末娘リルが気持ちよさげにウトウトしています。リルは今日朝ごはんをボイコットしたので、シリンジで強制給餌の刑に遭いました。近々リルの好物をまた手作りしようと思います。
さっきふと考えました。
703号室をご覧くださっている方は、どのような内容に興味があるのか、と。
なにかのきっかけでお会いすると、感想を言っていただけるのですが、ふだんは一方的に書いているだけ。ニーズたるものがよくわかりません。総じて通院ネタが多い気がしますが、大丈夫なのでしょうか? もしお聞きになりたいことがありましたらコメントくださいね。
コメントはできれば非公開希望ではなく「公開」でお願いします^^
で、また本日も通院ネタ。私、週の半分は動物病院にいる気がする。
昨日は水頭症のほほ(9歳6カ月)の定期検診でした。
場所はいつもと同じ東京大学附属動物医療センター。毎度MIHOさんがつき合ってくれます。
東大農学部の敷地内は広々としていて気持ちがいいのです。お天気の日はMIHOさんと散歩したりレストランでランチを食べることも。ドライブにも最適です。
待合室にて
すぐに名を呼ばれました。インターンの先生による問診と簡単な診察のあと、ほほを預けます。ほほは血液検査、身体学検査、頭部エコーを終えてから私のもとに戻るのです。
体重は4.6キロ→4.8に増えました♪
体温は低めの36.9度。前回が37.2度なのでもともとほほは平熱が低いのかもしれません。
ほほ、40分間の検査をがんばりました。今回はお漏らしナシです。
えらすぎる。念のため巨大なトイレシーツを持っていったけど使わずに済みました。
ここで脳神経科の前田先生登場!
MIHOさんも私も前田先生のお人柄がとっても好きで、大ファンなのです。知的で有能な前田先生。やさしく、穏やか、そして丁寧にほほに接してくれます。ほほを「ほほさん」と呼び、ほほの能力を認め、あたたかいまなざしを向けてくれます。ほほが生きるのを、静かに強く応援してくれている、そんなイメージです。前田先生は腎臓も診るので、慢性腎不全のうちの子たちの相談をしたり、昨日は卒業猫満天の皮膚の写真を見せて意見を伺ってみたりも。
大学病院のピリピリした雰囲気がいっさいなく、終始ニコニコの通院でした。
辛かったとき、前田先生がくださったひと言で私は元気になりました。
前田先生には感謝しています。前田先生に限らず、大巻先生をはじめ私のまわりには何名か信頼できる獣医師の先生方がいます。そのときどきの状況に応じ先生方の力を借りることのできる環境は犬猫たちに囲まれながら暮らしている私にとってただただ心強いです。
動物病院選びは、たいせつですものね。前田先生ありがとうございました。読んでるかな?
※ほほは長期ステロイドを投与しているので、副作用で毛の色が変色してきました。黒かった部分が茶色になってきています。けれど前田先生によると、とくだん悪影響はないとのことでしたので、このまま治療をつづけていきます。
次回は6月に行く予定です。検査と薬と駐車場を合わせて24,025円。ほほは3カ月おきの通院なので、医療費は1カ月平均8,000円程度。特殊な病気と闘っているので、東大病院は決して高いとは思いません。
帰宅後、うちの冷蔵庫のあまりものなどでMIHOさんとランチ(笑)。
私のパジャマを着せて、2人でゴロゴロDVD鑑賞。アクション映画を観ました。
ワクチンの倦怠感を脱ぎ去ったソイルはモリモリ食べて走り回りまくり
ふふ。ソイルよかったね。
「ごちそうさまでした」
かえも出された分をきれいに完食。かわいいです。
ツチノ子みたいなかえ
より目
ツチノ子とより目が結託し、トイレペーパーを無駄に引きちぎりまくってウザいです。
べべ公が加勢の証拠を口につけています。
お母さんにぜんぶわかるんだからね!!
夜、ナナとリルの散歩がてら、MIHOさんを駅まで送っていきました。
帰ったらみんなのお世話が残っています。
満天が巣立ってさびしいので、やることがあるほうがいいんですけどね。
お耳が燃えている満天。新境地でご家族に愛されながら日々を過ごしています。
満天の保護とご縁探しを通じて、私は満天とご家族からいっぱい学びました。10年前に亡くなった先代かつやかつの不在を埋めるために私が家族として迎えたあまぱんを思い出しました。
満天の卒業記事はちゃんと書きたいので、少し時間がかかります。
近況はツイッターで放出していきますね。
今日もいい一日でありますように。
LOVE!
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
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