X82 ルー

皆さまハハ妹です。

今日は、久しぶりにやってきた(4日ぶり)週末を有効に使うため
銀座のキャッツキャッツ展に行ってまいりました。そちらで、かつくんの絵を描いてくださったAさんと長らく楽しい思い出話や猫を飼うための相談まで、沢山 おしゃべりしてしまい・・・暴走してしまいました。。そちらで、お会いしたリンちゃんママさま楽しくお話していただきありがとうございました。とても素晴 らしい絵ばかりで、Aさんの人柄が滲み出ていました。

お話は変わりますが・・
皆さまに長らくご報告していなかった、Mダックスの「ルー君」ですが・・・実はかなり前に幸せになっておりました。
里親になってくださったS様、ご紹介が遅れてしまったことをこの場でお詫び申し上げます。

というわけで、彼がルー君
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はじめはやんちゃで、2~3日は随分泣かされました(w
だって、とっても甘えん坊。

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ルー君703にて、おやつの争奪戦!
ハハの自宅にルー&ひなた(当時:ひじき)を暴走させ放題。
ハハはかつくんの病気があったのですが、やはり放っておけないようでした。
ルーは何故かハハ妹よりハハの言うことを聞くのですよ・・・
皆アニマルたちは私を目下に見るのです(笑
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胴、少し長いですね・・・とリリ(笑
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自分のこと好きな人、嫌いな人全部わかるよぼく。
だから優しくして欲しいのだ

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Sさんは、わざわざ遠いところからハハ妹のうちまで愛犬のてんちゃんとお嬢様、旦那様とご家族で見に来て下さいました。
さっぱりとした、とっても優しいご家族で・・・申し分ない優しいご家族です。
皆さま本当に美男美女で、本当は是非見ていただきたいくらいです。

Sさんのご自宅は、とっても素敵で清潔でした!
私の301よりもずっと(笑
お嬢さんもとっても可愛いくて、ルーくんが来るなりニコニコニコニコ・・・
こんなに愛されるなんて、ルーくんとっても幸せなんだね。
先住犬のテンちゃん、ニャンのなっこちゃんもはじめは戸惑ってしまうかな?と
思いましたが・・・皆とてもいい子で、すぐ大丈夫!と確信しました。
何しろSさんはのんびりしていて、素晴らしい人ですので
飼ってるニャンワンもやっぱりのんびり(笑
旦那様も、とっても理解あるお方で・・・理想のご家族です。
私も是非Sさんのような素敵なママになりたいものです(笑

やはり手のかかる子ほど可愛くて、ルー君が恋しくて帰りの車で大泣きしました(笑
本当にルー君は可哀相な過去もあるのに、よく笑う天真爛漫な子です。
イタズラもするけれど、反省(したフリ?)も可愛いのです。
本当にいい人にもらわれて、ほっとしました!

ぜひ、ルーくんの幸せライフをご覧になって下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/sakana_mam:「お天気ママ」

それでは又、いつか会いましょう

「ハハ妹久しぶり。毎日アクセク働いてるから同情ポチをしてくださいギャ」

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悲鳴

今日私は、八百屋へ向かう主婦のように千葉県の動物愛護センターへ向かい、籠の中に入れられた沢山のいのちの中から、まるできゅうりを選ぶように、3頭の子犬を選んできました。

処分される犬達の部屋を通って。

未来のない、沢山の犬猫たちに挨拶されて。

籠に入っていたのは、きゅうりやナスではなく、犬であると忘れそうになってしまいました。それ位無造作に集められた彼らをどうか知って下さい。

こういうことを書くと、センターへ非難が集中しますが、センターで働く人は微塵も悪くない。悪いのは、不妊手術を怠った人間だけ。

ゴミのように捨てた人間だけ。

犬たちは悲鳴をあげ続けています。
猫たちは悲鳴をあげ続けています。

ぼくを捨てないで。
ぼく一生懸命いい子になるから、どうかぼくのそばにいて。
ぼく、何でもするよ。
あなたの為に出来る事は全部やる。
だからお願い、傍に居て。

罪深い私はその悲鳴を聞きながら、自分のキャパを考えなくてはならず、2頭が限界と思っていましたが、職員さんが籠の中から3頭目を抱き上げたので、2頭までしか無理ですという言葉がどうしても思いつかず、そのまま3頭連れて帰りました。

