私の動物愛護週間

2週間ほど前に突如近所で見知らぬ猫に出会いました。

卒業ホヤホヤのウイあらためむぎに似た風貌の子。たぶんオス。むぎと同じテリトリー内です。

当然、私は病的に保護したくなり、連日深夜に捕獲箱を設置しました。

私はマンション住まいなので捕獲箱を設置するまでに時間がかかります。猫を見かけてから上階に箱を取りに戻っている間にほとんどの場合、見失ってしまうのです。

見かけてから仕掛けるのですべてが後手後手にまわるのですが、それでも、姿の消えた猫が近くにいてくれているはずだと信じて仕掛けるしかありません。

いつも4時間程度粘ります。手を変え品を変え、箱の中をとびっきりごちそうの宝庫にして。

でもいったん姿を消した猫が再び箱の前に現れることは一度もありませんでした。

先日は勇気を出して午前中から箱を仕掛けることにしました。

「勇気を出して」とは文字通りの意味です。

私の住む町で猫の保護に理解を示してくれる人はほとんどいません。無理解を超越して嫌悪感露骨の住民ばかり。

糞尿、騒音……猫は厄介な生き物だから町からいなくなってほしい。

ある意味、保護を考える私との利害関係が一致しています。

私も汚れた町から猫を救い出したい、そう思っていますから。

だけどいなくするために設置する「箱」の置き場に話が及ぶと、想像力の欠如した住民たちは首を横に振るばかりです。

面倒や迷惑をかけないことを説明しても「面倒だ」「迷惑だ」の一点張りで箱の設置を許してくれません。猫1匹が入る小さな箱を邪魔にならぬようそっと数時間置かせてもらえる場所が私には1箇所しかないのです。

hokaku (3)

いろんな意味でこの場所は猫を保護するのに適しているとは言えません。だけど選択肢がない以上、ここでやるしかないのです。

もうひとつの切実な問題も。

考えてみてください。

もし皆さまが猫だったら「満腹時」に危険を冒して捕獲箱に入りますか?

私なら入りません。

お腹がいっぱいの状態ではどんなごちそうにも見向きしないでしょう。ましては、箱の中に入ってわざわざ食べに行くなど勇気も要ることです。

そこで私は、うちの近所に唯一ある餌場(老人宅)に数時間餌を置かないようお願いしなくてはならないのですが、これが毎度毎度、筆舌に尽くしがたいほどの至難です。

私、かれこれこの老人とは7年以上付き合っています(笑)。

老人宅の餌入れにはほぼ24時間餌が山盛りになっています。

hokaku

一見、飢えている野良猫たちにごはんを提供するやさしいご老人だとの見方もあるでしょう。でも、野良猫の問題を熟知している方は私の考えをわかってくれると信じています。

老人宅やその周辺の衛生状態は極めて劣悪で、未去勢の猫たちはケンカはもちろんのこと、足に釘が刺さったり、少しの傷が致命傷的に膿んだり、やぶ蚊に襲われ顔を腫らしたり消耗が早いです。臭いもひどい。

hokaku (6)

結果、老人宅の周りに暮らす住民は、必要以上に猫嫌いになります。

老人には手を出せないので、猫いらず(毒)を撒いて猫を駆除しようとしたり、猫の侵入を拒む鉄線を各々の自宅周辺に張り巡らせたり……。

老人自身も、猫をかばい、名をつけかわいがるタイプではなく、個体識別もせずノータッチで餌だけを撒く始末。役所などが介入したときは面倒がって「猫なんか飼ってない、世話をした覚えもない。猫なんか知らん!」などと言います。

ただ、どういうわけか「餌やり」という行為に対する執着だけは強く、汚い器にモリモリ餌を満たすのです。ねずみを捕るという主張もたまにしているようですが、家に猫を入れていないのに、ねずみを捕るから猫を外に置いておくといわれてもねえ……?

