海子1

私にとって怒涛の20時間でした。願掛けの意味を込め詳細を書けずにいたのです。

 

ツイッターを追っている方は概要をご存じですね。

 

 

本日新たに猫を保護しました。これまで仮名すらなかった猫です。

 

 

「海子(うみこ)」と名づけてみましたがいかがですか?

 

 

凛として品のいい女性です。

 

 

殺処分間一髪のいきさつなど海子の紹介をしたいのですが、保護と餌をあげていた方との話し合いでエネルギーをほとんど使い果たしてしまったので、頭を整理する時間をください。

 

 

私は餌をあげていた方との約束を破って昼に海子を連れ帰りました。

 

 

精神的に限界でした。

 

 

昨日の夕方事情を知ったのです。

 

 

そのときは餌をあげている方の目があり連れて帰れませんでした。

 

 

夜、ブログを書く前にもう一度海子に会いに行きました。確認したいことがあったから。

 

 

案の定、海子はその場にいました。

 

 

再会後こっそり保護しようかとも考えましたが、しがらみがあってできませんでした。

 

 

海子が私の足元から離れなかったのに、私は海子を振り払って帰ったのです。

 

 

 

昨夜は苦しくて眠れませんでした。

 

 

正直私にとって、「保護」以外はどうでもいいです。

 

 

あの人の気持ち、この人の思い、を汲んでいるあいだに亡くなった子をたくさん見てきました。

 

 

私はそうしたくないです。

 

 

目的を果たすために頭をぺこぺこ下げるのは得意ですし、必要ならウソもつく気でした。結局、ウソをつくのは最終手段にしていたので「誠実な話し合い」で和解できましたが、とにかくなんでもやる気でした。

 

 

 

しかし保護が至難で・・・・・・

 

 

海子は長年外で生きてきた賢くたくましい猫です。

 

 

キャリー、洗濯ネット、捕獲箱、海子はどれにも強い警戒感を示しました。

 

 

お腹は減っていないようだったので、捕獲箱は壊滅的に無意味。見向きもしない。

 

 

素手でいくしかなかったのですが、勢い余って呼吸が合わず、一度失敗。

 

 

失敗後、超距離を取られながらも、二度目のチャンスを逃したら海子はガス室送りになるだろうと腹を括り、また「おいで~♪」「怖がらないで~♪」からゆっくりはじめることに。

 

 

脇の下に変な汗をかきながら何度も深呼吸。

 

 

一瞬私のもとに戻ってきてくれた隙に海子を撫で、海子の両肩を私の両膝で支え、軽く固定。

 

 

震える手で海子の首根っこを掴んでネットをかぶせました。海子は首根っこをつかまれても決して脱力はしまいと肩に力を入れ抵抗。ほんとうにむずかしかったです。

 

 

0.1秒でも早くどうにかしなければならなかったので、敢えてチャックを閉める時間を省き、手でネットの出口を塞ぎ、そばに(わざと)縦の形で置いていた捕獲箱に海子を落としました。

 

 

すぐ蓋。

 

 

保護の際、海子は訳がわからず暴れました。その暴れぶりに私はひるみそうになりました。

 

 

でも、もう保護をしないと自分の心がもたないのでやるしかなかったのです。

 

 

私はメンタル的に弱虫の部類だと自覚しています。

 

 

弱いからこそ火事場のクソ力を出せたのかなと。

 

 

人間追い詰められるとなんでもできますね(笑)。

 

 

 

「なあなあ 明日のセミナーだいじょうぶか?」

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「まったく準備してないんだってな」

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はい^^;

 

 

今から準備するにはもう遅すぎます。気力もありません。

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今日はね、ひさびさに自分をほめてもいい気がした。甘いかもだけど、もうなんもやりたくない。

 

 

 

さぶくんと熱々しながらまぶたが閉じるのを待つ所存です。

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おやすみなさい。

 

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

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オトナ猫を訪ねた私の感想

今日はほほを連れて東大病院へ行ってきました。診察を経て思うことがあり記事にするには時間がかかってしまいそうですが近日中に覚書として書きます。

 

ほほがんばりました。えらかったです。

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さて、予告通り連休最終日の私の浮気について!

 

この日チチにお子たちをお願いし、私は兼ねてから約束していたおーあみ避難所のシェルターにウィズキャトルの永澤代表と表敬訪問。お目当ての憧れの女性に会うためです。

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あああ麗しのミケミさま!!

