ミミ玉、新世界へ1

皆さまこんにちは。ここ数日パソコンの前に座る時間が持てず遅くなりました。

 

 

本日は8月11日に我が家を巣立ったミミ玉の卒業記事第一弾をお送りします。

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「ハハ やっと書くのね?」

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遅くなってごめんね^^;

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とはいっても、私、先週ミミ玉のおうちにお邪魔したよね? ひさびさに会う私にビビッておしっこを漏らしてしまったミミ玉。ガラスのハートの持ち主。繊細女子です。

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「え そうだっけ?」

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ミミ玉のお茶会の様子はこちらをご覧ください。

 

 

単身で2匹の愛猫さん(ゴマちゃん、チコちゃん)を見送った医療従事者の里親さん。

 

 

地元の動物病院でさじを投げられたときもあきらめずに猫専門の病院を見つけ、見事ゴマちゃんとチコちゃんを復活へと導きました。大学病院でのオペも積極的に取り入れ、ゴマちゃんチコちゃんの命を大きく伸ばした方です。

 

 

ゴマちゃんとチコちゃんを苦しめた腎不全と徹底的に闘った里親さん。自宅での皮下補液や投薬もがんばりました。本当に気骨のある女性だと尊敬しています。

 

 

ミミ玉の苦労してきたストーリーはもちろんのこと、独特のまあるいフォルムとかわいいお顔が里親さんのお心に留まって、この度良縁を得ました!

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「わたし ちゅーる大好きっ」

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現在、お引越しからまだ2週間ちょっと。環境に完全に馴れるまで、正直ミミ玉はもっと時間のかかるタイプだと踏んでいます。だから里親さんとこまめに連絡を取って、いろいろと話し合っています。その一環で先週遊びに行ってきたのです。

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「この前はじめてゴロゴロ言ったもん」

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そうだよね。里親さんはうれしくてすぐにご連絡をくれたんだよ。

 

 

ふふ。私も動画でミミ玉のゴロゴロを聞いちゃった♡

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あまたの猫たちと接してきて思うのですが、猫にはそれぞれ個性があり、すぐになじむ子もいれば、三歩進んで二歩下がるタイプの子もいます。特にミミ玉のように外で長い間生きてきた成猫と接していると、「さまざまなできごとから自分を守ろうとする本能や自我」を感じることが多いです。みんなが天真爛漫だったら保護譲渡活動ももっと円滑にできるのですが、難しい場合もありますよね。

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だから私は「一歩一歩」という言葉を信じているし、一緒に積み重ねていく時間を大事にしています。本気で向き合ったら、いずれ相手に伝わる気がするから。

 

 

うちの保護犬猫たちが教えてくれた事実です。

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どんな猫にも「警戒心」と「好奇心」が備わっています。

 

 

警戒心5割、好奇心5割、の子もいれば、警戒心9割、好奇心1割、あるいは警戒心1割、好奇心が9割、の子もいます。どちらも猫の健全な気持ちなので尊重したいです。尊重したうえで、好奇心をくすぐり警戒心を減らすイメージで接しています。

 

 

全部が一つのボタンで簡単にできたらいいけれど、そうはいかないですよね。

 

 

歯がゆさに押しつぶされそうになると、私は昔作った造語を思い出すようにしています。

 

 

「継続は絆なり」

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近い将来、ミミ玉に里親さんのやさしさが伝わると私は信じています。

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「ハハ わたし 食欲は減らなかったの」

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うん。知ってる(笑)。

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ちゃんと出しているのも知ってる。

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一生懸命撮影をやり遂げたミミ玉の未公開画像を卒業記念に載せてみました。

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素敵な方に見てもらえるように、何枚も何枚もパチパチ撮ったもんね。

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お疲れさま♪

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美しいモデルさん

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あなたにアスファルトは似合わない。

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家族の庇護のもとで生きられる安心と喜びがあなたにじわじわと伝わるよう祈っているよ。

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703号室で暮らした4か月

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楽しい時間をありがとう!

