三毛猫サラちゃんを保護した三春くんのママさんよりキュートなお菓子をいただきました。
三春くんのママさん、母の分までお気づかいありがとうございました。ごちそうさまでした。
卒業ホヤホヤの空美大福のママさんが激萌え写真を送りつけてきました(爆)。
なんなの?
こんなの反則じゃないの?
一発でノックアウトでしょう?
構図もさることながら空美大福の表情とかさあ……笑顔なんだもん。
すでにツイッターとフェイスブックで放出済み。多くの悶絶者を出しました。和む~!
私は強引な変態スカウトマンです。
不遇な犬猫を見たり知ったりすると自分の中のおせっかいスイッチが起動します。
多くはできないかわりに、自分が決めたことは全力で取り組む努力をしています。
しかしだからこそ機械のように心が故障することも……。
命の譲渡活動は元来チャラい私には荷が重く、ときにプレッシャーに押しつぶされそうになります。本心を表にあらわすかあらわさないかですが、実は毎度逃亡したいです。ただいちおう、小さな信念も持ち合わせているつもりなので故障ラインギリギリの状態を維持中かな^^;
今日はひさびさに、ほんとうにひさびさに「生きていてよかった」と思いました。
仕事から帰宅後せわしなく家事をやっつけていた私のもとに届いたプレゼント
贈り主名の欄には1年前に703号室を巣立った卒業生ビビの名がありました。
ビビ(ビーナス)の苦労や家族募集の経緯はこちら。とても気に入っている記事です。
※ビビは703号室卒業犬コロンJの里親megさんが保護したシャイな成猫。
お米、お手紙、頭痛を緩和するアイマスク……そしてビビの写真集……。
「こんぶ姫さま わが家へようこそ」
「こんぶ姫」はビビの家族募集で私が使ったキャッチコピー。
文章はその一行のみでした。
あとはめくってもめくってもビビの写真がひたすら並んでいます。
2ページ分つかっているからきっと里親さんのお気に入りの一枚でしょうね。
ビビあなた鼻の傷はとうとう消えなかったけれど、女優みたいにきれいね。
1度立ちっぱなしでパラパラとめくり、2度目は椅子に腰掛け一枚一枚を凝視。
1度目と2度目に若干タイムラグが生じました。
胸がいっぱいでいろいろ溢れてきそうで怖くてなかなかめくれないのです。
終盤、写真集の中に脇役のご主人を見つけました。
ご主人は、あんなに人と距離を置いていたビビのお尻に顔をうずめています。
ママのひざの上に乗るビビ。へそ出しのビビ……あああビビ!!
ラストはビビのおひげが主役でした。マズいね。非常に危険。
ビビの卒業の際に私が里親さんにプレゼントした黒猫の「ねこひげスタンド」に、ビビの抜けた黒ひげがたくさん……ひげを見つけるたびに拾いスタンドにさす里親さんの姿を想像したらとうとう涙腺が崩壊です。ビビ史を垣間見れて幸せの一語。
先ほどお話した小さな信念ですが……まず私は今の吐き気を催すような理不尽な世界に於いても自分は無力ではないと考えています。自分が果たすべき役割がこの国にはちゃんとある。寝たきりのお年寄りや赤ん坊以外はみんななにかしらできる。
そしてどんな犬猫も関わった人間次第では王子さまお姫さまになれると信じています。私が闇雲に妄信しているのではなく、実際そうなのです。
こんぶ姫さま、私の話はあってますね?
愛と愛の中継を担う私のビビたる活動は辛い悲しいばかりじゃない。悪くない、むしろいい!
人生の五里霧中から私をレスキューしてくれたのはいつも犬猫たちのほうでした。
私と関わってくれた犬猫たちとご家族へ感謝に、感謝を重ねて。
LOVE!
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
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