丸ごとおいで

ううう頭痛いーーー(>-<;)

バファリン飲んでも治らないーーー

 

ネットでのやり取りが滞っていてごめんなさい。持病の頭痛をなんとかしたい。

パソコンを開いていると頭が割れそうなので、本日は簡単更新にて失礼します。

 

明日は森絵都さん、スギヤマカナヨさんとともに「ペットショップへいくまえに」展に行きます。

 

楽しみにしているので絶対に頭痛を治さないと!

 

 

家族募集中のソレイユとそらみは元気です。きみたちには頭痛なんてないんだろうね。

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私のiPhoneの待ち受け画面になっているのはみいさん撮影のこのそらみの写真^^

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ふたりともかわいいんだから!

 

ある程度しっかりした大きさなので体調が安定しており育てやすいです。

 

でもちゃんと子猫感もたっぷりよ(笑)。

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ソレイユもそらみもオトナ猫たちとのつきあいがじょうずです。

 

わんぱく盛りですが、うちのシニアたちを煩わせません。

 

あまぱんにもさぶにもきちんとごあいさつでき、しつこく絡んだりしないのです。

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いいところがいっぱいのおちびさんたち^^

アピールポイントだらけです。

 

しかしこの子たちは商品ではなく生き物です。

私たち人間と同じように自我と感情を持っています。

人間側から見たとき、長所もあれば短所もあるかもしれません。

 

私たちのだれもが完璧ではないように、犬猫たちも「いいところ」ばかりではないと思います。

 

今がどんなに健康でも体調を崩す日も来るでしょう。

淋しさや自己主張でいたずらをするかもしれません。

静かに休みたいときに騒ぎ出したり、相手にしてほしいときにそっぽを向かれたり。

 

 

私がどの子に対しても心がけているのは、「丸ごとを受け止める」です。

文字通り、その子に備わっているあらゆる資質・体質をまずは認めること。

スタート地点はここです。

 

とは言っても、私は盲目的に保護動物のすべてを肯定しているわけではありません。「家庭動物」として生きるにあたり改善すべき点があれば、改善に向けともに努力していきたい。けれどぜんぶを鑑みた上で、私は縁あって我が家に来てくれた保護動物たちをいつも自慢に思っています。うちのお子たちも私にはもったいないほどの逸材ばかり。

 

 

「パーフェクトでないのは、お互いさま」

 

そう微笑んで一歩一歩距離を縮めてくださる里親さんとの出会いを切望して!

 

 

それぞれに個性があって、きみたちはほんとうに趣深いですね。

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LOVE!

 

ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました

お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

にくきゅうのおせわ屋

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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縁と縁の狭間で

703号室は現在保護猫ソレイユ(♂)

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そらみ(♀)の家族を募集中です。

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みいさんのように美しく撮れませんが昨夜の写真を^^

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仲良くお水を飲んでます。近くにはうちの犬猫たちがいますが、普通に共生できます。

現在、ソレイユとそらみは私の目の届く場所(リビングケージ)にいます。少し前までリビングケージには先に巣立ったニコ&ピースがいました。

 

 

ニコ&ピースの大好きだったハンモックを今はソレイユとそらみが奪い合っています。

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「ハハ~ 見て見て~ わたちハンモックに乗ったの」

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「ハハ~ そらみずるい! ぼくもハンモックに乗りたい」

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譲り合いを知らないお二方は結局折り合いがつかず、一緒にハンモックに揺られています。

 

ハンモックの中でおだんごになって……萌える(笑)。

 

 

昨日は仕事が休みだったので、夕方から皮膚科と歯医者へ行くことに。

 

それまで時間的余裕があった私は掃除に40%くらい精を出しました。

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やってもやっても追いつかないけどやらないとね(汗)。仕事の日は最低限のことしかできないから休みの日に一部だけでも床拭きができると気分がすっきりします。

 

万年床の見苦しい写真ですが、天気がよかったので窓を開け、換気しました。

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いろんなものを洗っては干しまくり! 疲れたけれど充実しました。

 

 

その後、犬たちを誘ってのんびりお散歩へ

 

猫たちにやさしく接してくれてありがとう。お留守番させてばかりでごめんね。

 

 

ナナはナナの速度でてくてく歩きます。

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自宅では気遣いばかりして思慮深いナナが、じぶんのペースを取り戻す大切な“散歩”。

 

