親バカ自慢連写

作家の渡辺眞子さん&クータくんよりリルへのフード類のプレゼントが届きました。クータくんのために眞子さんが買った慢性腎不全用のフードをリルが引き継いだのです。おいしいクッキーやキュートなカードも入っていて、リル共々感謝の気持ちでいっぱいです。

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リルが食べている動画を眞子さんに送ったら喜んでくださいました。リルも慢性腎不全なので、クータくんのが使えてうれしいです。どうもありがとうございました。

 

 

さて、休日の本日は、掃除、洗濯を済ませ、まあまあ片づいた家の中でほっこりしています。

 

 

猫トイレの予備も全部丸洗い&消毒済! 写真はほんの一部ですよ!

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おやつ入れの整理もちょこっと

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きれいになるとサッパリしますね。先々を考え、もう少し断捨離したいところです。

 

 

鼻歌を歌いながら家事ができるのも、リルの安定のおかげです。

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寝たきりではあるものの、リルは日々穏やかに暮らしてくれています。

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半目のリルちゃん

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スヤスヤ寝てくれてありがとう♡

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やわらかい毛並みが自慢の17歳6か月です。

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うっとり見惚れちゃう……

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ふふ。こういうお顔も好き♥

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ごはんは1日に3~4回。消化によさそうな「ベチャベチャ系」を食べています。

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先日は生の牛肉をおやつにしました。大喜びで丸呑みした姿に私の胸はキュンキュンです。

 

 

牛の生肉を保護猫七色にもおすそ分けしたところ、目をキラキラ輝かせながら七色もパクパク。食べる姿は美しいですね。「食べ物」にも、「食べてくれたお子たち」にも深謝。

 

 

昨夜、リルがまあるいクッションの上にちんまりおさまっていたのがかわいくて連写した数々の画像をご覧ください。親バカが止まらなくて申し訳ありません^^;

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すごいすごい!

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じょうずすぎません?

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真上からのアングルもどうぞ♪

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横もいいですね。

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あああ……

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クッションがうらやましい。お母さんいっそクッションになりたいっす!

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また半目だー!

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じゃーん! 私の一番の力作はこちら↓ 

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たまらん魅力ですね。超絶に愛しています。

 

 

寝たきりといっても、リルは無感情ではありません。喜怒哀楽をちゃんと出してくれます。気に入らないときはワンワン主張するのですよ。そこもまた悶絶ポイントでございます。

 

 

うう。こうしちゃいられません。とっとと書き終えてリルの横に滑り込まなくては!

 

 

では皆さま、来週もどうぞよろしくお願いします。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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なれない猫のケアの仕方(すずらん)

どうもどうも、皆さまこんばんは♡

 

 

本日はTwitterで予告したとおり、すずらんを洗濯ネットに入れるまでの道のりをUPします!

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言い方はアレですが「家庭内ノラ」状態の猫さんと暮らしている方っていますよね?

 

 

爪切りなどのケアや、どうしても病院へ連れていきたいとき、皆さまはどうしていますか?

 

 

うちは素手だと、おすずさん(すずらん)は100%捕まりません。かなり困っています。

 

 

約3年前に近所で保護したおすずさん。長くいっしょに暮らしているので、距離は縮まっているのですが、調子に乗った私が触ろうとすると全力で逃げて行ってしまう(涙)。

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そこで私は、まずは数日かけて、「洗濯ネットに入れるための環境づくり」をします。

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何度お願いしてもチチがケージ以外の場所で勝手にごはんをあげてしまうので、それをやめるよう説得し、ごはんはケージの2段目にのみ置くようにするのが第一歩!

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※POINTはこちら↓

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ごはんが置いてあるのは、おすずさんの写っている2段目。しかし、扉を開けておくのは3段目。つまり、おすずさんは3段目から入って、2段目に降りてごはんを食べる形です。なんでこうするのか、わかる方いますか? ……実はこれには深い訳があるのです。

 

 

すばしっこいおすずさんは、ケージ内でパクパクごはんを食べていても、扉を閉めようと近づくと、私の存在を察知して速攻ケージを出てしまいます。速さではおすずさんに勝てません。

 

 

そこで、せめて一拍時間稼ぎをしよう! と編み出した苦肉の策でございます。

 

 

そっと、サッと、にじり寄り……ついに扉の鍵を閉めることに成功しました! 