話が長くなりましたが、そんなわけで私は、老人宅に撒かれた餌が障害となって猫の保護が思うようにいかないので、過去にはコソコソ侵入し、勝手に餌を捨てる良からぬ行為もしました。常識的ではないかもしれません。でも良識は持っているつもりです。

今回はそれだけでは厳しそうだったので、間にある男性を入れ、数時間餌の入った器を撤去させてもらうようお願いしたのです。そりゃもう丁重に。ほとんど土下座に近い形でした。プライドも正論もかなぐり捨て、ひたすら老人のご機嫌を取り頭を下げたのです。

菓子折りを手に、笑いたくもないけど、へらへら笑って見せたりもしました。

「数時間だけごはんを置かないでください」

さすがに気をよくしたのか? 一度は頷いた老人でしたが、約束は守られるどころか、2時間後の見回りで餌がさらに盛られていて驚きました。

「え……盛ってる……」

しばらく呆然としていたら、家の外に出てきた老人と鉢合わせ、ついに対峙してしまったのです。

「おれが飼っているみたいなもんだから猫を連れて行くのはダメだ!!」

「(私が保護しているから)猫がめっきり減ったじゃねーか!」

「もう来るな!!」

降り出した雨の中、私は孤独でした。

怒号をあげる老人を凝視していたら、急に悲しくなったのです。

だめだ、猫の幸せとか、そういう論理、通じないや……

そして老人の二枚舌をなんとなく醜く感じました。

たしかこの人、近隣の苦情で役所が来たときは、猫なんか飼っていないって言ったのに、今、目の前の私には「飼っているみたいなもん」だって。

「飼っている」と断言しないあたりにも責任の所在をうやむやにしたい下心、計算が見えげんなり。

そして考えているうちにこんがらがってきて、猫を守ろうとしているのが自分なのかこの老人なのか一瞬わからなくなってしまったのです。

それでも諦めたくなかったので、明け方2時過ぎまで粘りました。その間、老人は私を警戒し、何度も外に出て餌を補充しています。他のお宅の敷地内に設置した私の箱の中に猫が入らないよう。

難易度が増すばかりなので、いったん老人の警戒心を解こうと思いました。私自身もクールダウンしなければ精神が持ちません。家のことを疎かにするとチチが怒るし、うちのお子たちも不憫です。

明日朝もう一度仕掛けてだめなら、いったん引いてみよう。

そう決めて昨日、うちのマンションのすぐそばに場所を変え箱を設置しました。以前、野良猫たちがふと通りかかったことがあった場所です。

そうしたらこの子と出会ってしまいました。

hokaku (5)

はじめてみる顔です。

未去勢で警戒心が強く、恐ろしく汚れているので飼い猫ではないはず。近所は茶白だけになったと思っていたのですが、どこから流れてきたのか、他にもいたんですね。毎日犬の散歩で近所をうろついているのにぜんぜん知りませんでした。

狙っていた茶白は、老人宅を縄張りとしているのでしばらくは手出しができなそうです。茶白の保護は折を見て考えますが、これもなにかの縁かもしれません。まずはこの子をピカピカに磨き上げようと思います。

本日去勢手術を含む医療ケアのため入院させました。

病歴、年齢、性格などの詳しいプロフィールは私もよくわかっていないので、退院後改めてお知らせします。グチグチと長くなりましたが、お読みくださりありがとうございました。

今週は動物愛護週間ですね。

動物愛護週間なんてあってもなくても動物は庇護されるべきですが、私は1匹の猫を保護しました。皆さまもぜひこの機会にご自分の一歩を!

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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すずきくん いらっしゃい

今朝一番、ウイリアムを連れて病院へ行きました。ウイリアムのことはまた改めて書くとして、ど こかへ出かけるときに限って雨ばっかりでうざいです。今日なんて、大雨の中、ウイリアムが入った捕獲箱を担いで離れた駐車場から病院まで歩いたんですも の。捕獲箱が重いからしんどかった^^; 平日はひとりでやらないといけないから大変です。

そうそう^^

昨日は我が家にお客さまが来たのです。
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保護活動を通じて仲良しになったパピコ代理さんと、パピコ代理さんのお友だちハナのママさん(美人すぎて驚いたー!!)、私と姉妹以上のつき合いの、姉ちゃん(ユキちゃん)が集まってくれました♪

久々の来客に犬たちは大興奮♪ それぞれが自分の得意分野を猛アピールしていました。

ベベはずっとボール投げを要求。
ナナはおしゃれをしておもてなし。
リルはみんなにチューを大サービス。

ベベは元から社交的なお子さまですが、ナナ&リルは家族以外の人が大っきらいなお子たちだったんです。特にナナ。執拗に唸ったりして手を焼いた時期が長かった^^;

ナナちゃん、成長したな~♪
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これも遊びに来てくださるお客さまが、うちの子たちに優しく接してくれるおかげです。感謝感謝!