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会いたかったですよ。写真もキレイですが実物はさらなるビューティオーラを発してますね。

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目を合わせてくださりありがとうございます。まるで夢の中にいるようです。

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私はおーあみ避難所で未来のご家族を待つミケミさまが好きです。

 

好きになったきっかけは、私が譲渡に関わったしじみの卒業記事へのミケミさまのひがみツイートでした。ミケミさま(に扮した3号さん)がしじみの卒業にヤキモチを焼いたのです。

 

かわいくて泣けました。3号さんが代わりにつぶやいていると知っても、なお。

 

 

ミケミさまだって家族がほしいもんね。だれだって家族がほしいもんね。

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【実際にミケミさまにお会いした感想】

 

3号さんの表現するミケミさまは女王さまキャラです。確かにまちがっていません。他の猫たちを蹴散らす場面を数度目の当たりにしましたので、なるほど、やっぱりまんまか、と感じました。

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しかし、ミケミさまは人間が大好きで無条件に甘えてくれるのです。そこが意外でした。

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―――ならば人間と暮らせないものでしょうか?

 

 

ミケミさまにはたくさんの仲間たちがいます。隠れてしまう子、写真を取り損ねた子、撮った写真がご紹介できるレベルに到達していない子(汗)ばかりで残念な限りですが数猫を載せておきますね。みーんな長くシェルターにいます。みーんな家族募集中です。

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私のひざに飛んできてくれた黒猫ジャンボ氏。大きくてかわいい~。ジャンボ氏も甘ったれ^^

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永澤代表から差し入れでいただいたお弁当を機敏に狙ったのはキジトラのツェー氏

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ツェー氏はどこへでもくっついてきて自分アピールを盛んに行っていました。萌える。

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シェルターの一押し王子です。お見知りおきください。

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シャイなのか? たまたま気分が乗らなかったのか? ケージ上に潜んでいたのは・・・・・・

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茶トラ女子(茶トラは女子率が低いんですよ!)のちゃび嬢。マスカットグリーンの瞳です。

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3本脚のオーパ嬢。ミケミさま同様ゴージャスな三毛猫。緊張しながらも触らせてくれました♪

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3号カメラマンが激写するモデルはツミちゃん。卒業が決まっています。ツミちゃんおめでとう!

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雪の貴公子。漂白の白さのゆきお氏。憂いのまなざしが女心をくすぐります。

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脱力系中年男性おじじ氏。ゆるさがいい。おじじさまそんな風に私を悩殺しないでやめて~!

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シルバーのクールボディ、仲居さんが見つめている先は?

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仲居さんの彼氏おじじ氏とミケミさまの不倫現場(爆)。

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シェルターのボランティアの皆さまはそんなくだらないことを言いながらケッケ笑っていました。

 

 

どーん!

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はあ・・・・・・なんてデカい尻ですか? タイプすぎる。ハングイ氏。個人的に超ツボ。

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このまるさに悶絶するんですよ私。

 

ミケミさまごめんなさい。私、ハングイ氏にもぞっこんになりました。

 

 

【保護猫たちと触れ合った感想】

 

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ボランティアさんの手厚いお世話の賜物の彼らはどの子もピカっと光っていてキュートでした。多くの子が接待してくれました。私の手が足りませんでした。長い子はもう5年シェルターでご縁を待っています。活動ってなんだろう、里親ってなんだろう、譲渡ってなんだろう・・・・・・帰りの電車で私はそのことばかりを考えていました。

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―――どうか目に留めてください。彼らは置き去りにされた忘れ物じゃないです。

 

 

大網リーダーも寝食をあとまわしに保護活動に奔走していますが、このシェルターはボランティアさんの有志で成り立っています。ここにはボランティアさんの無償の愛が詰まっています。

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ボランティアさんがいなければ絶対に成り立たないシェルターです。

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永澤代表もおーあみシェルターを支えるひとり。KI-KOさん、3号さんがこの日の当番でした。

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猫食器を笑顔で洗うKI-KOさん。シェルターは当番制。普段はほとんどひとりで入るそう。

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トイレゾーンも清潔

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楽しみのおやつタイム。やはりミケミさまがセンターです^^;

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至福の撫で撫でタイム

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夜当番のひろみさんも来ました。ひろみさんとははじめてお会いしますが、昔私のブログを読んでくれていたんだとか。全盲の保護猫さんを引き取り育てています。

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鼻の利くひろみさんが棚上に敷かれたペットシーツの端にマーキング源を見つけました。

 

レギュラーシーツ一枚まるごとを処分するかと思いきや、ハサミでチョキチョキマーキング部分だけ切り取ったひろみさん。

 

