卒業生こま吉&詠吉家よりお下がりフードとお茶のプレゼントが届きました。感謝♡
里親さん宅では不人気だったそうですが、うちはすずらん姫がモグモグ食べていますよ。
先日、大師前どうぶつ病院にて大師前との合同卒業犬(譲渡担当)のまるに会ってきたのです。
まる、元気そうでうれしいな!
ビビりですが、あげたちゅーるはしっかり食べてくれるという(笑)。
里親の黒田さんとは、先代犬タロのときからの(15年以上の)おつき合いなのです。
仲よくしていただいてありがたいです。在宅ワークでもお世話になっています。
そして、703号室に移動する予定の保護猫さんのお顔を見てきました。
Twitterで名前を募集したところ、「まこ」という仮名が決まったのです。皆さまありがとうございました。もともと「ママちゃん」と呼ばれていたので、大きくは変わりませんね。
「ママちゃん」時代
推定5歳のまこちゃんには大切にかわいがっていた黒猫の娘猫がいたのですが、娘猫が交通事故(?)で、亡くなってしまったのです。まこちゃんを気にかけお世話をしていた方が、まこちゃんの将来を憂いで病院に相談し、私に保護譲渡のバトンを手渡されたのがいきさつです。
話を知ったとき、まこちゃんは外にいました。
だから毎日祈る思いで朗報を待っていたのです。
急に環境が変化したまこちゃんは今、ナーバスになっています。
そりゃそうですよね。まだまだ心細いでしょう。
病院にいた数日間、まこちゃんは食欲があまりなかったとのこと。心配だったので、連れて帰る前に、念のため先生に皮下補液をしてもらいました。脱水は怖いからね。
まこちゃん、すぐ終わるよ!
さあ、着いたよ。ここからスタートしようね。
まこちゃんの食欲のなさに心を痛めたエサやりさん(実際に保護してくださった方)が、まこちゃんを元いた場所に戻した方がいいのでは? という内容の提案をしてくださっていますが、できれば私はまこちゃんといっしょにがんばっていきたいと考えています。
長い目で見たときに、「あの頃はお互いに苦労したけれど、おうちに入ってよかったね」と思えるようにしていきたいです。住み慣れた場所からの移動は繊細なまこちゃんには相当キツいのでしょう。
まこちゃんが決めたわけではないのですから。
でも、私はリリースではなく、私の身勝手な欲かもしれませんが、家猫になってもらいたいのです。
まこちゃんに安心してご飯を食べてもらうにはどうしたらいいかわかりませんが、お鼻にちょっとずつちゅーるをつけて舐めさせています。本当は完全にそっとしておきたいけれど、絶食、というわけにもいかないので、しばらくはこれで様子をみていきますね。
ちゅーるに形状が似ているad缶も試してみようかな?
仕事帰りに、外で食べていたコンボという名のカリカリやスープ類を買ってみました。
まこちゃん用にロイヤルカナンのドライフードをネットで購入したばかりですが、食べてくれそうなものを優先させた方がいいですものね。まこちゃんのことは長期戦で取り組んでいきますので、応援してくださっている皆さまには、生温かく見守っていただければ幸いです。
なにが猫の幸せかは人の立場によって解釈が異なります。なにが正しくてなにが正しくないのかをジャッジメントするのはむずかしい。「責任」の一語が私に押しかかっていますし……。けれど、まこちゃんに関わった方たちは、みんなまこちゃんの明るい未来を願っていると私は信じています。
Smile
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