「ごはーんっ」
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「ごはーん!」
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…………。

あまぱんだけは不合格。
もう! 憮然とした態度で、ごはんごはんうるさくて

ほほは隠れて出てきませんでした^^;

パピさんから素敵なお土産をもらっちゃいました。
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ロールケーキやフード、トイレもありがとう!
次からは手ぶらで来てくださいね~♪

ジャーン!!
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パピさんたちと共にやってきた「すずきくん」。
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実はこのぬ子を我が家に届けるために来てくれたんです。
すずきくん、いろいろあって703号室で家族募集させてもらうことになりました。まだ環境に慣れず、保護部屋の中で固まっていますが、かなりフォトジェ ニックなお子であることが判明!! 可愛いでしょっ? どストライクですよ。体が大きいのに、肝っ玉は赤ちゃんレベル。これから珠のように大切に扱って、 すずきくんにふさわしいご家庭をさがしますので皆さま応援お願いしますね♪

パピさん、どうして「すずきくん」なんだっけ?
名前の由来を聞いた気がするんだけど、忘れちゃった(爆)。
もし見ていたらコメント欄に書いてね。

それから、ごはんはちゃんと食べているので安心してくださーい。
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窓際がお気に入りのようだから、窓際にクッションを置きました。窓は常にダブルロックしているけれど、心配だから、窓のカギをガムテープで完全に塞いでみ た。換気する時はすずきくんをケージに入れてから窓を開けまーす! お外が気になるすずきくんなので、脱走防止には注意深く対応しないとね。特に最初が肝 心だし。

パピさん、遠い中ありがとうございました。今度は飲みに行きましょう♪

かつくん「あまたは本当に調子に乗ってたね。こんなにうるさくごはんを催促するぬ子はめったにいないと思う。“あれじゃあ、私が食べさせてないみたいじゃないの!”ってハハは言うけれど、その心配はしなくていいよ。

だってあまたはデブだから、食べさせてないなんて誰も思わないもの……。

すずきくん、ナイストゥミーチュウ。あ、最後にもうひとつ。
パピさんのお家の銀次郎くん、絶賛家族募集中だよ。魅力満載ぬ子銀ちゃんもチェックしてね。

ハハの本、それでも人を愛する犬をよろしく!

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かつくん なな

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浴衣が似合う男

色々と書きたいことはあるんですが、時間に余裕がありません。
それだけではなく、気持ちにゆとりがないんです。
コメントも遅れます。いつもすみません。

ちび猫は昨夜、緊急入院しました。ミルクの消化がうまくできていないらしく、体重が減ってきて元気もなくなりました。尿検査の結果、普通の子猫にはあり得 ない糖などが検出されました。あまりにも小さいので、治療らしい治療ができませんが、出来る限りのことをしていきたいです。今はMOMOペットクリニックの酸素室内で、胃腸を動かす薬を微量体に入れて頑張っています。小さくても、私たちにとっては大切な家族。だからこれ以上のことは今は書きたくありません。ごめんなさい……。

足の悪い猫の方は、少しだけ威嚇がマシになりました^^;
最初の方はとにかく凄かったらしく、大巻先生も手を焼いていたのですが、今はほんの少しおとなしくなったようです。今日会った時はケージ越しに私の顔を じーっと見ていました。足の方はまだ何とも言えませんが、まあ、清潔な病院の中ですから、ちょっとは期待しています。どうか足を切断せずに済みますよう に……。

他にも、卒業生が病気で亡くなったりと、ちょっと私、どうしてこんなことばかり続くんだろうといやになったりもしましたが、出会いの数が多いからこそなん ですよね! そう自分に言い聞かせて気持ちを落ち着かせるようにしています。今はまだ書けそうにないので、それもまたの機会にします。でも、とっても幸せ な子だったのでご安心を。

今日は明るい話を書かせてください。

明日は保護猫フックと同じ家から保護したリリーのお届け日です。お届け先は愛知県。リリーを預かってくれているみいさんと共に愛知県まで半日旅行してきます♪ 朝6時の新幹線なので、3時には起きなければなりません。最近ろくに寝てないからこの際ずっと起きていようかな?

