※ブログを連続更新中。遡ってお読みください。

昨日はテキストを持って母の家に泊まりに行きました。結局、母とまーさんのテレビの音で勉強に集中できなかったのですが、みんなで夕飯を食べて楽しいひとときを過ごしたのです。

ふふ。まーさんかわいい枕使ってます♡

お友だちとラインもできちゃうという＾＾

すっかり今どきですね（笑）。

703号室では相変わらずお子たちと濃厚接触をはかっています。

最近抜きん出ているのは「たわし」ですが、ほかにも所属スターがいっぱいいますよ。

クールビューティ「ミミ玉」も元気です。

毛だらけのマットはミミ玉のヒスイ色の流し目に免じてスルーしてください。

どう？　セクシーな表情でしょ？

トライアル中のミケ玉→たわし→ココ玉→ミミ玉→牛丸の順で赤い糸を目指します。

牛丸はデビューの準備段階

王者の貫禄であまぱんを枕にしています。

若い女子たちの担当はさぶ、牛丸の相手はあまぱんと決まっている我が家

赤ちゃん返りした（デッカい）牛丸があまぱんのお乳をフミフミしていたのが印象的でした。

見てこれ、すごい無防備……

私が近づくと唸りながら叩いてくるのに

あまぱんには心を許しているんだよね。

でも、めげずになでなでをつづけています。すずらんよりは馴れる希望が高いかな？

牛丸に仲間ができて私もうれしい。

牛丸、室内もいいでしょう？

外にいたときは常に緊張顔で居場所がないように見えた牛丸ですが、うちでは隙を出すようになりました。これからイヤというほど甘やかせてラブラブになりたいです。

こんなご時世だからこそ、一頭一頭と丁寧に向き合っていかないとね。

いつもお読みくださりありがとうございます。

LOVE

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お留守番をがんばるかわいい家族が「お帰り！」と目を輝かせて出迎えてくれるよう、安心・安全に最優先で心を込めてお世話します。

足立区・荒川区・文京区を中心に活動するペットシッターです。

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「みなさん　いよいよぼくのおうちにご案内します」

「ぼく　ぼくのペースで少しずつなじんでいます」

いや～ん＾＾；　卒業から3週間近く経ってしまいました。私、「お届けレポ」を書くのが遅すぎますね。本日はアスターの新しい環境を皆さまにご紹介します。

アスターのご縁が決まる前から、里親のコスモちゃんと私は仲よしでした。

なぜなら、コスモちゃんのお母さま（ご実家）には703号室卒業生のハリ（三本足で優雅に生きるハリの卒業記事はこちら）がいるからです。お母さま家にはハリ、娘のコスモちゃん家にはアスター♡

とても深いご縁を感じます。

美しいだけでなく、ハキハキして責任感の強さが際立つコスモちゃん

学生のときに家族として加わったロンちゃんを16歳で看取るまで溺愛しました。

自宅での補液（点滴）も通院もこなし、できる限りのケアをした方です。

だからまだ完全には慣れていないアスターの爪切りも通院もコスモちゃんなら難なくできるのです。

本当にすごい。尊敬です。

アスター宅は陽当たりのいい２DKのお部屋

窓から外が見える広い廊下にアスターのケージを設置してくれました。

ごはんもうちと同じものが用意されていましたよ。

「環境が変わって　ぼく　いっぱいいっぱいです」

そりゃそうだよね。しばらくはしょうがない。

玄関とキッチンに入らないよう脱走防止対策が施されています。

吐き出し窓もこの通り。コスモちゃん夫妻は安全意識が高いのです。

コンパクトながらもくつろげるリビングには立派な猫タワーが♪

清潔な室内のいたるところに「アスターグッズ」があって保護主は大満足！

主役はこの通りだったのであまり写真が撮れなかったけれど（苦笑）。

かわいいクッキーでティータイム♪

アスターにかかった医療費のほか、ちゅーるやお菓子のおみやげをありがとうございました。

家族写真↓　コスモちゃん、ご主人さまアスターをよろしくお願いします。

以下がコスモちゃんより届いた近況写真です。

カメラを向けると怖がるそうですが、おうちにはだいぶ慣れています。

ハンモックいいねえ～！

オッドアイの王子さま。どう見ても外で灰色に汚れているより家の中が似合っています。

アスターと家族の道のりははじまったばかり。これから一歩ずつお互いに歩み寄っていくんだと思います。私も距離が縮まるのを楽しみに見守っていきたいです。

かつくん「ｘ296アスター卒業おめでとう。コスモちゃんがついているから大丈夫だね。食欲旺盛、よく食べよく出しているそうです。それがなによりだよね」

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応急処置をしてくれた友人が新しいアダプターをプレゼントしてくれました。感謝♪

