皆さまこんにちは。私は、少々体調が悪い日がつづいています。でも、こんなときだからこそ、最低限のお仕事以外は、家に引きこもってダラダラと楽しく過ごしていますよ。
体調不良すら楽しめちゃうという、ね……中年女性の逞しさを実感します。
いろんな方からプレゼントなどをいただいています。全部の自慢はむずかしいのですが……13年前に我が家を巣立った「卒業生うにくん」より、素敵な贈り物をいただきました。
私が、昔送ったさぶのポストカードにうにを添えて、2ショットを撮ってくれていたのです。
うちに来たのは、うにが先です。うにが先輩なので、うにとさぶは「被っていない」のですが、こうして2ショットを送ってくださるとは、うれしいですね。ありがとうございました。
保護猫ふみにも、うにのような「運命の赤い糸」が繋がっていることでしょう。
本日は私が撮り溜めたふみの写真をご覧くださいね。
ちゃみ姉とふみ
一見、ちゃみとふみは、仲よさそうに並んでいますね。
別に仲が悪いわけではないのですが、ちゃみもふみも、お互いの存在を許容できる、というレベルに留まっています。ふだんは、それぞれが好きな場所で我関せずに暮らしています。
さぶがいたらどうだったかはわかりませんが、私が見ているふみは、猫よりも人が好きな感じ。だから、ふみの場合は、同居猫さんがいてもいなくても、メンタルに大きな変化はない気がします。
ちなみに、これを書いている今も、私の横にいますよ♪
「ねえねえあそんで～！」
とはいっても、ふみのいいところは、自立心もちゃんとあるところ
たまに「あれ？ ふみどこ行ったかな？」と探すと、保護猫きなもんのケージの上の毛布で寝ていたりするのです。絶えず人とくっついていないとダメなようでもありません。
まだ幼いのに、オンとオフがはっきりしているのですよ。
22年に渡る微々たる保護譲渡活動で、私は本当に多くの犬猫さんと接してきたのですが、ふみはその中でも、極めて特異な女の子だと断言します。もちろん、「いい意味」でね♡
田中さんはおとなしい人、鈴木さんは元気な人、田辺さんは細かい人……
人は他者に対して、カテゴリー別に括り、つき合い方を考える節があるのですが、私は、自分を含めて、みんな多面的だと思うのです。すべては自分が見る角度の問題かな、と。
人だけではなく、イヌも猫も、「こういう子」と、決めつけはしないようにしているのですが、中でもふみは、この月齢でありながら、驚くほど多彩のキャラクターなのですよ。
そこがたまらなく魅力的で、どうしようもないほど好きです。
ときには、大きな庇護を必要とする赤ちゃんのように、ときには、私を包んでくれる姉や母の存在のように……アクティブな少女の一面、思慮深いお嬢さまの一面、かっちりさ、抜け感……ふみは私の目の前で、毎日、毎日、コロコロと七変化をしていくのです。飽きない、飽きさせないのです。
だから、とてもおもしろいのですよ。
ふみは、唯一無二ですね。
ふみと永くいっしょに過ごせる家族は、1000000000000000000000000％幸せになります。
ふみは、私を助けてくれました。
ふみと出会って、私はさぶの喪失の沼から、ある程度救われたのです。
ふみは、家族を幸せにし、ふみ自身も幸せになるために、この世に生まれてきました。
控えめに言っても、この子は天使です。
I LOVE ふみ
ペットシッター「にくきゅうのおせわ屋」をはじめました
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