているのはまぐれじゃないです。

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べべ、ナナ、リルも添えて私たちは毎年たくさんデートしました。

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そしてmegさんの白子の別荘へのお泊り旅行も何度もさせてもらいました。

 

 

 

megさん夫妻は宇宙一の親バカです。

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印象的だったペアルック姿

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撮影場所はうちの妹んち。妹も含め仲よしでした。

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殿とは数えきれないほど会ったよね。

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先週末ひさびさに会おうと約束をしていたのに、1日前に亡くなってしまったコロンJ。しかし妹を助手席に乗せ、私は予定通り伺わせてもらいました。

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バースディカードを用意していたんだよ。おみやげを選ぶのも楽しみだった。

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メッセージを書く前に、殿は逝ってしまったから、感謝の手紙になりました。

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コロンJがお出迎えしてくれた玄関

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昔私が贈ったフォトフレームを発見。LOVE CORONJ 703の刻印入り

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玄関で703号室卒業生萌(天国へ)&むーファミリーに遭遇

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こんなときぐらいゆっくりしていればいいのに、みんなにコーヒーやシュウマイ弁当をふるまおうとするmegさん。megさんおねがいだからもう……

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703号室卒業犬まりん&マリア姉妹、猫のアクアの里親になってくれたあきさん一家も来ていました。Mパパさん、ごぶさたしています。

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あきさん家とコロンJ家もラブラブ。卒業生が横で繋がるのが私はうれしい。

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事情がわからない卒業生まりん&マリア姉妹は私を見て大はしゃぎ

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右に写るマリアの笑顔を取り戻してくれたのはあきさんとMパパさんです。

 

 

 

先日ブログに書いた衝撃の告白「703号室の礎」の6分の1がマリアですから。

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保護主として私はマリアには謝罪のみです。改めてあきさん一家に感謝

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マリア、天真爛漫に戻ってくれてありがとう。

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猫撮るさんが撮ったキラキラの家族写真

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みーんな殿の味方だよ。殿が大好き!

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megさんとパパは憔悴しきっていました。介護や闘病を含め、どれだけコロンJに全力をかけてきたか、私はほんとうに知っているのです。

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コロンJは艶々でしたが、べべ同様、肉体の隅々まで使い切った感が溢れています。隅々まで使い、使い、使い切って家族のそばにいたのがわかりますね。

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9年前のバレンタインデーに703号室を巣立ったコロンJは、ホワイトデーの本日、家族と「ありがとうのお式」に出かけました。

 

 

 

コロンJが使っていたおむつは姉妹のナナが引き継ぎます。

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妹の愛犬まめへ大量のフードをありがとうございました。おみやげもすみません。

 

 

あきさん家からはべべへの2回目のお花と

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ナナの介護枕や猫&人のおやつをありがとうございました。

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あきさーん見て!!

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ナナ使ってますよー!

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「楽ちん」

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ヨボヨボですが、ナナとゴクウはまだこちらでしばらくがんばります。

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ゴクウが来週うちに遊びに来るので、写真を載せますね。

 

 

 

どうかどうか、megさんとパパがほんのちょっとでも眠ったり食べたりできますように。涙が出ない日が1日でもありますように。コロンJはぜったいにそれを願っています。

 

 

 

コロンJへ愛と尊敬と感謝と私の人生の大部分を込めて

 

 

 

田辺アンニイ

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

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トロンと春ちゃん夫妻に会いました

今日は慢性腎不全組(ナナ、あまぱん、さぶ)の皮下補液に使うグッズを買いにemi-goの病院へ行きました。おまけにemi-goの病院の開業1周年のプレゼントマグカップも図々しくもらってきたという。慢性腎不全はケアが非常にたいせつなので、必要なものを切らさないよう気にしています。

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そして通院のいちばんの目的はこのファミリーに会うこと

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記憶に新しい方もいるのではないでしょうか?

 

 

 

私の旧友で先日私が保護猫「トロン」を譲渡した春ちゃんりんちゃん夫妻

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病院にたくさんの差し入れの飲み物を手に、わざわざ遠くからトロンのワクチンに来てくれたのです。春ちゃんとりんちゃんは律儀な方なんですよ。

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トロンを知らない方はトロンの卒業記事をご覧ください。

 

 

姫、相変わらずかわいいよのう♪

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ワクチンがんばったんだって?

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えらいねえ!