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ふふふっ。こうなりゃもうほぼこっちのもんですよ。

 

 

でも大変なのは今からです。

 

 

洗濯ネットに入れようとすると、おすずさんは「やられてたまるか!」とばかりに、ケージの中で上下の段を忙しく飛び回ります。追いかけっこをしても私が負けてしまう。

 

 

そこで、扉を(おすずさんが出れない程度に)ほそーく開け、ケージのステップをすべて取っ払ってしまうのです。以下のイメージ写真をご覧ください。ステップ、ないでしょ?

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ケージを1段に変えたところで、キャスターをガラガラと転がしてケージの場所を移動。万が一ケージから出ても、逃げ場が少なく密室にもなる(4畳ほどの)玄関付近のホールに持っていくのです。リビングで逃がすと絶対に捕まらないので、保険をかけています。

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さあ、ようやく洗濯ネットの登場(疲)。

 

 

不本意ながらもハウスごとホールに移動したおすずさんは、ステップを取られ1段になってしまったケージの中から激しく威嚇! 私は(作業がしやすい)2段目の扉を開け、「はいはい^^;」とおすずさんを見下ろし、バスタオルをかけて全身(特に目)を覆います。視界を奪われた猫は一瞬固まるので、その習性を利用して洗濯ネットを徐々にかぶせていくのです。

 

 

はい。できました! 観念してくれたおすずさん

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ブロードラインと

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爪切りを終えホッとした次第です。

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どうですか?

 

 

え、ぜんぜん参考にならない……という声があちこちから聞こえてきそうではありますが、すみません、私は一生けんめい書きました(笑)。要は、猫を洗濯ネットに入れられたらコントロールできるので、私と同じ悩みを持つ方はぜひそれぞれの環境でいろいろお試しくださいね。

 

 

「アホね」

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いえ。毎回大まじめにやっています。

 

 

なるべくイヤな思いをさせたくないけれど、がんばってもらわないといけないときもあるもんね。

 

 

おすず、ブロードラインをつけさせてくれたり爪を切らせてくれてありがとう!

 

 

LOVE

 

 

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いっぱいの愛を詰め込んで

先日、私はお花屋さんで作ってもらったお花を手に、エイトくんに会いに行きました。

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エイトくんに会うのは二度目です。

 

 

一度目は妹さんのお膝の上で、初対面の怪しい私にわんわん吠えていました。

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ふふ。かわいい♡

 

 

果敢にも、小さな身体で数々の病魔と闘ってきたエイトくん。昨年の2月に膵炎と慢性腎不全を患いました。膵炎は治ったものの、腎臓の数値が検査のたびに徐々に高くなっていき……不安をおぼえたご家族が私に、カウンセリングの依頼をお仕事でくださったのです。

 

 

「カウンセリング」といっても、私の役目は、医療面について、ああだこうだと述べることではありません。第一、私にそんな資格はありません。エイトくんは中島先生がしっかりと診ているので、私はご家族のお心に寄り添い、私が実践している我が家の慢性腎不全組の日々のケアや、飼い主側の気持ちの持ち方などを一飼い主の目線でお話させていただいたのです。

 

 

私はペットシッター士のほか、アニマル・ペットロス療法士の資格を取りましたが、こうして実際に飼い主さんに向き合う経験が浅いので、正直、緊張しました。

 

 

しかし、ご家族のエイトくんへの思いや、人としてのやさしさを知り、リラックスの語り合いとなったのです。ご家族は、私のブログを以前から読んでくださっているとのこと。うれしいです。

 

 

エイトくんファイルには、病状や食事の量やフードの成分の比較がびっちり書かれていました。

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すごい。私にはまねのできない細やかさです。エイトくんは幸せですね。

 

 

……そんなエイトくんが、がんばった末に天国へ旅立ったとお聞きして、冒頭のお花を手に伺ったのです。ああ、ひまわりに包まれて、なんて穏やかなお顔でしょうか。

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※エイトくんの亡骸のお写真は、エイトくんのご家族が送ってくださったものです。ブログに載せようか迷ったのですが、素直に美しいと感じたのでUPしました。

