七色 35、アニメのヒロイン風の顔の具

サンゴちゃん、もずくちゃん、モンブランちゃん、ひじきちゃん、めかぶちゃん家よりお手紙とプレゼントとご支援が届きました。気にかけていただきありがとうございます。

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私のブログは読み応えがあると言ってくださりうれしいです。よし、更新がんばるぞ!

 

 

ふふ。本日の主役はこのお方♡

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七色ってこんなにかわいかったっけ? と思うほど毎日美しくなっていきます。

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うん。横顔もいいねえ♪

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「ハハ しつこいっ! わたしをあんまり見ないでくださいっ」

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ごめんごめん^^;

 

 

だって目の輝きがすごいんだもの。

 

 

写真を撮りやすくするために、七色のケージを玄関付近のホールに移動しました。

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私の寝室(出産と子育て)→ホール(子育て)→保護部屋(子供たちが巣立ち、七色を馴らす時期)→ホール(家族募集に備えていい写真を撮るため)と703号室内を流転させて申し訳ない。

 

 

でも、徐々に家全体に馴染んでいるんだよね。七色えらい!

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たいして大柄でもないさぶ(4.6キロ)と比べても、推定1歳の七色は小柄です。

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子猫が子猫を産んで育てたような感じですね。

 

 

少しでもふっくらしてほしくてごはんやおやつをこまめにあげています。

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七色は魅力の宝庫のようなお子です。顔の具がアニメのヒロイン風じゃないですか?

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うわ……キラッキラ☆ねえ……

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トラ柄のボレロを着て、白の靴下を履いたような模様も好きです。左右対称でバランスがいいの。

 

 

七色が家の中にいたら、年中目の保養に困りませんよ。

 

 

キレイなものを見ているのってそれだけで幸せなんですよね。

 

 

七色は家族募集中です。

 

 

6月中にペットのおうちに掲載しますが、気になる方はどうかお知らせくださいね。

 

 

LOVE

 

 

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お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

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濡れた瞳と深いまなざし

chiseiさん、実用的なプレゼントをありがとうございました。うれしいし助かるものばかりです。

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水色のベッドはさっそく保護猫七色が使っていますよ^^

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七色は日に日に明るくなっています。近々かわいい写真を大放出しますね。

 

 

さて、今朝の保護猫信くんとみーちゃんのごはんは腎臓にやさしいスープでした。

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毎日「なにをあげようかな?」と考えるのも私の楽しみのひとつなのです。

 

 

「信くーん! お顔見せて! こっち向いて♡」

 

 

カメラを向け、名を呼んではみたものの、食いしん坊はそれどころではないようです。

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みーちゃん、キリッと美目線をありがとう!

 

 

信くんは家族希望のお問い合わせが1件もありません。「気になる」というお声もゼロ。

 

 

“ゆる募”とは書いたものの、真剣な気持ちで「ペットのおうち」に掲載しているので、正直落ち込みます。やっぱり慢性腎不全はケアが大変というイメージがあるのでしょうか?

 

 

それに、たとえ信くんにこの先家族が決まらなくても、私は信くんを捨てないし、信くんを即、家から出さなければならない事情もないし、信くんは絶対に殺処分されない。

 

 

つまり信くんは“命のカウントダウン”的な切羽詰まった状況にいるわけでもないのです。

 

 

だからとてもむずかしいなあ、と。

 

 

でも、信くんの魅力を放出できるのも、信くんの言葉を代弁できるのも私しかいないので、粘り強く信くんをUPしていこうと思います。前にも書いたように、現在の信くんは、同情が必要なかわいそうな子ではありません。私が責任をもってケアしてきました。自分なりに磨いてきたつもりです。

 

 

信くんは、日に日に輝きが増しています。信くんはケア面でじゃっかん手がかかりますが、イケメンでやさしくてほかの猫と共存できます。信くんのいいところは数えきれません。

 

 

もし、信くんがお心に留まったら、ぜひ私にご連絡ください。

 

 

「もらってくれよ」だなんて言いません。ごり押しも無理強いもしません。

 

 

信くんについて、私の知る限りのありのままをお話しします。

 

 

その上で熟考してくだされば充分です。

 

 

結果、お断りをされるとしても、一回でも703号室のスター信くんに注目をしてくださったことに、信くんともども感謝をもって笑顔で納得します。私はそうします。

 

 

もちろん、ご縁になった暁にはケア面を含め、私にできる協力はなんでもさせていただきます。

 

 

食べるのが好きで

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リラックスをおぼえた信くん

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長年外でがんばってきたので、古傷や毛のパサつきはあります。

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でも、だからか余計に、信くんの濡れた瞳が、信くんの独特の雰囲気を醸し出しているんですよね。

 

 

達観、哀愁、遠慮、希望、勇気……信くんの深いまなざしには、相反するいろんな感情が混ざり合っているように感じます。オトナの信くんは、すごくカッコいいっすよ。

 

 

「ぼくは目で語るタイプなので……」

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信くん(年齢不詳:推定4歳~10歳)は終の棲家を求めています。

 

 

どなたかいらっしゃいませんか?

