ブログでのご報告が遅くなりましたが、SALAが逝きました。
朝一でemi-goから訃報を聞かされた私は、呆然ののち、激しい心臓の痛みに襲われました。
覚悟していたとはいえ、あまりにも唐突です。
仕事を早く切り上げSALAを迎えに行ってきました。
今、SALAは首に赤いバンダナを巻き、ピンクの小さな花束を両手に抱えています。
生前は皆さまにたいへんお世話になりました。
SALAを気にかけていただき、ありがとうございました。
この場でお礼をさせていただく失礼をお許しください。
まだ家族になって1か月。あれもこれもやりたかったのにと自己満足根性が剥き出しです。
失ってみて改めて痛感したのですが、“友だち”としても、ラストステージをともに過ごした“家族”としても、SALAの存在は、自分の想像をはるかに超える大きさでした。
だから悲しいです。思考がまとまりません。
けれど、SALAが拷問のような痛みからようやく解放されたことには、素直にほっとしています。
今日病院でSALAの亡骸を抱きました。
当たり前ですけど、どこを触っても、SALAは悲鳴をあげませんでした。
まるで昔のSALAです。
おてんばだった頃がなつかしい。
駿馬のごとく駆け抜けたSALAの終末期を、私はもう少し噛み砕いてから消化しようと思います。まずは火葬まで、奇跡のように美しいビジュアルを堪能します。
亡くなる2日前にiPhoneで自撮りした最後の2ショット
もと飼い主さんが会いに来てくれたあとに、「現在の家族」とも撮ってもらいました。
クンクン (みいさん撮)
パイを頬張るSALA
ほんのり甘くておいしいよねえ。
大好きです。
こんなすばらしい犬に出会えて、ほんとうに幸せの一語でした。
SALAへ
よくがんばったね。
どうもありがとう。
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