リュウについて

~お知らせ~

今頭が割れるほど痛いので、今日は長い更新を断念しました。

ご心配頂いたリュウですが、無事に土手から出しました。

ありがとうございます。

リュウのことをブログでリンクしたいと申してくださってる方がいらっしゃって、私は感謝の気持ちでいっぱいです。勿論、リンクをよろしくお願いいたします。

チチが出張で、私の体調が悪くて、又、ほほの下痢も治らないことから、今リュウはシェルター代わりに使っているペットホテルへ預けていますが、勿論、無料ではありません(笑)。

リュウのことは私が完璧に近い状態で把握しています。
健康状態も万全です。だから早期の段階から里親さんを募集しようという事になりましたので、ここにそれをお知らせ致します。

詳しい情報は追って追加しますが、今日は頭が割れそうなので、もうPCを覗く事が出来ません^^;ごめんなさい。

迎えに行った時のリュウ(笑顔^^)


Kさんの車の中でのリュウ(笑顔^^)


ペットホテルでは、一番いい子にしているというお褒めの電話をわざわざ頂きました。
そうでしょそうでしょ?(笑)

一番いい子でしょ?

そうだと思っていましたよ。

リュウの性格は、もう全部知ってるんですから^^

「コメント返し遅くなってごめんなさいね。今日はとっても忙しくて、もうヘトヘトで短い更新でごめんなさい・・・。リュウは里親さんを募集しています。宣伝も兼ねてランキングに参加しているのでぽちっとクリックして応援してね。かつくんより、ペコリ。」

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ずぶ濡れの犬

~リュウ~

生後1ヶ月半頃、1度目のワクチンへ連れて行った時、突然注射針を刺されたリュウは、ぎゃんと泣きました。

その1ヵ月後、2度目のワクチンの時は、何故かずっと笑っていました。

私は今でも、あの時の光景が瞼の裏に焼き付いて離れません。強くて、可愛くて、あどけない。
リュウはまるで、天使でした。

リュウは、土手のホームレスが飼っている犬。
正真正銘、ナナの兄弟です。
いつかリュウのことを書きたいと思っていましたが(過去に軽く紹介した事はあります)こういう形で書く事になるとは思いもしませんでした。

リュウは子犬の頃捨てられ、その後ホームレスによって飼われることになりました。私はまだ子犬だったリュウと出会い、保護しようと奔走しましたが叶わず、 食事や医療などのケアを通じて、6年間彼を見守り続けて来た、いわば「足長おばさん」です。リュウは私にとって、この広い世界の中で、最も大切な存在のう ちの一人。誰の前に出しても恥ずかしくない、立派な犬です。

思い入れがあるから立派だと称えている訳ではありません。

リュウは立派な犬です。

それをこれからお話します。

育つ環境を選べなかったリュウは、飼い主になったホームレスによって、それなりに可愛がられていました。よくお散歩へも出掛け、テント小屋の中に入って寝 食を共にし、草の香り、そよ風を感じながら、それなりに暮らしました。狂犬病注射・ワクチン・フィラリア投薬なども全て私が行い、1歳半の頃、去勢も済ま せました。食事に困る事もありませんでした。無くなる頃を見計らって、必ず土手へ運ぶようにしていたからです。

でも、人知れず、大きな苦労も背負っていました。土手の犬の中で、リュウは特にその標的にされ、体に醜いあざを作っては、痛みに喘ぎました。

「死んじゃえ。死ね。」

「待って、今度は俺にやらせて。」

拾い集められた石たちが、容赦なくリュウの体に直撃します。

投げるのは、反抗期を迎えた高校生・中学生だけではない。
時には、土手で遊ぶ小学生位の子まで、リュウに石をぶつけて遊びました。

私は長い土手通いで、偶然その現場を数回目撃しました。

そして湧き上がる怒りに身を任せて、大声を張り上げ、子供たちを虚しく叱りました。

石を投げられ、右目が腫れ上がったリュウが、私を見つけて尻尾を振る。

「ぼくに会いに来たの?ぼく、やられちゃったよ。」懐っこい笑顔を浮かべて。

悔し涙を流しながら、リュウを抱き、病院へと運ぶ。
一緒に暮らすホームレスがテント小屋に居る時は、リュウは怪我せずに済みますが、ホームレスが飲み歩いて留守にすると、庇ってくれる人がいなくてリュウはやられ放題。
優しいリュウは、向かっていくことも、逃げることもしない。

