皆さまのおかげでもふもふ譲渡祭が無事に終わりました。
どなたに「ありがとう」を伝えたらいいのかわからないほどの「ありがとう」を胸に感じた1日でした。そして図々しいながらも自分にもお疲れさまとひと言言ってあげたいです。
当日は想像をはるかに超える盛況ぶりで、走りまわってもお話したかった皆さま全員にごあいさつできませんでした。足元の悪い中、また年末の忙しい時期にせっかくいらしてくださったのに、淋しい思いをして帰った方がいたのではないか、いやな思いをした方がいたのではないかと本当に気に揉んでいます。またなにかで「お待たせ」をしてしまった方がいらっしゃったことをあとから知り、申し訳ない気持ちでいっぱいです。と同時に、寛大な皆さまに心より感謝いたします。
私がメインで関わるものとしては10年ぶりの譲渡会。ふだんは自分のペースでコツコツとネットでの家族募集をしているため、ぬくもりや熱気を浴びて全身が満たされています。
もふもふ譲渡祭に出てくれたスターたちが一頭でも良縁に恵まれますように。
もっと早くブログでお礼をと思いつつ遅くなりました。ごめんなさい。
実は保護犬まうくん、ちょっと調子を崩して通院してきたのです。
心配でいろいろなことが手につきませんでした。
明日はあまぱんの東大通院日ということもあり、事後処理に少しお時間がかかります。
バザーで残ったものはわが家に移動させました。
ふふ。フリータイム中のメル子が写っていますね。
今日一日考えたのですが、残ったバザー品は私が一括で2万円で買わせていただこうと思っています。(すばらしい品々を送ってくださった方々に恐縮な金額ですが……)そしてこの2万円はもちろんもふもふ譲渡祭の「収」とします。
あっという間の5時間。もっと時間があったらきっと完売でしたね。
私に安くお譲りいただくことで一応「完売」とさせていただきます^^
貴重な品々をご提供くださった方々に改めて感謝です。
※会計報告は29日までに「もふもふ譲渡祭のHP」にUPします。
関連写真が手元に無数にあるのですが、放出する時間が足りません。
パパっと何枚か紹介させてくださいね。
会場の厚意で急きょ前日一部の荷物を運べることになったので、山口市から来たaiさんといっしょに車に積めるだけ積んで行ってきました。電話がいっぱい~!
「猫と暮らす部屋」コーナーを再現するためにうちの家具を持っていったのです。
猫譲渡ルーム
このコーナー皆さまから「あたたかみがある」と言っていただけてうれしいです。aiさんとふたり、汗をかきながら担いだ甲斐がありました。
当日はさらに小物を増やし、スターたちに実際に使ってもらうことに♪
中にいるのは、個人で譲渡活動をしているかおりんの保護猫チビ太くんハッちゃんです。保護猫メル子はかおりんが持ってきた移動式のケージを借りて出場♡
会場の飾りつけは、センスのいいかなちゃん、おだちゃんがやってくれました。
猫部屋、犬部屋、お見合い部屋、すべてかわいさ爆発だったんですよ。
どなたか証言してください(笑)。
スターたちの首飾りはマイ太郎さんのプレゼント
お仕事がたいへんな中、チャリティーで数えきれないほどのシュシュやカバンを作ってくださり、譲渡祭後、仕事で札幌へ……大丈夫? ってほどタイトなスケジュールですね。
全体の流れを把握し、なにもかもを完ぺきに取り仕切ってくれたりょうちゃんも大人気の「ねこまくら」をチャリティーで出してくれたのです。速攻完売!
私もちゃっかりひとつ買いました。小さいのしか残ってなかった(涙)。
約40名のスタッフの方々
どなたも譲渡祭の成功を祈って無償で貴い時間と能力を提供してくださいました。
ワークショップのゆちゃんは特殊塗装の超プロフェッショナル
徹夜で駆けつけてくれたのです。助手のひらりさんもお疲れさまでした。
キュートな作品に参加した方がニコニコ顔
トークも多くの立ち見が出て感無量。ちなみに私も立ち見をしたひとりです。
ご自宅からマイクを持ってきてくださった司会の市川美絵さん、診察後に滑りこんだ中島先生、大学病院をわかりやすく解説してくれた前田先生にも深謝。
お友だち、応援してくださっている方々、里親さん方にも会えました。
なんと福島県や長野県からいらした方も。時間が足りず、行き届かなくて胸がチクチク痛みます。反省点も多く、時間を巻き戻したい位です。しかしお互い生きている限り、またどこかでお会いしたときに不足分を挽回できると信じています。
なお、私の保護動物たちへのご希望の対応は、信頼するみいさんに一任していたので、みいさんと相談し、数日以内にお声がけくださった皆さまにご連絡をいたしますね。
aiさん、2夜に渡りバタバタにおつき合いくださりありがとうございました。
もふもふ譲渡祭の実行委員会より、参加スタッフ並びに保護主さんたちにささやかなギフトをお渡しするつもりで夜な夜なコツコツ準備していたのですが……
結局前夜までかかってしまうという……
お疲れさまでした。
後日ご報告しますが、皆さまのおかげでイベントは黒字となりました。(経費を引いた)収益は、100%個人で保護譲渡活動をしている方(4名)へ寄付いたします。
PS 1年も家族が決まらなかった保護猫たちがもふもふ譲渡祭に出てトライアル決まったとのこと。そのお話だけでも達成感をおぼえますね。うまくいきますように。
Smile!
