一匹とひとり2

さて、桜の卒業記事のつづきを♪

 

サボってこうしている間に里親さんが3枚も近況写真を追加で送ってくれたのです。

 

最後のほうになりますが、ジーンとする一枚をぜひご覧ください。

 

 

桜のお届けは妹と行きました。私も妹も体調不良でしたが桜のおかげで楽しいドライブに!

 

 

事前にお願いしていた窓の脱走防止。2つの窓とも完璧な対策をしてくださいました。ここが双方すり合っているかいないかが私の場合は譲渡のポイントになります。

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玄関にも柵をつけてくださっていましたが、もう少し高さを出すようお願いしました。数日以内に完成写真を皆さまにお見せしますね。ブログかツイッターに載せて。

 

 

でもご安心ください。玄関から桜のいる空間までは一部屋分の距離があり、木製の二重扉がきちんとついています。単身者向きの住宅でありながら独立性も備わっているのです。

 

 

キッチンのお部屋をパチッ! きれい~! お人柄があらわれてますね。

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奥の扉を開けるとひろーいお部屋が。右は大きなウオークインクローゼットになっていました。

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↑猫との暮らしを考えゴミ箱はふたつきに。↓この本棚ならいたずらを防止できますね。

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床は猫の足腰への負担などを考えフロアーシートを全面に敷いていました。うちの妹はフロアーシートを見て桜家のまねをするそうです(笑)。早速購入済みだとか。

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ベッドゾーンがすっきりしているので自由空間が多い。

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素敵なデスクまわり

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オシャレな暮らしぶりでうらやましい。

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「わたし ケージに入ってみる」

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桜が簡易トイレを使いづらそうだったのでケージのステップをつけかえてくれた妹

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「どれどれ? あなたひとりでだいじょうぶ?」

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「わたし ケージの中でお水を飲んでみる」

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「わたし かわいい器でお水を飲んでみる」

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桜専用ベッド

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桜との新しい日々に思いを馳せ、一個一個迷いながら買ったんだろうなあ。

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私と妹のためにお茶とお菓子を用意してくださった里親さん

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ごちそうさまでした。ほんとうにおいしかったです。

 

 

「わたし ベッドに上がってみる」

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「ここで寝てもいいの?」

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「わたし ちょっともぐってみる」

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「ちらっ」

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「わたし ぬいぐるみに接近してみる」

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あれれー? 桜~?

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もしかしてお家気に入ったの?

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「それはハハのご想像におまかせする」

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「ニッ」

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「あんまわたしを見ないでね。照れるから」

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桜、清潔でシンプルで走りまわるスペースもあっていいおうちね。それに日当たりがいいのもうれしいよね。ママが桜に猫タワーをプレゼントしてくれるらしいよ。よかったね。

 

 

はじめ里親さんは生後1歳未満の猫をイメージしていたそうですが、私からの紹介で推定4歳弱の桜と暮らしていくことを決めました。きっと少しは悩まれたと思います。みんなそれぞれ理想はありますものね。けれど桜のいきさつを知り、早く動物病院のケージから出してあげたいと仰ってくれました。そしていっしょに生きていきたいと。

 

周到さの中にウエットな情を抱いている里親さんの振り幅がとても好きです。

 

保護主さんとあつこさんからの桜へのプレゼントは血液スクリーニング検査。全項目クリアで里親さんも安心されたことでしょう。みんなに気にかけてもらって桜は幸せね。

 

 

以下里親さんから届いた近況写真↓

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光合成中の桜。ピンクの毛布は保護主さんが持たせてくれたもの。動物病院時代から使ってきた桜の唯一の持ち物。文字通り「嫁入り道具」ですね。けなげでいじらしい。

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正面も横顔も美しい子

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人と適度な距離を保っていた桜が、なんと自分から里親さんのおひざに乗っているのです。

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夜同じベッドにもぐりこんで、朝かまってほしくてゴロゴロ喉を鳴らすんだとか。

 

(里親さんのメール一文抜粋)

私のガウンタイプの毛布が気に入ったらしく、着ているともぐりこんだり傍で丸まって眠ったりしています(写真の茶色い毛布がそれです)

今もその上で丸くなって寝ているので、ガウンが羽織れずちょっと肌寒いですが桜さんの安眠のために我慢です(笑)

 

こういうのこういうの!

 

私、こういう犬猫を増やしたいです。

 

 

適材適所。いるべきではない場所からいるべき場所への移動。

 

存在の価値をわかってくれる家族のもとへ送り込みたい。

 

だれだって愛されたいじゃないですか。

 

LOVE!