「もったいない。こうすればまだ使える」

 

小声でそう言いながらシーツ一枚を大事にする横顔に、私は人としての気品を感じました。

 

 

「アンニイさん あたしの横顔は?」

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もちろん美しいですとも、ミケミさま。

 

 

【おーあみシェルターのボランティアさんとシェルターに対する感想】

 

保護猫たちを慈しむ姿勢に本物の情を感じました。保護猫たちのケアにも細心の注意を払っています。自分自身のペースでできることを継続するのがたいせつだと仰る皆さま。私も皆さまを見習いたいです。そして皆さまは手が足りない、猫たちを存分に甘やかせられずふびん、とも。

 

私も常々703号室で感じていることです。

 

 

―――おーあみ避難所は常時ご縁を切望しています。特にシェルターでロングステイを極めているオトナ猫たちの卒業は関係者の悲願です。叶えてくださる方はいませんか?

 

 

ミケミさま本日はありがとうございました。(3号さんが代理ですが)お誘いくださり感激です。

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3号さんもKIーKOさんも日頃より仲良くさせていただいています。他のメンバーの皆さまも。

 

私には大したお手伝いができませんが、次回伺うときにはミケミさまたちのお世話をボランティアさんといっしょにがんばらせていただきます。

 

 

「アンニイさん またなんか持って来てね」

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はい。喜んで!

 

 

でもミケミさまがその前に終の棲家へ旅立つことを一ファンとして強く願っております。

 

 

シェルターのほかの猫さんたちも同じですが、ミケミさま、あなたはすばらしい女性です。

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人間力の高い貴い人がきっとあなたを見つけてくれるでしょう。

 

見つけてくれるはずです。

 

おーあみ避難所にロングステイしているオトナ猫たちへ

 

LOVE!

 

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龍とキャッチのご縁が決まりました

私信:3月15日に703号室ポストカードを買ってくださったIさま。未だにポストカードを買ってくださる方がいるとは思わずメールチェックを怠っていました。さっきなにげに覗いたらさぶ好きのIさまからのメッセージが! ごめんなさい。2日中に必ずお送りします。ありがとうございました。

 

 

皆さまこんばんは。1週間が束ですぎていきます。予定をつめこみすぎて息苦しい(笑)。

 

 

明日はほほの通院。結果はまたお知らせします。

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朝からせっせと掃除。邪魔な物をほかの部屋に移動しただけとも言う^^; フロアマット新調のおかげで築10年以上の703号室がスッキリして見えますね♪

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近所にできた花屋でちょこっとお花を買いました。

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そう。今日はお客さまが見える日。龍とキャッチ主宰のお茶会だったのです。

 

 

で、朗報です!

 

この度保護猫龍とキャッチのご縁が決まりました!

 

 

里親さんはご一家でお見えになる予定。びびりまくるであろう龍とキャッチへの対策として事前にチチにべべナナリルを連れてドッグランへ行くようお願いしていました。

 

なぜかって?

 

ピンポンが鳴る、あるいは人が来る気配がするとべべナナリルは一斉に吠えまくります。

 

そうすると龍とキャッチがただならぬ雰囲気を察し、萎縮しまくるのです。

 

主役の龍とキャッチの精神状態を考えるとべべナナリルが不在のほうが円滑な気がしました。

 

けれど肝心のチチがモタモタ。結局里親さんがお見えなったとき、べべナナリルはまだ703号室内にいて勢いよく吠えまくり。龍とキャッチは緊張マックス。はあ・・・・・・ですよ。

 

作戦失敗。

 

 

シャーシャーを連発し、ケージで石のように固まり、無理やり出したらソファの下に籠城。制御不能だった龍とキャッチをやさしい手で包み込んでくださった里親さん。

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お断りされても仕方ないレベルでしたが、夜、弾んだ声でお電話をくださり、家族会議の結果ぜひとも龍とキャッチを迎え入れたいとのお申し入れが! やったね!

 

最初は龍だけの希望でしたが、きょうだいを離すのはしのびないとセットで考えてくださいました。里親さんの懐の深さに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

そして美しい写真を撮ってくれたみいさんにもありがとうを伝えたいです。里親さんも写真がよかったと誉めてくださいました。カメラマンのかみむらさんの写真もつかわせてもらいました。

 

 

ほんとうはこんな様子をお見せしたかったのです。

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猫じゃらしに夢中の龍

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手をあげて

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パシッ!

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目で追って~

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キャッチ!

