雑魚寝

※ブログを連続更新中。遡ってお読みください。

 

 

ときどき、近所にあるチチの仕事部屋で集会(夜会)を開いています。

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「来ないでよ!!」

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ふふ。ブログ登場がひさしぶりの保護猫すずらん。人に馴れません^^;

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おかしいなあ……

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「馴れない猫はいない」というのが私の長年の主張であり目標でもあったのですが、すずらんは例外です。チチは猫を馴らすのが非常にうまいのに、そのチチが音をあげているのですから。

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人間が近寄ると途端に不機嫌になるすずらんですが、ひとりだとごきげん。部屋中を飛び回ってやりたい放題(大家さんごめんなさい。出るとき弁償します)。

 

 

だから「外のほうが幸せだった」と私は思いません。

 

 

だって外には危険がたくさんあるじゃないですか。

 

 

現在確かにすずらんは「家庭内ノラ」になっていますが、病気になれば私が病院へ連れて行くし、毎日2食+おやつ+新鮮な飲み水が保証されています。

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人と仲よくできるのがいちばん理想だけど、たとえそれができないとしても「安全を担保してもらえる猫」はノラ猫より恵まれているのではないでしょうか? いろいろな考え方があるかもしれませんが、猫も人間同様、「寒い」「ひもじい」「痛い」がないほうが生きやすい気がします。よって私はすずらんを保護したことを微塵も後悔していません。

 

 

保護猫すずらんはカメラを向けられるのがキライなので写真は多くないですが、「元気にしているよ」ということを皆さまにお伝えしたくて数枚撮らせてもらいました。

 

 

保護犬まうもチチの仕事部屋には通いなれているのでふつうに振舞っています。

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キメ顔をしてくれました。

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チチいわく「まうは乳歯が小さくてブサイク」だそうです。

 

 

えー? そう? かわいいよねえ?

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みんなで朝まで雑魚寝

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高菜の姉妹のリルは高菜と比べると若々しい気がします。

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16歳にしては足腰も丈夫なので1日に何度もお散歩へ行ってますよ。

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我が家は全員それなりにワイワイやっています。

 

 

いろいろありますが、家族といられる時間は総じて幸せです。

 

 

LOVE

 

 

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バラバラごはん

※ブログを連続更新中。遡ってお読みください。

 

 

編集部さまより犬たちへのプレゼントが届きました。

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「ありがとうございますっ」

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自分のペースでペットシッターの仕事をしています。

 

 

昨年ペットシッター士の資格を取り、数か月後、第一種動物取扱業(保管)の免許も取得。

 

 

まだ新米ゆえかゆいところに手が届かず、ご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、勉強させていただきながら取り組んでいきます。

 

 

老犬病猫と暮らしながら微々たる譲渡活動をしている多頭のわが家ではフルタイムの労働がむずかしい。日々の介護や通院をこなせないのです。だから月曜日~金曜日までびっちり働く周りのお友だちたちがキラキラして見えました。すごくうらやましかった。「仕事をしている姿」はまぶしいです。

 

 

そんな私にとって、自分で時間配分ができるシッターのお仕事は魅力的で、犬猫たちと接するひとときに幸せを感じます。と同時に実はものすごく緊張もするという。

 

 

先日卒業生マルクのお宅で1シッティングをしてきました。

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マルクの兄猫ベルニくん、ソルトくんはシャイな性格ゆえ、私がいるとごはんを食べません。

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反対に甘えん坊で食いしん坊のマルクは兄猫たちの分まで食べてしまいます。

 

 

よって私は、みんなのごはんをそっと置いたあと、マルクをケージに入れてお家を出て、近所で30分、時間を潰しました。打ち合わせで細かく話し合ったとおりです。

 

 

大げさ抜きに30分間ドキドキしっぱなしでした。どうか食べていてください、と(笑)。

 

 

祈る思いで戻ったら、マルク完食。ベルニくん、ソルトくんもそれなりに食べていてくれてどれだけホッとしたか。本当によかったです。

 

 

いろいろ片づけてマルクをケージから解放

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写真はすべて里親さんが送ってくださったのを使っています。

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マルク、ベルニくん、ソルトくんの性格や行動を完ぺきに把握している里親さんの細やかな指示のおかげで円滑にお仕事を終えることができました。たいせつに育てている証拠ですよね。