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お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
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アンニイさん今日は。初めてコメントを送らせて頂きます。
先日のもふもふ譲渡祭に行かせて頂きました。
私は譲渡会&バザーという場所に初めて行ったのですが、ドレスコードの黄色が、太陽の光とビタミンカラーをイメージさせて、明るく温かくパワーをもらえる会場でした。実際、スタッフさん来場者さん達のパワー凄かったですね*
予想以上に沢山の品々で目移りしながら購入したのですが、帰ってからあれもこれももっと買えば良かった・・と思う素敵なバザーでした。
それからおみくじを引いたら2回とも同じ賞だったのですが、担当スタッフさんが1つを戻してもう1度引き直させてくれたり、レジでは小物が何処かにいかないように大きな商品にテープで貼り付けてくれたり、細やかな心配りがあって感激しましたし、多忙な中でスタッフの皆さんが常に丁寧で笑顔でいる事に感動しました。
そして保護猫ちゃんワンちゃんのお部屋にも行かせて頂きました。特にワンちゃんが気になる私は、お話を聞きながら少しちゅーるで触れ合わせてもらって彼らの魅力に引き寄せられました。 チャームポイントのあの怯える気持ちと裏腹に常にキリッとしてるちょい眉毛がツボです。
きっと慣れたらヤンチャに魅力を振りまくるんだろうなぁ。もし家族になれたらどんなにか幸せな日々になるんだろう。なんて想像をして勝手に高揚していました。
ですが、今の私は責任を持って誰かを家族に迎え入れられる状況ではありません。
本気で家族募集について考えたいのに結局何も出来そうにない自分に、もどかしさや悔しさを感じていたのですが、会場で頂いたsijinonoさん作成の『保護猫と暮らすということ』の終わりに書いてある【「飼えないときは飼わない。」それもひとつの「動物愛護」のかたちです。】という言葉を見て一瞬泣きそうになり、心ほぐされました。
それから犬譲渡部屋に居た、スタッフの人かと思ったおじさま、保護譲渡に詳しくスタッフさんより話をしてくれました(笑) その方にも「この部屋に一歩足を踏み入れた事が譲渡活動の始まりなんだよ」と言って下さり、心が救われほっこりしました。一体どなただったんでしょう?(*^.^*)
そしていつもツイッターとブログでしか見たことがなかったアンニイさんが、目の前を目まぐるしく誰よりも元気な声を出しながら動き回っている姿に感激したのです。
帰り際に、勇気を出して「アンニイさん」と声をかけ「はいっ」と振り向いたアンニイさんに、緊張と感激が入り混ざりひきつった笑い顔をしていたので変な人と思われたかも(笑)ですが、忙しいのに快く写真を一緒に撮って下さり、有り難うございました。
もふもふの為に全力投球中のアンニイさんのパワーがジンジンと伝わりました。
もふもふ譲渡祭に、保護猫と保護犬の為になる事が少しでも出来たら良いなという気持ちで行きましたが、逆に私が励まされ心温めてもらう事ばかりでした。またとても勉強になりましたし、他の譲渡会場にももっと行ってみようと思いました。
もふもふのスタッフの皆さん有り難うございました*
今後ちゃんと環境が整い、責任を持って保護犬猫を迎えられる日が来るのを自分自身、楽しみにしています。
今回の様な譲渡会を開く事はとても大変なことなんだとツイッターを見て伝わってきたので言いにくいのですが・・是非このようなバザー譲渡会をまたいつか開催してほしいです*
これからも皆様どうかお体気をつけて元気にお過ごし下さい。
メリークリスマス
良いお年を ̄(=∵=) ̄(ФωФ)
かずさま
ステキなコメント何度もうれしく拝読しました。本当にありがとうございました。
一同心より感謝しています。
いつか環境が整い、念願の犬猫生活を送れることを祈っています。
でも、それまでの間、なにかの形で犬猫たちと触れ合えるといいですね^^
おそらく仰っているスタッフの方(男性)は、人間のお医者さんで譲渡会場にずっといてくださいました。
ご自身でも保護活動をしている方です。
いい年末をお迎えくださいね。
メリークリスマス!!