さて、先日我が家に一泊したキジトラ輪くんをマイ太郎さん宅へ運んだのです。

すんなりと洗濯ネットに入ってくれてえらかった。（理由があって）姉妹のミケ玉とは離れ離れになってしまうけれど、幸せになれるから安心してね。

輪くんはマイ太郎さんち、ミケ玉は703号室から終の棲家をめざします。

気になっていたこの写真の真ん中の子はお母さん猫だそうです。

（※emi-goが外で面倒を見ていた方に確認済）

仲よく肩を寄せ合って生きていた親子ですが、お母さん猫が突然消えてしまったとのこと。いろいろ想像すると胸が痛い。やっぱり猫は家にいるべきですよね。

ミケ玉、いいお家に行こう♡

「ぼく　どこにいるのですか？」

にーたんに撫でられる輪くん

きっとすぐに心を開くでしょう。

マイにい

はっちゃん、輪くんをよろしくお願いします。

車から出ないのをいいことにパジャマのままマイ太郎さんちへワープした私

いいのいいの。寒いんだもん。目下の悩みはモコモコパジャマを脱げないこと。私服に着替えるのがほんとうにしんどくてたまりません。外出恐怖症になりそうです。

夕飯時におじゃましてちゃっかりごちそうになりました。

もちろん、狙って行ったのです（笑）。あーおいしかった♡

満腹になったあとはタヌキといっしょにホカペに転がってコーヒータイム

ねーたん、にーたん、お騒がせしてすいません。素のままを受け入れてくれてありがとう。

残りの保護猫たちは今週中にやってきます。賑やかになるだろうな♪

LOVE

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皆さまこんばんは。つづきが遅くなってごめんなさい。

ふうちゃん改め風雅くんの新居へご案内します。

風雅くんの里親さんは長年猫と暮らすのが夢だったそうです。

念願かなってにゃんにゃんちゃんを迎え入れ、そして長い時間を経て「もふもふ譲渡祭」に出たふうちゃんと出会い、2匹目の家族として名乗りを挙げてくださったのです。

もふもふ譲渡祭で私のかわりに譲渡ブースを担当してくれたみいさんは、里親さんのふうちゃんへのちゅーるのあげ方が穏やかで素敵だったと話していました。

猫に関する安全意識の高い方なので脱走防止対策は完ぺき！

玄関にも当然高さのあるゲートが設置されていましたし、キッチンから室内に入るときも写真のとおり柵がたてられています。まさに2重の安心ですね。

カレンダーにはふうちゃん婿入りの日がしっかりと書かれています。

名前もさんざん迷ったのですね（笑）。

ふたりで話し合って「風雅」にしたのです。由来は前のお家との繋がりですが、里親さんと友人宅と私の胸にしまっておきます。気品のあるいい名前でしょ？

ノラスタ（ノラ猫あがりのスターたち）をお買い上げくださいました。感謝！

私はこうしてノラスタが少しずつ波及していくことがとてもうれしいです。

「あなたはだれ？」

ごめんね＾＾；　獣臭がするでしょう。今日は新しいお友だちを連れてきたの。

「なんの話？」

にゃんにゃんちゃんかわいいねえ♡　怒っているお顔もイケてます。

風雅くんのために新設されたケージ

コンパクトで機能的。ずっと使えそうですね。

風雅くん、リラックスしてね♪

里親さん世帯と隣に住む息子さん世帯はなんとこの内側の扉で行き来できるのです。自己物件ならではの造りですね。うらやましい限りです。

息子さんともごあいさつさせてもらいました。礼儀正しくやさしい男性です。

猫ファーストのお部屋

いたるところに猫グッズが……

おもちゃ発見

もふもふ譲渡祭バザーの戦利品の一部を見せてもらいました。

りょうちゃんのねこまくらとマイ太郎さんのシュシュも買われたのですね。

おいしいお菓子とお茶をごちそうさまでした。

里親さんがソワソワしているのが伝わってきて、微笑ましかったです。

どれだけ心待ちにいてくださっていたのか……。

風雅くんは幸せですよね。皆さまもそう思いませんか？

先住さんがいるお宅ですのでまずは2週間のトライアルでしたが、私は戻ってこないトライアルだと踏んでいました。なぜならば風雅くんはほかの猫さんがＯＫですし、里親さんは年単位で馴染ませていきたいとの固い意思をお持ちだったのです。風ちゃんおめでとう。安心して日々楽しくね！

