おれ 景虎 2

さて、つづいては景虎のお届け日の様子と近況をお送りします。

 

保護猫期間中703号室でなかよく過ごしたサスケ、このは、景虎ですが、再会はひさびさ。

猫は意外と薄情なおぼえていない生き物です^^;

そこでご家族と相談し過去に何度かつかった手をつかうことにしました。

(私信:まゆんさまありがとう!)

 

「THE! 一緒にお婿入り!」

 

サスケとこのはのテリトリーにいきなり景虎が新参者として登場するより、足並みをそろえて新居に向かったほうが馴れるのが早いだろうと。サスケとこのはを703号室に前泊させることも考えたのですが、当時SALAやシナ&モンもいてゴチャゴチャの状態だったのでやめました。

サスケとこのはを含め、みんながかわいそうですものね。

くわえて、このははサスケよりシャイなので、サスケだけを連れて景虎を迎えに来ていただく手を取ったのです。

 

 

ご主人さま、息子さん、サスケがかっこいい愛車で703号室に来てくれました。

IMG_5400

 

 

奥さまとこのはは家で待っています。サスケほんとうにごめんね。ありがとう。

IMG_5401

 

 

わかりづらいかもしれませんが、サスケと景虎は同じキャリーに入っています。

IMG_5413

 

 

ご主人さま、お兄さんとお話しながらお家に向かいました。

IMG_5406

 

 

やさしくあったかいご一家です。

IMG_5404

 

 

さあ、着いたよ。

IMG_5414

 

 

生景虎の姿に萌える皆さん(笑)。

IMG_5427

 

 

まんまるでドラえもんみたいでしょ?^^

IMG_5418

 

 

持参したお婿入り道具

IMG_5395

 

 

腎臓のケアがはじまるので、腎臓によいとされるものを多く入れてみました。

IMG_5399

 

 

だいぶ前に“いせやんの良縁を願って買った”ねこひげスタンドも♪

IMG_5397

 

 

これを里親さんにプレゼントできる日が来るとはね……しかも里親さん、偶然にもねこひげスタンドがほしかったようでたいそう喜んでくれました。よかった!

 

 

お昼時だったので、ランチをごちそうになってしまいました。

IMG_5442

 

 

お菓子や

IMG_5448

 

 

フルーツもおいしかったです。

IMG_5446

 

 

みんなで食べるのはいいですね。

IMG_5444

 

 

なんでも目を通すご主人さま。大雑把の私とは大違いです。

IMG_5431

 

 

キャットタワーが増えてる! 隠れる場所もいっぱいあります。

IMG_5423

 

 

家中すべての開口部に脱走防止対策が施されています。

IMG_5422

 

 

玄関の飛び出し防止柵(ご主人さまの力作)もばっちり!

IMG_5454

 

 

サスケとこのはのためにエアコンが1台増やされていました。至れり尽くせりですね。

IMG_5452

 

 

ふふ。食器が3つ並んでます。

IMG_5456

 

 

ここまで景虎を案内してくれたサスケですが、ナーバスになってしまいました。

IMG_5440

 

 

ご主人さまとお兄さんがなだめています。

IMG_5435

 

 

ちょっと戸惑っちゃったのかな?

IMG_5432

 

 

かわりにパイプ役をつとめてくれたこのは

IMG_5429

 

 

景虎は不安な気持ちだからこのはよろしくお願いします。

IMG_5449

 

 

景虎、ご主人さまにピッタリの名前をもらってよかったね。一歩ずつがんばれ!

IMG_5417

 

 

電車で帰るとつもりだったのに、お兄さんと奥さまがわざわざうちまで送ってくれました。

IMG_5469

 

 

ナイススマイル! こんなによくしていただいてどうしましょう。

 

 

景虎の医療費とオシャレな巾着に入ったお米のおみやげまで……すみません。

IMG_6915

 

 

里親さんがこまめに送ってくださる景虎、サスケ、このはの写真をコラージュしてみました。

IMG_6918

 

 

今彼は新境地でご家族とともに努力中です。

里親に名乗りをあげてくださった尊いご家族。

景虎の性格も病気も承知で惜しみない情を注いでくださっています。

私は微々たる活動を通じて、こうした出会いを果たせています。

 

良縁を手繰り寄せるのはたやすくありませんが、願っていた場所まで到達できたとき、そこから大きな活力を得られるのも事実です。

 

里親さんがたのおかげで私は実りある人生を送らせてもらっています。

 

感謝に、感謝を重ねて!

 

LOVE!