 

 

犬猫がメインの仕事なので、(私経由で依頼を受けた分については)「お仕事日記」を合間合間にブログに書きます。近いうちに私が仕事で使っているHPをお知らせします。チチがそちらの「シッター日記」を更新するので読んでみてくださいね。ではこのあともシッター日記がつづきます。

 

 

LOVE

 

 

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2020年の緩やかな目標

皆さま明けましておめでとうございます。2020年もよろしくお願いします。

 

 

毎年恒例となっていた「今年の卒業生(2019)」はこのあとにつづきます。

 

 

ほら、時系列を気にしないスローライフをすると宣言したから、年をまたいでもいいよね?(笑)。昨年もたくさんの譲渡に関わりました。私が譲渡責任者になったのは20匹ですが、保護を手伝ったり相談を受けたり里親さんを紹介したりを入れたら間接的にはもっと多かったです。でも、数を競うのはもとから好きではありません。そもそも「競うこと」に意味を感じないし、数を前面に出す活動にいっさいの興味がないのです。

 

 

なぜなら人間には必ず限界があるからです。

 

 

数をたたきだそうとすると、歪が生まれます。例外なく生まれます。

 

 

皆さま、その「歪」の正体を考えたことはありますか?

 

 

数によって生じた歪……しわ寄せはどこに行くのでしょう。

 

 

犬猫の保護譲渡活動をはじめた17年半前、私は思考よりも先に手足が動き、感情的になっていました。私を突き動かしたのは「負の世界に対する怒り」のみでした。それはそれで正しかった。感情がなければそもそも保護しようと思いませんし、机上の空論や理性だけでは成し得ないことがあるのも身を持って体験しています。

 

 

遺棄を許せない! 虐待を許せない! おかしな飼い方を許せない! ペットショップで犬猫を買うなんて! 悪徳ブリーダーめ! 行政はひどい! 社会がおかしい! 政治がクソだ! こんなんじゃだめだ、是正しなきゃ、一頭でも多く保護しなきゃ、なんでだれもわかってくれないの? 朝から晩までやっても終わらない……なんで私はこんなにたいへんなの?

 

 

肩に力が入りまくっていて、だれかの助けをいつも待っている状態でした。

 

 

しかし今はちがいます。

 

 

そんな私を冷たくなったと感じる方もいるかもしれません。実際どうなのか自分でもよくわからない。でも私を突き動かしているのは、もう「不幸」ではないのです。

 

 

もちろん、犬猫たちにひどい扱いをしている人間や社会の仕組みは憎いです。

 

 

けれど、憎さを表現しまくるのはちがう気がします。だっていろんな方の努力で保護犬猫たちに対する関心が高まり、社会がよくなっているのも事実じゃないですか。私たちはそこにこそフューチャーすべきではないですか? ちがいますか?

 

 

私は数より質、一頭一頭のQOL(生活の質)を重んじています。

 

 

そして可視化できる部分はすべてさらして皆さまに見てもらっています。

 

 

この子が、こんなに幸せになった。

 

 

一頭一頭に注目してもらいたいです。

 

 

フューチャーすることで逆に俯瞰ができる。俯瞰は波及を呼び込むでしょう。

 

 

私ひとりの力などカスかチリのレベルです。そうですよね?

 

 

現に「お宅は何匹保護してるの? うちは数十(数百)いるけど~」とよく言われたりしますが、我が家はせいぜい常時4~5頭の保護動物がいるのみです。

 

 

この言葉に委縮するとなにもできなくなります。

 

 

「私なんか」「私なんて」が口癖になります。

 

 

でも私は絶えず回転(卒業)させています。

 

 

コンパクトながらも自分にウソのないいい譲渡をめざしています。

 

 

赤い糸さがしは簡単に見えますか? 実は自分が萎んでしまいそうなほど、とてつもなく苦しい行動(作業)です。重い責任を伴うし、真剣です。そうして回転させている意味は次の保護動物の席を作るためです。生き場のない犬猫たちを然るべき場所へ移動させたくて。

 

 

そもそもこの国の不遇な犬猫たちの命運を私ひとりが背負えるはずもないし、背負った気にもなっていません。ミクロでは回転、マクロでは波及。

 

 

これこそが私の活動の全部です。

 

 