職員さんが選んでくれた3頭。
生きるチャンスに恵まれたたった3頭。

小さな小さな犬。
でも犬。
それは犬。
犬は生きていて、犬はいのち。
人間と同じ、いのちを授かって生まれた犬。
人間がゴミではないのと同様、彼らもゴミではなく
人間が溢れるいのちを謳歌したいのと同じ、彼らもただ生きていきたいと願っています。

ご自分の愛犬愛猫と、センターで処分を待つ犬猫たちは同じいのち。


彼らも家族を探していて、
彼らも生きていきたいと願い続けています。

この子達は、明日の朝か週明けにはもうこの世には居ません。


それを知った上で、私はそこへ置いてきました。
そしてもっと沢山の事を知っています。
平日は毎日ガス室がフル稼働し、子犬も子猫も若犬も若猫も、病犬も病猫も老犬も老猫も殺処分される。毎日。それは毎日。毎日。毎日。毎日。毎日。

犬のぬいぐるみやマグカップは飛ぶように売れるのに、そのモデルになったこの愛しい生物は、聞いてはもらえない悲鳴をあげ続けて、この世から消されてしま う。かつのように、生きたくても病気に侵され叶わない子もいれば、病気など一つもないのに生きることを許されない子も居る。どうか知って下さい。

私のように知って下さい。

知って私を叱って。

もっといい方法があるのにバカ、と私を叱って。

全部を助けてやれる方法があると私に教えて。

いい方法を教えて下さい。

私が連れて帰った3頭。


ゴミの回収のように犬猫を定点回収する習慣がまだ地方には根付いています。その「定点」からトラックで一箇所に集められた乳飲み子達。母親から引き離され た時間が長ければ長い程、弱っています。家まで持たないかもしれないと思いましたが、何とか連れて帰って来れました。今日はチチに代わって、タロの里親さ んが連れて行ってくれました。お陰で運転せずに帰りの車の中で子犬達を暖めることが出来ました。暖める布が濡れてしまったので、最後は洋服を脱いでキャミ ソール一枚になりました。

体温が下がっていますが、今現在、まだ頑張って生きています。

生き延びて欲しい、生きるという事の喜びを味わう大きさまで、スクスクと育ってほしい。

生きてほしい。

しばらく子育てが忙しくなるので(笑)、更新やコメント返しがちょっと遅れるかもしれません。お許しを。

「色んな人に知ってもらいたいのでぽちっと押して、応援して下さい。ぼくにそっくりの子猫が運び込まれたのをハハはただ見ていたけど、どうすることも出来 なかったんだって。バカだね。ぼくの生まれ変わりかもしれないのに・・・。でも皆さまが知ってくれると、そこからどうにかできる方が増えて、犬猫たちに明 るい未来が開けると思います。ぼくは甘いでしょうか。。。」

703号室かつくん

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猫たち、そして

今日は癌研病院へ行ってきました。2つの科を受診する予定でしたが、疲れていたので一つキャンセルして、肝臓の数値の結果だけ聞くことにしました。

結果は想像通り、あまり良くなかったです(笑)。この前より上がっていて、治療開始するレベルまでいってしまいました。とうとう来たか・・・。って感じ。 覚悟はしているので落ち込みません。癌が出来始めているか調べる為にMRIの予約をしました。出来ていたら一生懸命闘病する、かつのように頑張るだけで す。
癌でなくても、冬辺りから薬を開始し、春にインターフェロンを投与するために入院する予定です。なるべく「生」に拘って頑張ります。頑張って頑張って生きて、かつと再び出会える場所へ行くまで頑張って、あとはかつに迎えに来てもらいます(笑)。当分先の話ですが。

さて、同窓会、ちょっと大体の人数が決まってきたので、この辺で締め切ります!
nabeさん追加です!コズエさんは子犬が増えたのでキャンセルとなりました。残念ですが、又お会いできることを楽しみにしています。それからブログで幸 せになった様子はまだUPしてませんが、私からダックスのひなた(ひじき)をもらってくれた友人夫婦も参加します。 卒業生コーギー、とわ(とわ)はま だ調整中です。今回は来られない卒業生達も何名か居ますが、個別に会いに行く予定です♪ EIKOさん、メールを送りましたが届きましたか?