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あら? 色っぽい顔つき

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「大きくなりましたかね?」と聞かれたんですが、うーん微妙……

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もちろん健康的に育っているんですが、小粒なのでまだまだ小さい雰囲気

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きょうだいのちゃま之介といい、ほんとうに美形の兄妹です。

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愛嬌も満点

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ハッピー兄とだいぶ仲よくなったトロン。いっしょにお留守番をしているそうです。

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りんちゃんとトロンと

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不妊手術も中島先生の病院で行う予定なので、また写真を撮って載せますね。

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春ちゃんりんちゃんトロンにエネルギーをもらいました。感謝!

 

 

病院には5頭の子犬がいます。前来たときの約半数に減りました。

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emi-goが仕事の合間に絶えず家族募集をつづけてきた結果です。尊敬ですよ。

 

 

 

ナナの子犬時代と激似の女の子

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ぽんぽこりんのお腹で愛想がいいのがたまらない。

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連れて帰りたくなる衝動に駆られます。非常に辛い(笑)。

 

 

病院の看板犬、シニアのタロウ。前の飼い主さんが亡くなり、emi-goの病院に引き取られました。テリトリーにしている座布団付近を歩くと噛まれます^^;

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こちらも長年苦労をしてきた看板犬のボボボ

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頭になんかついてます。ウケる。

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まわりを見渡せば、人の庇護を求めている犬猫がいっぱいいます。

 

 

私たちは迷わず駆け寄る人でいたいですね。

 

 

私は犬猫たちの幸も不幸も熟知しています。光も闇も。

 

 

そしてどのような行動を取れば、彼らが確実に明るい未来に向かえるのか、その手段もよくわかっています。願わくばより多くの方が私たちの不変の友である犬猫たちに本質的な視線を向け、差別区別することなく、友を取り巻く問題のさまざまを熟考し、受け止め、惜しみない情へと変換させ、愛を彼らの不足した環境にがっつりと投げ入れてほしいです。彼らは必ず応えてくれます。

 

 

愛と愛は呼応し合い、やがて広義的にも狭義的にも世界を変えるでしょう。

 

 

私はまず、自分の世界を変えたいです。

 

 

私の世界を、隙間なく愛で塗りつぶしたい。

 

 

LOVE!

 

 

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ほたるに会ったよ ほか

うう。体調不良で寝込んでいます。ひさびさにしんどい。

 

 

あとで「あさひ」と名づけた茶トラを病院へ迎えに行く予定。私は車から降りず、チチだけが病院に入るので病院に迷惑をかけることはないです。ご安心を。

 

 

本日は最近iPhoneで撮った写真を並べてみようかな?

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だらけるさぶ。あさってあぱまんといっしょに通院ですよ?

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ああ。さぶとあまぱんの体重測定ドキドキします。がんばって食べさせているのにいつも微減……次はどうなることやら。100gでいいから増えてほしい。

 

 

 

病院といえば、ご心配をおかけした乳腺の問題ですが、どうやらガンではなさそうでホッ。ここの病院は自宅から遠いのですが待ち時間ゼロで予約した時刻通りに診察してくれます。そして丁寧に説明してくれる。いい病院です。

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心療内科のほうも月1で通っています。先日はガラガラに空いていてすぐに診てもらえました。自分の病院の待ち時間の長さが苦手なのでラッキーな感覚です。

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心療内科からemi-goの病院へ。1日中病院まわりですね(笑)。

 

 

お目当ては卒業生ほたる

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不妊手術を終えたほたると里親さんを近くの駅まで送る約束をしていたのです。

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大きく成長したほたるに会えてうれしかったです。病院でも大人気♪

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里親さんが用意した術後着。名前つきです。

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帰宅後、術後着をピンクに変えた写真が送られてきました。無事に着いてよかった。里親さん、あまーいパイをありがとうございました。ごちそうさまでした。

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病院には子犬軍団がいっぱい。10頭近くいましたよ。

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emi-goは生き場のない子犬たちを病院で保護し、里親さんを探す活動をしています。こんなに愛情豊かな女性はいないですよ。もちろん無償ですからね。

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おーい。ちびさんたち! 幸せになるんだよ?

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子犬独特の香り

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お腹ぽんぽこりん。命が詰まっているんですね。湯たんぽみたいにあったかい。

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かわいいよー!! 左の茶色の子はナナの赤ちゃんの頃と瓜二つ

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思わず連れて帰りたくなる衝動に駆られますね。でもいかん(笑)。

 

 

いいご縁に恵まれますように。

 

 

 

今はお顔が真っ白だけど、ナナ、ナナも小さいころ、鼻黒だったんだよ?