寝坊したらまずいし^^;

リリー、おめでとう♪ お届けの様子をお楽しみに。みいさん、リリーを引き受けてくれて良縁を繋いでくれてありがとう。本当に感謝しているよ(&又、よろしく・笑)

リリーと共に保護した黒猫あじさいはこちらにいます。なんか、あじちゃん、日に日に美しくなるんですが……。性格も外見もフックと同じような部類だからつい気になって^^ あじさいは胸にしこりがあったようですが、なんと数週間で消えちゃったらしいです!! ほっとしました。
ももママちゃん、ありがとうね♪

ささ。
フックの近況について^^
フックは今日、私と病院へ行って来ました。下痢Pが続いているためです。新しいお薬を処方され、食事もかえました。今日からidを食べさせます。フック頑張れ~! でも元気はあるのでご安心ください。私とチチは毎晩、フックと一緒に寝ています

甘えん坊の保護猫フックン。

べべとは勿論ですが、
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リル子先生とも仲良し。これ、実は珍しいことなんですよ。
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リルは新しい子を鼻先でつっついていじめた後、説教をたれるおばさんのように「ワンワン」としつこく追い回すのですが、フックはなんも気にしません(笑)。すごい猫です、本当。
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「ちょっとやりすぎ」   「仕方ないじゃない。だってあたしはでしゃばリルよ」
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なんて会話を交わしていそうなべべとリル^^;
うちのお子たちが元気なおかげでこの家が明るいです。

何をしても怒らないフックをこんな姿に変身させました♪
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「ぼく、似合う?」
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フックン!! 似合いすぎ~(チュッ) 浴衣姿ですよ! 奥様♪
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可愛いですよね♪
欲しい方はこちらで買えます→「猫のふく村さん」http://www11.ocn.ne.jp/~fukumura/

フックだけではありません。

このお方、ご存知ですよね? 私の愛する森絵都さんが作ってくださった我が家のかつくん。
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かつくんだって、衣替えしましたよ!

エへへ^^
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可愛いでしょ? ちょっとヤグザなかつくんになっちゃいました~。

どこまでも親バカでごめんなさい……。

★★★ありがとう★★★

きたやまようこ先生から犬の缶詰を沢山頂きました。
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Kさんの保護犬(ケンケン&さっちゃん)に30缶渡しました。残った分は703号室にストックしておきます。ありがとうございました。

いつもご支援くださっているMKさんよりコロの大好物デビフの缶詰を頂きました。
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ありがとうございます! コロは1日にデビフを1缶食べないと気が済まないらしいので助かります。

それから、毎日新聞を見てくださったN様よりご寄附を頂きました。全額保護した子たちの医療費に充てさせて頂きます。心より感謝しています。ありがとうございました。

かつくん「ぼくとフック、どっちが似合う? ぼくだよね? いや、フックかな?
涼しげでいい感じでしょ?

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快活姫

昨日、お祓いへ行きました。いっぱいいっぱい、贅沢なほど沢山のお祈りもしてきました。ババがくっついてきたんですが、どうしても一人でゆっくり過ごしたかったので、近くの喫茶店で待たせ、思う存分願いをぶちまけてきましたよ(笑)。

さあ、今日から姫さまの家族募集を開始します!

姫は、ぷくぷくさんが偶然保護した子です。
うずくまっている姫を見かけ、一歩近づくと、姫は警戒して後ずさりしたそう。

「どうしたの?」

そう話しかけると、今度は泣きながらすごいスピードで走り寄って来たとか(笑)。

「あたちをつれて帰って」

姫に泣きつかれて保護してしまったぷくぷくさんか らその経緯を聞いた時、あまりの姫らしさに、つい吹き出してしまいました。姫はそういう女の子なんです。野良にしては慣れ過ぎているので、恐らく捨てられ たのではないかと思います。ガリガリの体から察すると、保護される数日前に捨てられ、お外でご飯にありつけなかったのではないかと。その証拠に、保護した ばかりの頃は、狂ったように食べていたとか(笑)。

そんな過去を持つ姫さま。


可愛いお子なのに、写真が追いついていない(涙)。
今から載せる写真は、連日のパパラッチの末撮影に成功したものですが、撮影に成功しただけで、写りは納得いってません! 姫は、とにかく美しいお子なんです。

☆姫のチャームポイント☆


①顔が小さい
②体も小さい


③目は大きい


④気も大きい(笑)


⑤毛色が珍しい(薄いキジ模様にオレンジ&白がアクセント)