 

かつくん「X230桜おめでとう。オトナの女性同士なかよくルームシェアしてね。ハハはダブルチェックしたにも関わらず当日持って行くはずのお嫁入り道具を2つ忘れ後日送ったようです。爪とぎとレボリューション。抜けてますね。そして卒業の日は必要以上に早く到着してしまい、約束の1時間近く前に里親さんに電話をかけたんだとか。迷惑な人ですね」

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ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

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一匹とひとり1

本日は桜の卒業を祝し卒業記事をUPします。2回にわけますね。

 

その後、夜々子、すやにつづきます。

 

桜は性格がよく人とうまく暮らせる猫ですが、少しびくつくところがありました。

 

桜にほんのり残った警戒心はたくさんの苦労の後遺症かもしれません。

 

1歳未満の頃TNRされた桜は3年外で生きました。あつこさんいわく、外猫時代は仲間の猫たちと肩を寄せ合って生きてきたそうです。いきさつを書いているのでこちらをごらんください。

 

餌をもらっていたお宅が取り壊しになり、桜は生きる場所を完全に失いました。

 

3年ぶりに再保護された桜は怒っていました。あつこさんが自宅へ連れて帰り「人馴れ」させてから病院へ預けたのです。あつこさん宅は猫がいっぱいいます。ほかの猫との折り合いの悪い桜を長期保護できませんでしたが、あつこさんが心を込めてお世話してくれた期間のおかげで桜は人をもう一度信じることができるようになったのです。

 

人馴れした桜は、あつこさん宅から動物病院へ移動。

 

数ヶ月動物病院で過ごしたのち、703号室にやってきました。

 

 

そして、終の棲家へ。

 

と、ここまで聞いただけでもこの子がいかに流転したのかおわかりになりますよね。

 

環境の変化に弱いとされる猫の桜が、どんなにがんばってきたか。褒め称えたいです。

 

 

次の行き先が最後のお家であってほしい、私はその一心でご縁を結びました。

 

 

新しいお宅にて

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抱っこがあまり好きではない桜ですが、記念に抱かせてもらいました。

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桜の里親さんはおひとり暮らしの30代女性。猫と暮らすのははじめて。

 

猫との暮らしを真剣に考慮し、8年住んだ家からペット可住宅へお引越ししました。

 

 

コツコツ貯蓄し、本を読んで勉強し、いろいろ悩み、準備に長い時間を惜しみませんでした。

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私はこの手のタイプの方に弱いです(笑)。すごく好感が持てるのです。

 

すぐに手に入れようとするのではなく、まず環境を整える努力から入る方。

 

桜の里親さんの一言一句を信じられます。なにごとも決して軽はずみに言ったりしないから。

 

私は譲渡活動に於いてはその方の理想や発言ではなく、行動を見るよう心がけています。

 

 

ペット可住宅に移り準備を進めながら里親サイトをじっくり眺めていた里親さん。

 

当初夜々子が目に留まったのはこちらの記事に書いたので皆さま知っていますよね?

 

夜々子の件をお断りしたときも、里親さんは夜々子の未来を心から祝福してくれました。

 

この方は人として器が大きいなあ、と感心しました。

 

だから桜を紹介したのです。

 

 

芯の強いもの同士、お似合いなんじゃないかな^^

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桜、快適なお家だね。

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ここは桜と里親さんだけの空間だよ。

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ごはんや寝る場所の心配をせず、長くいていい場所。ぬくぬくでしょ?

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キッチン奥のこの扉を開ければ、「一匹とひとり」の楽園です。

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お部屋の様子は次回UPしますね!

 

 

里親さんからは医療費、交通費、おみやげ、お手紙をいただきました。ありがとうございました。お預かりしたあつこさん分は、先週すでに私からあつこさんに送っています。

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うれしかったのでお手紙を紹介させてくださいね。

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桜は大きな男性やほかの猫が得意ではないので、「一匹とひとり」がほんとうに合います。

 

次回は桜のお家の中へご案内しますね。桜の近況写真も交えてお伝えします。

 

皆さまのあたたかい応援のまなざしが手繰り寄せた良縁です。

 

どうもありがとうございました(つづきも見てね!)

 

LOVE!

 

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iPhone写真で近況報告!