リュウの受難は、それだけに留まりませんでした。

リュウが2歳のある日、会社から帰ると、バスの中から、土手の橋の下が燃えているのを見つけました。リュウの小屋がある場所。消防車やパトカーが数台到着し、鎮火も間近に思えましたが、胸騒ぎを覚え、降りて急いで向かいました。

やっぱり。

燃えていたのは、リュウの小屋。飼い主のホームレスが、警察に何か事情を聞かれ、しきりに首を振っていました。「どうした?」と近寄ると、「小屋、燃やされちゃったよ。」と返って来て、「リュウは?」と聞くと、「分からない、怖くて小屋の中見れない。」と。

おそるおそる、煤で黒焦げになったテント小屋の扉を開けました。

とても怖かったです。リュウがまる焦げになった姿を見てしまう気がして・・・。

「居ない。……居ないね、ほら、居ないよね?」と私。

「あれ?リュウ?リュウー!居ないのか?小屋に居ないのか?」とホームレス。

繋がっているはずのリュウがテント小屋に居ない。どういう訳だろう。考え込んでいるうちに、警察や消防が少しずつ姿を消しはじめました。

リュウ、どこ?

気がつくと、あたりはすっかり闇に変わっていました。

もう一度テント小屋を覗こう。
一歩前へ出た次の瞬間、黒い物体が視界をかすめたので、ハッと振り返りました。

ん?リュウ?

遠くから私たちを目掛けて走ってくる。
どんどん近づいてくる。

それは間違いなく、リュウでした。

お尻の方の毛が一部黒焦げになって、繋がっていたはずの紐は噛み砕かれ、雨でもないのにビショビショに濡れていました。その状況を見て、私は鳥肌が全身を駆け巡った。

リュウは燃え盛る小屋から逃げようと、必死で紐を噛み千切り、その後体についてしまった炎を消す為に川へ飛び込んだと知ったからです。体には、川へ飛び込んだ時についたであろう、ゴミや水草がぎっしり。そして、川の独特の臭いが染み付いていました。

その姿に、私は、何と言うか、神を見た気がしてしばらく動けませんでした。

この子のこの目の輝きは、そして生へ執着するこの勇敢な姿は、いったい何処で培ったものだろう。そんな風にリュウを誇りに思いました。

リュウは、私が今まで出会ってきた中で、おそらく一番の勇者です。

そのリュウに、今日会いに行きました。

3日間、飲まず食わずの状態で、木に繋がれたリュウは、精一杯尻尾を振って、私を歓迎してくれました。保護活動仲間のKさんにも、愛想よく挨拶してくれました。今日一日世話をしてくれる人間にリュウを頼み、

「ごめんね、リュウ。間に合って良かったよ。明日、迎えに来るからね。」

そう言って土手を後にしました。

明日、私はリュウを土手から出します。

そして頑張ってきたリュウに、未来をプレゼントしなくては。


明日以降、詳細等を書いて、里親募集する暁には、皆さまにはリンクなどを厚かましくお願いする事になると思いますが、どうかよろしくお願いします。

「コメント返し遅くなってごめんなさいね。今日は色々あって、なかなか思うように時間が取れないからちょっと遅くなるかもしれないって。リュウはナナちゃ んのお兄ちゃん。絶対に幸せにしなくてはと、ハハが又張り切っています。写真は昔の物であまりハンサムに撮れていないけど、実物はとってもハンサムなリュ ウ君。明日頑張ってボロカメラで写真を撮ってくるって。ランキングに参加しているのでぽちっとクリックして応援してね。かつくんより、ペコリ。」

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ワンワンオフ会2

1と2の間に体調が悪くなってしまい、2時間程度寝てしまいました(汗)。

起きたら「やばいー!」とばかりにMのお散歩へ。べべも連れて行きました^^;
朝はべべ抜きで、ナナとMだったので。相手を変えながらMのお散歩へ行きまくっていたのですが、ここの所、1日3回でトイレが大丈夫になりましたので、今は朝、夕、そして夜。随分楽になりました♪

ささ、オフ会の続き♪

オフ会には、ももママちゃん華ママちゃん以外にも、一緒に遊びに行った事のある、ピッコリン家が来てました^^ ピッコロもプリリンももと捨て犬。でも、こんなに可愛い子って居る?って位可愛らしい。華ママちゃんの所の卒業生です。

ピッコロ坊「ぼくちん、とっても幸せ~。」


「あたちも幸せ~。」プリリンはリルを小さくした感じ^^


写真は、ピッコリンママちゃんからのご提供でした♪ありがとー(涙)。

それからそれから、もうそりゃたっくさんの犬が居たんですが、ずっと傍に居た咲ちゃん一家の写真も!もっとお話したかった・・・。

チチ大絶賛の咲ちゃん^^ うちの卒業生幸多に少しだけ似た雰囲気♪可愛かった!