⑥好き嫌いなく何でも食べる
⑦沢山食べる


⑧リル(我が家の一番の難関犬)を怖がらない
⑨誰も怖がらない
⑩誰も怖がらないのではなく、も怖がらない
⑪甘え上手


⑫おしゃべり女
⑬あきらめが早い(たとえば、部屋から出せ出せと泣くが、扉を閉めてしまうとすぐ諦めて、お昼寝モードに突入できる)
⑭無防備、自然体
⑮しなやかな動きとのほほんとした癒しオーラを併せ持つ。
⑯表情豊か 子猫にも見えるし大人にも見える

とにかく可愛いです。
私が特に好きなのは、何事にも動じないところ。
堂々とした雰囲気なので、どこでもすぐ“場慣れ”すると思います♪
人が大好きで、トイレの中やお風呂場の中までストーキングしてきます。目が合うだけでゴロゴロ喉を鳴らすし、おしゃべり女だから、気が合う(笑)。

「ひめさま、ご飯食べる?」
「うーん」←こういう時、本当にウーンって泣くんです。
「ひめさま、こっちへおいで」
「んにゃ~ぉ♪」←可愛さマックス(萌)
「ひめさま、お掃除するからどいてくれる?」
「んー、にゃっ!」

話しかけると必ずこたえてくれるから、気がつくと一日中ほとんど姫相手にしゃべっています。猫相手にひとりでしゃべるのって、傍から見たら怖いでしょ?(笑) でも、相手(猫)が姫のようにこたえてくれる子ならどうです?

さまになる! 会話が成り立つ!

パチパチパチ……。

姫さまと暮らす人は、日々のおしゃべりを楽しむ特典つきです。
姫をみているだけで自然と笑みがこぼれます。姫は飼い主が感じるほこさきのない怒りや、抑えようのない煩悩を溶かしてくれるに違いありません。

「どうでもいいから早くあそぼ」


モスグリーン色の澄んだ瞳があなたを見つめ、やわらかい世界へいざなう。それでも、下を向いて俯いていると、奥の部屋から猫じゃらしをくわえて戻ってきて、目の前に落とす。

「いいからあたちと遊べ」


耐えられず笑ってしまうでしょう。
猫じゃらしを追う真剣な姿に見入っているうちに忘れてしまう。

“一体私は、何を悩んでいたんだろう……”

♪姫家族大募集♪


○仮名:姫
○性別:メス
○年齢:1~2歳
○体重:2.9㌔
○不妊手術済み
○ワクチン済み
○レボリューション済み
○検便済み(マイナス)
○エイズ白血病検査済(マイナス)

ワクチン証明書と血液検査の証明書をお渡しします!
是非是非お問い合わせください~♪
善き方からのご連絡をお待ちしています!

「姫さま、可愛いね。家族募集を開始したからぜひ応援してね!可愛い写真が撮れたら、又UPするって。

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かつくん なな

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3-2家族探し(不定期更新です

~文章編~

途切れ途切れの投稿で申し訳ないのですが、今日は里親探しに使う文章について書きますね。「いつでも里親募集中」に写真を掲載したら、文章も考えなくては なりません。ポスターやタウン誌を利用する場合にも、文章は必要です。保護犬猫の情報を伝えなければ、希望者は現れません。

私は文章よりも写真を重要視します。6-4の割合かな。いい写真でなければ、なかなか文章を読む気になりません。まず写真で希望者の目を引く事が肝心です。又、写真と文章は、密接な繋がりを持っているので、写真を見て文章を考えるようにしてもいいかなと思います。

どういうことかというと、保護犬猫が「美形」な場合と、「個性的」な場合では、書き方が少し変わって来ます。
正統派の美猫が「美しい子」と書かれていると納得しますが、ブサ可愛い(笑)子を「美しい」と表現するのはちょっと無理があると思います。ブサ可愛い場合 は、美しさを強調し過ぎず、その子の可愛らしい部分や、面白い仕草等を書き、珍しい柄の場合には、個性的・珍しい路線を取った方がいいかなと思います。

一人として同じ人間が居ないように、犬猫だってそれぞれ違います。外見や性格、生い立ちだって様々です。お外で数年間苦労してきた子については、その経緯 を感情込めて書くのもいいし(私はよくやります)逆に苦労をあまりしてきていない子について「苦労」を書きすぎると、ちょっとしらけるかもしれませんね…

例えば、ご老人に可愛がられ、何不自由なく育てられたが、ご老人が亡くなってしまい、その後すぐに保護された犬猫。このケースは結構多いです。保護犬猫は 愛する人を失って淋しい思いをしています。けれど「苦労」はそんなにしていませんよね?そういう子は、苦労が似合うキャラではなく、むしろご老人と寄り添 いながら慎ましく暮らしてきた部分を書く方がいい気がします。あくまでも私個人の意見ですが…