今日はこの前の続き。ユキちゃんみなちゃんが飼っている6ワンを紹介しましたが、今日は猫たちを紹介します。

⑦ナッツ メス 2006年9月保護 現在1歳4ヶ月


ナッツは「病」の連続でした。大きな公園でご飯を乞う姿が不憫で、ユキちゃんみなちゃんが保護しましたが、保護してすぐ体調不良になり、モウミャクシャン トという大病を患っていることが判明。信頼できる先生によって難しい手術が成功し、一命を取り留めました。その他にも、いきなり足の関節が外れてしまった り、食欲不振でガリガリに痩せ細って周りの肝を冷やしたりと、とにかく手のかかる子猫時代を乗り越え、現在に至ります。
正直、私もナッツがこんなに元気になるとは思いませんでした。
だから可愛い写真をここに掲載できることがとても嬉しいです。

⑧マロン メス 2006年9月保護 現在1歳4ヶ月


マロンはナッツと同じ公園で同じ日にユキちゃんみなちゃんに保護されました。公園内に居た頃からナッツとは仲良し。去年、703号室の子猫達と合わせて 16頭で合同里親会を開催しましたが、ナッツ同様、マロンも里子には出さず、そのままユキちゃんみなちゃんの子になることに・・・。可愛いチャトラの女の 子♪

⑨チップ メス(写真右) 2006年10月保護 現在1歳3ヶ月


チップを保護したのは、ナッツマロンに遅れること1ヶ月。4兄弟でした。1頭は低血糖で死んでしまい、他の2頭は里親会を開催した折、いい方に2頭で貰わ れ、幸せをエンジョイしています♪幸せになった他の2兄弟はまだ紹介していませんが、里親会からの卒業生。機会があったら紹介しますね!チップも里子に出 す予定でしたが、片目が傷ついていた為、ユキちゃんみなちゃんがそのまま飼う事に。黒白模様がかつくんと何となく似ていて親近感があります♪人見知りの所 もかつくんと似てるんですよ(笑)。

⑩ココ メス(写真左) 2007年7月保護 生後半年位


ユキちゃんみなちゃんのママが保護した三毛猫のココちゃん。かつが亡くなったばかりの頃ユキちゃんみなちゃんのお宅へ行った時に、ママがかつくんがあなた の傍に居るわよと言ってくれました。そして、その証拠に、ココの体をかつくんに貸してあげて、ココほら傍に行ってあげて、と言うと、ココが初対面の私の膝 に乗ってくれて、私はココに「かつ」を感じました。涙が止まりませんでした。ココ、あの時はどうもありがとう。いつ見てもあなた、幸せそうね(笑)。

以上がユキちゃんみなちゃんの飼い犬飼い猫ですが、

実は・・・・・・・・。

笑。。。

⑪。。。

この方も↓(ルークと一緒♪)


仲間入りを果たしました(爆)。


そう、703号室で氷のように固まっていた元繁殖犬チワワのたらちゃん♪


里親さんは実はみなちゃんなんです(笑)。名前もたらから「キャンディ」に変わりました!!キャンキャン、すごい甘えん坊で、うちでは固まっていたのに今はユキちゃんみなちゃんの傍を離れない子になってしまいました^^
保護した時点では、里親サイトへ掲載しようと思っていましたが、一緒に迎えに行ってくれたみなちゃんが「あの目が忘れられない。」と。。。

健康診断の時も一緒に来てくれて、お金も折半してくれました。
あの場所に居たチワワは、皆とても淋しそうな目をしているので、その中から1頭飼いたいと申し入れてくれました。さすがにこれ以上頭数が増えていいか、じっくりと考えていましたが、運命を感じてしまったそうなので(笑)。

身内で引き取ったというよりも、みなちゃんが里親さんになったという方がしっくり来ますね。キャンキャン、本当におめでとう♪11頭目の子として絶対に幸せになるね!