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子犬時代のナナみたいな子に会ったの。女の子だったよ。愛らしかった。

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ナナもある意味赤ちゃん返りしているから、似たようなものかも。

 

 

生まれてきたからにはみーんな安楽の中で暮らしてほしいね。

 

 

そのためにできることをしていきたいです。

 

 

「ハハ~ ぼくのお婿入り道具は準備したんですか?」

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まだぜんぶは揃えてないなあ。ポテチは長くうちにいたからなにかささやかなものをプレゼントしたい。体調がよくなったら物色しに行ってみるね。

 

 

 

「ぼく703号室に約8か月いるんですよね」

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ポテチの命の貴重なひとときをうちで過ごしてくれてありがとうね。後手後手になってごめん。けれどこのタイミングで「良縁」を得られたのだから、終わりよければすべてよしということにしといてください。へへ。

 

 

 

「ハハ~ ポテチくんのあとはわたしがスターね?」

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そうね。百香が703号室の主役になります。そして百香と並んで、あさひにもスポットライトを当てるつもり。私はとにかく近所の子たちをさらいつくしたい。

 

 

異次元に連れていきたいです。

 

 

 

Smile!

 

 

 

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ローズの通院

※ブログ連続更新中

 

 

わらひよさんおいしいイチゴ毎年ありがとうございます。ペロッといただきました。

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あと、茶白猫百香の保護をきっかけに、ある著名なお方から匿名希望で保護費(医療費などでなくてもいいそうです)をお預かりしました。フードや猫砂代などにあてさせていただきます。ご厚意に感謝です。ありがとうございました。

 

 

 

今日は天国のべべの17歳の誕生日。16歳半で逝ってからべべを思わない日はありません。べべが宇宙でいちばん好きです。べべは私の心の中で生きています。私たち合併したんですよ。

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スター(保護動物)やお子らが多い703号室。ふだんの様子もブログでお伝えしていきたいのですが、なかなか追いつきません。昨夜はりょうちゃんが自身のブログに書いてくれたわが家の様子を読んでしんみり。2回に分けてくれるとのこと。ひそかにつづきが楽しみです。

 

 

私もレギュラーメンバーの生活の記録として多々書きたいことがあるので、更新回数をあげてでもうまくお届けできるようになるといいな。ふぅ。

 

 

 

さて、先日は保護猫ローズを連れてemi-goの病院へ行ってきました。

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長い待ち時間中、未来の家族を待つ子犬らと戯れることに。新入り~♪

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古株(笑)。セットでのご縁が決まりたぶん今頃譲渡も終わっているのでご安心を。このちびらに靴のアクセサリー紐を齧り壊された^^; かわいすぎ罪で訴えます!

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お? ようやく順番がまわってきた。キャリーから怪しい物体を取り出す私

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「ハハわたしだってばよ」

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お、そかそか。ローズを連れてきたんだった……

 

 

 

検温(異常なし)

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爪切り(さっぱりしようね)

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桜耳だから手術痕がまだうっすらあるかも?

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ダブルチェックの意味を兼ね、先生にいちおう腹まわりもみてもらうことに

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「腹部にうっすら線があるような? 気がします。耳もかなり雑に切られていますがケンカ傷ではなく人が切ったような傷なのでおそらく不妊手術済だろうと」

 

 

だそうです。

 

 

推定年齢は歯や皮膚の状態から5歳前後?

 

 

ウイルスチェックはFIV、FeLVともに陰性

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慣れない病院で緊張のローズ。診察後、即703号室へ帰りました。

 

 

洗濯ネットから出しながらチチが無理やりだっこ

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ローズはまだ人間不信で環境の変化にも戸惑っています。

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3.3キロの小さなローズ。持ち物も財産もなく、裸一貫で生きてきました。

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長年いろんな敵から逃げ惑い、私たちの仲間入りを果たしたばかりです。

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ゆっくり慣れてもらえればいいです。ケージ内でもいつでも逃げられるよう硬い場所にいたローズですが、この数日はベッドの気持ちよさをおぼえ、ベッドでまるまって眠っています。萌えるね。

 

 

いじめっ子のほうは水面下で動いています。

 

 

相手(猫)あっての保護なので、うまくいくかはわかりません。けれどあきらめずに努力中だということはお伝えしておきますね。

 

 

私は今夜ちょっと外へ出るのでこの辺で失礼します。

 

 

LOVE!

