昼間エアコンのクリーニング屋さんが来ました。
703号室のエアコンは2004年度式。一度も洗浄してません(汗)。3台中2台はほぼ効かなくなっています。新しいエアコンを買う余裕はありませんが、そろそろ洗わないとヤバい感じ^^;
リビングのエアコンは特殊なので修理してから洗うことになったのですが、保護部屋、チチの寝室の2台は予定通りシャンプーの刑に処しました! 結構大がかりなのね。知らなかった。
業者さんに興味を示すべべ公
ナナは序盤吠えまくりでしたが、最後にはペタッと電池切れ(笑)。
電池が切れたナナに代わり、ソファ下で充電を済ませていた黒豹がリビングを徘徊。業者さんがまだいるのにどうしたことでしょう? いつもならどこかに雲隠れしてしまうのに。
リルはおりこうだったよね。おまけに朝ごはんも晩ご飯もしっかり食べてえらい♪
エアコンの買い換えをそれとなくすすめてくるクリーニング業者さん。
「今はちょっと厳しくて・・・・・・」
お茶を濁す私。
すると今度は部品の交換を提案してくれました。
「調子が悪くなったなら、古くなった部品を替えてしまえばいいんですよ」
うん。替えてしまいたいよ。替えてしまいたいです。
でも私が替えたいのはエアコンの部品じゃないんです。
「ハハ~ ハハの替えたいものはなんですか?」
さあ、なんだろね?
さっきいいことあったよ。おまいにはさんざんだったね。業者さんが来ている間に石のように固まっていた保護猫ジョイの爪切りに成功したのです! ビビって魂を飛ばしていた若造に対するひどい仕打ち。まるで鬼ババアですね。でもずっと切りたかったんだもん。私ひとりのときは逃げ回って切らせてくれないじゃん? 絶好のチャンスだった^^ 気分スッキリ~♪
そうそう。ブログに載せたかった先週末の「大きな公園」へのお出かけ
チチと交互で記念写真を撮りました。
合計30m程度しか歩けなかったけど、楽しそうに笑っていました。
いっしょうけんめい前へ進んでいます。
クンクン。土の香り成分を真剣に調査しています。
ほかのお宅のお子とも礼儀正しくごあいさつできました。
「出会い」ってワクワクするよね。
私の仕事Bの女性社長との一昨年の雑談をこの頃よく思い出します。
仕事の打ち合わせのあと、ふと他愛もない世間話に。
私「ああ、私もそういうスカート持ってます」
社長「履いてないの?」
私「はい。丈が短いから私の年齢だとじゃっかん見苦しい気がして・・・・・・。でも捨てられずに取ってあるのでいつかまた履きたいなあ、と」
社長「いつかって? あなたの人生の中であなたは今日がいちばん若いんじゃなくて? いちばん若い今日履かずに、いつ履くのそれ?」
私「ああ・・・・・・」
社長「みんな【私は年だから、若くないから】って言うじゃない? 30の頃も40の頃も50の頃も60の頃も、みんな自分より若い世代を見回し、自分と比べ、【もう若くない前はよかった昔に戻りたい】って。もったいないと思うんだよね。自分より年上の人から見たら、すごく若いよ。60代の方も80代の方からみたら若いの。・・・・・・履いてみたら?」
妙に納得した社長の言葉。以後ことあるたびに実践しています。
べべの闘病にももちろん応用中。
以前のべべは食欲の塊だった。最近とは比べものにならないほどコンディションもよかった。
しかしべべのこれからの一生の中で、まちがいなくべべは今日がいちばん若く、おそらく来週より今日のほうが体調がいい。ならば今は悲観に暮れるべきじゃないと思うのです。
もちろん、平然と笑っていられる状況ではありませんし、一喜一憂もやめられません。
けれど、「今がいちばんいいとき」ということを強く意識しべべとの暮らしを楽しんでいます。
クオリティオブライフ。
非常に抽象的で、解釈の範囲が広く、重点の置きどころがわかれる一語ですが、べべを見て、べべに触れ、べべに教えてもらいながら共生していきたいです。
とは言っても、ときどきみっともない弱音が飛び出すかもしれませんけれども。
腫れ物に触るかのように接したり、べべをタンスの肥やしにせず、べべと楽しく暮らしたいな。
べべ公は重い病気と闘っているんだからお母さんいっぱいひいきします。
明日も「うれしいこと」「できること」を追いたいですね。そばにいてくれてありがとう。
Smile!
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
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