同じく咲ちゃん家のらな姫(華ママちゃんの家に居た時代にも会いました^^)


ルークちゃん!


この他にも、お家には愛ちゃんという可愛いぬ子さんが居ます^^ 保護活動もしている咲ちゃん家。オフ会の様子もUPしているので是非ご覧ください~♪

ってことで、時間を忘れ、楽しんだ我が家ですが、よくよく考えてみれば、この子達の殆どが人間の都合で捨てられたり、虐げられたり、処分寸前だったりしていたんですよね。なのにここでは、皆が愛をまとって遊んだり暴れまわったり笑ったり。

いのちって大切に扱えば、何処までも大きな光を放つんだなってことを、再認識させられました。うちの卒業生にも会いたくなったな^^ ゆずには会ったけど♪

「あたし、すっごく楽しかった!」べべの満足顔。こじこじ、又遊んであげてね^^


「あたしは少し怖かった。」ナナは何処に居てもおとなしいからね^^;


「あたちもちょっと怖かった。」リルは完全な内弁慶。家だとでしゃばるのに^^;


「ぼくは、いい修行になりました。」そうね、お前は思った以上に良い子ちゃんだったね♪


皆、ありがとうね♪
私のブログではなかなか全員紹介できないので、華ママちゃんももママちゃんピッコリンママちゃん(まだ更新してないかな?)、咲ちゃんのお宅も覗いてみてくださいねー、違う視点から色々紹介されています^^ うちのMとかべべも載ってます^^

食い倒れるほど、食事がいっぱい~


犬もいっぱい~


それから、いつもコメントをくださっているアンジェラのママさんも、可愛いアンちゃんを連れて長野から参加していたし、私のブログに以前メッセージをく ださったKさんとお会いする事が出来ました。Kさんは以前、わんこを保護する事で相談してくださった方で、その後幸せになったわんこ(ナナそっくりの可愛 い子ちゃん)の写真を持って見せに来てくれました。すっごく嬉しかったです。

Kさんは、かつくんのお陰で猫が好きになり、お手伝いしている里親会で2猫の里親さんになられたとか。その後ご自分でも1猫保護して、今は先住犬ちゃんと3猫ちゃんと暮らしているそうです。それを聞いて、胸が熱くならない訳がありません。

本当に素晴らしい^^
いいお話をありがとうございました。

そして!

かつくんへって、こんなに綺麗なお花も頂いたんです。仏壇に飾らせて頂きました!


かつくんのお陰だって^^ 良かったね!かつくん、ありがとうね♪

久々の息抜きになって、本当に嬉しかった私。でも、ももママちゃん達は準備や片づけで忙しかったんだろうな。とっても大変だったと思うけど、こういう有意 義な集まりって素敵ですよね。皆大したことを語らおうという訳ではなく、ただ犬を連れて参加して、笑って走って楽しむだけ。でも、それぞれのストーリーや 出会いを考えると、胸に迫るものがあります。いい集まりでした^^ ありがとう!

「ありがとう。」

「他にもたっくさんの可愛い子が居たよ。犬だけで50頭弱だったんだって。凄いね!ぼくへのお花、とっても綺麗。ありがとうございます。今日もランキングに参加しているので、良かったらぽちっと押して応援してね。かつくんより、ペコリ。」

703号室かつくん&なな

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ワンワンオフ会1

今日は朝からほほをMOMOへ連れて行き、点滴を受けさせました^^;
下痢P良くならず・・・、の巻。

お薬を変えたので、もう少し様子を見ることに・・・。
べべ→ほほ→べべ→ほほ って感じで病院へかかりまくりです(涙)。ナナ・リルとあまたんはその点健康だから、助かってます。お前達はどうかどうか、健やかで居てね。

ささ、今日は画像が綺麗ですよー♪

昨日、実は、犬達を連れて、チチと遊びに行ってきちゃいました♪

行った先は、お友達が主催したオフ会。ももママちゃん華ママちゃんが企画したもので、犬好きなら誰でも参加OKとの情報をキャッチし(笑)犬好きな私にとってはたまらなく魅力だったので、行って来ちゃいました♪

チチ、べべナナリリ&ミニ次郎を連れて、いざ羽田へ出発!