 

 

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トロンの譲渡を昔の自分に見せてやりたい

「みなさまこんばんは。家族募集中のポテチです。ぼく? への抽象的な質問は来ましたが、お問い合わせはナシ。ぼく家族がほしいのです。ぼくを集中的にアピールすべき時期ですが、今日はハハにマイクをわたすことに」

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「犬猫と関係ないころの話からスタートだそうで、興味のない方が圧倒的に多いと思いますのでスルーしてください。ぼくに会いに来てくれたぼくファンの方は一つ下の記事からさかのぼって読んでくださいね。おねがいします」

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ポテチごめん。ポテチの魅力はじわじわ広がっているから心配しないでね。またいっぱいポテチネタでアピールしよう。

 

 

 

ポテチの言ったとおり、今日は保護活動と関係ない内容からはじまります。

 

 

お時間のある方だけで充分です。

 

 

なつかしい自分との対面。昨日のできごとを、16年前の自分に見せたくて、ブログに書いてみようと思い立ちました。恥ずかしくなってあとで消すかも? ですが、とりあえずいってみよう!

 

 

貧しかった少女時代を経て、私は貧しいまま女学生になりました。

 

 

「アンニイ」という名がめずらしいからか? 理由はなんだかわかりませんが、声をかけてもらう機会が多く、私には大勢の友だちができました。

 

 

友だちは当然のように親に学費を払ってもらえます。おこづかいをもらえます。バブルの最中ゆえ、裕福な家庭の娘や息子ばかりで、中には親の高級車を乗りまわし、親のカードで服を自由に買える友人もめずらしくありませんでした。

 

 

私はといいますと、虚栄心だけは強く、みんなと同じステイタスである風に装いながらも実は築35年の狭い団地住まいでアルバイト三昧。高校、短大の自分の学費を払うためには、遊ぶためには、みんなと似た服を着るためには、かなりの無理をしなければなりませんでした。でも当時は、そうしたかったんです。

 

 

短大時代かな? 二十数年前の古びた写真

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ごまかしにごまかしたおかげで、なんとか化けの皮はかろうじて保っていました。

 

 

そんな私に大きな転機が訪れたのは1度目の結婚です。まるで本物のシンデレラになったようなゴージャスな暮らしぶりでした。

 

 

チチも全部知っている内容なのでご心配なく(笑)。

 

 

年上だった前夫は苦労の末自分の実力でのし上がった方で、裕福かつ正義感が強く気配りのじょうずな男性でした。非の打ちどころがないのです。

 

 

旅行へ行きたいというと、どこにでも連れて行ってくれました。

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パリの凱旋門にて

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車をねだると、新車でジャガーをプレゼントしてくれました。

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犬がほしいと話すとちゃんと飼うのを条件に買ってくれました。それが亡き愛犬べべ公です。生後5か月のべべ公と派手なお母さん

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私は憧れの生活を手に入れました。裕福はもう「フリ」ではなく、実物です。私はべべ公を連れ愛車でよく出かけました。実家のそばにて。妹にリードで引っ張られてるべべも写ってます。

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物理的に豊かな毎日。陰で小銭を勘定しなくても、カードのキャッシングやリボ払いに頼らなくても生きていけます。不自由はありません。

 

 

なのに「これでいいんだ」と感じていた絶頂で、私は犬猫の殺処分の現状を知り、実家のそばの河川敷で捨て犬猫たちに出会ったのです。

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奥に写ってるのは703号室で私が看取ったゴンタですよ。かわいいなあ♪

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16年前の犬猫の事情はほんとうにひどく、私は満たされていたはずの日々にちがう次元のなにかを感じはじめました。自分自身の姿に違和感を覚えたんです。

 

 

もう、べべ以外はなにもいらない。家もジャガーもカバンも靴も。

 

 

自力で地面に立って、河川敷の犬猫たちと向き合い生きていきたい。

 

 

そうして私は、離婚を選択。前夫が私の思いや活動に反対したのではなく、うまく説明できないのですが、私は地に足をつけたかったんです。

 

 

原因は私にあり、私が悪いので離婚にあたってはなにも要求しませんでした。好きだった家具を2~3個と少々の衣類とべべを、借りたハイエースに積み、私は家賃5万円のペット可のアパートへ。

 

 

離婚後、空っぽに近かった私の預金通帳に前夫は70万円を振り込んでくれました。今振り返っても申し訳ないことをしたと心から思います。たいせつにしてくれた方を私は傷つけてしまいました。すべては私の至らなさです。