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躍動感あふれる野生児龍

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里親さんすみません。まあ写真でごらんください。

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「できればケージから出たぼくの姿も見てもらいたかったです」

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ならキャッチおまい、出てくればよかったよね?

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「ハハ~ ぼくはシャイですから」

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「注目されるとアガッてしまうんです」

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あっそ(苦笑)。

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とにかくおめでとう。龍もキャッチもよくがんばった。

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里親さんと入れ替わるようにロールカーテン修理の業者さんがやってきました。

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数年前、ロールカーテンの紐を卒業猫プップ(ふく)が囓り壊したのです(涙)。当時は貧乏でなおす余裕すらありませんでした。ロールカーテンも10年選手ですがたいへん気に入っているので新しく買わず壊れた部分を修理してまた使うことに。よろしくお願いします。

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カーテン修理業者さんを前に萎える龍とキャッチ

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夜、内弁慶小僧らは元気に遊び、信じられない位食べました。やれやれ。

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いろいろと思いどおりにはいかないなあ。

 

でも人形じゃないから、当たり前だよね。

 

 

ちなみに龍とキャッチには計26件のお問い合わせが来ました。703号室でも異例の数字です。ステキな方が多く、お断りの際には胃が痛む思いでした。皆さまにいいご縁がありますように。

 

 

さて、次回は憧れのミケミさまがいらっしゃるシェルターの訪問記を絶対にUPします。

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皆さま今週もどうぞよろしくお願いします。

 

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私の連休中日

皆さまご心配をおかけしてすみません。

 

ツイッターのほうでもほほへのエールをお預かりしました。

 

ほほはひっくり返ってしまうと、仰向けのセミのように自力でもとに戻れないことが増え、いっしょうけんめい手足をバタつかせながら体勢を立て直そうとする姿に胸が痛みます。

 

保護猫龍とキャッチが猫じゃらしで楽しそうに運動していると、ほほは近くで眼球だけを動かし猫じゃらしを追うのです。昔はほほも遊べました。ほほなりのスピードですが保護猫たちと夢中でおもちゃを追いまわしていたのです。その頃を思い出すとまた切なくて・・・・・・。

 

ほほはどういう気持ちで今の自分の不自由さと対峙しているのか。

 

なぜほほはこういう目に遭うんだろう。努力しているのに病状が悪化の一途をたどるさまに不憫さを感じてしまいます。ほほの運動機能がこれ以上下がらないことを切に祈るばかりです。

 

 

今朝おしっこを失敗(笑)。べちゃべちゃの体ですが、ごはんを半分程度食べてくれました。

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このあとタオルで拭きベッドに戻しました。ほほもいっしょうけんめいグルーミングしていました。

 

 

ほほはちゃんと猫なんです。

 

 

 

「ぼき ほほ まにち こなふに おくしり のんでまち おくしり にが」

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みいさんが前撮ってくれた写真。がんばったね。投薬後はキリリ顔に^^

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龍とキャッチも空気を読んでほほのそばでドタバタしないよう気を遣ってくれています。

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以心伝心。ふたりともかわいいねえ。この写真は最近の私の携帯の待ち受けですよ♪

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おかげさまで多くのお問い合わせをいただきました。現在もろもろを調整しています。

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ちかぢか皆さまにいいご報告ができるといいな。

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本日はチチにお子たちのお世話をお願いし、私は妹んちのまめの散歩へ

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その後ファンレターや貢ぎ物を用意し電車で2時間かけ憧れのミケミさまに会いに行きました。

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3号さん写真ありがとうございました。至福のシェルター訪問記を乞うご期待!

 

 

豆さまウナギの佃煮かなりおいしいです。ありがとうございました。4曲目に私に似た歌詞が収録されているとのことでCDも送ってくださいました。ドライブミュージックにさせてもらってます。

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クールな曲ばかりですね。日本語訳の歌詞もわざわざすみません^^;

 

 

さて、連休折り返しがすぎました。明日も楽しく生きましょう!

 

LOVE!

 

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長女の解釈 ほか

本日フォスターアカデミーのセミナーへ参加してきましたが内容はまたの機会にUPしますね。

 

頭がよくないのでちょこっとつかうだけで脳みそ減りまくり^^; うまくまとめられないのです。

 

 

帰宅後、保護猫デカ円の爪を切ろうとがんばったのですが、左後ろ足、右前足2本がやっと。ネット越しに噛みつくわパンチ出しまくるわでそれ以上どうにもなりません。明日の午前中大巻先生の病院で切ってもらうことにします。大巻先生だいじょうぶかなあ?