2019年はこれでもかというほど悔し泣きをした1年でした。私の一番嫌いな悔し泣き。母親や周りの友人にも心配をかけた1年でした。おかげでいろんな世界をどこかで冷静に見れるようになり、いいも悪いも自分にとって必要な教材だったと落とし込もうとしています。私が勝手に傷ついて私が勝手に苦しんだにもかかわらず、辛いときにそばにいてくれた方たち、物理的には離れていても応援の眼差しを向けてくれた方たちのあたたかさを私は忘れません。本当にありがとう。

 

 

私ひとりがいなくても、保護動物たちを救う手はどんどん増えています。

 

 

僭越ながら自分の思いが波及していると信じています。

 

 

だから私は人と不幸の奪い合いをしたいとは思いません。素直に喜びたいです。

 

 

2020年はスローに、目標を少なく、ですが設定した目標は必ず達成する1年にしたいです。新米ゆえご迷惑をお掛けすることも多々あるかもしれませんが、自分なりに仕事もがんばりたいです。とにかく前を向いて歩いていきたいです。

 

 

保護猫白まんじゅうのご縁探しもがんばらないと♡

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長崎の保健所より703号室に来てくれた保護犬まうはバベシア症でした。

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まうの体調をみながら、のんびりまうの未来についても考えていきます。

 

 

あと最後にたいせつな目標を!

 

 

老齢になっているレギュラーメンバーのあまぱん、さぶ、リル、高菜といっしょに2021年を迎えること。自分の病気とじょうずにつき合うこと。生きていること。

 

 

物事(本質)を凝視する力も磨きたいです。

 

 

703号室ブログを読んでくださる皆さまにも素敵なミラクルがいっぱいいっぱい起きますように。健康やプラスがいっぱいいっぱいありますように。

 

 

本年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

LOVE

 

 

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もふもふ譲渡祭のスタッフ紹介とドレスコード

もふもふ譲渡祭まであと18日となりました。うわ……

 

 

ボランティアスタッフのみなさんと力を合わせていきます。

 

 

私信:ボランティアスタッフ向けにりょうちゃんが案内を作っていますので、できあがったら手渡しか郵送します。スタッフのみなさん、不安でしょうけれどしばしお待ちください。

 

 

おかげさまでトークショーは定員を大幅にオーバーしたので締め切ります。

 

 

会場が広いため、立ち見ができます。参加費を支払ってくださった方が優先となりますが、話が聞こえますし、雰囲気も味わえるので間に合わなかった方はぜひ♡

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そしてワークショップはまだ募集しています。

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淡辺さん(チチ)も散歩バッグ作りに参加するらしい(笑)。

 

 

いったいどんなのができあがるのかね?

 

 

※開催の時間等の詳細についてはもふもふ譲渡祭のHPにてご確認ください。

 

申し込み方法がtwitterやインスタ経由なのでわからない方も多いでしょう。私宛にブログにコメントをくだされば「非公開扱い」にし個人情報を伏せて受付をさせていただきます。

 

希望の時間帯(2つほどあるとありがたい)、人数、本名、連絡先の電話番号、メールアドレスを添えてくださいね。よろしくお願いします。

 

 

さて、もふもふ譲渡祭に出てくださるスタッフの紹介をさせてください。

 

私は(上から風に)「ボラさん」や「うちのボランティア」という一束にしたような言い方は得意ではありません。たとえHNだとしても(無償で貴重な時間と労働を提供してくださる)個人の方へ尊敬を込めてお名前を書かせていただきたいです。

 

【バザー】

まりおさん(責任者)、マイ太郎さん、めめちゃんのママさん、きーやんさん、ちかたん、あっティーさん、もりよさん

 

【トーク】

りょうちゃん(トーク及びイベントの総合的な責任者)、市川美絵さん(司会)

 

【ワークショップ】

ゆちゃん(講師及び責任者)、ひらりさん

 

【譲渡会】

emi-go(責任者)、かなちゃん、おだちゃん、みーちゃん(ここまでは全員動物看護士)、みいさん、まなちゃん、aiさん、Hさん(保護主さん)、かおりん(保護主さん)

 

【ノラスタガール】

amalちゃん、まりまり

 

【設営・その他】

かなちゃんの彼、安藤さん、わら&ひよさん、淡辺さん(チチ)

 

【獣医師】

前田先生(東京大学動物医療センター)、中島先生、後藤先生(大師前どうぶつ病院)

 

【犬のしつけ相談】

大村さん(トレーニングの先生)

 

私が把握している人数は31名ですが、あと数名追加があるかもしれません。漏れている方がいたら教えてくださいね。あ、私もか。私を入れて合計32名です。

 

 

そしてスタッフの皆さまにお願いがあります。

 

ドレスコードはもふもふ譲渡祭のイメージカラーの「黄色」でございます♪ やまぶき色でもからし色でも蛍光イエローでもパステルイエローでも大丈夫!