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「いえ どういたしまして」

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ミミ玉は近所に住んでいるから、またちょくちょく顔を見に行くね。

 

 

「家族は一日にして成らず」

 

 

造語連発ですが、ミミ玉は日々少しずつ変化しています。

 

 

これからもミミ玉の変化をTwitterでお伝えしていきますね。

 

 

どうやって撮ったかわからないけれど、偶然撮れたいい雰囲気のミミ玉を添えて♥

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次回はミミ玉のおうちに皆さまをご案内しますね。

 

 

LOVE

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

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慢性腎不全と明るく闘う猫さんたち

チビ太くん、はっちゃんのご家族よりお手紙とプレゼントが届きました。お手紙であまぱんに触れられていてしんみり。いつも気にかけていただきありがとうございます。

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さて、本日は家でいろんなことをしています。掃除、各種書類の整理、保険会社への連絡……ブログ更新と買い物を終えたら、さぶのごきげん取りをしないと^^;

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昨夜はいっしょに(1.4倍速で)レイトショーを観ました。

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最近外に出てばかりでごめんね。不機嫌なさぶを見て、とても反省してる。

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さぶに残されている時間を大切にしないとバチが当たりますね。

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とはいえ、仕事や打ち合わせや活動の用事などがほとんどなので、どうにもできないし……。まあ、バランスですね。詰め込みすぎるのが私の悪い癖なので気をつけます。

 

 

慢性腎不全と6年半闘っているさぶ。エコー検査では腎臓の萎縮が確認されていますが、がんばってくれています。長い闘病をうらやましがってくださる方もいて、よくアドバイスを求められる私。

 

 

獣医さんによっても考え方が分かれるところですが、私はステージ2の時点から当時新薬だったセミントラをはじめ、皮下補液を積極的に取り入れてきました。最初は週に2回ほどやっていた皮下補液も、最近では週5~6回やっています。ごはんは腎臓フードを中心に、シリンジごはん半分、自力で食べるのを半分程度でつづけています。要は足りない分を私が補う形。

 

 

さぶは思いのほか嫌がらず、ペロペロと飲み込んでくれる親孝行です。

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猫の慢性腎不全、多いですよね。私はあきらめずに明るくつき合っていきたいです。

 

 

先日はお仕事で5匹中3匹が慢性腎不全と闘う猫さんたちのシッティングを3回してきました。飼い主さんは私のブログを読んでくださっていた方で、猫思いの素敵な女性♪

 

 

16歳以上のひこちゃん(女の子)と

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16歳以上のサクちゃん(男の子)と

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14歳のスギナちゃん(女の子)が慢性腎不全を患っています。

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10歳のたんぽぽちゃん(女の子)

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2~3歳のゆずちゃん(女の子)もいて、賑やかなお家♡

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お名前とそれぞれのごはんの種類やケアを覚えるのに必死の打ち合わせでしたが、みんながいい子だったおかげでスイスイとお世話をさせていただくことができました。

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ゆずちゃん、かわいいねえ♥

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「うまうまっ」

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ロフトからお嬢たちに見下ろされる快感(M)

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たくさんの植物にもお水をあげました。

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きれーい!

 

 

ご自身のご入院で私にお仕事の依頼をくださったみんなのママさん。どうかお大事にしてください。

 

 

おみやげの数々、おいしいパンをありがとうございました。

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よし。さぶのケアをやっちゃいます。

 

 

夜はイヤなことをせずにただひたすらにラブラブとくっついていたいから!

 

 

LOVE

 

 

 

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ラナちゃんおめでとう

皆さまこんにちは。とろろさんちにステイしていた保護猫琴里の新居へさっそくご案内します。

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お見合いの日の様子こちらを改めてご覧くださいね。

 

 

琴里の新しいお名前は「ラナ」ちゃんになりました。珍しいですよね?

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ご縁が決まってから、里親さんご夫妻、とろろさん、私でライングループを作ってやり取りをしていました。とろろさんが送ってくれるラナちゃんの近況写真を見てしんみりしたものです。

 

 

保護から3か月、ようやく慣れた頃に「お別れ」だからね。

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とろろさんのベッドで一緒に寝ていたラナちゃん

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先住猫さんともこの通り

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きっととろろさんもラナちゃんとのお別れはさびしいと思うのです。でもそこを乗り越えたらもっと大きなものを得られるのをとろろさんはご存じなのですよね。

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ラナちゃん、責任感のある素敵な方に保護されてよかったね!