 

 

かつくん「X225景虎長い道を歩みきってのゴールおめでとう! そしてここからまたスタートし、生を謳歌してください。サスケとこのはと末永く幸せにね。ハハは安心しきっています」

1-3483

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


おれ 景虎 1

「リリースすればよかった。どうしてリリースしなかったのか……」

 

何度かブログで告白していますが、私は彼を保護したことをたびたび後悔していました。

 

私の力ではどうにもできなかったのです。

 

いっときはフリーになった彼のいる保護部屋に入ることすらためらう日々でした。

 

保護部屋の出入り口あたりで私を待ち構えていて、扉を開けると本気で襲い掛かってくる。

 

「タッ!!」

 

「シャー!!」

 

情けない話、手に持ったフードを床にばら撒いてしまうほどドキッとしました。

 

 

私は捕獲箱で無差別に保護することが多いので、家に入れるまで個体別に性格や病歴を把握できません。保護後、たとえその猫が感染症などを持っていようと、老齢であろうと、性格がキツかろうと、数年前からいっさいリリースせずに里子に出してきました。

余命いくばくもない子は我が家で看取りました。

猫が住みにくいわが町に彼らを放ちたくないのです。

 

昔私がTNRした猫が外で殺鼠剤(毒)を食べて白い泡を吐いて無残に死にました。

イボクロと名づけた黒白の1歳くらいのハンサムな男の子でした。

 

うちの近所は猫にとって楽園ではないです。

 

しかし捕獲箱に入ったどんな猫もリリースしない、というのはむずかしいことです。里親募集の難易度が格段に上がるだけでなく、性格のキツい生粋の野良猫たちの扱いに手を焼くことも……。

 

 

“いせやん”あらため景虎は歴代の暴れん坊たちの中でもまちがいなく、最強でした(笑)。

IMG_3967

 

 

チチも私も景虎が人になれるはずがないとまで考えていました。

 

けれどある日、私は突如あまぱんの力を借りてみようと思い立ち、それからは皆さまご存知のとおり、景虎の心の鎧が少しずつはがれたのです。

IMG_4445

 

 

あまぱんの前だと「弟の顔」をする景虎

IMG_4405

 

 

あまぱんのおかげで「条件つきタッチ」ができるようになり……

IMG_4412

 

 

最終的にじぶんの恐怖心を克服するために睡眠導入剤を使ってこんなことまで^^;

 

⇒ 「カップル誕生」

 

ひさびさに記事を読んで吹き出しました。どんだけアホかよ?

(※よい子はまねしないでね。だれもしないと思うけど)

 

でも大真面目の作戦! 自画自賛ですが意外と観察的で緻密なんです~^^;

 

 

おかげで私は景虎の本質を徐々に知るようになりました。

IMG_4450

 

 

と同時に景虎も私を知るようになりました。

IMG_4331

 

 

私たちはとうとう知り合い、求め合い、擁き合える関係になれたのです。

IMG_4458

 

 

時間がかかった分、感慨深さもひとしおです。かわいくてかわいくて。

 

景虎と出会い、私はますます確信を持つようになりました。

 

 

「なれない猫はいない」

DSC_0203

 

 

「どんな猫も、何歳からでも、ちゃんと向き合えば立派な家猫になれる」

DSC_0178

 

 

あまぱんや景虎が私に教えてくれたんですね。ありがたい。

DSC_0177

 

 

もうお知らせしたとおりですが、景虎は卒業生サスケ&このはの家に婿入りしました。

「サスケ&このははどんなお家に行ったの?」

を思い出したい方はこちらをご覧ください。

 

景虎がご縁になった経緯の関連記事はこちらこちら

 

 

景虎は約1年の保護期間中に数多の後輩たちに「卒業」を抜かされました。いろんな子たちを見送ってきた彼が、サスケ&このはの卒業後に限って鳴きながらしばらくウロウロとふたりを探していたのです。

 

そのときの記事を再度読んで泣きました。まさかこうなるとはねえ。

 

⇒  「ダーリンたち どうもありがとう」

 

 

以前、遊びに来たMIHOさんが撮ってくれた写真↓

IMG_6916

 

 

MIHOさんにビビったこのははこのとき隠れていましたが、サスケ、このは、景虎が703号室で仲良くルームシェアしていたのがおわかりいただけると思います!

 

サスケ、このは、景虎の3猫がまた一緒に暮らせるなんて……至福の限りですよ。

 

保護期間の長かった景虎は関連記事がたくさんありますが、ご面倒でなければどうぞクリックしてお読みくださいね。景虎の卒業を記念していくつかリンクしてみました。

 

慢性腎不全ステージ2の景虎を快く迎えてくださったご家族。お届けの日の様子や景虎の近況は次回につづきます。皆さまにも祝福してもらえたらうれしいなあ。

 

景虎の「保護」は長い道のりでした。一筋縄にはいきませんでした。

 

だからこそ、彼のたどり着いたゴールが私には燦々とまぶしいです。

 

 

景虎! おめでとう!