 

 

幸い、派遣社員ではありますが、いい職場とめぐり合いお世話になり、ひとり暮らしでもべべをギリギリ養っていけました。

 

 

デスクにべべの写真を飾り、定時になるとスッと帰る。べべがアパートで待ってるから会社の飲み会もめったに参加しない。親切な職場の方々のおかげで、べべとの共存がどうにかできました。加えて、土手犬たちの医療ケアや食事の差し入れや保護譲渡もこなせるようになりました。ブログもなにもやっていない時代です。地べたを這うような生活でしたが、私自身の力で、私のやりたいことがやれている。生まれてはじめて味わう深い幸福感。

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活動の直接のきっかけを与えてくれた元土手犬リュウ。6年間土手で生き抜き、ようやくリュウを飼っていたホームレスさんと折り合いをつけ私が保護。以後9年以上立派な家庭犬として生き、家族に愛され天に召されました。ナナのきょうだいです。先日天国のリュウから届いたカード^^

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私は自分の選択にいっさいの後悔をしませんでした。無我夢中で不遇な犬猫のスーパーマンになろうと努力しました。犬猫のためではなく、私自身のためです。

 

 

けれど古い友人らの目に映っていた私は、「憐れで愚か」にちがいなかったでしょう。

 

 

現実、たまに友人らと会ってもそもそも会話が成り立ちませんでした。

 

 

オシャレなスポットやファッションの話に私はあくびを連発。私の語る理想的な犬猫の社会の未来図に友人らは首を傾げ鼻で笑い飛ばしてきました(苦笑)。

 

 

16年前の「里親探し」は、家族募集サイトや譲渡会の普及した近年と異なり、至難を極め、私を苦しめました。だれも私の保護犬猫をもらってくれないのです。

 

 

私は「売れない新人営業マン」がするように、身内や友人らに電話をかけまくり、「犬もらって! 猫もらって!」と懇願。

 

 

冷静に考えれば無謀だっていうことはわかります。友人らも私と同様20代後半そこそこ。社会人として勉強を重ねている最中でほとんどが実家暮らし。友人らの意思で簡単に犬猫を飼うことはできません。環境すら整っていない。

 

 

だけど私は淋しかった。悲しかった。

 

 

こんなにお願いしているのに、不遇な子たちなのに、どうしてだれも私の話を聞いてくれないの? みんなはこの子たちがどうなってもいいの? と。

 

 

住む世界が変わると、友情にもヒビが入るようになるんですね。

 

 

私はいつの間にか友人らの輪からそれとなく抜け、働きつづけ、里親募集サイトと出会い、そこに自分の保護犬猫らを掲載し、譲渡。ブログをはじめ、自分の道をひたすら進みました。チチとの結婚。ガンの克服。レギュラーメンバー、べべ、ナナ、かつを筆頭に703号室を構え、チチと共に多くの卒業生を送り出してきたのです。

 

 

30代後半まで、古い友人らとはせいぜい年に1度会うかどうかの関係になりました。会っても相変わらず空気に馴染めず、ほんのり惨めさを持ち帰るだけ。

 

 

しかしここ数年で、フェイスブックを通じ、旧友らと再度繋がりました。お互いの近況が画面上でわかるようになると、状況がじゃっかん変化。

 

 

譲渡に自信がついた私は、オンとオフの切り替えができるようになり、みんながいる場所に顔を出しても公私混同をしないと言いますか、犬猫の話をせずに楽しめるようになったのです。

 

 

友人らのする仕事の話も、恋愛の話も、子育ての話も、ファッションの話も肯定的に耳の中に入り、自然に笑える自分を見つけました。

 

 

きっと私に余裕が生まれたんですね。

 

 

こうして友人らと再び円滑な人間関係が築けるようになっただけでもありがたいのに、この度、私の友人夫婦が私から保護猫の譲渡を希望。なんと譲渡が叶ったのです。友情割引はナシ。友人は脱走防止対策をやりはじめ、環境が整い次第、みじゅ改め「トロン」が703号室から友人宅へ巣立ちます。

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友人に子猫を譲渡する、1行で済むことをダラダラ長く書いてしまいました。

 

 

読んでくださった皆さまはうんざり辟易でしょう。ごめんなさい。

 

 

でも私は、感無量です。

 

 

辛かったことも含め、譲渡活動をつづけてきてよかった。報われた。

 

 

昨日は全身でそう思いました。

 

 

万物に感謝して。

 

 

LOVE!

 

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

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