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私も「ラナちゃんの運命の赤い糸探し」というパートを、自分なりにやり遂げることができて充足感を感じています。表には出しませんでしたが、結構必死だったのですよ(笑)。

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こうして有終の美を飾ることができたのも、ひとえに里親さんご夫妻のおかげです。

 

 

口数の少ない里親さんが発する言葉には本当に重みがあり、お約束してくださったことのひとつひとつを丁寧に取り組んでくださるのです。そして、まだ完全に人に馴れていないラナちゃんに対しても広いお心でおおらかに接してくださいます。

 

 

「琴里ちゃん(ラナ)のペースでゆっくり慣れくれたらいいです」

 

 

そんな風に仰っていただけると、ラナちゃんも、譲渡に関わったとろろさんと私も安心できますよね。夜鳴きもビビりもシャーも大丈夫とのこと。ありがたい、の一語です。

 

 

さて、ラナちゃんのおうちにお邪魔します。

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陽当たりのいいリビングにラナちゃん用のケージが設置されていました。

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清潔で、猫にとっての「危ないもの」が一切ないのです。

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ぜんぶは撮りきれませんでしたが、いたるところにラナちゃんグッズが……

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あれこれ考えながらご準備くださったのがよくわかります。

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ふふ。ラナちゃん中で固まってる。初日だから、怖いのは当たり前だよね。

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私が感動したのはこれ↓ ケージにじゅうたんを貼ってくれていたのです。

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オシャレだし、足腰にやさしいし、ぬくもりがあります。すばらしいアイディア!

 

 

お茶をごちそうになりながら、大切なお話をさせていただきました。

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おみやげもありがとうございました。

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ラナちゃんのケージを囲んで、記念写真をパチッ

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私も撮ってもらいました。キャー♥ うれしい♥

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このお嬢さまは、環境が変わったことで「いっぱいいっぱい」の状態。自分がどれだけ恵まれた環境にいるか、この時点ではお気づきではないかもしれません。

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けれど近い将来、家族と一緒にぬくぬく暮らす幸せを全身で噛み締めることになるでしょう。

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家族は一日にしてならず!

 

 

のんびりと距離を縮めてくれたらいいなあ。

 

 

私は、家なき子たちを、自分のペースで一頭でも多く終の棲家へ案内していきたいです。コツコツと当てていく、そんな感じの「譲渡活動」をめざしています。

 

 

皆さまお読みくださりありがとうございました。

 

 

かつくん「x301ラナちゃんおめでとう。最高のお家だね。ラナちゃんの里親さんが、ラナちゃんをどれだけ心待ちにしてくれていたか、写真からもよく伝わりました。ちなみに、さっそくちゅーるはしっかりと食べたそうです!」

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MICRO ADOPTION(3美女を添えて)

皆さまこんにちは。私が都心のマックで保護したてりたまちゃんを覚えているでしょうか?

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※かおりん、かおりんの息子さん、フラゴビさんご夫妻と輪になって、みんなでてりたまちゃんを保護譲渡した一連はこちらをお読みいただければと思います。

 

 

そのてりたまちゃんが長いトライアルを経て、この度正式譲渡になったのです♡

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ああ。もうすっかりお嬢様だあ!

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フラゴビさんの愛猫さんたちとも折り合いがついてよかった。えらかったね。

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幸せそうな姿にほっこり

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てりたまちゃん、のんびりと生きていってね。

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てりたまちゃんにつづけとばかりに、私が譲渡責任者となっている保護猫琴里(とろろさんちにステイ)は今週末、703号室のスター保護猫ミミ玉は来週のお輿入れとなりました。美しい成猫女子たちが次々と終の棲家へ羽ばたいていきます。感無量ですね。

 

 

琴里、最初は緊張しちゃうかもしれないけれど

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琴里のペースでゆっくりなじんでいってね!

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時間はたっぷりあるのだから^^

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「はーい」

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ミミ玉ももうそろそろだね。

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シャイなミミ玉が心配だけど……

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卒業前検診も終えたし、今のところ体調は安定しているし、大丈夫かな?