犬の訓練としてはよくないのかもしれませんが、散歩中、私はなるべくナナに合わせるようにしています。だってナナはそれ以外の時間を私に合わせてくれているのだから。

 

先日ツイッターにも書きましたが、ナナは散歩中見知らぬ方にしっぽを振りながら近寄っては、だいたい無視されています。

 

相手にされず肩を落とすナナを見ていると、親バカながら胸がチクっと痛むのです。そんなとき私はすぐさまナナに大声で話しかけるようにしています。

 

「あれ? ナナちゃん? どうしてそんなにかわいいの?」

 

 

するとナナはくるりと振り返って笑うんですよ。

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1歳8ヶ月で土手から私に保護されたナナ。我が家に来たばかりの頃は、外で会う人はおろか家族にすら心を開かず唸ってばかりでした。ナナ、ずいぶん社交的になったよね。

 

いろんな人に「かわいい」って言ってもらいたいんだよね。お母さんがいっぱいほめてあげる。

 

 

私の口癖のひとつにこんな言葉があります。

 

「リル、早くしなさい!」

 

つい、モタモタするリルをせかしてしまうです。

 

今日は言わないよ。わがままなお姫さまだけど、そんなリルが好き^^

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マシュマロみたいにふわっと白い末っ子娘も、もうすぐ12歳か……

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ナナとリルが早足に進む中、歩行を拒否し抱っこをせがむお方も^^;

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べべ公、お母さんはタクシーではありません!

 

うちはみんな個性的で飽きないなあ。

 

 

肺の経過観察中のあまぱんは元気です。東大病院の予約日が待ち遠しい。

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お子たちの近況をお伝えしたついでに私の近況も!

 

めいちゃんとちび太くんのママさんからSALAに素敵なフォトフレームの贈り物が届きました。

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縁がミラーになっていて可憐なブリザーブドフラワーまでついています。

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めいちゃんとちび太くんのママさん、どうもありがとうございました。

 

SALAが亡くなってから1ヶ月あまり……心にポカンと穴が開いたようでした。

一緒に過ごせた時間はあまりにも短く、「家族」を愉しむ余裕すらなかった気がします。

SALAは命の終末期に壮絶な病と闘っていたのですから……。

 

私はなんとなく気が滅入り、身の置き所をなくしたようで憂鬱の一途をたどりました。

emi-goから託されたピースがくるまで悶々の日々。

しかしつぎつぎと猫が増え賑やかになるにつれ、下火だった精神状態が蘇っていったのです。

 

ピース、ニコ、ソレイユ、そらみの命の炎が私を助けてくれたんですね。

おちびさんたちには感謝しかありません。

私にできる恩返しは、残るソレイユとそらみに良縁を繋ぐこと。

大げさかもしれませんが、縁と縁の狭間でこそ私は呼吸ができるのだと思いますので、家族にかける迷惑を最小限に留めながらじぶんの進みたいほうへ歩いていきたいです。

 

応援してくださる皆さまにもいいご報告ができるようがんばります!

 

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こねことおとなねこ

昨日ちゃこさんちに卒業した赤レンジャー(ピース)と青レンジャー(ニコ)

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さっそくはじけています。青春を謳歌しています。

 

お届けの様子は数日以内に必ず。束の間でしたが大切にお世話させていただいたピースとニコ。卒業を祝してきちんと書きたいのでしばしお待ちください^^

 

卒業レポの際にちゃこさんのブログも紹介しますね。

 

 

703号室残留組となったソレイユ坊

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写真だと繊細で華奢なイメージでしょうか?

しかしそうではありません。意外とやんちゃの部類です(汗)。

食べる姿はまさに獣。そらみに負けないよう必死に平らげます。

 

ソレイユ、ちょっとかっこいいかも(笑)。

 

 

写真だとおてんばに写っているそらみですが、実際は大和撫子タイプ?

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分別があり、聞きわけのよい上品なお嬢さまです♪

そらみは現在お問い合わせナシの状態に。まさかこんなにかわいいのに信じられません。

 

私の欲目でしょうか?

 

いえ。そらみたちを実際に保護したあつこさんもうちに連れてくる前に言っていました。

 

「蘭丸(そらみのことです)メチャクチャいい子で顔もかわいいんだよ~♪」

 

ソレイユ坊とそらみ嬢へのお問い合わせをお待ちしております。

お心ある方の目に留まることを祈りながら。

 

(※子猫たちの写真はみいさんより)

 

 

最後にうちの猫たちのことを!