 

だいぶくつろぐようになりましたよ。ある日の風景。フリーで好き勝手やってます。

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まだ時間がかかりそうですが、家族募集も夢じゃないかも。

 

 

うちのお子たちも相変わらず元気です。

 

別にわざわざ書かなくてもいつも更新してるから知ってますよね?

 

 

みいさんにほめられたほほのiPhone写真

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この黒い塊はいったいなんの生物なんでしょう? 謎です。

 

もしかして……猫?

 

 

猫といえばそうそう!

 

卒業猫桜のお届け記事で書いた約束皆さまおぼえてます?

 

里親さんにお願いし玄関の脱走防止柵を作り直していただくことになりましたよね。

 

 

170cmの柵が完成(さらに20cm足せるそう)。奥にも足止め用のペットゲートがありますし、もともと独立したお部屋に木のドアもついているので三重の安心です。

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桜さんの寝顔写真とともに里親さんから↑の画像が届きました。

 

私は一度も催促していないんですよ。責任感の強いすばらしい方ですね。

 

703号室は「脱走、迷子、盗難、事故」ゼロをめざし細々と譲渡活動をしています。

 

私ひとりが気をつけても達成できない目標です。

 

里親さんがたのご理解、ご協力なくしてはあり得ません。

 

里親の皆さまひきつづきどうぞよろしくお願いします。ペコリ。

 

 

最後に、母の新しい店の写真を!

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店舗探し、各種契約、内装、すべての業者との掛け合い、メニューの内容、原価計算……挙げたらキリがないほど些細なことから大きなことまで……ほんとうになにもかもを妹夫妻がやり遂げました。手前味噌ですが妹がこんなに有能だとは知りませんでした。

 

頼りがいのある親孝行者だと思います。

 

姉はなにをしていたかといいますと……特にしていません。妹に一任したのです。

 

なのでせめて、母の台湾料理を解釈してみます。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

【田辺アンニイフェイスブックより(一部訂正あり)】

 

もうすぐママの店がオープンします。
駒込駅東口(徒歩1分)に営む小さな台湾料理店

日本と台湾は友好関係にあるのみならず
舌が似ていますよね。味覚の合う同士だと思います。

はじめて日本に来たとき環境整備のすばらしさに驚きました。
東京の先進度、煌びやかさに台湾の宝来村から来た田舎娘は
いたく場違いであると恥ずかしくなったほどです。

どこにいてもなにをしても「日本人」からにじみ出る豊かさや穏やかさには到底かなわないと劣等感を感じた思春期でした。

けれど料理だけは、ママの料理だけはどの家よりもおいしい気がしました。

実際高いレベルを保持していると思います。

社会人になり仕事やプライベートでさまざまな店を食べ歩きましたが、やっぱりママの料理は負けていないと思うのです。

食べ歩くようになっていっそう確信しました。

それもそのはずです。

うちのママに学はありません。

日本の方が中学高校へと当たり前にすすむ中、小学校しか出ていないママは自分より幼いきょうだいたちの面倒を見なくてはなりませんでした。

料理を覚えたのは十代前半そこそこです。

安い材料費できょうだいたちのお腹を膨らませなければならないのだからそりゃもう必死。

きょうだいたちと市場で残飯を拾いながら命を繋いだ時期もありました。

日本より貧しかった台湾の中にいても、ママは特別な苦労組でした。

普通の子たちが普通に遊び学んでいた頃、ママはきょうだいたちに食べさせるため鍋を煮て野菜を炒めていたのです。

ママの料理がおいしいのは、ママが人より先に真剣に料理に取り組んだからだと思います。

腹が膨らんだママのきょうだいたちは学歴や安泰を得て飛躍し、世界各国へ散りました。

けれどおじおばたちは口をそろえてこう言います。

「姉さんの料理が食べたい。世界中のどこへ行ってもあんなにおいしいものには出会えない」

こんな大口を叩いてあとが怖いですがぜひ一度お試しください。行き届かない部分もあるかと存じますがそこは寛大に目をつぶっていただき(笑)、楽しいひとときをお過ごしくだされば幸いです。

ご清聴ありがとうございました。

親孝行の長女より

~~~~~~~~~~~~~~~~~

詳細などはまた後日紹介できたらと。まだ私、住所とかなにも知らないのです(汗)。

犬猫には関係のない話が長くなりましたね。ごめんなさい。

皆さまよい週末をお過ごしくださいね。

再見!

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