来たばかりの頃の保護猫あゆむくん
ケージの隅っこでどこか緊張顔
「ぼく いろいろと戸惑っています」
そしてこちらが最近のあゆむくん
お友だちに囲まれて、日に日に家猫らしさが増していますよ。
とはいっても、まだケージ限定の話で、ケージの外で触ろうとすると逃げてしまいます。
だから急がば回れの精神で、あゆむくんと信頼関係を結んでいきますね。
「寒くなってきたな」
「おれはいつも膝の上でぬくぬくだけどな」
※私(下僕)の二重あごはスルーでお願いします。
さぶを冷やさないよう、夜な夜な、心を込めてひっついていますよ。幸せ♡
さて、今日はゆちゃんが一瞬、フラッとうちに来ました。
ゆちゃんちの愛猫ゆげは、日本に例をみないレベルの重い病気と闘っています。ゆげの症例は世界でも数例あるかないかゆえ、ゆげを診ている東大の先生方(外科、呼吸器内科)や大巻先生は、「勘」と「経験値」と「考察力」で、診察、手術、治療をしているのです。
そのゆげを支えるゆちゃんは本当にすごい。働きながらだから、簡単なことじゃないですよ。
ゆげは素晴らしい家族に保護されたラッキーな猫だと思います。
みーちゃんもゆちゃんに抱っこしてもらってうれしいね^^
毛艶がよくなった、若くなった、元気そう、と誉められました。長く生きそう、とも♪
ふふ。ありがとう。みーちゃんは闘病しながらも、のほほんと暮らしています。
(ここからはウダウダ話です)
ゆちゃんが帰ったあと、週末恒例の「中掃除」を終え、私はとうとうクローゼットの整理に着手。縦長の極小ウォーキングクローゼット。使い勝手がとてつもなく悪いのが長年の悩み。数年に一度は着なくなった服を処分しないと、ウォークインなのに、クローゼットに入ることすらできません。
奥にしまったものがまったく取れないから、手前にある服ばかりを着てしまう。
そして自分がどんなものを持っているのかを忘れ、また同じようなものを買ってしまう。
それではムダを生んでしまうので、片づけることが大事なのです。
私がやっているのは、途上国への寄付(古着DEワクチン)
3,300円の手数料を払い、服を入れる専用の大きな袋を購入します。その一連が、海外の子どもたちへのポリオワクチンに使われるほか、関係諸国で市場や雇用を生み出すのです。また、事業の一環が、日本で障がいを持つ方々の仕事にもなります。一石四鳥位ありますね(笑)。
私にとっては有意義なことなので、自分の選択でつづけています。
しかしこの仕分け作業が苦痛でたまりません。3時間かけて4分の1しかできませんでした。
第一、その服を二度と着ないかどうかなんて、もう自分ではわからないのです(涙)。
●お気に入りすぎて、もったいなくて着られない服
●まあまあ高価だけど着なそうな服
●安いけれどヘビロテの服
●たいして好きじゃないけれどなぜか着まくっている服
●好きでも嫌いでもない服
●存在自体を忘れていた服
●着たいけれど、着ていく場所と機会が限定される服
●加齢とともに、無理な若作りみたいになってしまう服
●清潔だけどシワシワで今さら着る気力がわかない服
●カッコいいけれどくつろげないし、楽には着られないタイトな服(体型が……)
●そもそも痩せないと着られない服(でも痩せれば着られるかもしれない服)
●何度も仕分けを搔い潜っているにも関わらず、結局は着ていない服……
などなどを前に私は茫然とし、意識が遠のくのを自覚しました。
結局、頭痛を理由に、中途半端に広げたままクローゼットに無造作に突っ込んでギブアップ。残りの4分の3は折を見てやるとします。目標は今月中。あくまでも目標、ですけど。
まあ、人には「向き不向き」があるのでしょうがないですよねー!
さて、明日は2か所でのお仕事と、信くんの通院があるのでこの辺で失礼します。
記事もクローゼット同様中途半端でごめんなさい。
皆さま今週もよろしくお願いします。ペコリ。
LOVE
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