 

 

約15年間、一度もお留守番をしたことがないエイトくん

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常にご家族に囲まれ、満たされた一生であったのは言うまでもありません。

 

 

こんなふうに生きられる犬猫たちが増えることを願わずにはいられないです。

 

 

今月の画像ですって。亡くなる前日までテクテクお散歩を楽しんでいたのですよ。

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シリンジごはん用のエプロンが似合う^^

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お花をエイトくんの横に飾ってくださりありがとうございます。

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エイトくんが生前使っていたグッズを引き継ぎました。リルの分以外は必要とするお子たちに私が自由に配っていいとのことでしたので、そのようにさせていただきます。立派な犬用バギーや、甘いスイカや、きれいな漆のお菓子入れもありがとうございました。

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犬猫家族との生活は、酸いも甘いもありますね。

 

 

彼らが老齢になってくると、つらい決断が増え、犬猫と暮らしはじめたばかりの頃のワクワク感を忘れてしまいそうになります。でも、やっぱり私は、老いも病も丸ごと愛おしいです。老いも病もお子たちの一部ですものね。エイトくんを介してエイトくんのご家族と出会えてよかったです。

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以下、メールの一部を紹介させてください。

 

本日はお忙しい中、エイトに会いに来ていただきありがとうございます

可愛らしいお花もいただきましてお心遣いに感謝します

無事に火葬も終わり自宅に戻ってきて泣いたり、笑ったり大忙しです

田辺さんが居てくれて良かったです

どうしたらいいかわからないとき

思いや不安を丁寧に受けとめていただきながら

問題を整理し

その問題に私達の力で対処できるお手伝いをしていただきました

はじめての子供でしたので毎日が喜びと驚き、疑問と悩みは尽きることはありませんでした

小さな時からアレルギーも酷く、尿路結石、膵炎、慢性腎不全、誤嚥性肺炎など

病院にお世話になることも多く、辛い治療、毎日の投薬などほんとうによく頑張ってくれました

病気ではありましたが、お散歩も食べるのも大好きで元気いっぱい沢山の幸せをくれました

5月に入ってからの病状や治療は、選択と決断の連続で苦しい思いもありましたが驚くほど後悔がないのは田辺さんのおかげです

 

身に余るお言葉に感謝しています。

 

 

まだまだ苦しい毎日をお過ごしのこととお察ししますが、どうかお体を大切にしてください。

 

 

合掌

 

 

LOVE

 

 

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七色 32、まあるく膨らもう

皆さまこんばんは。バイトのあとは慢性腎不全組4頭の補液リレー。そして、外猫を保護したいという方の相談に真剣に乗っていました。ふう。時間がいくらあっても足りません^^;

 

 

愛らしい猫さんが無事にその方のお家の中に入れますように。

 

 

さて、子猫たちが巣立ったあと、母猫七色は食欲不振になりました。心理的なストレスもないとはいえないものの、発情期とも重なっていたので、慎重に様子を見ることにしたのです。

 

 

病院と相談して補液をしたり、シリンジでごはんを食べさせたり……

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七色は一度毛玉にまみれて回虫らしきもの? を吐いたのですが、検便の結果、うんちの中には回虫がいませんでした。(保護後に病院でフロントラインはしていたのですが)授乳も終わったことから、このたびブロードラインをしたのです。子猫たちの里親さん方もそれぞれに通院し、健康診断に加え、ブロードラインや検便などをしてくださっています。

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万が一を考えて、ブロードラインは成猫用を5本買い、七色、さぶ、すずらん、みーちゃん、信くんの全員につけています。来月追加でもう1度やる予定です。2日かけて難易度の高いすずらんにも無事につけることができてホッとしているところです。ついでにすずらんの爪切りも終了♡

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1週間くらい前から徐々に食べ出した七色

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ガリガリに痩せてしまったので、今も子猫用のごはんを与えています。

 

 

いろいろ本当にたいへんだったものね……

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これが妊娠中のふっくらした七色

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こっちは現在の七色です。

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大袈裟抜きに猫の出産と子育ては、命がけなんですね。

 

 