 

 

LOVE

 

 

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703号室のマリンボーイ

2回のシッティングのお仕事と母の店のバイトから帰ってきました。本日も母を家まで送ったあと、徒歩50分で703号室に戻ってきたのですよ。いい運動でしょ?

 

 

帰宅後もやることが満載で、なかなか自分だけの時間は持てません。

 

 

でも、寝る前の楽しみができました♡ 楊貴妃も愛した「ライチ」を母にわけてもらったのです。

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台湾から送られてきた本場のライチ! 味見したけれど本当においしかった^^

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「ぼくもおやつは大好きですよ」

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ふふ。マリンボーイ風の保護猫信くん

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お口のまわりにとろ~りシーバがついていますね。たまらんよのう♥

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「ゆる募」といいながらも、つい期待してしまいます。

 

 

どなたかが信くんを「かわいい、こんな子と暮らしたい」と思ってくれたらいいなあ、と。

 

 

「価値観」は人それぞれですよね。

 

 

猫との暮らしを望んだときに、若く健康的な子ばかりが脚光を浴びるとは限りません。大部分はそうであったとしても、中にはちがう考え方をする方もいるのではないでしょうか? 病気や障がいのある子を認め、迎えようとする方がいるのは不思議なことではないですよね。簡単ではないかもしれないけれど、信くんの丸ごとを受け止めてくれる方との出会いを夢見てもいいですよね?

 

 

少なくても、信くんは(普通の暮らしをしている)私の手には余っていない。

 

 

むしろいっしょにいるのが楽しいです。

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皆さまは、信くんをどう見ていらっしゃいますか?

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信くんの魅力や長所などにお気づきでしたらぜひ教えてくださいね。

 

 

皆さまの目に信くんがどのように映っているのか知りたいです。

 

 

私自身が心配症なので、医療ケアの面は書きすぎというくらいに書いてきました。

 

 

今後は信くんのキラキラの部分をアピールしていきたいです。

 

 

そして、(心持ちは)ゆる募の信くんと併せて、ガッツリ前のめりで家族募集をする予定の保護猫七色のことも応援してもらえたらうれしいです。七色、甘えてくれるようになりましたよ。

 

 

では皆さま、(ククククク)冷えたライチが私を待っています。

 

 

おやすみなさい。

 

 

LOVE

 

 

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アドバイスに感謝します

皆さまのあたたかいアドバイスのおかげで、霧の中から出てきた感じがします。

 

非公開分も含め、しっかりと読ませていただきました。

 

ふむふむ、そうか、そういうことか。と、昨日から頷きっぱなしです。

 

仕事の合間の更新ゆえ、タイムリーに個別のお返事ができずに申し訳ありませんが、親身で適切なお言葉の数々をありがとうございました。信くん共々感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

さて、私の出した結論は、(皆さまのおっしゃる)「ゆる募」です。

 

 

とはいっても、いい加減な気持ちではありません。

 

 

この国のどこかに信くんに惚れてくれる慧眼の持ち主のお方がいることを信じてみようと思った次第です。確かにケアは必要ですが、余命宣告をされたわけでもないのに、「決まらない」と決めつけて、一度も家族募集のステージにあげないのは信くんに失礼だと思いました。

 

 

ゆる募だとしても、ペットのおうちは閲覧者数が多いので、載せてみることにしたのです。

 

 

朝2つの仕事へ行き、帰宅後、信くんの写真を整理して掲載文を下書きし、夕方仕事へ行き、帰宅後は掲載、とバタバタぎみの本日。でも、身体の底から気力が湧いたのですよ。皆さまに相談に乗ってもらわなければスムーズにはいかなかったでしょう。

 

 

信くんは「手のかからない性格」ですが、外でがんばって生きてきたので、「手のかかるコンディション」です。私はそこを隠すつもりは毛頭ありません。ですが里親になってくださる方と信くんのために、私で役に立つことがあれば、なんでも喜んでいたします。

 

 

信くんはかわいそうな保護猫ではなく、明日への希望の詰まった大スターです。

 

 

もっと早くに気づけばよかった。信くんに悪いことをしました。

 

 

Twitterにも書いたけれど、お顔のエラの雰囲気がシイタケに似てかわいいでしょ?