 

LOVE!

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


共生の道

犬猫は平和の象徴のような存在だと思います。

有事の際には真っ先に置いていかれる、切り捨てられる。
人間だけがわれ先にと逃げ道をひたすすむ。

人命優先社会に於いては仕方のないことかもしれません。

けれどあとでふと振り返ったときに気づくのではないでしょうか?


鎖に繋がれたままの彼らが

家の中に閉じ込めてきてしまった彼らが

とうに私たちを赦し、つぶらの瞳で

「行ってらっしゃい。ぼくに気兼ねなく」

 

と言っていたことに。

 

後悔はそこからはじまるかもしれません。

有事の際こそ冷静沈着に。

そして心を寛大に!

 

家族として暮らしてきた犬猫を同行避難させましょう。

共生の道を模索しましょう。
いろいろな事情があれど、弱きを守るのは人間のつとめだと思います。

 

思うだけでなく、私は絶対実践します。

b1

 

 

すべてのコメントにお返事を書きました。遅くなって申し訳ありませんでした。

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


50mの冒険

「昨日だったか おとといだったか うちの前によお 犬がいたんだよ。

娘(60代)と相談して 保健所に電話したら 今の保健所は昔と変わったねえ……知らない犬が家の前にいるのに すぐに引き取りに来やしないのよ!

先に警察に連絡しろって。警察ったってねえ……

保健所の仕事だろ?

保健所にまた電話する前に この辺で犬を飼ってる人に(この件を)任せようとAさん(仮)のところに行ったのよ。ほらあそこたしか犬を飼っていただろ? Aさんならなんかわかるかもしれないからよ。

そうしたら Aさんが “ああうちの犬がいない” って言ったんだよ。

で 見に来てもらったら なんとAさんちの犬だって言うじゃないの!

ところがその犬 立てやしないのよ。どうやってうちまで来たんだろうね?

立てないから Aさんが布にのせて連れて帰ったんだよ。病気だろうね。

立てないから」

 

 

母の店で食事をしていたら長話を仕掛けられました。

話し手は、連日母の店に来る80代のご老人(女性)です。

a9o

 

 

非常に話好きの方で、60代の娘さんと近所で二人暮らしをしています。

 

私を見ると、(不幸な感じの)犬だ猫だと話が止まりません。

だいたい私は、3分に一度真顔で軽く相槌をうつ程度のコミュニケーションが精いっぱいです。

 

けれどその話は聞き捨てられませんでした。

 

“犬”がSALAだからです。

 

「へー」

 

ひと言だけ返しながら、私は2つのことを考えていました。

 

まず、前に会ったときは食欲不振程度に見えたSALAが、すでに立てないほどの病魔に冒されていたことがショックでした。

 

そして、ほんのちょっとボタンを掛けちがえていたら大変な惨事に発展したかもしれないこと。もしあのまま保健所にごり押しの通報をくり返していたら、SALAはどうなっていたでしょう? 立つこともままならないSALAが、センター送りになってしまったかもしれないのです。

 

人知れずガス室で命が潰えていたとしてもおかしくなかったんだなあ、と。

 

立てなくなったSALAを鎖で繋ぐのは忍びないと、鎖を外していた前の飼い主さん。

 

もう歩くこともできないから繋ぐ意味もなかったのです。それにSALAの居場所には簡易式の扉が設置されていました。扉を閉め忘れた前の飼い主さんの隙をつきSALAは自力で歩き出したのですね。命を賭したSALAの大冒険。いったいどこに向かっていたのでしょう?

 

SALAはうちを知らないはずですので、私に会いに来ようとしたなどとは言いません。

そう思いたいのが人間のウエットな心情ですが、ほんとうのことはSALAにしかわからないです。

 

しかしSALAが逃げ出し、ご老人母子さんの自宅前で力果てたからこそ、私はSALAの病気に気づきました。母の店でご老人から“犬”の話を聞かなければ、あのあとも私はしばらく事情を知らないままだったでしょう。

 

皆さまにお話しするほどのことでもないですが、私はどうしてもまともに歩けなかったSALAが約50mの距離を移動したのが不思議でなりませんでした。

ただの散歩とはちがう目的があったはずです。

目的がなんだったのか気にはなりますが、なにはともあれそこから最終章がはじまりました。

 

今日書いていることは過去のこの記事に繋がっていくのです。

 

⇒ 「I LOVE MY FRIEND

 

 

胸のあたりでモヤモヤしうまくまとめられませんが、「縁」ってすごいと思いませんか?