逆にうちの卒業犬、リュウや ゆず(タロウ)は保護されるまで土手で何年も苦労してきました。人に聞いた話ではなく、私自身がそれを知っています。そういう場合に「こんな苦労もあった な」と書くのは間違いではない気がします。文章は好みの問題もありますが^^; 苦労苦労って苦労について述べて来ましたが、苦労で終わる文章よりは、苦 労して来たけど、こんなに素敵な部分もあって、こんなに快活で愛らしい部分もある、と付け加えましょう。でないと、苦労ばかりが目立って、同情票しか入り ません。同情ではなく、「同情もするけど、何よりこの子が可愛いから一緒に暮らしたい。」と思ってもらう方がいいと思うんですよね。私は、ですが…。

突然保護してしまった子など、経緯について詳しく知らない場合には、書く必要はありません。
それから、事実を書くのは非常に重要な事ですが、事実が悪口ばかりになっているのをたまに見かける事があります。
「吠えて困ります。」
「散歩の時、凄い力で引っ張ります。」
「庭を荒らされ、困りました。」
「色々な病気があります。治療費が莫大にかかります。」

完璧な子は居ません。事実を書いた方が、円滑にお話が進むので、書くようにしましょう。私は、フィラリア陽性の子を陰性と偽ったり、そういうのは絶対に間 違いだと思うし、性格についても、包み隠さず書いた方がいいと思うんですが、書き方があるような気がするんですよね。うまく言えませんが、その子の悪口ば かりを並べるような感じではなく、問題があったら、問題に対し、自分がどう取り組んでいるのか、獣医に健康上の事を言われたら、自分はどう向き合い、治療 を行っているのか、他の獣医も同じ見解なのかを一緒に書く必要があります。あまり長くなりすぎない程度にして、少しフォローも入れましょう。

私は保護犬猫をいい方に託したい一心です。だから大げさにその子の事を褒めてしまうこともある。でも、里親さんとは永遠に付き合いたいので、誠実さが大事だと思います。その点では、今後も一層誠実な態度を取るよう、心を引き締めていこうと思っています。

余談ですが、うちのナナを保護したばかりの頃、フィラリアの検査をしたら、「陰性」でした。Kさんと手を叩いて喜びました。けれど、きちんと予防していた のにも関わらず、半年後の検査では「陽性」と出てしまったのです。パニックに陥り、病院へ苦情を言ったら、稀にそういうことがある旨の説明を受けました (細かい内容は忘れちゃったんですが… 病院は変えちゃいました) ナナは里子に出さず、はじめから私が飼っていたので、良かったんですが、もし里親さん に渡していたら誤解されたかもしれません。現に里親さんに渡したあと、血液検査結果が違っていたということが、2度ほどありましたし(というと皆さまは怖 がるかもしれませんが、160頭里子に出して来た中の2頭ですからね。)今は心配な場合、医療費の事を気にせず、2度検査を受けさせるようにしています。 でも、フィラリアが陽性であっても、他の病気を抱えていたとしても、諦めずに探せば、里親さんは必ず見つかります。フィラリアなんて、今は陽性だろうが陰 性だろうが、その子の運命を左右するような病気という捉え方をされていませんしね。うちの卒業生にもフィラリアの子はいるし!それに数年で陰転するし。

なんか話がフィラリアに逸れてしまいましたが、言いたいのは、保護犬猫にマイナス部分があったとしても、それを上回る愛らしさがあれば、必ず家族は見つか ります。正直に書く事は一番大切ですが、悪口のように書かない方がいいと思います。そして事実をありのまま書いたら、その倍、素敵な部分を見つけ、誉めて あげましょう。悪い部分ばかりあっていい所がない犬猫なんて居ませんよね? いい所を見つけ、誉めるのは素敵なこと。誉めているうちに自分だってその子の 事をもっともっと好きになるし!

