日曜日はもふもふ譲渡祭ですね。多くの方にお会いできればうれしいです。
私事ですが(私のblogだから私事でいいのか^^;)2020年はこれまでとちがう生き方をしようと思います。17年半の微々たる活動の間にたくさんのできごとや出会いがありました。得たものも失ったものも含め、ムダなことはひとつもなかったはずだと信じています。
もちろん、すでにスカウトした子たちの未来については真剣に考えていきます。blogやtwitterも今のところやめるつもりはありません。ですが来年は自分の暮らしについて今一度振り返る1年にしたいのです。なにより闘病中のうちの子たちと過ごす時間を増やしたい。そんな意味でももふもふ譲渡祭で皆さまにお会いできるのを鼻息荒く楽しみにしていますが、当日はバタバタが予想されます。
困ったことに何ごとも蓋を開けてみないとわからないんですよね。
どの程度の方にお越しいただけるのか、によって、会場が狭くも広くも感じられるでしょうし、スタッフの方々の手がまわるのかも心配で本当にむずかしいです。
Aさんにとっては楽しい催しでも、Bさんにとっては物足りないかもしれない。Cさんにとっては有意義でも、Dさんにとっては無意味かもしれない。
……という風に悩みだしたらキリがないので、どうかご寛大に! としか言えません。スタッフの方々は仕事の合間を縫ってできる限りをしてきました。20代の女性たちがメインとなり、あれこれ意見を出し合ってきました。みんなそれぞれに「個人」で保護犬猫の譲渡活動をしている方々です。
私どもがあまりにも「ゴタゴタが起きたらどうしよう」、「非礼にならないようにしなきゃ」と委縮すると、みんな緊張の面持ちになってしまうので、多少のゴタゴタも楽しむぐらいのつもりで笑顔で乗り切り、お待たせしたり、なにかの不足が生じた場合は仰っていただければ対応できる者が対応するという形にさせていただきますね♥ 重ね重ねご理解のほどをよろしくお願いします。
少しだけ会場の面積が気になる私……
雨でも雪でもアクセスしやすいように、都内の駅から近い場所にこだわったのです。
だからお天気はそこまで気になりません。(まあできれば晴れてほしいけど)
9月の時点でいくつかの会場が候補にあがりました。
私が2か所直接まわって決めたのです。できれば予算を抑えたかったけれど、問い合わせした時点ですでに予約が埋まっていたり、バザーやトークはOKでも譲渡会の開催がNGだったり。
選択肢も少なく、じっくり吟味する時間もなかったです。
でも門前仲町でおもしろい会場を見つけ、逆にいい形でここを利用してはどうだろう? とみんなで話し合って決めました。エアコンが完備されている猫専用の譲渡部屋、犬専用の譲渡部屋、お見合いのための小さな個室、ワークショップ部屋、スタッフの控室……。
会場の下見は数度行っていますが、どんな風にまとまるかは完全には予想できていません。準備2時間、撤収1時間というハードスケジュールですが、多方面に於いてスタッフの方々が努力しているので、なにとぞお手柔らかにお願いします。
「ぼくたちからもおねがいです」
まうくんも参加の予定。緊張し屋さんなのでそっと見守っていただければ助かります。
まうくんをいっしょに育ててくれているあまぱんもさぶもやさしくて、我が家の自慢の男子たちです。毎日毎日欠かさずに投薬と補液をしています。
ふたりとも生死に関わる大病をしたのに、こうして共に年の瀬を送れて幸せです。
私の宝ものです。
最後に、もふもふ譲渡祭で1つでもご縁がまとまってほしいです。
大師前どうぶつ病院と703号室以外にも数名の個人の保護主さんが参加します。それぞれに「譲渡に関するお願い」がありますので、ご本人にご確認くださいね。
メル子やまうのことも大切ですが、私は個人で保護活動している方が珠のごとく慈しむ愛する保護動物たちを一頭でも良縁に繋ぐお手伝いをしたいと切に願っています。
長くなりましたね。皆さま、読んでくださりありがとうございました。
PS ああ、言わずにいられない。バザー品を提供してくださった方々にもふもふ一同は超感謝しています。心よりお礼を申し上げます。どうもありがとうございました。私はバザー品を物色したい欲がすごいのですが、当日は(たぶん)譲渡会スペースあたりにいます。
おやすみなさい。
LOVE
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
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