皆さまくだらない過去話でご心配をおかけしました。

 

私は忙しくしています。おかげでパソコンに向かえず、更新の時間があまりありません。夜々子、すや、桜の卒業記事は必ず書きます。ブログをはじめてから卒業記事を書かなかったことは一度もありません。楽しみにしてくださっている方がいると思うとなかなかUPできないのがほんとうに心苦しくなりますが、しばしお待ちくださいね。

 

 

卒業の日に妹のiPhoneで撮った桜嬢。ママのお布団にもぐっています。かわいいなあ。

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夜々子、すや、桜が1日も早く環境になれますように!(ややは大丈夫だろうけどね^^;)

 

 

本日の夕方のデカ円氏。お食事前にパチッと激写しました。

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女性陣がでっぱらったので今は彼の天国です(笑)。保護部屋をひとりで満喫しています。

 

よく動くし、よく食べています。近くで写真を撮ろうとしたら「シャー!」されてしまいましたが、ストレスフリーの環境でのんびりしてもらえたらなと思います。気長におつき合いください。

 

 

昨日私は人間ドッグでした。頭痛の診察と検査も受けました。結果は数週間後に出ます。病院の帰りに丸の内のOAZOの丸善へ寄ってしばし探索。本がいっぱいで心躍ります♪

 

 

ハードカバーは高いので文庫の小説を3冊買ってきました。ちみちみ読むのが愉しみです。

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最後に、入院中の卒業犬コロンJ見ていますか? 姉妹のナナからひと言!

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「殿! あたしたちまだまだ生きるの! わかった?」

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今朝のお散歩後のナナ。ウトウトする姿に胸きゅん。私はしばらくナナの顔を見ていました。

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世界のどこを探しても、ナナと同じ犬はいない。

 

世界のどこを探しても、一頭たりとも同じ犬猫はいない。

 

べべもリルもほほもあまたもさぶも。

 

仮にたとえそっくりのきょうだいがいても、そっくりなのであって同じではない。

 

一頭一頭のアイデンティティーを感じるたびに、その命の重さにもまた同感する。

 

個と個のちがいを認め、掘り下げ、受け入れ、よりよい関係を築いていきたいですね。

 

庇護されるべき者が愛を一身に受けられる社会をめざして!

 

LOVE!

 

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5%の告白

ここ最近、自分の気持ちに変化や波を感じることがありブログの更新が億劫でした。

 

けれどせっかく毎日つづけてきたことなので今日は犬猫ネタをおやすみし、ほかを書いてみようと思います。私はふだんよそさまの人生に深い興味を抱かない方なので私と似た感覚の方も大勢いらっしゃると思います。それに私の人生など取るに足りません。

 

よって、犬猫目的の皆さまどうぞ今日はスルーしてくださいね。

 

 

私は保守的で変化を怖がる性質です。

一定の心地いい場所での「安定」は私にとって人生の重要なキーワードです。

生活面はもちろんのこと、情緒面の安定も、私の強く意識するところです。

 

 

ではなぜ安定を求める性質なのかと自己分析してみると、波乱万丈という言葉以上にふさわしいたとえが見つからないほど、私の半生は嵐の連続でした。私は波乱に満ちた自分の生い立ちやその後の20年ほどを恥じていました。いえ実は今も強く恥じています。

 

恥じてはいるものの、ときどき重い蓋を取っ払いせきを切ったようにだれかに打ち明けたくなるのです。しかしここでぜんぶは到底言えません。仰天の一語では片づけられない内容ですし、一方的に打ち明けられた方の身になればなおさらです。ウザすぎでしょう。

 

ここに書けるのは「貧乏」と「いじめ」くらいでしょうか? 全体のおそらく5%以下ですが。

 

日本へ来て度重なる転校をくり返した私は、常に注目の存在でした。うぬぼれかな? 少なくても私はそう自覚していました。日本のいじめはとにかく陰湿です。自分をどのように改善すれば受け入れてもらえるのかすらだれも教えてくれません。

 

ある日登校したらいきなり無視がはじまるのです。経験ある方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか? 無視程度でおさまる場合はどうってことないです。呼び出されて集団リンチされることも何度かありましたが正直別に打ちひしがれません。私は雑草体質なので踏まれると余計に太い根を張るからでしょうか。

見てろ、いつかやり返してやると思ったことも(笑)。

 

堪えたのはやってもいない盗みやいたずらの「犯人」にでっち上げられるのと、「私物を隠される奪われる捨てられる壊される」などです。

 

意図的に犯人に仕立てられたら私じゃないといくら訴えても聞いてもらえません。真実を知っている連中からも知らない人たちからも泥棒扱いです。そんなときは不思議と台湾の祖母の顔がよぎり、心の中で「アマーに誓ってやってない」と念じると怒りがおさまりました。

 

「私物を隠される奪われる捨てられる壊される」だけはほんとうに参りました。うちには補填する余裕など微塵もないのです。だから上履きや体操着を隠されると新しいのが買えず路頭に迷うだけでした。家には9歳年下の妹がいて私なりに面倒を見なければならないし、いつも生活費のことを考えなければなりませんでした。同年代の子が部活や塾や誕生会をしている間、私は絶えず「支払い」に支配されため息をつかなければなりませんでした。