なのにまたすぐに発情期が来るなんて……

 

 

若い女の子の猫にはのんびり過ごす時間がない気がしてふびんです。未去勢の男の子は男の子で、テリトリー争いや繁殖のためのケンカが絶えず、ケンカで負った傷が膿んで致命傷になることもあり得る。彼らの日々の生活を想像すると、改めてノラ猫たちの生きづらさを感じます。

 

 

私にできることは少ないかもしれないけれど、ゼロより一の精神で安全な保護譲渡活動をし、読んでくださる方がいると信じてブログに書きつづけ、お子たちや保護猫たちのQOL(生活の質)をあげることを意識しながら、703号室で彼らと楽しく共生していこうと思います。

 

 

まずは七色をまんまるにしたい。まんまるになってほしい。

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七色を素敵なお嫁さんにすることが、私の目下の目標です。

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がんばる母の姿はすばらしかった。でも、がんばらなくてもいい七色を、私は見てみたい。

 

 

七色は来週不妊手術をします。落ち着いたら心をもっと開いてもらえるよう、あの手この手を使いながら姫さまのご機嫌を取っていきますね。コロコロ、プクプクになってほしいなあ♪

 

 

LOVE

 

 

 

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“たいせつ”を通り越した存在

先日、(1か月以上前にできた)さぶの顔の傷の治りが悪いことが無性に気になり、胸騒ぎが止まらなかった私。腫瘍だったら? と想像するだけで怖くてたまりませんでした。

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心配しすぎて吐き気を催したので病院へ連れていくことに。さぶのための通院というより、もはや自分のためですね。だって今、さぶになんかあったら私は頭が狂ってしまうかもしれないのです。

 

 

自分の持病の通院もしていますが(本日も通院しました)、自分の通院ではまず緊張しません。

 

 

しかしことがさぶに及ぶと、ハンドルを握る手の震えが止まらないです。

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さぶが好きです。家族だし親子だし親友だし彼氏なのです。

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どんなに辛い日も、さぶがいると乗り越えられました。

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ここには書けない私の苦悩を、さぶは毎晩聞いてくれました。

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私の秘密もさぶはたくさん知っています。

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そして、私のいいところも悪いところも、さぶは無条件に懐いてくれるのです。

 

 

レギュラーメンバーのべべ、ナナ、ほほ、あまぱんを、私はリルとさぶと共に見送ってきました。ひとりずつ悪くなって、がんばってもがんばっても最終的には老いや病魔に勝てず、私の前から消えていきました。正直なところ、“永遠の別れ”という言葉に反吐が出そうなときがあります。そんな私は現在、巨大な腫瘍をかかえて寝たきりのリルと向き合っているのですが、リルを失うかもしれない恐怖にのみ込まれない分の勇気をさぶが私に与えてくれている気がします。

 

 

皆さまに引かれるかもしれませんが、私はさぶに依存しています。

 

 

さぶは「たいせつ」を通り越した場所にいるのです。

 

 

ただでさえ慢性腎不全と闘っているのに、そのさぶにもし更なる試練が訪れたら……

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泣きそうな顔で大巻先生にさぶを預けたらこう言われました。

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「田辺さん、腫瘍なら膨らみが出るはずですが、ほら、見てください。ぜんぜん膨らんでいませんね? 膨らみがないので腫瘍ではなく、傷がなかなか治らないだけではないでしょうか?」

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あ? え? そうかそうか。たしかに!

 

 

冷静に考えればわかりそうだけど、人間、パニックを起こすと思考が止まるのですね。

 

 

「おい いいかげんにしろよな」

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さぶりんごめんなさい。でも傷はしっかり治さないといけないので、1週間はエリザベスカラーになりました。念のためスタンプ検査もしたのですが、怪しそうな細胞は見当たらないとのこと。経過観察のため、来週またさぶを連れて病院へ行く予定です。

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処方された抗生物質入りのクリームを塗っていますが、効いているのか効いていないのか……

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ご機嫌を伺いながらしっかりとケアをしていきますので、皆さまこれからもさぶのイケメン面を見にブログに遊びに来てくださいね。大巻先生、さぶがお世話になり、ありがとうございました。

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Smile!

 

 

 

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