車で40分、あっという間に着いちゃいました。

到着した我が家。華ママちゃんが写真を撮ってくれました(一眼レフは違うね・涙)


お迎えしてくれたホスト犬の面々。美人なもも姫ごめん、目閉じたやつで^^;


この外にも、華ママちゃんの愛娘、華ちゃん、まめちゃんがホスト犬を務めたので、可愛い写真は、華ママちゃんのブログを覗いて下さいね!ももママちゃんのうちの子は、病院に預けてきた子犬以外全員揃ってます。

703号室の卒業生、ゆずも静岡から参加してくれました♪


ももママちゃんの卒業生凛君とゆずが似ていると言うことで、前々から会わせてみたいという念願が叶いました♪そっくりなお二人さんでしたが、実際はうちのゆずの方が、ずっと大玉ちゃんでした^^; 凛君が小さく見えちゃった^^;

凛君、ごめんよー、凛君の写真だけは私のボロカメラで撮ったものなのよ(涙)。


ナナとリル、会場の凄い雰囲気に圧倒されちゃってます^^;


「あたしは人見知りするから。」 「実は、あたちもです。」


だって犬達がずっしり♪


殆ど雑種で、卒業生やその家族関係者でした^^


「ぼくは足元に居ますからね。」


M次郎、リュック背負わされ(中身はうんち袋やペットシーツ)ちょこちょこ歩く姿が可愛かったです^^ 私から離れない・・・。でも、社交的にご挨拶も出来てとってもいい子。皆に可愛い可愛いって言われてご満悦顔でした。リュックが良かったのかな?

一番張り切ってた2頭。


華ママちゃんの愛息子こじこじ君と、うちのべべ。


キャラかぶりすぎのお二人。ボール大好きで、4時間くらいこの調子でノンストップで遊んでました(笑)。一度も喧嘩せず、仲良くずーーーとボールを追いか ける姿に、華ママちゃんも私も大爆笑。途中でこじこじが目を怪我するアクシデントがあって、とっても心配ですが、元気良くちょこちょこ遊ぶ姿は、本当に可 愛かったです♪

そしてこの二人、何と生年月日が全く同じ。すごい・・・。さすが似たもの同士。


「あたしが先ね。」 「うん、じゃあ次はぼく!」


こんな状態で、はじめから終わりまで遊んでいました(爆)。私、投げ係(汗)。


本当に沢山の犬が居て、皆可愛くて、出来れば全員紹介したいけど、内弁慶の私は(笑)ろくにおしゃべりも出来ませんでした。それぞれが一品持ち寄ってお昼を兼ねたオフ会。素晴らしく満腹になっちゃいました^^

何処を撮っても犬だらけ(笑)。可愛すぎます。


他にも紹介したい子も居るし、ちょっと長くなりすぎたので、続きは又あとでUPします。楽しみにしててくださいねー。

それでは後ほど~

「犬がいっぱいだね。室内ランだからお天気の心配もなかったし、703の卒業生の会もここでやろうかなってチチハハは盛り上がってました。皆とっても幸せ そうで、いい集まりだね。ランキングに参加しているので、ぼくの写真をぽちっと押して応援してね。写真って言えば、華ママちゃんの一眼レフ、最高に綺麗 な画質だね!羨ましいって言ってます、ハハが。」

703号室かつくん&なな

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何度でも

名前を呼びながら、階段を登っていく私に、反応はありません。

一番上の段まで登っても、尚。

「ユキ、ユキ」


ユキは眠ったまんまです。この写真、皆さまには老犬に見えますか?
私は何故か、赤ちゃんのように見えるのです。
写真を撮っても気が付きません。

名前を呼んで、4度目でようやく目を覚ましました。


「お散歩へ行こう」

その温かい頭を撫で、リードをつけると、ユキはようやく立ち上がり、私と一緒に階段を降り、公園へ向かいます。べべが子犬の頃からユキとお散歩をしているので、かれこれ7年弱の付き合い。ユキはこの7月には、もう13歳になります。