 

お嬢さまになりたかったし、普通の家庭がうらやましかった。家事もやらず食事に困らず遠足代の捻出に頭を悩ませない。そういう家に生まれたかった。

 

けれど母に恨みはありません。いろいろ思うことはありますが、産んでくれて感謝しています。一生をかけて孝行、大切にすべき存在だと思います。

 

 

14歳の頃歳をごまかして上野のピザ屋でバイトをはじめました。はじめてお給料をもらったとき、帰りの電車に乗るのが怖くてたまりませんでした。もし、お金をなくしてしまったら、と。

 

お金お金お金お金お金……お金の呪縛から逃れられたのは自分の成人後でした。

 

 

私には人間の子どもはいませんが、犬猫たちがそれに匹敵します。非力な彼らがいとおしいです。生きる場所がない犬猫を見つけるとつい「うちに来る?」と声をかけてしまいます。私が声をかけている相手はもしかすると昔の自分なのかもしれないですけどね。

 

自分がしてもらいたかったことを犬猫にした気になれるのは究極の自己満足ですよね。

 

犬はいぬらしく。

 

猫はねこらしく。

 

子どもはこどもらしく。

 

ひもじさや理不尽な暴力や明日への不安から解放されることを願ってやみません。

 

と、かわいそう感ムンムンで悲劇のヒロインを気取ってみましたが、適当な年齢で適当にグレ、まわりの方々や社会に多少の迷惑をかけたのもいちおうつけくわえておかないと。

 

多感な思春期に私が道を大きく逸れずに済んだのも、完全に折れてしまわなかったのも、中学の恩師の宇野先生とまだ小さく庇護の必要があった妹のおかげです。だから私も保護犬猫たちを宇野先生のような大きな愛で包みたいです。

 

平凡、安定、普通……それらは大した主張をせず、飛びぬけた魅力を持たず、まるではじめから当然の如く与えられた権利のように静かに床上を横たわっている錯覚を起こします。

 

ですがいっぽうでそれを渇望し見上げている者たちもいるんですよね。ちなみに私はずっと見上げてきました。そして築き守りたかったのです。

 

 

今日のくだらない記事はいわゆる、自分の安定型志向の由来ですかね?

 

それが最近、誕生日を前にちょっと迷路にハマり根本から揺らいでいる感じです。なにを書いているのか落としどころがむずかしいですが、元気です。元気に生きていきます。

 

5%の告白にドン引きした皆さまごめんなさい。今夜は孤独でだれかに聞いてほしいのです。

 

 

「折り重なりたいとき あるよな」

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次回は楽しい気持ちでお会いしましょう。もしご迷惑でなければまた覗きに来てください。

 

卒業記事も控えています。ご心配には及びません^^

 

明日が皆さまにとっていい一日でありますように。

 

LOVE!

 

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スーハー、息を吸って吐いて

昨日あまったタイ米でナナとリルに作ったおやつが思いのほか好評でうれしい♪

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食の細いリルの「がっつく顔」を見るのは幸せです。

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ナナもおいしそうに食べてくれてありがと。ところで……起きているの? 寝ているの?

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リル実は昨日から具合が悪いのです。床にポタポタ血尿を垂らすもんだから焦りました。

 

心配でたまらなくなり、即大巻先生の携帯に電話。休日のところ申しわけありませんでした。

 

 

かわいそうに。膀胱炎になってしまったんだね。早く治そう!

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ってことで本日、会社帰りに大巻先生の病院へ寄り抗生物質と止血剤をもらってきました。ついでに慢性腎不全のさぶのセミントラも。会社と大巻先生の病院は近くないですよ(笑)。お母さん業はなかなかハードです^^;

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いつまでも元気でいてね。たいへんたいへん、とお母さんに言わせてください。

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今夜のリル、お薬ちゃんと飲めました。えらい~!

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うちのお子たちが私の生き甲斐です。

 

生きる意味そのものです。

 

 

「おかーさー わかってまちよ」

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そうか。わざわざ書かなくても、まあ、そうだよね。

 

人と会っていても、仕事中でも、買い物中でも、車の中でも、もうどこでなにをしていても……

 

お母さんは気づいてしまうのです。

 

私の居場所は、お子たちの中にこそあることを。

 

物理的にそばにいれない時間も、私たちは繋がっている気がします。

 

互いを感じながらスーハー、息を吸って吐いて。

 

 

LOVE!

 

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