プレゼントありがとうございました。

※お預かりした（風雅くんにかかった）医療費は全額友人のご主人に渡しました。

トライアル終了後、正式譲渡のお申し込みをいただきました。

風雅くん、終の棲家で家族に囲まれながらワイワイ生きていきます。やったね。

以下は里親さんのＳＮＳから拝借した写真です。

別室の隔離からスタートしたふたりですが、だんだんと距離が縮まっています。

里親さんの努力の賜物ですね。

外猫時代の風雅くんを知る者としてこういう姿は感無量です。

一匹でも多くの犬猫たちが終の棲家を得られますように。

私も微力ながら1頭1頭丁寧にご縁を結んでいきたいです。

ＬＯＶＥ

かつくん「Ⅹ294風雅くんおめでとう。よかったね。風雅くんを取り巻くすべての善意が結んだ結果だと思います。ハハにかわってもふもふ譲渡祭で里親さんの対応をしたみいさん、お疲れさまでした。ぼくからもありがとうを送ります」

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皆さまこんばんは。ブログまでなかなか到達しない日がつづきましたが、ようやくふうちゃん改め風雅くんの譲渡レポをUPします。ぜひ写真を見てくださいね。

外猫から保護猫になった風雅くんに、友人は欠かさず排泄の回数をつけていたのです。便秘で苦しんだ風雅くんにとって、QOLを維持するたいせつな記録。机の上に置いてあったカレンダーの裏紙に涙が止まりませんでした。

自分（友人）が辛いときに他者（風雅くん）のためにコツコツと……すごい。

友人が入院してから、風雅くんのお世話はご主人がしていました。

開放的な部屋で「長いひとり時間」を送らせるのがふびんだと仰っていたのが印象的です。

キャパシティーの問題で、飼いつづけるのはむずかしい。しかしできる限りのことを風雅くんにしてあげたいという厚い思いがヒシヒシと私にも伝わってくるのです。

風雅くんは恵まれた幸せな保護猫時代を送ったよね。

運のいい王子さまです。

私とも仲よくしてくれてありがとう♡

もふもふ譲渡祭への参加にあたって、ご主人は夜な夜な「風雅くんを持ち運びのできるケージに入れる練習」をし、よくラインで状況を知らせてくださいました。

食いしん坊の風雅くんが自発的にケージに入るよう、食べ物で誘導する作戦です。

おかげで無事にもふもふ譲渡祭への参加を果たした風雅くん

※風雅くんの送迎を手伝ってくださったわらひよさん、ありがとうございました。

里親さんと運命の出会いをした有意義な1日となりました。

がんばったねお疲れさま♪

風雅くんのお引っ越し前、ご主人が風雅くんにポチったプレゼントが届いたのです。

ふふ。マッサージ用の青い手袋＾＾

風雅くんはこれが本当に好きで、目を細めて喜ぶのです。

気持ちいいね～！

ごほうびウエットタイム

こねこねつき

風雅くんの譲渡に関するいっさいは私が担当。お渡しも私ひとりで行ったのです。その際、風雅くんのいたケージから自分のキャリーバッグに移しかえるのが超難航。わかりづらいかもしれませんが、上段に避難した風雅くんをケージの小さな扉から出せずに汗をかきました。

今となってはいい思い出ですけど……

猫用のケージじゃないので、仕方ないですよね。でもちょっとした武勇伝です。

風雅くんの保護譲渡を通じて、私はいろいろなものを学びました。

友人の底力、家族のサポート、そして月並みですが、「愛」の一語を

友人の風雅くんへの愛であったり、ご主人の友人への愛であったり、里親さんの風雅くんへの愛であったり……。風雅くんを取り巻く世界が感じさせてくれた「静かなる愛」にたびたび胸を締めつけられ、たびたび私自身が奮い立たされました。

友人は以前、「アンニイさんの譲渡を信じている」と言ってくれたことがあります。「もしものときはアンニイさんにふうちゃんを任せたい」と。風雅くんの里親探しの一連で迷いが生じたとき、私は友人がかけてくれた言葉を頭の中で反芻したのです。

そして何度も「友人ならどう考えるか」を想像して取り組みました。

自分の意思だけで保護した犬猫とは比べようのないプレッシャーを感じながら。

だからこそ、風雅くんに良縁を結ぶことができてうれしいです。

一匹の元外猫風雅くんが結びつけてくれた人間同士の太い縁を私は忘れません。

風雅くん、おめでとう。この結果をだれより喜んでいるのは友人だと思います。

次回は風雅くんの新居を簡単にご紹介しますね。

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