 

 

はじめて病院へ連れて行った日のSALA

sasasa

 

 

まな板の上の鯉状態?

faoiu

 

 

お見舞いに来たよ!

aoftra

 

 

暑いね。調子はどう? ヨーグルトを食べたって聞いたよ^^

bvae

 

 

犬用ミルクとマット2枚をプレゼント。ついでに30分一緒にお昼寝しました。

faoec

 

 

蚊の容赦ない吸血に両腕がやばい状態に。私の真っ赤な両腕を不憫がって前の飼い主さんがキンカーンを塗ってくれました。

 

「あららアンちゃんどうしてそんなところで寝るのかねえ?」

「ああすみません」

 

 

受け取ってもらえなかったマットは自宅へ持ち帰りました。SALAと家族になれたあと、シャンプーのときに活躍させましたよ♪  SALA、鼻かゆいの?

gao8

 

 

はじめはこうしてお水を飲ませていましたが

faphy

 

 

しまいにはご存じ哺乳瓶スタイルに!

gvua

 

 

大切だなあ。

bhruhia

 

 

体調が悪い中、たくさん食べてくれたよね。

vahui

 

 

元保護猫“いせやん”と

bvhaf

 

 

大部屋雑魚寝

vae

 

 

よくお風呂に入れてくれたチチと

faiopa

 

 

入院もがんばったねえ。

ha8

 

 

703卒業犬てん、卒業猫ごましおの面倒を見てくださった美しい看護師さんと

vao

 

 

見つめ合うSALAと私♪

bye8i

 

 

掃除の合間もおりこうでした。

var8yf

 

 

ちょっとお疲れ顔?

faoi

 

 

一緒に暮らして短かったけれど、つい先日まで撫で放題だったかわいい頭が小さな骨壺にすっぽりとおさまってしまいました。

faofa

 

 

撫でたい。気持ちのやり場がない。

fjaop

 

 

書いてて無性にSALAに会いたいんですけど。

8

 

 

相変わらずSALAのことばかり考えています。

 

でも、この辺でブログ上ではケジメをつけないといけませんね。

 

またいつか、SALAの話をさせてください。

 

何度もおつき合いくださり、ありがとうございました。

 

LOVE  SALA

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク


キューピットの一徹さん

「あら あなた ノロいのね……」

「まあね ぼくは 亀ですから……」

「あっそ キレイな星形ね 亀の一徹さん」

「そちらこそ 美しい 三毛模様ですね 猫のこのはさん」

「うん 最近わたち 恋をしているのよ♪」

IMG_6891

 

 

 

「なんだ 亀 おれになんか用か?」

「ひひ ぼく いい話を聞きましたよ? アツアツですね」

IMG_6889

 

 

 

「猫のこのはさん 耳貸してください」

「なあに? 亀の一徹さん」

「恋をもっと 実らせたいですか?」

「なんか方法あるの?」

「もちろんですとも!」

IMG_6897

 

 

 

「どした?」

「サスケ兄がいじわるするの。わたちに噛みついたの。お気に入りのおもちゃも奪われたの」

「よしよし かわいそうだな……おれが守るから」

 

 

(亀の一徹さん 大成功よ♪ ありがとう!!)

IMG_6896

 

 

 

「やれやれ 憂いの秋だね」  「ほらほらあれ!」  「おれが真ん中だからだいじょうぶだよ」

faou

 

 

「やっぱおれがまとめなきゃな」

IMG_6890

 

 

ということでほぼツイッターのつぶやきをそのまま載せての手抜き更新です。

 

SALAのことを書こうとしたのですが、なんとなく言葉が出てこなくて。

 

今日の記事ですっかり安心された“いせやん好き”の皆さま。お届けの日の様子や彼の家族がどのように彼に関わっているのかを含め週末までにきちんとご報告しますね。

 

 

 

肺炎のあまPは1日おきに通院しています。治療のおかげで食に対するあくなき探究心と強い執着心が戻ってきたようです。フードファイターはこれじゃないと!

 

 

口を開けるのを拒否っています(汗)。

IMG_6884

 

 

口内炎が少し落ち着いた模様

IMG_6883

 

 

あまP、たくさん食べられるようになりたかったら通院がんばりなさい!

 

 

703号室猫組の中では最年長のあまP。黒毛部分にところどころ白髪が目立つようになってきました。ちょっとさびしいですね。けれど、縁あって結ばれた家族だから、あまPの老いもしっかりと受け止め笑い飛ばせるようになりたいです。

 

あまぱん、毎晩添い寝してくれてありがとう。

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!

 

スポンサーリンク