なので、同窓会、覚せい剤をやらされていたゴールデンのアンディとチワワのキャンディ、ユキちゃん&みなちゃんも参加する予定です♪

ね、ちょっと驚いたでしょ?(笑)。

キャンはすごい色々病気を持っているので、私もみなちゃんなら安心だし、ちょくちょく会えるので嬉しいです♪数日前チチと早速遊びに行きましたが、703号室に居た頃とは「別犬」の振る舞いでくつろいでいました。

それを見てチチは軽くショックを受けていました(笑)。

「Ⅹ81キャンディ、ちょっと意外なお家だけど、超幸せに手厚くケアされて生きていけるね。おめでとう♪ぼくもとっても嬉しいよ♪今までの辛かった生活とはさよならしていっぱいいっぱい甘えてね。」

703号室かつくん

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そこに集まる犬たちは

皆さま、笑っていただけたようで何よりです。
チチの携帯電話の件は、反省していますが、私だけが悪いわけではないので^^;エヘ♪
パキッと折った次の日は、昔の会社で同じ部署だったお方に招待されて、明治座へお芝居を観に行ってきました。

「大奥」

たまりませんね。私は時代劇は好きではないのですが(殺し合いばかりだから)大奥は好きなんです。昔から。。。美しい着物や、女のドロドロがたまらな くいいんですよね。私の日常にはそういうドロドロした女の性が全く存在しないため(笑)怖いもの見たさかしら(笑)。いや~、ストレスが飛びました♪
ブー、サンキューベリーマッチ♪又行こうね!

そして明日からはねこママさんのCATSCATS展。明日早速行く予定です。週末にはチチも一緒に行くと思うし、ハハ妹も一緒かも。Kさん(保護活動仲間)に言ったら、明日、私とは別に行くそうで、かつくんに会える事を楽しみにしていました。

明日は一人で行くつもりです。
「慢性かつ病」なので、何処で泣くか分からず、一緒に行く方に迷惑がかかるかもしれないのでひっそりと伺おうと思っています^^;

同窓会、レイ(メイ)&ご家族の参加決まりました。これで5チビ全部揃った♪

今日は6頭の犬達を紹介しようと思っています。

①ルーク 現在7歳 オス


ルークは、20キロ以上ある大型の雑種。
生後3ヶ月の時にコンビニ前に捨てられて保護されて、以後ずっと大切に飼われて来ました。写真は、プライベートビーチでの一枚!すごいでしょ?さすがプライベートビーチだけあって、他の方は一切いません。楽しそうに笑うルークの穏やかな顔が印象的です。
外見はとても精悍なので、なかなか触ろうとしない人も居るようですが、私は大丈夫。控え目に寄って来る姿が可愛いし、とっても優しい犬で、リーダーとして犬達をまとめている様子がとても好きです。オス犬にはかなり厳しいですが^^;

②ポメ 現在11歳 メス


ポメと言ってもポメラニアンではなく、ゴールデンです。ポメを連れて病院へ行くと「ポメラニアンですか?」とカルテを見て言われますが、その後 犬を見て「あ、ポメじゃなくてゴールデンですね。」と言い直されます(笑)。頭に林檎なんて乗せちゃって、可愛いな。。
いつも大歓迎して、熱烈なチューの嵐を送ってくれるポメですが、6歳までは苦労の連続でした。ちょっとビックリしますよ。

団地の一室から保護された時、部屋の中は無人でした。
ゴールデンばかり6頭で生活していて、飼い主?がたまにやって来て、餌をまとめて置いて何処かへ帰る。不妊手術を受けていない6歳のポメはゴール デンのオスと子供を作って、団地内で生活を送っていました。今聞くと笑える話ですが、よく考えると鳥肌ですよね。保護した際は、鼻が曲がるほど臭くて、 どうしようもなかったそうです。
死んでしまった子も居るそうですが、子犬達も、オスのゴールデンも保護されて、ケアされて里子に出されて、今皆が幸せを掴んでいます。5年経ちましたが、ポメも勿論幸せいっぱい。まあ、写真を見ていただければ分かりますよね(笑)。