1000回は通ったユキの家への道。
目を閉じていたってたどり着く。

継続は、絆なり。

公園についてちょっと休憩。ユキは地面の匂いに夢中になって顔を向けてくれません。


首輪を掴んでやっと撮れた1枚。なかなかの美人さんです。


ユキはこのブログには、年に1度しか登場しません。

去年の記事はこちらです。

7年前に出会って、色んな事を経てこうやって共に歩く。
私にとって、無二の友人です。

ユキとはじめて会ったのは、行きつけのコンビニの近くでした。ユキは全身傷だらけで、やせっぽっちで、その体型とは裏腹に妊娠したお腹が地べたにつきそう でした。ボロボロの首輪をはめていたけれど、リードはなく、放浪しているようでした。近所に住む一部の石頭連中は、やれ汚い犬だの、やれ臭いだの、うちの 縁の下で子犬を産んだら大変だから柵を増やそうだの、保健所へ連絡しないと近所の子供達に危害が及ぶと言ってはユキを罵り、ユキはその辺では、悪名高い犬 でした。

2度目にユキに会ったのもやっぱり近所のコンビニ。
私が酔っ払って帰ってタクシーから降りた所、目が合いました。

「まるちゃん」
当時はユキの名前を知らなかったので、勝手にまるちゃんと呼んでいたのですが、そう呼ぶと、ユキは私に駆け寄ってくれました。

その後、また何度も近所でユキを見かけたので、何ヶ月も費やし尾行して、ようやく家を突き止め、当時、だらしなかった飼い主のご機嫌を取りまくって、不妊 手術、ワクチン、フィラリア投薬などのケアを私がさせてもらうようになりました。放し飼いにして欲しくない事から、散歩だけは行って欲しいとお願いしたの ですが、面倒だと言って叶わず、私が毎日行くことに。それがユキと出会った経緯です。

べべはまだ子犬。ナナかつリルなんて、この世に生まれてもいません。

その頃出会ったユキが、今こうして元気で暮らしている。

その事が私の誇りです。

数年前、私が毎日お散歩へ行ってるにも関わらず、飼い主がまたユキを放し、ユキは40日行方不明になりました。これでもかと言う程探し、ようやくハハ妹がユキを見つけ、飼い主に返した頃から、飼い主の男性に異変が現れるようになりました。

少しずつ、少しずつ、ユキを愛するようになっていった。
私に、心のこもったお手紙をくれたりもするようになりました。

だから今は毎日通っていません。
飼い主が室内犬として飼い、自分で毎日お散歩させています。ユキは少しずつ、幸せになってくれた。医療や食事などのケアも全部私の自己負担だったのです が、驚く事に、飼い主がここ近年、狂犬病の予防ワクチンだけはしてくれるようになって、ユキの首から注射済札がぶら下がるようになったんです。7年前の飼 い主の姿からは、到底想像がつかない状況。ここまで変わるとは思いもしませんでした。

フィラリアやワクチンなどは引き続き私が行っていますが、私にとってこの進化も、誇りそのものです。

7年前の私は、犬や猫の境遇を知ったばかりで、どうしたらいいのか?何をすれば彼らを助けられるのか?そればかり考えていました。そして変わりたいと願っていました。

人は、変わりたいと切に願ったその瞬間から、既に変化し始めている。
私も、飼い主も。すべての人が。

ユキのこの、静かな幸せは、私にとって自分が有意義に呼吸をしている証拠。大きなことは出来ないかもしれないけど、自分の周りを少しだけ良い方向へ導いたとすれば、それはそれで幸せな人生です!ユキと出会えて、運がいいです、私。

だから何度でも、何度でも、ユキに会いに行きたい。
何度でも、何度でも、ユキにありがとうを贈ります。

「ユキちゃん、今日はお天気が良かったからお散歩気持ちいいでしょ。戻ってきたハハはワインを一口飲んで、それから更新して、その後掃除に取り掛かるん だって。ユキちゃんの存在が、ハハの生きがいだから、ずっとずっと元気でいてね。そして来年の今頃も、また可愛い姿を皆に見せてね。ランキングに参加し ているので良かったらぽちっとクリックして応援してね。かつくんより。」

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