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無理強いはいたしませんが、もし信くんに奇跡が起きたら、とんでもなくうれしいです。

 

 

ケアに関する質問等も大歓迎。ペットのおうちから受けつけております。

 

 

703号室はハンサムボーイ信くんの家族を募集します。

 

 

LOVE

 

 

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アドバイスがほしいです

保護猫信くんのことで、とても悩んでいます。

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考えすぎて、胸が苦しくなってきました。

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だから今日は、図々しいながらも皆さまからのアドバイスをいただきたく、ブログを書いています。

 

 

私は今まで、自分の中で明確な線引きをしながら微々たる保護譲渡活動をしてきました。

 

 

私には原則と例外があります。

 

 

原則は、回転を意識しています。一頭(里子に)出せば、一頭(新たに家に)入れられる。よって、「人になれそうな見込みがあり、かつ、深刻な病気ではない犬猫は譲渡をする」をつづけてきました。なれていない子はならす努力をし、ケガや病気に対しては適切な治療をしてきました。

 

 

個体によっては、深く思い入れてしまい、未練タラタラで譲渡するのがつらいこともあるのですが、そこはグッと堪えて原則を守ってきたつもりです。

 

 

そして、例外とは、「余命宣告をされているような重い病状の子や、明らかな老齢の子は手元に残す」です。客観的に見ても、(2年以内程度の寿命しか残っていなさそうな)長く生きられない犬猫については、703号室でのんびりと余生を過ごしてもらうに切り替えています。

 

 

若い七色は「原則」に、20歳を超えているであろうみーちゃんは、「例外」に該当します。

 

 

もちろん、「すぐにお別れが来るんだろうな」と覚悟していた子に、いい意味で予想を裏切られ、私の想像の倍以上生きてくれたことも……。命の長短は、獣医師でも、日々のケアをする私でも、完全には計れません。私も必死で世話をするので、投げたボールがちゃんと返ってくる喜びを感じたりします。私は、あくまで自分のベクトルを示すために線を引いて動いているにすぎないのです。

 

 

しかし上記の線引きは、多頭飼育崩壊を起こさないためにも、私にとっては必要なもの。

 

 

では、信くんは?

 

 

「原則」と「例外」のどちらに属しているのでしょうか?

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私にはわからなくなってしまいました。どなたか助けてください。教えてください。

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信くんは現在、慢性腎不全のステージ2~3。1月に保護してから、毎月のように病院で腎臓の数値をモニタリングしてきました。値を維持できている月もあれば、悪化する月も……。

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最新の通院では、残念ながら少し悪くなってしまったのです。

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中島先生は、信くんの慢性的な脱水が気になるといいます。自宅で1日おきに150mlの皮下補液を欠かさずにしても、皮膚の状態にハリやみずみずしさがなく、見た目にもなんだかよくないのです。

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「中島先生 へへ ぼく 採血痛くなかったよ」

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童顔の信くんですが、病院で「実は10歳以上かもしれないですね」とも言われました。

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信くん、通院お疲れさま。がんばったね。

 

 

毎回、補液グッズを買い足して、いっしょに帰ります。

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信くんには、皮下補液のほか、サプリメントを混ぜたシリンジごはんも食べさせています。

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自力でも食べますが、食べている量が足りず、体重が減ってきているのです。

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腎臓専用の食事、1日おきの皮下補液、シリンジごはん(サプリや薬入り)で栄養の不足分を補給、月1の通院、多尿のため大量のオシッコの猫砂の交換など……ふつうに考えて、コストやケアの時間も含めて、「譲渡先」にこれだけのことをお願いできるものなのでしょうか?

 

 

皆さまはどう思いますか? 本当にご意見をお聞きしたいのです。

 

 

(里子に)出せるなら出したい、でもそれは、信くんが邪魔だからじゃない。

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次の保護動物の席を用意したいし、信くんを多頭の我が家ではなく、もっと手をかけてもらえるお家に送り出したい。信くんをニコニコと待ってくださるご家族がどこかにいるかもしれないので、信くんの将来を私が勝手に悲観して諦めていいとも思えません。

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信くんは独特のオーラでキラキラと輝いています。

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傷だらけで外にいた頃とはちがう表情を見せてくれるようになりました。

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控えめさは変わりませんが、信くんなりに安心と自信を持って生きてくれるようになったのです。

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身体は治療をしなければならないレベルですが、心はどんどん発育しています。

 

 

表情が豊かになり、甘えたりはしゃいだりすることも増えました。

 

 

さぶやみーちゃん、七色といったお友だちもできました。

 

 

お友だちの前でも争わずジェントルに振舞っています。

 

 

信くんの未来はどんな方向性がいいでしょうか?

 

 

迷いの中で、頭がパンパンになっているので、皆さまに相談に乗っていただければ幸いです。

 

 

 

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