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ビクビクしながらも外で賢く生き抜いたミミ玉だから、あなたの底力を信じているよ。

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コロナ渦で人々の生活様式が変わり、だれもがいろいろな制限を受けていますが、私の微々たる保護譲渡活動は、実はコロナの影響をあまり受けていないのです。

 

 

こういう部分は小回りの利く「個人」の強みであり、利点ですよね。

 

 

うちの子たちがお世話になっている東京大学の前田先生も「今の時代だからこそ個人が行う草の根の活動が重要になるのではないか?」と自身のサロンで述べていて、私のような個人活動の総称を「マイクロ・アダプション」と名づけてはどうか? とのご提案をいただきました。

 

 

おお。なるほど。かっこいいし、いいですね。

 

 

前へ進む、小さくても確実に成果を出す、関わった犬猫たちの実りある未来を追求する、彼らのQOLを追求する、負った責任を投げ出さない、責任をほかになすりつけない、そして、責任という重石に自分が潰されない、どうせなら楽しくやる……これらを私は意識しながら取り組んでいます。

 

 

恨み言や愚痴をさらけ出してしまう日もあるでしょう。

 

 

しかしその十倍、百倍の感謝や喜びを胸に持って、たとえ牛歩であったとしても、弱小であったとしても、自分のしていることに誇りを持って生きていきたいです。

 

 

てりたまちゃんおめでとう♪

 

 

琴里、ミミ玉の新居の紹介もお楽しみに!

 

 

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ミミ玉とジャックの通院

皆さまこんにちは。昨日は深夜まで仕事だったのでブログ更新を断念してしまいました。

 

 

ジャックに素敵なプレゼントが届きました。じゃーん! 爪とぎソファ!

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やさしいジャックはケージ内の爪とぎソファをミミ玉や牛丸に取られてしまうので、これは念願の「自分用」です。卒業生星太郎のママさん、ありがとうございました。

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黒猫コンビの星太郎(と黒糖ちゃん)のママさんは、ミミ玉にオシャレな首飾りや私にかわいいマスクやマスク入れのプレゼントも送ってくださいました。

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さて、7月28日に保護猫ミミ玉とジャックを病院に連れて行ったのです。

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ミミ玉→卒業前検診(血液検査、エコー)

ジャック→発熱、食欲不振、下痢、嘔吐の診察

 

 

病院は激混みで、帰るまでに3時間半かかってしまいました。いい病院は患者さんが溢れていますよね。仕方のないことだけど、体力が目減りした私には重労働でした^^;

 

 

でもうれしい再会も!

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2月にミミ玉を外で保護した「お友だち」が、ミミ玉とジャックに会いに来てくれたのです。

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お菓子、猫のおやつ、私への(痛い)リンパマッサージ券、ジャックへのお見舞い、お手紙をいただいてしまいました。ありがとうございます。お気遣いに恐縮です。

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ミミ玉の採血シーン

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腹部エコー(暴れてしまったので腎臓まわりだけをチェックしてもらいました)

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結果、血液検査、エコー、ともに特段異常が見られずホッとした次第です。

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耳掃除もお願いしました。少し汚れているものの、耳ダニはナシ。耳と鼻の傷はかわいそうですがこれ以上は治らないでしょう。けれどこれがミミ玉の「丸ごと」です。

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私はむしろ好きだなあ。ミミ玉の勲章だからミミ玉の持ち物はぜーんぶ好き!

 

 

つづいてジャックの番です。

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今までの疲れが出ちゃったのかな?

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エコー検査(異常なし)、CBC検査(結果、パルボが否定)、ウイルス検査(マイナス)、体温39.7度(発熱あり)。まずは胃腸炎疑いで治療をしてもらうことにしたのです。

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がんばれ!

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注射と点滴をして終わり!

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ミミ玉もジャックもよくがんばりました。お疲れさま。地元でノラ猫たちのために奔走しているミミ玉のお友だちさんともいろいろお話して有意義なひとときでした。

 

 

「わたし もう病院行かない」

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「ハハ ごはんちょうだい」

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はいはい。ミミ玉、元気でいてくれてありがとうね。生きていてくれてありがとう。

 

 

ジャックは数日様子を見ていますが、今朝も嘔吐せずにごはんを消化しています。

 

 

保護猫たちが健康だとそれだけで百万力を得た気持ちになります。

 

 

LOVE

 

 

 

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