「こんな子、貰い手つかないわ。」
と考えていたら、里親さんは見つかりません。不安はあれど、
「ああ、可愛い。こんな可愛い子と暮らせる里親さんって、いいな~」
と思っている方が、ずっとずっとご縁が決まりやすいです。ちなみに私は、毎度こう思って、毎度未練だらけのお別れをしています(笑)。卒業生は私にとって、目の上のたんこぶではなく、とても愛しい存在なのです。

里親サイトに掲載する場合、長すぎる文章は好ましくありません(読むのに疲れます)
でも、数行だと魅力を伝えきれない…
「道路で保護しました。里親を探します。」
たったこれだけの文章だと、足りない気がするんですよね(あくまでも私個人の意見)
私にとって「里親探し」は遊びでもなければ、ビジネスでもありません。けれど、エンターテイメントの要素を少しだけ取り入れ、どこかでそれを楽しむようにしています。保護した子の魅力を伝えられるのは、世界中で私しかいない、そう思うからです。

可愛い・愛らしい、の他に、私が良く使う言葉があります。

さび猫・黒猫等かっこいい子
→オリエンタルな猫、エキゾチックビューティな猫、かっこいい猫、漆黒の天使、又は王子
白猫等などきれいな子
高貴な猫、上品な猫、姫または王女、天使猫
茶トラ・キジトラ等など野性的な子
→野性的、キジトラの王様、根強い人気を誇る模様(ペットショップの店員みたいでちょっと嫌ですが)
斑など個性的な子
→世界で一つの模様を持つ個性的な猫、二つとない模様、マンガに出てきそうな外見の持ち主、見ているだけで幸せになれるような外見の持ち主、癒しの象徴

その他、目や肉球や尻尾について書く事もありますし、性格についてはかなり細かく書いています。ゴロゴロ喉を鳴らす子なら、ゴロゴロ王子とかね(笑)。スリスリ星人、グーパー姫、膝乗り名人、又はお膝命…(笑)。

等、少し大袈裟に誉めるのもいいと思います。そんなクサイ言い方嫌だわ、って思った方にはお勧めできませんが^^; 私はこれを必ず書いている訳ではな く、その子の雰囲気に合わせ色々考えながら書いています。重要なのは、その子の魅力をしっかり知って、伝えること。表現は人によって違いますから、これら は参考にもならないかもしれません。そして、あくまでも私のやり方ですからね~。

長くなりましたが、最後に実際載せてご縁が決まった例を一つ。

皆様ご存じ、白猫和宮  ※現在は募集していません。これは(例)です。


今年の夏に募集していました。成猫にも関わらず、沢山のお問い合わせを頂き、良縁に恵まれました。ミリリンのお母さん猫です。和ちゃんは苦労が目立った子 なので、その部分と、美しい外見に重点を置いて書く事にしました。募集当時、写真は勿論、7枚載せました。一眼レフを買う前だったので、みいさんにお願いして撮影してもらいました。みいさん、あの時はどうもありがとうね!助かったよ~♪

特徴
仮名:和宮、和ちゃん 性別:メス 体重:3.5㌔ 年齢:推定2~3歳

外見
矢を射られて心を突き抜けるような美猫です。
大きくて一点の曇りもない黄金色の瞳。
桃色の耳と鼻、それとお揃いの色の肉球。整った小さな顔、しなやかな体。絹のような肌触り、その毛色は確かに白ですが、光の加減によっては銀色に輝いて映る。猫界の王女のようなオーラを漂わせています。

猫は犬に比べて表情が乏しいはずなのに、嬉しそうな時、仔猫のように甘えている時、上目遣いの小悪魔な時、その顔を見ているだけで求めていることを知るこ とができる、和ちゃんは表情使いの名手です。しかもどのお顔の時もパーフェクトに愛らしい。天使のような寝顔もかなりイケてます(笑)。
今まで100頭以上の猫の幸せ探しを手伝ってきた私が、童心に帰ってメロメロになるほどの美猫。

性格
性格はもっと素晴らしいものがあります。本当は猫ではないのかもしれないと思うほど従順で優しい。病院でも痛い注射にじっと耐え、それどころか嬉しそうに ゴロゴロ喉を鳴らす始末。凶暴性は皆無。表情豊かな和ちゃんでも、怒っている顔は見たことがありません。いつも甘えていたい猫です。甘えた鳴き声で歓迎し てくれて、お膝に乗せたらそのまま寝てしまう程無防備。猫じゃらしで遊ぶ姿はまるで仔猫のようで、そうかと思えば、ぬいぐるみ相手にグルーミングする姿に 母性も感じる事も…
少し控え目ですが、いつも人間を必要としていて、人間に甘え、人間と暮らしていきたい猫です。

