最後の犬


昨日、火曜は待ちに待った日。
家の事をさっさか済ますと、ユキちゃん(保護活動友達)を迎えに行きました。
夕方から、ユキちゃんに付き合ってもらって羽田空港へ向かいます。
昨日は、「財布忘れ」をしなかったので(笑)、免許もちゃんと持っていました。羽田空港の貨物ビルは、分かりづらい場所にあるので、ユキちゃんのナビがどうしても必要。沢山の犬猫を抱えている彼女を引っ張りまわすのは申し訳ないのですが……。

空港へ向かった目的はこちら(婿入り道具を携えてやってきました)


迷いながらも何とか到着し、リュウタ君を迎えることが出来ました。里親さんとは、空港第一ターミナルで合流し、貨物ビルまで一緒に車で向かいました。思ったより小さいリュウタに一同「可愛い!!」の声を漏らし、早速出して抱っこ。


空港の周りを散歩中


リュウタ君は、沖縄の犬です。多頭飼育が崩壊した現場にWishの有志メンバーが入り、80頭の犬を救済しました。数頭は残念ながら亡くなってしまいましたが、それでも、殆どの犬達が今、新しい生活を始め、イキイキとした犬らしさを取り戻しています。

最後のお届けがリュウタ君。

沖縄では、東京都の里親希望の方とやり取りするのが難しい。メールや電話が中心になってしまいます。そこで私が依頼を受け、東京都在住の里親さんと直接お 会いしてやり取りを開始したのは、10月の終わりでした。依頼を受けるまで、恥ずかしながら80頭プロジェクトをあまり良く知りませんでしたが、Wish のHPを拝見し、私で良ければ是非少しでも役に立ちたいと思いました。里親審査と言っても、私の場合は世間話が中心です(笑)。でも、ただあてもなくお話 をするわけではありません。

私が重要視するのは、信憑性・人間性・将来性。
里親さんは、女性お二人ですから、いわゆる普通の家族とは違います。
けれど、この上なく信用に値するお人柄に、心を奪われました。
しかも飼い猫の風ちゃん鈴ちゃんがとても愛らしく、愛情を存分に受けて生きているのは明白でした。長年に渡って愛してきた猫ちゃんの最期を看取り、風ちゃん・鈴ちゃん(姉妹猫)を家族として迎え入れ、大切に育てています。

一番の決め手は、リュウタ君は、足に障害があるのですが、お二人がそれに深く言及しなかったことです。障害を持っている犬に、同情するのは当たり前。けれど過度にそれをせず、淡々とリュウタ君の将来についてお二人で話し合った事を私に説明してくださいました。

同情よりもまず、可愛いと思ってくださったこと。
お二人にとって、リュウタ君は可哀想な犬である前に、可愛い犬であったこと。
それが最も私の心に残りました。

「私の保護犬なら、間違いなくお二人に託します」と電話でWishの海ママさんにご報告すると「良かった。私もお電話で素晴しいお人柄だと確信していましたよ」と。

昨日のお渡しの運びとなりました。

さて、空港から新居に着いたリュウタ君ですが……。


固まっていました(笑)。


リュウタ君はすっごく可愛い男の子です^^ 沖縄からオシャレしてきました!
新しい首輪、リード、おやつ、それから婿入りのハウス?を持参していました。


新しいお宅は、3階建ての超オシャレな新築戸建て。お部屋が幾つもあってびっくりしました。引っ越したばかりですが、きちんと片付いていて、住み着きたい気持ちでした(笑)。リュウタ君専用ルームまで完備され(!)羨ましい限り……。イイナ。

もっと羨ましいのがこちら


2mもあるオシャレで機能的な犬猫用の飛びだし防止柵
(欲しい方には情報を提供します 笑)


ユキちゃんに撮ってもらいました♪


リュウタ君、ずっと幸せにね^^

里親さんのわらびさんとひよこ豆さん、愛猫風・鈴ちゃんのブログがありますので、リュウタ君ファンの方はこちらを。

里親さんのひよこ豆さんは703の卒業生、愛者君のファンで、前から703を見てくださっていたそうで、嬉しい限りです。近くなのでまた図々しくお邪魔しちゃうつもりです!

沖縄で、80頭の犬達の為に尽力された関係者の方々、支援された方々、恵まれなかった犬達の里親さんになっていただいた方々には敬服するばかりです。最後の犬、リュウタ君が無事に着いたことをご報告させていただけることをとても嬉しく思います。ありがとうございました。

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