③チャッピー 現在10歳 メス


シェルティのチャッピーは会うといつもおしめをしています。もう何年も前からおしめ生活。尿道の大手術を受けて、乳首からオシッコを出しているので、オ シッコが垂れてしまう。だから常におしめの生活です。足腰も弱ってきたので(気は強いけど^^;)お散歩時は専用カートに乗せて歩きます。2階への上り下 りは抱っこ。綺麗にブラッシングされた姿が何とも可憐な女の子です。
今の生活を手に入れたのは5歳の時。
病気になって手放されてしまったからです。

④チビ 現在4歳 オス


生後7ヶ月位だった雑種のちーちゃんは、土手を数ヶ月彷徨った挙句、保護されました。保護するのに数名のボランティアが苦労するほどびびりやさんで人見知 りの犬。703号室のリリに少し似てるのでいつも女の子だと思ってしまうんですが、オスなんです。人間の男性が大嫌い。怖くてたまらないようで、触ろうと すると拒絶反応を見せて逃げ惑います。傘にも恐怖を感じているから、お散歩の時は大雨でもいつもかっぱ。チーちゃんが怖がるから傘は差せません。

男性に棒か傘で殴られ続けたのは一目瞭然です。それが現在、幸せになっても尚何かに怯え続けるちーちゃんを形成しています。ちーはこのトラウマを生涯抱え続けて生きていかなければなりません。そういう運命に人間が陥れてしまったから。
写真はプライベートビーチにて、ちーちゃん汚れすぎ(笑)。

⑤アンディ 現在3歳 メス


チュー魔で明るくて、一見苦労を知らない顔のアン子は覚せい剤中毒でした。飼い主が狭い部屋で覚せい剤を炙っていて、アンディにも無理矢理覚せい剤を強制 したため、アンは中毒になってしまいました。中毒に苦しむその様子を友達と笑いながら、眺めて楽しんでいた飼い主にとって「犬」とはどういうものであった か、機会があれば聞いてみたい気持ちがします。

生後1歳で保護された時、部屋をグルグル不気味に回り続け、体重はゴールデンとしては有り得ない7キロ。ウエストを見て誰もがその細さに驚いたそ うです。顔をオレンジの塗料で染められ、片足を折られ、手術を繰り返した今も、歩行が困難で曲げることが出来ません。お座りすると顕著に足の悪さがあらわ れます。アンはそれでも人間が大好き。今、チューで始まり、チューで終わるような毎日を送っています。写真はプライベートビーチにて。

⑥ライナ 現在6歳 メス


今年の6月に新入りを果たしたライナ。チョコラブです。ビーグルのルルと一緒に手放されました。手放された理由は、男女の離婚。離婚は男女の絆だけ でなく、犬達の平穏な生活さえも奪ってしまいました。でも、離婚を経験しようとも、犬を手放さずに生きていける人間は大勢居ます。問題はその人間の奥行き の問題なので、離婚が問題というよりは、その人間の本質的な問題だと思います。

ライナは少し知能が未発達。?と思う行動を度々取りますが、それさえも可愛いと思えるくらい愛嬌があります。ほほも同じようなものなので、私にとってライナは大きなほほ。って感じでしょうか。世話はなかなか大変みたいですが(笑)。

ライナと一緒に保護されたルル 良いお宅へ里子に出されて幸せをエンジョイ中です。

今日登場した犬たちは、全員ユキちゃんみなちゃんの愛犬です。

皆、病気や老いと闘っているので、通院代を考えただけでぞっとしますが、ユキちゃんやみなちゃんは絶対に手を抜きません。食事だって一番良質なフードを 与えています。いつか紹介しようしようと思っていましたが、写真の整理などが遅れて今頃になってしまいました。子犬の頃からお金を出して買った犬は1頭も 居ない。全部違う人間の尻拭いで飼い始めた犬ばかり。里子に出した犬の数も多い。里親探しにも苦労したでしょう。けれどユキちゃんもみなちゃんもそんなこ と一言も口にしません。本当に楽しそうに犬と暮らしています。そして宝物のように大切に扱っています。

