保護猫蝶々は多数のお問い合わせがあり、近日中に掲載を停止する予定です。なにか進展がありましたらお知らせしますね。
蝶々のきょうだい「源ちゃん」。新しいお家に行くのが待ち遠しいね。
源ちゃん、残った時間をきょうだいたちとエンジョイしてください。
「わたしもじき 満天家へトライアル行くの」
「ドキドキ うまくやれるかな」
うーん。私もちょっと緊張する。でも満天と十香を信じるよ。
「十香ちんが落ち着いたら今度のスターはぼくでしょ?」
そう。十香がひと段落したらポテチをガンガン前面に出していきます。
ポテチを「ポテト」と呼ぶのがマイブーム(笑)。顔も目も体もまんまるで萌える。ポテチにも必ず幸せになってもらいます。
カメラに入っていた写真
在りし日のべべ公。チチの膝上を陣取っています。
べべは我が家で最期を迎えました。チチと私は揃ってべべの横にいたのです。一連を振り返れば、とてもエネルギーの要ることでした。そしてずいぶん前から私は準備周到だったと思います。計画を立てながら進んできたのです。
介護、闘病……べべたちの老いや病を受け入れ、衰えを懐き、納得のできる形で送り出すのが私の目標でした。別れの瞬間は淋しいけれど、それは「犬猫の一生を看る」の一環に含まれているから仕方がないです。
どこのステージにいてもベストを尽くしたかった。
べべが好きだから。
私は外での仕事を辞め、できる限り在宅。大黒柱のチチはそんな私をうらやましそうに眺めながらも、チチの限界ギリギリまで地方で仕事をつづけていました。
しかし本当のところ、チチは私よりも在宅願望が強く、とにかくお子たちのそばにいたがっていたのです。気晴らしの街ブラも外食もチチは行きたがりません。
べべが逝って2か月経ちますが、未練タラタラでどうしようもない私とちがい、チチはもうべべの名を口にしなくなりました。
けれどべべを忘れたわけではないのは、チチの行動でわかります。
夫としては問題ありですが、お父さんとしては尊敬に値します。
1日3~4回の散歩へ出かけるチチとリル
ナナのお世話は分担です。
ごはん→チチ
投薬→チチ
点滴→私
散歩→チチか私
洗濯・汚れものの始末・掃除・片づけ→私
おしめ替え→チチか私
シャンプー→チチか私
通院→私
きっちり決めたわけではないのですが、なんとなくこうなりました。
ナナを含め、私たちは必死です。
ナナがいちばんがんばっています。かわいくてかわいくてどうしようもないね。
ナナ、リル、ほほ、あまぱん、さぶが703号室にいます。
さぶにいたっては今これを書いている私の膝の上にいます。
あまぱんも交代で私の膝の上に飛んできます。
家族からいただく時間は、ぬくもりの共有は、つまり共存は、たとえようがないほど有意義で身にあまるぜいたくです。そう気づいてからはほかのことがときどき、どうでもよくなってしまいました。
人としてどうなんでしょうね^^;
ちょっとダメかも。
だけどこの家のお母さんとして機能できれば、私は満足です。
毎日そばにいてくれてありがとう。
ほほや
なに考えてんの?
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り!」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。
足立区・荒川区・文京区を中心に活動してますが地域のご相談やお世話内容など、
⇒足立区のペットシッター にくきゅうのおせわ屋をご覧ください!