 

先週末、私はあまぱんとさぶを病院へ。駐禁も切られなかったし、車もぶつけなかったよ。

 

 

さぶは慢性腎不全ステージ3。食事療法、サプリメント、自宅点滴、定期検診のほか、新薬セミントラを毎日欠かさず飲んでいます。一度壊れた腎機能が元に戻るのはむずかしいですが、セミントラをはじめてから悪化の一途をたどっていたさぶの腎臓の数値が逆によくなっているのです。数度モニタリングしているので信頼できるデータかと。

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BUN、CREAともに下がっています。体重も微増。やったねさぶ^^ 超うれしいよ!

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「いちばんはおれのがんばりだな」

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そうね。病院で点滴をしてもらい、追加でセミントラ購入!

 

私はセミントラ信者です。ずっとつづけて来て、さぶとともに効果を実感しているから。

 

 

次は肺の経過観察中のあまぱんの番

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コンベニア注射を数回していますが、肺にできた結節が消えません。

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むしろほかにも一箇所気になる部分が増えてしまったのです。

 

成猫で外で保護され我が家に来て約8年。最低でも現在推定11歳以上のあまぱん。

 

もし結節がガンならと考えるだけでひざがガクガク。

 

今回の結果を受け、すぐさま大巻先生に東大病院の紹介状を書いてもらいました。東大病院はなかなか予約が取れず、2週間以上あとになってしまいます。およそ2週間のタイムラグが恨めしい。この間に結節が大きくなったら……? 今私は、いろんなことを悩んでいます。

 

待ちたくないからちがう病院や検査機関でCTを受けさせることも考えましたが、大学病院はどこもすんなり予約が取れそうにない。民間の検査機関はバイオプシーまでやるか不明の上、オペができません。いざ手術を! となったら他院を探さなければならないので余計に時間がかかってしまうかも。

 

川崎の高度医療センターも頭をかすめましたが、うちから遠い。まめに通院になった場合、移動が大のストレスになるあまぱんには向かないでしょう。入院したときのことまで視野に入れると距離がある分簡単にお見舞いにも行けないかなと。

 

とにかく頭がパンクしそうですが、まずは東大病院で精密検査を受ける選択をしました。

 

ほほが実際にお世話になった大学病院ですので通いやすく安心できます。

 

私はあまぱんがいないとダメなので、あまぱんにできることはぜんぶしようと思っています。

 

もちろん、どんな治療を選ぶとしても最優先すべきはあまぱんのQOLです。

 

あまぱんが好きです。私にとっては尊い存在です。

 

 

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空に美しい太陽を

さて、703号室は保護猫ソレイユと空美(そらみ)の家族募集を開始します。

 

自慢の写真を皆さまにお見せするのが楽しいです。

本日分もすべてみいさんが撮ってくれました。

 

ソレイユとそらみはきょうだいではありませんが、2匹ともあつこさんが保護しました。

 

ソレイユとそらみが我が家に移動したときから家族探しは私が一任されています。

よって、お問い合わせなどは私に直接お願いします!

 

まずはこれまで見たことないくらい萌えた写真を紹介します。

 

 

私のいちばんのお気に入り(そらみ)。ほんとうに驚きました。

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お腹の模様

より目

小さなお顔に舞うひげ

お鼻のちょび黒具合

笑顔

そしてポーズ……

 

遊び好きのそらみらしさがそのまんま表現されています。

 

 

踊るそらみ嬢(♀)

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実にイキイキしていますね。

そらみはケージの中でおとなしく過ごすことができます。

やさしい子で聞き分けがよく、ふだんは大和撫子のおっとりタイプ。扱いやすいです。

トイレもじょうず。ゆるかった運子がすっかり固まりました。

健康状態極めて良好。

検便、駆虫、ワクチン2回済、ウイルス検査済⇒FIV FeLVともにマイナス

 

 

つづいてソレイユ坊(♂)

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黄金色の毛色が太陽を彷彿させるので「ソレイユ」の仮名をつけてみました。

 

 

ちんまりしたボディから光を放っているのがわかりますか?

