※ブログを連続更新中。遡ってお読みください。
本日2度目の更新は、七色ファミリーの写真を♡
有能な母猫七色のおかげで子猫たちはグングン成長しています。
いまだに離乳せずおっぱいだけを飲んでいるのが気がかりですが、emi-goいわく、各々のペースに任せ、母猫が嫌がらないようなら、長めにおっぱいを飲ませてもいいとのこと。
それを聞いて少し安心しましたが、子猫たちが食べれるよう小皿に子猫用のドライフードをふやかして置いたり、離乳食にミルクを混ぜ口元へ近づけているのですが、みんなプイ(涙)。
昔703号室にいた(母猫つきの)4匹の保護子猫たちは、もっと早くに離乳食に興味を示したため、つい比べてしまう自分がいます。それじゃダメですね。
子猫たちは平均600グラム前後になりました。
それぞれの個性がわかるようになってきましたよ。
寄り添ったり、離れてみたり……依存(団結)と自立を繰り返しています。
目が開いていない頃は常にベッタリだったので成長したなあとしみじみ……
長男まあち(キジ白)を筆頭に、子猫たちは自力で排泄できるようになりました。
まあちの小さいうんちがかわいいでしょう?
まあちはチャレンジャーさん。きょうだいのお手本となる「お兄ちゃん」気質。なんでも「最初にできるようになる」タイプ。身体ももちろんいちばん大きいです。
うり(キジトラ)はおっとり気質。おだやかでのんびりマイペースな感じがします。
そしてトマ玉は、甘ったれ娘。七色にくっつく「くっつき虫ちゃん」。
見てこのトマ玉の表情(笑)。愛おしくて悶えちゃいますね。
大好きな一枚
トマ玉らしさがにじみ出ています。
七色が一生けん命に守ってきた子猫たちの家族募集が迫っていて、私は正直、心が苦しいです。
我が家に連れてきたときはまちがいなく七色ひとりでした。
その七色のお腹から4匹の赤ちゃんが出てきて、1が5になり、私は奇跡の数々に遭遇したのです。
無事に育つのか心配で、当時は精神的な余裕がなく、生の歓びに浸れなかったけれど、改めて振り返ると感動が胸に広がります。ちっちは残念ですが、ちっちの存在を忘れずに、まあち、うり、トマ玉、七色を幸せにしてくれる終の棲家への案内役を精いっぱいやらせてもらおうと思っています。
それが私の本分ですものね。
それにしても、狭くない?
「おやつうまいわね♪」
お留守番カメラに写っていた七色
私の声で呼びかけたら、反応して顔を傾げました。
七色は立派な母猫ですが、推定1歳位の若い女の子です。
子育てを終えたら、いっぱい、いっぱいほめて、もっともっと仲よしになって、肩の力を抜いてもらえるような接し方をしたいです。あなたはすごい、あなたはえらかった、あなたはやり遂げた、毎日七色の耳元で称賛の言葉を囁いて、ごほうびもたくさんあげたいです。
LOVE
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