 

とにかく黄色系のなにかを身に着けていらしてください。

 

黄色い服があればいいのですが、ない方はスカーフでも靴でもヘアゴムでもアクセサリーでもなんでも構いません。ちなみに私は黄色い服がないので黄色の小物をAmazonで500円で買いました。

 

また遊びに来てくださる皆さまももし着る服に迷ったら黄色を選んで来てくださいね。

 

もちろん強制ではありませんが、明るい星★(輝く未来のスター)を彷彿とさせる色ですものね。

 

譲渡会に出る犬猫たちの首飾りも黄色に統一します。マイ太郎さんが忙しい合間を縫って保護犬猫たちの分をすべて作ってくださいました。

 

 

2回目の打ち合わせのときの一枚(大師前どうぶつ病院のかなちゃん&みーちゃん)

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私はいちおう全体をを把握しながら自分なりにこまごまと動いていますが、みんなが本当に主体的にやってくださっています。まさに「個人の連携」ですね。

 

 

買い物だけでもいいので、ひとりでも多くの方にお越しいただけますように。

 

 

最後にうちの老犬ちゃんコンビ(高菜&リル)の写真を親バカ目線からどうぞ♪

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リルはふわふわのいい女でしょ?

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欲深いお父さんとお母さんは17歳をめざして生きてもらっています^^;

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きっと叶いますように!

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LOVE

 

 

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老いた犬たちとの向き合い方

昨夜、高菜くんがお猿さんに見えて無性に愛おしくなりました。

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淡辺さん(チチ)の仕事デスクに飾られている天国組の写真

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みんなにリルと高菜をまだそちらに迎えないでね、とお願いしています。

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うちはべべが16歳半、ナナが16歳で逝ったので、「16歳」がなんとなく恐ろしいです。

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お子たちの命あるうち、形あるうち、姿あるうち、がどんなにありがたいか私は身をもって知っています。実際に生きてくれているのと、心の中で生きつづけているのとでは、正直次元が変わってきます。手の届く場所にいる、がやっぱりいちばんです。

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私がこれまでに看取ってきた犬たちは後ろ足から弱っていきました。だから時間のあるときはなるべく足のマッサージをしています。でも、必要以上の介助はしません。

 

 

「立ちたい」

 

「歩きたい」

 

「立たなければ」

 

「動かなければ」

 

 

リルと高菜の本能や欲求を満たすために、彼らは自己処理能力を高めていきます。

 

 

それでもどうにもならないときはもちろん手伝います。

 

 

正しい考え方かどうかはわからないけれど、なんでもすぐに助けないことで、老いの速度がじゃっかん緩やかになっているのは実感しています。

 

 

最近家具の間に身体が挟まっているリルをよく目撃するようになりました。

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高菜はグルグル旋回しています。どちらも「老犬あるある」ですよね。

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こういうとき私は、回っている高菜はそのまま放置し、リルのそばへ行って、リルのお尻をポンポンと撫でるのです。するとボケっと静止していたリルがまるでスイッチが入ったように「ハッ」とした表情でバックし、椅子の隙間から自力で脱します。

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リルと高菜の穏やかな寝顔が好きです。

 

 

粗相や夜鳴きにつき合う辛さを上回る幸せを私は確実に彼らから享受しています。

 

 

眠っているリルと高菜の呼吸音と放つ熱(体温)に私自身が救われています。

 

 

心臓に耳を当て、リルと高菜の心音を自分の中に取り入れています。

 

 

一体化している、と思えるほどに深いつながりを感じます。

 

 

それが「家族」なんだと思うのです。

 

 

欲ばりなお母さんで申し訳ないけれど、1日でも長くそばにいてください。

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LOVE

 

 

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