全ての人間がユキちゃんやみなちゃんのように犬を飼うことは不可能かもしれません。捨て犬や処分される犬が減らないのは、その真逆の人間が多いから。

でも、ユキちゃんみなちゃんはじめ、多くの善い方との出会いが、私の考え方を変えてくれました。前は悲惨なほうにばかり目を向けて、悲惨な現況を作り出す 人間がほとほと嫌だと感じながら生きていました。よくこんな仕打ちが出来るわね。地獄へ堕ちろ。と何人の人間の死を想像して喜んだか。。

嫌な人間が減った訳ではない、いつの時代にも色んな形で自分とは合わない「嫌な人間」は存在します。けれど、私の目はもうそこを向いていません。そこを見たくないから見ていないのではなく、そこを見ても尚、明るい未来が見えるからです。

明日は猫バージョン。
そして大きなサプライズも用意しています♪
皆さま、お楽しみに~♪
703号室かつくん

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いきさつ2、運命の子

沢山のおめでとうコメント・メール、嬉しく拝見しました。本当にありがとうございます。ほほを 大切に育てますので、これからは2代目ホスト猫としての活躍をご期待下さい。優しくて大らかなかつとは違って、誰にでも子分肌のほほですが(笑)、それぞ れが違うキャラなのは当たり前だし、それぞれの長所として受け止めていきます。

応援してくださった方々、nicoさんはじめ、リンクしてくださった皆さま、本当にありがとうございました。ちゃんと大切にしますので、これからもよろしくお願いします。

かつが亡くなった後は、皆さまもご存知の通り、私はすっかり廃人のようになってしまいました。ベベナナリルの世話は、体が覚えているので何となくこなすことが出来たけど、1頭1頭とちゃんと心から向かい合っていたかと聞かれるとちょっと自信がありません。

ほほは例外でした。

何処に居てもかつの事を思い出し、かつが居たこの家に留まる事で精一杯の私にとって、ほほの世話はきついものでした・・・。手がかかるという意味ではな く、精神的にきつかったです。ほほが沢山食べれば、かつが一口も食べれない姿を思い出し、ほほが排泄すれば、かつが空腹で排泄さえ困難だったことを思い出 す。ほほは全然悪くないのに、ほほの存在が辛かったです。だからチチが
「この子は俺がやるから、ハハは静かにかつと自分の時間だけを過ごして」
と言ってくれて正直助かりました。世話をしたくても、どうしてもあまりうまく出来ない。自己嫌悪に陥りましたが、頭で考えて出来るものでもない、だからほほのことはしばらくチチに任せました。

投薬・トイレ砂の交換・そしてご飯を与え、抱きしめ続けたチチは、ほほにかつを投影させていたのかもしれません。ハンデの種類は違えど、かつとほほを何処 かで重ね、かつにしてやれなかったことを一つ一つ丁寧にほほに与えていました。チチはかつに償いなど求めていませんが、重ね合わせていたのは何となく分か りました。

「ほら、見てご覧。こんなこと出来るようになったんだよ。」と自慢げに私の所にほほを連れて来てほほの日常を見せ付けます。私もほほが可愛くない訳ではないので、自然と「本当ね。凄いわ。本当にいい子ね。」と絡みすぎていた糸を少しずつほぐす事が出来るようになりました。

私が少し元気になった所で、ほほの里親さんを募集しました。
最初は、重度だと思われていたので、トイレも出来ないかもしれないし、歩行も困難で、壁伝えに歩くのがやっとかもしれないと先生に言われていました。けれ ど、脳に送られすぎて処理できなくなった「水」を利尿剤で押さえることで脳圧のコントロールに成功し、ほほはトイレも自分で出来るようになり、歩行も、多 少よろけたりすることはありますが堂々たるもので、低い場所へのジャンプも難なく出来るようになりました。普通の子猫とあまり変わらないわ、ならば新 しい家族を募集した方が、双方の為と募集を開始しました。