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非常にめずらしいベージュと白の毛色です。

ほかの子たちに比べ月齢が若めなので幼さを残していますが、体重は1キロを超えています。風邪が治まりこれでもかというほど食べるようになりました。健康状態は良好です。

検便、駆虫、ワクチン2回済、ウイルス検査済⇒FIV FeLVともにマイナス

 

トイレ完璧(証拠写真あり)。

性格はワンテンポ遅いながらも好奇心旺盛のやんちゃな男の子です。

日に日に明るく社交的に(笑)。

 

 

なんかしゃべってる……どした? ソレイユ!

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じぶん用の家族がほしいんだそうです^^;

 

 

そらみ、ソレイユをどうぞよろしくお願いします。

 

 

ふたりの悶絶写真は↓の記事をスクロールしてご覧ください。

 

これからもいっぱい載せますよ!

 

 

私は明日あまぱんとさぶの通院です。緊張しまくりで今夜眠れるかわかりません。

どうかうちのあまぱんの肺が悪化していませんように。

そしてさぶの慢性腎不全が進行していませんように。

 

 

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光そして影

直木賞作家の森絵都さんから「ラン」台湾版が届きました。森さんはご著書の台湾中国語バージョンがでるたびにこうして送ってくださるのです。一冊は母に渡し、一冊は我が家の本棚にしまって大切に読ませていただきます。森さんありがとうございました。

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森さん、あまぱんちゃんと食べています。スウちゃん(ハクちゃんも)もどうかお大事に!

 

 

みいさんから追加で大量の写真が届きました。どれもうっとりため息です。

 

(※本日の猫写真はすべてみいさんより)

 

 

ソレイユ投薬のため、捕獲

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時間節約したかったのでチャコさんとのお見合い時にその日分の投薬を済ます魂胆でした。

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風邪治療中のソレイユは目薬と飲み薬をがんばりました。

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しかしソレイユくん、きみは儚げだね……

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こういう子たちがわんさか外にいるのが切ない。

 

外は猫の楽園ではないです。

少なくても都心部では。

 

野良猫たちのほとんどは警戒心があらわです。

間仕切りのない空間にいるはずなのに自由を謳歌している雰囲気がありません。

猫は多かれ少なかれ本能的に身の危険を察知する賢い生き物なので、外では無邪気になりきれないのでしょうね。安全な家の中に入った猫の表情こそ、平和的だと思います。

 

 

私は昔、カラスにメチャクチャにされた子猫の亡骸を近所で目撃したことがあります。

 

おそらく1キロに満たないキジトラ風の子猫は、三羽のカラスに挟み撃ちにされ、顔、腹部、たしか後ろ足のあたりまで鋭いくちばしで執拗に突っつかれていました。

 

神社の片隅

 

小さな体が朽ち果てるまでカラスたちに抗った姿を想像しただけで胸が潰れそうでした。

 

どんなに怖かったのか?

 

けれど私はどうすることもできませんでした。絶命してまもなくだったであろう子猫の屍とそれを囲うカラスたち……地獄絵図を前に身が竦んでしまったのです。

 

今なら近寄って残った部分をかき集め弔ってやれるだけの勇気があるのかな?

 

まああんなシーンは二度とごめんですけど。

 

 

生粋の野良の子猫たちが外で十数年の寿命をまっとうする可能性は限りなく低いでしょう。

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蝶よ花よと育てられている家猫がいる一方、食べものすらなく荒地をさすらいつづける外猫がいます。両方どちらも「猫」なのに、どうして理不尽なほど境遇がちがうのでしょう?

 

まるで光と影。不公平です。

 

私たちが知らぬ顔で「運命」と簡単に片づけてしまえば、好転は望めません。

 

もしもそれが運命なら、私たちの手で運命を変えればいいのではないでしょうか?

 

人間の少しの努力で、他の種の運命が変わるなら、喜んで手を差し伸べたいですね!

 

私は1頭でも多くの犬猫たちが終の棲家にたどりつけることを祈り行動していきたいです。

 

 

長くなりましたが最後に、実はこれがいちばん言いたいことですが……人間が庇護すべき対象は子猫のみならず、私は成猫も子猫も垣根なく家族を得るべきだと思います。

 

 

子どももオトナも幸せになりたいのは同じだもんね^^

 

この星は何歳からでも生き直すチャンスに溢れているはずです。

 

 

青レンジャーと赤レンジャー

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卒業の決まったニコとピースはなかよく過ごしています。

 

さて、明日は仕事なので早起きです。皆さまもよい一日をお過ごしください。

 

LOVE!

 

 

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