その「すべて」の中には


夜2時間程度の外出から戻ってみると、リビング中が運子まみれで激萎え(涙)。

 

 

だれの仕業かはわかっています。べべ公でまちがいなしでしょう。

 

 

 

まあしょうがないよね。考えてみれば、運子が出ているだけですごいこと。

 

 

 

これは2016年7月11日に東大病院で撮ったべべの胃の画像↓

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本来犬の胃はもっとぜんぜん大きいのですが、べべは胃よりも膨れあがった腫瘍(病理検査で胃がんの確定診断)に胃が圧迫されています。腸への入り口にも4cm大の腫瘍が。そのため、固形物が食べられません。強力な制吐剤を飲ませなければ絶えず吐き戻します。

 

 

 

べべは6歳の終わりに検診で胃がんが見つかり、麻布大学信田教授による大手術の結果、当時の病巣部は取れました。ですが以後腫瘍の再発(と手術)を繰り返し、16歳4カ月の今なお、べべはあいかわらず同じ病気と闘っています。

 

 

 

先日べべ公の薬をもらいに大巻先生の病院へ行った私は、先生に話しかけてみました。

 

 

「先生、べべまだ生きていますよ」

 

 

すると先生はちょっと苦笑い。

 

 

「そうですか。すごいことです。けど(胃の)中はどうなっているんですかね・・・・・・」

 

 

そうなんです。東大で画像を撮ったのは10カ月半前。

 

 

あのときですでにひどい状態だったのに、よくもっているなあ、としみじみ。

 

 

 

がんばっているね。

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昨年の7月はべべを失う覚悟でした。本気の覚悟だったから毎日が悲しかったです。

 

 

 

東大病院での選択の際の私の思いが詰まったたいせつな記事↓

 

 

「もっとも耐えがたい後悔/幸せの703号室」

 

 

 

客観的に見て、べべは類い稀なる生命力の持ち主だと思います。

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先生方にも恵まれました。助けてくださって深く感謝しています。薬飲むのもじょうずですよ。

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実は先日、急にべべの具合が悪化し、MIHOさんとの外でのランチをキャンセルしたのです。

 

 

 

急きょ「家遊び」に予定を変え、MIHOさんに来てもらうことに。悪いね^^;

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ごはんは私が適当に作ったランチを。夜はMIHOさんがおみやげに持ってきたキンパをふたりで食べて簡単に済ませました。おもてなし力低くてすみませんね。

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前の晩までぐったりだったのに、MIHOさんが来た日は元気が戻ったべべ。言葉悪いけど、まるで死ぬ死ぬ詐欺ですね。ふふ。

 

 

 

ときどき、時限爆弾を抱えているような気持ちになって、精神的緊張感と肉体的疲労感に襲われることがあります。べべに限らず、うちは闘病中のお子が多いので。

 

 

 

だけどいっしょに闘えるのは幸運なことでもあるんだとわかっています。

 

 

 

できるだけ明るく、朗らかに、私はべべと向き合っていきたいです。

 

 

 

病気を持つべべごとを、まるまる私の手で包み、べべの病気に対しても憎い怖いばかりでなく、にっこり笑いかけられる強さをめざしたいです。実際はなかなかむずかしいですけどね。

 

 

 

私はべべのすべてが好きです。その「すべて」の中には、病気も含められているのかもしれません。本来病気などないほうがいいに決まっていますが、あるんだから、しょうがない。

 

 

 

べべのおでこに小鳥が止まるかな? とか意味のわからないキモい(※ かなりキツイイタイ閲覧注意!)ちゅっちゅ動画をMIHOさんが撮ってくれました。お子たちを相手にたまにやりますが、要は私はあまりの親バカで救いようのないキス魔です。べべに免じて許してください。

 

 

 

こっちはワニさん遊び。これにはいちおう理由があります。べべがしれっと薬を吐き出していないかをたのしく? チェックしているのです。

 

 

 

私よりずっとオトナのべべは、呆れつつも私につき合ってくれている気がします。

 

 

 

相思相愛、とみていいでしょうかね? だったらうれしいなあ。

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生きていてくれてありがとう。

 

 

 

部屋中に散らばる運子たちもべべの生きる証!

 

 

 

(でもできればほどほどに)

 

 

 

LOVE!

 

 

 

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