今日は家庭の味に飢えているというチチにそれらしく見える夕飯を提供しました。
とはいっても超手抜きです。20%引きで入手したお刺身がメインですから。サンマごはんを炊き、けんちん汁とサラダでなんとかごまかしました。栄養バランスは悪くないはず!
家にいる時間が長いけど、私はひとりじゃないのです。ストーカーがいっぱいだもん。
世界でいちばんお母さんを好きでいてくれるナナを抱っこしながらいろいろお話ししました。
「ナナちゃんナナちゃん、今日から3日連続で補液するよ? 針をブチッと刺す。いい? ナナちゃんに長生きしてもらわないといけないから、がんばってくれる?」
鼻音をブーブー鳴らしながらナナが甘えてきます。声がけに応えているようにも思える。
「うん。ありがと。いいってことだね? じゃさぶもいっしょにね。すぐ終わるから」
こんな感じでなだめすかし、お子たちのごきげんを取るのに私は忙しいのです。
「じー おなか減ったね」 「じー たいくつですしね」
はいはい^^;
さっきiPhoneでかわいい写真が撮れましたので、自慢させてください。
※家具のホコリはスルーでお願いします。
まったりくつろぎ中の保護猫海子嬢と我が家の末娘リル嬢。ふだんは少し距離のあるふたりなだけに、こうしてくっついている姿を見ると目尻が下がります。我が家は平和だなあ♪
穏やかな時間が流れています。
と、また冒頭の料理の話に戻りますが、料理の才能を母から受け継げなかった私は「どう抜くか」「いかに簡単にこしらえるか?」にウエイトを置きがちに。つまりは逃げの体勢。
しかし母は真逆。台湾料理に魂を込めています。そんな母の店が先月「メシ通」の取材を受けました。取材に来てくださったのは、「椿あきらさん」こと3号さん。
私はかねてより3号さんの書く文章の大ファンです。だから記事をとても楽しみにしていました。
私のお友だちだから母の店を取材し、記事にしてくれたわけではないそうです。
3号さんの真剣なお仕事への姿勢を伺い感動しました。本音で書いてくれたんですって。
取材の日は化粧濃いめの母。ちなみに妹は会社を早退し、店にいました(爆)。
保護猫のボランティアもつづけている3号さん。おみやげまでありがとうございました。妹、母と分けました。取材後、3号さんと私は母の店で飲んで食べて話しこみました。
本音をぶつけ合える仲はいいね。大人になったからこそますます貴重な関係だと思います。
3号さんの書いた「メシ通」の記事を読み何度も店に来てくれるようになった方もいます。妹と私の写真がデカデカと載っており、お目汚しで恥ずかしい限りですが(妹と私は母より化粧薄かった・・・・・・)よかったらご一読くださいね↓
メシ通/駒込に台湾誕生。本場の味に感涙! Taiwan Kitchen Kanoka (椿あきら)
取材に協力してくださった直木賞作家の森絵都さん、ジャーナリストの山路徹さん、カメラマンの太田康介さん、ありがとうございました。次ご来店の際はサービスいたします!
ふふ。先日はフォスターアカデミーの受講生のみなさんもいらしてくださったのですよ。
台湾料理を食べながら乾杯!
講義の際はみなさんにきちんとお話ししなくてはと緊張しがちになるので、無礼講のラフな席の楽しかったこと! フォスターアカデミーを受講し、みなさんそれぞれの一歩を踏み出しました。
フォスター(保護犬猫の一時預かりボランティア)をはじめた方はもちろんのこと、猫を自力で保護した方や、保護犬(雑種の大きい子!)を家族として迎えた方もいます。うれしいですね。
ふだんは意外と? 口ベタな私に驚かれたりも^^;
いやいや、もしかして口から先に生まれたんじゃないかと思ってました?
実は寡黙な一面もあるんですよ~(ウソ)。ただの内弁慶の引っ込み思案です。まあ酒が入ればまたペチャクチャしゃべり出しますけれどもね。
参加されたのは一期生から四期生まで。みなさん講義の際はご静聴ありがとうございました。
私にとっても同窓会のような素敵な夜でした。
ではでは楽しい週末をお送りください。
703号室より愛を込めて!
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
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