募集は、チチよりも私の方がずっと積極的でした。この位のハンデならきっと出せる、そう思っていたからです。チチの考えなど何処かで無視してやり過ごしていました。

そして良い方からのお問い合わせがあり、実際ほほを手放すかもしれないとなったのですが、チチは何日も無口でふてくされた子供のように振舞いました。

「ほほを残したいの?ならそう言って。あなたのその態度、我慢の限界よ。」
「残したい訳じゃない、幸せになってもらいたい、お問い合わせくれた方もとても良い方だし異論はない。けれど・・・・・・・。淋しいな・・・。」そう言わ れ、連日連夜話し合いが続きました。そのうち、私も少し元気になって、微力な活動を再開し始めたので、ゆっくり考える暇を持てなくなりました。

希望者さんには事情を話し、少しお待ち頂く様お願いしました。私達の気持ちを心から理解してくださって、待ちます、と快く答えてくださって、私はますます迷うばかりでした。

疲れが続いたある日、チチがほほに「もういいよ。とっても淋しいけれど、ほほ、幸せになれよ。ここに居てくれて、俺達を支えてくれてありがとうね。新しい お家へ行っても元気で、永く生きてね。」と話しかけていたのを聞きました。何故か無性に辛くてたまらない気持ちになり、ベットに潜り込んで考えているう ちに寝てしまい、起きたら横にちょこんとほほが寝ていました。寝ているほほを見て、どうベットに登ってきたんだろうと考えながら撫でると「ゴロゴロ ゴロゴロ・・・。」と気持ち良さそうに喉を鳴らし、目を開けて大きく伸びをしました。開けた目は左右不均等で、頭には大きなアンテナを立てて、ガリ ガリで、宇宙人のような顔つき。3分位眺め続けるうちに、撫でた掌で何故か運命を強く感じてしまいました。

起き上がって「この子にここに居てもらいたいの?」と聞くと
「けれど、それじゃあ、ダメだよな。」とチチ。
「ダメだけど、居てもらいたいわ、私。」と返すとチチが少し笑いました。

ほほを残すことに決めた流れをざっと書きましたが、分かりませんよね(笑)。自分でも良く分からないんですよ。

運命とは、そういうものかもしれませんね。

ねえ、かつくん、お母さんはかつくんととても強い運命の糸で結ばれていたから、かつくんなら分かるかな。ほほにもそれらしきものを感じたの。かつ、かつの 清い魂はきっとまだこの部屋に居るよね。だからほほのこと、お母さんと一緒に笑ってみてようね。かつの最後の日々は辛かったよ。人生の中でどんな試練より も辛い事でした。だからこそね、だからこそ、その最後にやってきたほほを残そうと思ったのかもしれない。

かつくん、かつくんが大好きよ。
今日も明日も明後日も、お母さんが死ぬその日まで、お母さんはかつが大好き。
チチもベベもナナもリルもほほもみんなみんなかつが大好きよ。
かつが大好き同士、うまく仲良く暮らすから、かつくんはどうか、笑ってみていてね。

「かつくんが好き。」


「ほほも可愛い。」


「あたしはみんなだいすき。」


「ぼくほほ。」


「ほのぼの星からやってきたの。」


「こんなかっこうでねるのがすき。」


「変な猫。。。」


「へんな猫さんじゃないですよ。かわいい猫ちゃんでしょ?」

「ぼくの方が断然素敵だけど、2代目働く猫さんとして頑張ってほしいな。今日もぽちっと応援してね!」
703号室かつくん

☆☆☆お知らせ☆☆☆

いつも私を励ましてくれて、かつの絵を描いて送ってくださる、ねこママさんの美しい絵が、東京銀座で展覧されます。

CATS CATS展

2007.10.10~15 11:00~19:00

東京都中央区銀座2-10-5 オオイビル4F 03-6303-8844 ミレージャギャラリー

かつの絵も出展してくださるそうで、どんなかつに会えるのか、今からワクワク楽しみにしています。勿論、私も行きますよ!!

葉書が欲しい方は言って下さい^^ 郵送しますよー。

「ぼくってやっぱり素敵な猫だね。」

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