和は多くを求める子ではなく、与えられた環境の中で精一杯生きようとします。その姿に打たれ、私はますます虜になってしまっています。
和は人を大切に思い、共に生きていくことに喜びを感じる猫なので、お心ある方からのお問い合わせをお待ちしております。

経緯
今生きていることが不思議な位、お外で頑張って生きてきました。
気まぐれに構ってくれた人間に従順だったのですが、それが和の処世術だったのかもしれません。

まだ若いのですが、数度の出産を経て、赤ちゃんたちを立派に育て、いつも自分のことは後回しだった和。
凍えるような寒空の下、両手で子猫を抱え、暖を取らせる母猫として、友人の心に残ったそうです。その時のワンシーンがとても切なくて、和の一生懸命さに打たれたと話していました。今年になって、外猫の不妊手術を本格化させた友人が和を保護。
捕獲箱を用いず、素手で抱っこすると、ゴロゴロゴロゴロと甘え、その後箱に入れたら中でグーパーグーパーと手を広げ、甘えの仕草をしました。その姿に触れた友人が、過酷な外へリリースすることを躊躇ったほど。

友人の話を聞いた私が、和の保護を決め、里親探しをさせて頂く運びとなりました。本当は自分の子にしてしまいたいくらい愛らしい子ですが、現在狭い我が家には、犬3頭猫2頭居て、これからも断続的に里親探しの活動を続けて行く為、和の飼育が困難です。

和は現在我が家にいます。記事を順に遡ると保護した経緯なども書いてありますので、興味がある方はご覧ください
「幸せの703号室」→http://anny703.com/

成猫は体調・精神ともに落ち着きがあって、外見・性格ともに変わることがないし、ある程度のお留守番も出来るので、初めて猫を飼う方や、共働きのご家族にも、最高のパートナーとなること間違いないと思います。

その他
●レボリューション済み(ノミダニ回虫の予防)
●不妊手術済み
●ワクチン済み(証明書をお渡しします)
●エイズ白血病共に陰性(2度検査しています・証明書をお渡しします)
●血液検査済(内臓疾患なし・検査結果の書類をお渡しします)
●検便3度済み(異常なし)

○トイレは完璧、どのタイプのトイレでも失敗はありません。爪とぎは、決められた猫用の爪とぎ以外の場所で一切行いません。上品な猫です。

小柄ですが健康優良児です!我が家に来た時に、夫が食べさせすぎて一度軽い胃腸炎を起こしましたが(笑)一過性のものですぐ完治しました。その時ついでに色々と検査をお願いしたのですが、健康優良児ということが分かり、安心しています。

↓ご希望の方はよくお読みください↓
★脱走防止も含めた完全室内飼育希望です。
★和はおっとりした猫ですので、小さなお子様がいるお宅は向かないかも知れません。
★医療行為や適切な食事を与え、終生変わらぬ愛情を向けてくださる方に限ります。
★お一人暮らしの方、70歳以上のご老人のみのご所帯、アレルギーをお持ちの家族と同居の方、ご家族に猫の飼育を反対する方がいる場合、未成年者のみの所帯のお問い合わせにはお答えできないことがございますのでご了承ください。
★穏やかな先住犬・猫となら同居は可能だと思います。
★ペット不可住宅にお住まいの方にはお渡しできません。
★こちらからお届けいたしますので関東近郊の方に限らせていただきます。

と、こんな感じで書きました。たまたま和ちゃんの文章が残っていたので一つの例だと思って掲載しましたが、これが正しい訳ではなく、色々な手段のうちの一 つだと思って読んでください。和はご縁が決まりましたが、この文章でなくても、魅力的な子だったのですぐ決まったと思うし。

次回は、掲載した後、希望者からお問い合わせが来た場合について書こうと思っています。
長くなるだろうし、話がうまくまとまっていないかもしれないけど、今までの分と合わせて読んで下されば幸いです。

犬猫の捕獲から里親探しの方法は今間の出分も含めて下記で説明してます。

捕獲方法1

捕獲後の保護期間

里親探し(写真の撮り方のコツ)

里親探し(文章の書き方)

里親様とのやり取り

5お見合い&お届け(不定期更新です)

「今までの中で一番長くなってしまいましたね。ごめんなさい…
次回は、里親詐欺について、それからお問い合わせへの対応について書くって。ハハのやり方だから、参考程度にしてね。

703号室はランキングに参加しているので、ぼくとナナちゃんのの写真をクリックして応援してね。沢山の人に読んで欲しいから。かつくんより」

かつくん なな

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、

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